百年構想リーグ第9節福岡戦
昨日ホームで行われた百年構想リーグ第9節福岡戦は、シュート16本が空砲に終わり、今季初の無得点で連敗が4に伸びました。
大迫が復帰し、中島が今季初先発した以外は神戸戦と同じメンバーで、以下の布陣で戦いました。
これで勢いのついた福岡は、その後も積極的な姿勢で広島陣内に攻め込みます。18分にはこぼれ球に反応した見木がシュートしましたが塩谷がブロック。続いて見木がドリブルからシュートを放ちましたが枠外に外れて助かります。対する広島も前半22分、中島のスルーパスで抜け出した木下がシュートを沈めましたがオフサイドを取られます。広島は前半45分に新井のクロスを鈴木がヘッドで狙いましたがGKに弾かれ、前半アディショナルタイムの塩谷のシュートも枠をとらえることができず。前半は広島のボール支配率が65%だったもののシュートは3本と福岡の7本を下回り、0-1でハーフタイムを迎えました。
後半に入るとガウル監督は中野に代えて東を投入し、新井を右に回して反撃に出ます。後半5分には木下がシュートしましたがゴール左に外れ、7分の新井のシュートも川辺のシュートも枠外。12分の木下のシュートもポストに弾かれます。続いて後半14分には佐々木のアーリークロスを加藤がヘッドで狙いましたがわずかに枠を捉えることができず、15分の鈴木のシュートもDFにブロックされます。前線の選手を入れ替えながら攻撃の圧力を強める広島。23分の川辺のシュートも24分のジャーメインのシュートもゴール左に外れます。この後は福岡も反撃して、27分には道脇のシュートを荒木がクリア。28分には道脇のシュートが上に外れ、32分には藤本がシュートしましたが大迫がキャッチします。広島は終盤になって塩谷をボランチに上げて4バックにして攻め続け、38分には塩谷がシュートしましたが奥野がブロック。40分には前田のクロスを中村が叩きつけましたがわずかに右に逸れて行きます。更に後半43分には東のFKが逆サイドのポストに弾かれ、45+1分のカウンターからの前田のシュートも45+6分の佐々木のヘッドも実らず、無情のホイッスルが鳴り響きました。
前半のサンフレッチェは、キャンプから取り組んできたパスサッカーを展開しようと丁寧なビルドアップをしようとしていたと思います。ところがDFラインで回す時間が長く、なかなか決定的な形は作れず、逆にパスミスから逆襲を受けてしまいました。そして失点シーンは速いテンポのパス回しに振り回され、マークが遅れてフリーでクロスに上げられ逆サイドに詰めていた橋本にシュートを許してしまいました。ペナルティエリア内に人数は揃っていたにも関わらず相手をフリーにしてしまったと言うことで、守り方が悪かったと言わざるを得ないシーンだったように思います。前半は攻撃の機能不全と守備のミスがあって、シュート数は福岡の7本に対して広島は3本。決定機といえるのは木下が微妙なオフサイドを取られたシーンぐらいで、思うような戦いはできなかったと言わざるをえませんでした。ただ後半はしっかりと修正し、高い位置からボールを奪いに行ってほぼ一方的に攻め込みました。また時折反撃を受けるシーンはあったものの、ボールホルダーにしっかりと身体を寄せてシュートを自由に打たせず、ボール支配率は70%を超えてシュート数は13本。ガウル監督は「このゲームについては、みんながうまくプレーしてくれた中で、結果がついてこなかった試合だと思います」と振り返っていますが、ゴールを奪えなかった以外はやるべきことはできた試合だったと思います。「現地組」の一人としてブーイングしていたサポーターの気持ちは分かるものの、客観的に見れば悪い試合ではなかった、と言えるでしょう。ここで結果が欲しい、と言う思いから元に戻してしまうのは逆効果。自分たちのやってきたことを信じて、新しい取り組みを続けるしかありません。中国新聞によると選手たちの思いがバラバラになりつつあるようにも見受けられますが、サポーターも含めたクラブ全体の団結が、今こそ必要なのではないかと思います。
広島公式サイト 福岡公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
Sportsnavi Summary
Soccer King
Football LAB
大迫が復帰し、中島が今季初先発した以外は神戸戦と同じメンバーで、以下の布陣で戦いました。
