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2025/09/30

今日の上海海港戦

昨日行われた公式記者会見でスキッベ監督は上海海港について「オフェンシブで魅力的なサッカーだと思っています。そういう相手にもチャンスを作りたい」と語りました。また田中聡選手は戦い方について「変わらずいつも通りプレスをかけて、自分のところでボールを奪いたいです。外国人の選手との対戦は得意なので、試合を楽しみたいと思います」と語っています。2021年から2023年まで横浜Fマリノスを率いて攻撃的なサッカーを作り上げたケヴィン・マスカット監督のことですから、アウェイであってもアグレッシブに点を取りに来るのではないでしょうか。
 今日の試合会場は広島サッカースタジアムで、午後7時キックオフ。当日券は場外バックスタンド側2Fのチケットカウンターで午後4時半から販売予定です。また試合中継はDAZNで予定されています。今日もキックオフまでに帰宅できればブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをご覧下さい。

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2025/09/29

上海海港戦に向けて

明日はACLEのリーグステージ第2節。サンフレッチェはホームで上海海港と対戦します。
 2005年に創設された上海海港は、2006年から中国の3部リーグである乙級に参加すると、2007年に優勝して甲級に昇格。2012年にリーグ2位に入って初の超級昇格を決めました。そして2015年には元イングランド代表監督のエリクソン監督を招聘し、ダリオ・コンカやエウケソンなどを獲得して2016年にACLに初参戦。ラウンド16ではFC東京に競り勝って、準々決勝に進出しました。また中国超級リーグでは2018年に広州恒大の8連覇を阻止して初優勝を遂げると、その後2023年と2024年にも優勝して中国屈指の強豪と言われるまでになっています。上海海港の7月以降の戦績は次の通り。
7/18 ○3-1 長春亜泰  【海】アブドゥハミト、ガブリエル・ジーニョ、徐新、【長】オモイユアンフォ
7/26 △2-2 青島青春島 【海】レオナルド、ガブリエル・ジーニョ、【青】ネルソン・コンセイソン、高迪
8/2  ○4-2 梅州客家  【海】ガブリエル・ジーニョ、レオナルド、OG、劉若釩、【梅】鍾浩然、ロドリゴ・エンリケ
8/9  ○2-1 上海申花  【海】ガブリエル・ジーニョ、レオナルド、【申】陳晉一
8/15 ○4-1 河南    【海】王シン超、アスンプソン、レオナルド、オスカル・メレンド、【河】カルドーゾ
8/24 △1-1 天津津門虎 【海】ガブリエル・ジーニョ、【天】アルベルト・キレス
8/30 ●1-4 成都銭宝  【海】李帥、【成】ガルフィンケル、フェリペ2、レツヘルト
9/12 ○4-2 雲南玉昆  【海】レオナルド、劉若釩2、アスンプソン、【雲】オスカル・マリトゥ、唐森
9/17 ●0-3 神戸    【神】エリキ、宮代、大迫
9/21 ○3-2 北京国安  【海】レオナルド3、【北】ファビオ・アブレウ、張稀哲
9/26 ○3-2 武漢三鎮  【海】李帥、レオナルド、【武】鐘晋宝、グスタヴォ・サウエル
 中国超級リーグでは26試合を終えて17勝6分け3敗で首位。また中国FAカップも4回戦進出を決めています。ACLEの初戦は神戸に0-3で敗れていますが、それは中3日で迎える北京国安戦に向けてレオナルドや主力を温存していたからだった、とのこと。明日の広島戦のあとは10/17まで試合予定がないので、主力を揃えて全力で勝利を目指してくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、ジャーメインは3試合の出場停止処分を受けていることから明日も欠場となりますが、ジェルマンは出場停止が明けて出場が可能になります。選手のコンディション次第なのでメンバーは難しいのですが、私はメルボルン・シティ戦のメンバーが中心になるのではないかと予想します。
       大迫

   塩谷  荒木 佐々木

     田中聡 川辺

中野              東

   中島    マルコスJ

       木下

SUB:チョン、ヒル、山崎、キム、菅、越道、小林、新井、前田、アルスラン、加藤、ジェルマン
 中国超級リーグでは1試合平均2.4点と言う高い攻撃力を誇る上海海港に対して、広島の1試合平均はJ1最少の0.69。「中国最強の矛」と「日本最強の盾」の試合は、いつも以上に激しいものになるに違いありません。

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WEリーグ第8節C大阪戦

一昨日ホームで行われたWEリーグ第8節セレッソ大阪ヤンマーレディース戦は、李のゴールで4試合ぶりに勝って5位に浮上しました。
 体調不良などで前節はメンバー外だった木稲、藤生、柳瀬が復帰。また李が今季初めて先発して、以下の布陣で戦いました。
       木稲

塩田   嶋田  市瀬   藤生

     小川  柳瀬(→渡邊84分)

       伊藤め(→古賀77分)

