第29節京都戦
昨日ホームで行われたJ1リーグ第29節京都戦は、一瞬の隙を突かれて同点に追いつかれ、痛み分けに終わりました。
アメリカ遠征から戻ったばかりの大迫が先発した以外は湘南戦2nd legと同じ先発メンバーで、以下の布陣で戦いました。
後半は京都も攻めて来て、2分には原が抜け出してラファエル・エリアスに通りましたがDFが対応。8分にはラファエル・エリアスのクロスに原が合わせましたが大迫がキャッチします。しかしその後は広島が再びペースを握り、9分には東のクロスに木下が合わせましたがバー直撃。11分には東がFKを直接狙いましたが枠外に外れ、13分には波状攻撃を仕掛けましたが京都守備陣にはね返されます。そして後半18分、塩谷のパスを受けて反転した木下のシュートはGKが弾いたものの、こぼれに反応した佐々木が押し込んでついに広島が先制点を奪いました。
勢いに乗る広島は、その後も追加点を狙って攻めに行きます。27分には中野のクロスをペナルティエリア内で受けた木下がバイシクルで狙いましたがGKがセーブ。35分には山﨑が強烈なミドルを放ちましたがGKが横っ飛びでキャッチします。また後半38分には塩谷がフリーでシュートしましたが枠外。40分にはクロスのこぼれを木下が打ちましたがまたもやポストに嫌われます。逆に後半43分、スルーパスで右サイドに抜け出したマルコ・トゥーリオのクロスを収めたラファエル・エリアスが反転してシュートを放つと、塩谷の股を抜けてゴールに飛び込み同点に追いつかれてしまいます。その後広島は荒木を前線に入れてパワープレーで点を取りに行きましたが果たせず、「6ポイントゲーム」は勝ち点1ずつを分け合うことになりました。
試合後にスキッベ監督は「1から100までわれわれが本当に素晴らしいサッカーをした。そういうふうに思っています。首位の相手にこういうサッカーができたことが良かった」と語っていましたが、まさにその通り。広島は試合全体を通してゲームを支配し、京都を圧倒し続けました。スタッツによると、広島のボール支配率は57%。シュート数は広島の24本に対して京都は5本。ゴール期待値は広島が2.91、京都が0.41。スキッベ監督が試合後に語っていたように「8対1」は言い過ぎかも知れませんが、広島が2,3点取っていても不思議ではなかったし、むしろ取らなければならない試合でした。試合終盤のラファエル・エリアスの得点は痛恨でしたが、しかし攻め続けていれば事故は起きるもの。その前に追加点を奪って仕留め切ることができなかったことが、勝ち点1にとどまった原因だったと言わざるをえません。内容と結果が必ずしも一致しないのがサッカーだとは言え、非常に残念な結果に終わりました。
サンフレッチェはこの後オーストラリアに移動してメルボルン・シティとACLEの第1節を消化。帰国して1週間空けて柏とのアウェイゲームが控えています。そしてその後はJ1リーグ戦、ACLE、ルヴァンカップ準決勝を含めて、中2,3日での「9連戦」を戦うことになります。チームはこれまで以上に結束して、タイトル獲得に向けて厳しい戦いをクリアしていかなければなりません。
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アメリカ遠征から戻ったばかりの大迫が先発した以外は湘南戦2nd legと同じ先発メンバーで、以下の布陣で戦いました。
大迫 塩谷 山﨑 佐々木 田中聡 中島(→荒木90+1分) 中野就 東(→新井90+1分) 前田 加藤(→ジェルマン61分) (→木下HT) ジャーメイン(→川辺86分) SUB:チョン、キム、マルコス・ジュニオール、小林対する京都は、GK:太田、DF:須貝(→福田56分)、宮本、鈴木、MF:福岡(→中野瑠75分)、武田(→レオ・ゴメス56分)、山田(→奥川HT)、平戸(→マルコ・トゥーリオ72分)、佐藤、FW:ラファエル・エリアス、原、と言うメンバーでした。立ち上がりから攻勢に出た広島は、流動的に動いてチャンスをクリエイトします。