大迫 塩谷 荒木 佐々木 川辺 中島(→アルスラン58分) (→前田82分) 中野 新井 (→東HT) 中村 鈴木(→ジャーメイン66分) 木下(→加藤58分) SUB:大内、山﨑、志知、松本対する福岡は、GK:藤田、DF:岡、田代、辻岡(→宮79分)、MF:橋本、椎橋(→奥野63分)、見木、前嶋、FW:名古(→藤本71分)、碓井(→道脇71分)、重見(→北島63分)、と言うメンバーでした。立ち上がりからパスをつなぐ広島ですが、なかなか有効な形を作れず、逆にパスミスからピンチを招きます。そして前半16分に福岡に波状攻撃を受けると、左からの辻岡のクロスを逆サイドに上がっていた橋本にヘッドで決められ、先制点を許してしまいました。
これで勢いのついた福岡は、その後も積極的な姿勢で広島陣内に攻め込みます。18分にはこぼれ球に反応した見木がシュートしましたが塩谷がブロック。続いて見木がドリブルからシュートを放ちましたが枠外に外れて助かります。対する広島も前半22分、中島のスルーパスで抜け出した木下がシュートを沈めましたがオフサイドを取られます。広島は前半45分に新井のクロスを鈴木がヘッドで狙いましたがGKに弾かれ、前半アディショナルタイムの塩谷のシュートも枠をとらえることができず。前半は広島のボール支配率が65%だったもののシュートは3本と福岡の7本を下回り、0-1でハーフタイムを迎えました。
後半に入るとガウル監督は中野に代えて東を投入し、新井を右に回して反撃に出ます。後半5分には木下がシュートしましたがゴール左に外れ、7分の新井のシュートも川辺のシュートも枠外。12分の木下のシュートもポストに弾かれます。続いて後半14分には佐々木のアーリークロスを加藤がヘッドで狙いましたがわずかに枠を捉えることができず、15分の鈴木のシュートもDFにブロックされます。前線の選手を入れ替えながら攻撃の圧力を強める広島。23分の川辺のシュートも24分のジャーメインのシュートもゴール左に外れます。この後は福岡も反撃して、27分には道脇のシュートを荒木がクリア。28分には道脇のシュートが上に外れ、32分には藤本がシュートしましたが大迫がキャッチします。広島は終盤になって塩谷をボランチに上げて4バックにして攻め続け、38分には塩谷がシュートしましたが奥野がブロック。40分には前田のクロスを中村が叩きつけましたがわずかに右に逸れて行きます。更に後半43分には東のFKが逆サイドのポストに弾かれ、45+1分のカウンターからの前田のシュートも45+6分の佐々木のヘッドも実らず、無情のホイッスルが鳴り響きました。
前半のサンフレッチェは、キャンプから取り組んできたパスサッカーを展開しようと丁寧なビルドアップをしようとしていたと思います。ところがDFラインで回す時間が長く、なかなか決定的な形は作れず、逆にパスミスから逆襲を受けてしまいました。そして失点シーンは速いテンポのパス回しに振り回され、マークが遅れてフリーでクロスに上げられ逆サイドに詰めていた橋本にシュートを許してしまいました。ペナルティエリア内に人数は揃っていたにも関わらず相手をフリーにしてしまったと言うことで、守り方が悪かったと言わざるを得ないシーンだったように思います。前半は攻撃の機能不全と守備のミスがあって、シュート数は福岡の7本に対して広島は3本。決定機といえるのは木下が微妙なオフサイドを取られたシーンぐらいで、思うような戦いはできなかったと言わざるをえませんでした。ただ後半はしっかりと修正し、高い位置からボールを奪いに行ってほぼ一方的に攻め込みました。また時折反撃を受けるシーンはあったものの、ボールホルダーにしっかりと身体を寄せてシュートを自由に打たせず、ボール支配率は70%を超えてシュート数は13本。ガウル監督は「このゲームについては、みんながうまくプレーしてくれた中で、結果がついてこなかった試合だと思います」と振り返っていますが、ゴールを奪えなかった以外はやるべきことはできた試合だったと思います。「現地組」の一人としてブーイングしていたサポーターの気持ちは分かるものの、客観的に見れば悪い試合ではなかった、と言えるでしょう。ここで結果が欲しい、と言う思いから元に戻してしまうのは逆効果。自分たちのやってきたことを信じて、新しい取り組みを続けるしかありません。中国新聞によると選手たちの思いがバラバラになりつつあるようにも見受けられますが、サポーターも含めたクラブ全体の団結が、今こそ必要なのではないかと思います。
広島公式サイト 福岡公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
Sportsnavi Summary
Soccer King
Football LAB
| 固定リンク
