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2026/04/12

百年構想リーグ第10節清水戦

昨日ホームで行われた百年構想リーグ第10節清水戦は、PK戦で勝利して連敗を4で止めました。
 アルスランが今季初先発。また松本とジャーメインが先発に復帰して、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   塩谷  荒木  佐々木

     川辺  松本(→中島76分)
     (→山﨑89分)
中野              新井
(→東76分)
  ジャーメイン アルスラン(→中村58分)
  (→木下58分)
       鈴木

SUB:大内、小原、加藤、前田
 対する清水は、GK:梅田、DF:蓮川(→吉田62分)、パク・スンウク、マテウス・ブルネッティ(→針生89分)、MF:北爪、宇野、マテウス・ブエノ、日高(→大畑78分)、FW:井上(→小塚78分)、オ・セフン、嶋本(→ステファンス89分)、と言うメンバーでした。最初のビッグチャンスは清水で、3分にカウンターからオ・セフンがシュートしましたが大迫が落ち着いてキャッチします。その後は広島が主導権を握り、5分にはロングスローからの荒木のシュートはGKが反応し、こぼれ球を狙ったジャーメインのシュートも梅田が足で弾きます。また21分には新井のクロスにジャーメインが飛び込みましたがわずかに合わず。27分にはクロスのこぼれを川辺がフリーでシュートしましたが枠外に外れます。清水は主に井上のクロスからチャンスを作ったもののシュートは2本。対する広島は10本のシュートでゴール期待値は1.67に上りながらも得点は奪えず、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半も広島がほぼ一方的に攻め込み、9分には左サイドに抜け出したアルスランがシュートしましたが枠外。14分にはハイプレスから木下がシュートしましたがブロックされ、15分には中村のシュートも中野のシュートも決まりません。逆に後半26分、速攻からオ・セフンに先制点を許してしまいましたが、その3分後には右のポケットをとった川辺のクロスのこぼれを木下が押し込んで同点に追いつきます。その後も広島は34分に中島のシュートや43分の新井の鈴木を狙ったクロス、45+2分の鈴木のヘッドなど攻め続けますが決めることができません。清水も終盤にはミドルレンジからシュートを放ちましたが広島ゴールを脅かすことはなく、1-1で90分の戦いを終えました。そしてPK戦では5人全員が決めた広島に対して大迫が小塚のボールを止めて、5-4で2度目のPK戦を制しました。
 試合後にガウル監督は「相手にチャンスをほとんど作らせなかったので、90分の中でゲームを決め切るというところがあればもっと良かったですけど、本当に選手たちのパフォーマンスには誇りを持っています」と語っています。ここまでの4連敗は新しく取り組んできたサッカーの「産みの苦しみ」だったとすれば、この試合も同様。ビッグチャンスを作りながらも決め切れずに推移すると、後半26分に清水にワンチャンスを決められて先制されてしまいました。しかしその直後に素晴らしいコンビネーションから同点に追いつくと、PK戦では大迫が日本代表の貫録を見せて勝利を挙げました。90分では勝てなかったこと、またもや微妙な判定に泣かされたことなどこれまでの流れとは変わらない雰囲気もあったのですが、それを自分たちの力でひっくり返して、PK戦とは言え勝利まで持って行ったことは大きな成果だったと言えます。この勝利は単なる勝ち点2ではなく、自分たちのやり方に確信を持てる重要な結果だった、と言って良いのではないでしょうか?

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