前半4分には前田、田中聡が続けざまにシュート。7分には中野就のクロスに東が合わせましたが枠外に外れます。前半18分にはカウンターからラファエル・エリアスにシュートを打たれましたが京都のチャンスらしいチャンスはそれだけ。広島はほぼ一方的に攻めて、次々とチャンスを作ります。23分には塩谷のクサビのパスから前田がドリブルで仕掛け、加藤の落としを中島が打ちましたが惜しくも枠外。28分の前田のシュートもDFに当たって枠外に外れ、31分にはクリアボールを田中聡が狙いましたがこれも相手に当って枠外に外れます。更に44分には東のCKを佐々木がヘッドで合わせましたがクロスバーに弾かれ、直後にもジャーメインがシュートしましたが枠を捉えることができません。前半は広島のシュートは13本。ゴール期待値は広島の1.21に対して京都は0.03と圧倒したものの得点は生まれず、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
後半は京都も攻めて来て、2分には原が抜け出してラファエル・エリアスに通りましたがDFが対応。8分にはラファエル・エリアスのクロスに原が合わせましたが大迫がキャッチします。しかしその後は広島が再びペースを握り、9分には東のクロスに木下が合わせましたがバー直撃。11分には東がFKを直接狙いましたが枠外に外れ、13分には波状攻撃を仕掛けましたが京都守備陣にはね返されます。そして後半18分、塩谷のパスを受けて反転した木下のシュートはGKが弾いたものの、こぼれに反応した佐々木が押し込んでついに広島が先制点を奪いました。
勢いに乗る広島は、その後も追加点を狙って攻めに行きます。27分には中野のクロスをペナルティエリア内で受けた木下がバイシクルで狙いましたがGKがセーブ。35分には山﨑が強烈なミドルを放ちましたがGKが横っ飛びでキャッチします。また後半38分には塩谷がフリーでシュートしましたが枠外。40分にはクロスのこぼれを木下が打ちましたがまたもやポストに嫌われます。逆に後半43分、スルーパスで右サイドに抜け出したマルコ・トゥーリオのクロスを収めたラファエル・エリアスが反転してシュートを放つと、塩谷の股を抜けてゴールに飛び込み同点に追いつかれてしまいます。その後広島は荒木を前線に入れてパワープレーで点を取りに行きましたが果たせず、「6ポイントゲーム」は勝ち点1ずつを分け合うことになりました。
試合後にスキッベ監督は「1から100までわれわれが本当に素晴らしいサッカーをした。そういうふうに思っています。首位の相手にこういうサッカーができたことが良かった」と語っていましたが、まさにその通り。広島は試合全体を通してゲームを支配し、京都を圧倒し続けました。スタッツによると、広島のボール支配率は57%。シュート数は広島の24本に対して京都は5本。ゴール期待値は広島が2.91、京都が0.41。スキッベ監督が試合後に語っていたように「8対1」は言い過ぎかも知れませんが、広島が2,3点取っていても不思議ではなかったし、むしろ取らなければならない試合でした。試合終盤のラファエル・エリアスの得点は痛恨でしたが、しかし攻め続けていれば事故は起きるもの。その前に追加点を奪って仕留め切ることができなかったことが、勝ち点1にとどまった原因だったと言わざるをえません。内容と結果が必ずしも一致しないのがサッカーだとは言え、非常に残念な結果に終わりました。
サンフレッチェはこの後オーストラリアに移動してメルボルン・シティとACLEの第1節を消化。帰国して1週間空けて柏とのアウェイゲームが控えています。そしてその後はJ1リーグ戦、ACLE、ルヴァンカップ準決勝を含めて、中2,3日での「9連戦」を戦うことになります。チームはこれまで以上に結束して、タイトル獲得に向けて厳しい戦いをクリアしていかなければなりません。
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