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2026/03/05

ACLE R16ジョホール戦1st leg

昨日アウェイで行われたAFCチャンピオンズリーグエリートのRound of 16 1st legは、数的不利が響いて1-3で敗れました。
 ガウル監督は京都戦から先発5人を入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   塩谷  荒木  キム(退場26分)
   (→菅90+3分)
     川辺  松本
     (→中村73分)
中野             志知

 ジャーメイン     小原(→新井HT)
 (→加藤60分)
       鈴木(→木下60分)

SUB:田中、大内、佐々木、茶島、中島、小林、鮎川
 対するジョホールは、GK:スピアウレ、DF:グラウデル、フィゲイレド(→ヤゴ84分)、パラ、イスラフィロフ、アリバス、ナチョ・メンデス、ナチョ・インサ(→アケチェ25分→イダグロ84分))、FW:ジャイロ(→ベルクソン51分)、ギリェルメ、と言うメンバーでした。最初にシュートしたのはジョホールで、3分にはフィゲイレドがミドルを放ちましたが大迫が弾き、6分にはネネのシュートが枠外に外れます。ジョホールはパス回しと縦に速い攻撃でペースを日切、17分にはナチョ・メンデスがシュートしましたが大迫が反応。20分のアリバスのシュートは味方に当って助かります。広島は26分にGKのパスをカットした鈴木がそのままシュートする、と言う決定機を作りましたが、しかしその直後に持ち上がろうとしたネネをキム・ジュソンが倒すと2枚目のイエローが提示されて退場となり、広島は残り65分を数的不利で戦うことになりました。
 これで勢いがついたジョホールは、パス回しで広島にプレスの的を絞らせず何度も攻め込んできます。32分にはCKからナチョ・メンデスがシュートしましたが大迫が触ってポストが弾き、45分にはグラウデルがフリーで合わせましたが枠外。続いてギリェルメやイスラフィロフ、グラウデル、アケチェらに決定機を作られましたが大迫を中心に守ります。広島も39分、小原のクロスに荒木がヘッドで合わせましたがポストに弾かれ、松本と中野の決定機も決めることができません。前半は広島がシュート5本を放ったのに対してジョホールには11本打たれたもののゴールは生まれず、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半も立ち上がりからペースを握ったのはジョホールで、6分にはアケチェにミドルで狙われましたが大迫が弾きます。そして後半7分、CKのクリアを拾われてやや右寄りからアケチェがシュート。大迫が反応したものの及ばず、先制点を奪われてしまいました。
 何とか反撃したい広島ですが、しかしジョホールは攻撃の手を緩めずその後も攻め込まれます。13分にはフィゲイレドがバイシクルシュートを打ちましたがDFがブロックし、15分にはカウンターからギリェルメにシュートを打たれましたが大迫が弾きます。そして後半18分、ショートコーナーからのこぼれをベルクソンに決められてジョホールのリードは2点に広がります。広島は木下、加藤に続いて中村を投入し、35分にはFKに木下がヘッドで合わせましたが惜しくも枠外に外れます。39分にはFKをはね返されたカウンターからギリェルメに決められて3点目を奪われましたが、しかし41分にはロングスローのこぼれを荒木がシュートすると、これが相手のオウンゴールを誘って1点を返します。その後も両チームともに激しく攻め合い、最後は広島がFKやCKで攻め込みましたが決めることができずにそのまま試合終了となりました。
 試合後にガウル監督は「自分たちの選手たちについて、本当に誇りの思う」と語りました。1日かけての移動と蒸し暑い気候に加えて、前日練習は雷雨のために中止。そして「夜中にはホテルの目の前で花火が何発も上がって、まるでホテルの中で花火が爆発しているような感覚が夜中の4時くらいまで続いた」とのこと。更に「正直なところ厳しい判定...主審に聞いてみたい」と振り返ったキム・ジュソンの退場など、様々な困難があったにも関わらず90分間を集中して戦い、2点差で2nd legにつなげたことには胸を張って良いと思います。2点リードしているジョホールが有利であるのは間違いありませんが、しかしサッカーにおける2点差はあって無いようなもの。ホームではサポーターも含めたクラブ全体の力を結集して、逆転勝ち抜きを決めて欲しいと思います。

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