李             中嶋
(→伊藤璃61分)
      上野

SUB:石田、早間、島袋、臼井
 対するC大阪は、GK:名和、DF:中谷、白垣、四本、MF:浅山、脇坂、宮本(→田子55分)、北原(→高和65分)、FW:宝田、百濃、和田(→米田65分)、と言うメンバーでした。前半19分にC大阪は宝田がロングシュートを放ちましたが枠外に外れ、広島も28分、李のクロスに上野が合わせましたがGKが弾きます。そして前半38分、小川のFKを李がバックヘッドで流し込んで、レジーナが先制点を奪いました。後半も中嶋のクロスに柳瀬がヘッドで合わせたり、後半9分にはCKから嶋田がヘッドで狙ったもののぎりぎりでDFがクリアするなど広島が追加点をうかがいつつ試合を進めます。C大阪も後半44分には田子がシュートしましたが反撃はそこまで。主力が戻ってきた広島が終始ゲームを支配して、久々の勝利を収めました。

サンフレッチェ広島公式サイト
セレッソ大阪公式サイト
WEリーグ公式サイト

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2025/09/28

第32節福岡戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ第32節で、サンフレッチェは福岡を2-1で振り切って4試合ぶりの勝利を挙げました。
 スキッベ監督は前節から先発7人を入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
       大迫

  佐々木  山﨑   キム

     田中聡 中島

新井              菅(→東70分)
(→中野HT)
   前田      加藤(→アルスラン78分)
   (→塩谷62分)
      ジェルマン(→木下62分)

SUB:チョン、荒木、マルコス・ジュニオール、越道
 対する福岡は怪我人続出によりサブにGKを3人入れると言う苦肉のメンバー構成で、GK:小畑、DF:田代(→サニブラウン87分)、奈良、安藤、MF:湯澤(→岩崎70分)、松岡、見木、橋本、FW:紺野、ベン・カリファ(→ザヘディ70分)、名古、と言うメンバーでした。最初のチャンスは福岡で、2分に名古のFKを安藤がヘッドで狙いましたが大迫がキャッチします。対する広島もその直後にジェルマンが右サイドを抜け出してシュートしましたがGKが反応。こぼれを中島が狙いましたブロックされます。その後も広島はハイプレスとパスのつなぎで主導権を握り、引いて守る福岡の守備を崩そうとします。そして前半17分、佐々木のクロスははね返されたものの、こぼれを拾った菅のパスを加藤がシュート。これがジェルマンの膝に当ってGKの逆を突いてゴールに飛び込み、広島が先制点を奪いました。
 その後は福岡がボールを繋ぐ時間が長くなり、GKを使ったパス回しで攻撃の糸口を探します。29分にはキム・ジュソンが失ったボールを紺野が持ち込んでシュートしましたが大迫がキャッチ。33分にはFKのこぼれを紺野が狙いましたが枠外に外れます。広島も34分、パスミスをジェルマンがカットしたところから攻め込みます。その後は再び福岡がチャンスを作り、35分には左からのクロスを松岡がボレーで打ちましたが大迫が横っ飛びで弾き、41分には松岡に強烈なミドルを打たれましたが枠外に外れます。前半のシュートは広島が6本だったのに対して福岡は7本。ほぼ互角ながら運も味方した広島の1点リードでハーフタイムを迎えました。
 後半のファーストシュートは佐々木でしたが、その後はホームチームが攻め込んできます。3分には名古がシュートしましたが大迫がセーブ。4分には松岡にシュートを打たれましたが枠外に外れます。続いて7分には橋本に決定的なシュートを打たれたものの大迫が弾き、ベン・カリファのシュートはゴール前ぎりぎりでキム・ジュソンがクリアします。スキッベ監督は中盤に塩谷を、またワントップに木下を入れて流れを変えます。後半18分には中野のクロスに木下が合わせましたが惜しくも枠外。20分には塩谷がシュートしましたがこれも上に外れます。また後半31分にもCKに佐々木が合わせましたが枠を捉えることができず。32分のCKにはキム・ジュソンが合わせましたが安藤にブロックされ、33分の山﨑のシュートもGKに止められます。そして後半41分、中島のパスで左に抜け出した木下が折り返すと、走り込んでいた田中聡が押し込んで待望の2点目をゲットしました。
 その後はオープンな展開となり、43分には東がシュートしましたが枠外。44分にはザヘディにシュートを打たれましたが右に外れ、逆に木下のシュートはGKがセーブされます。そして45+2分には橋本のクロスをサニブラウンに決められて1点差に迫られましたが福岡の反撃もそこまで。広島が1点差を守り切って、4試合ぶりの勝利を挙げました。
 この試合は中2、3日の「6連戦」の2試合目で、前節からは中3日とレギュラー陣に疲れが溜まっている、と言う状況ではなかったと思いますが、スキッベ監督は先発を7人入れ替え、川辺はベンチにも入れないと言う采配をしました。これは「ここから先も連戦が続き、試合数がかなりある」(スキッベ監督)だから、と言うことですが、スキッベ監督にしては珍しい「ターンオーバー」が、この試合の勝利の要因だったと思います。リーグ戦では2試合目の先発となった山﨑はベン・カリファを良く抑え、また攻撃の起点にもなっていましたし、4/29の新潟戦以来約5ヶ月ぶりの先発となった菅も攻守に安定したプレーを見せました。ベンチスタートが多かった加藤とジェルマンの2人で先制ゴールを奪ったことも含めて、チーム全体の力で奪った勝利だった、と言って間違いありません。
 今節は首位の鹿島も2位の神戸も勝利して、上位との差は変わらないままとなっています。リーグ戦は残り6試合、サンフレッチェは3つのカップ戦の合間に戦うことになりますが、この試合のようにチーム全体の力で戦って、一つ一つ勝ちを積み重ねて欲しいと思います。

広島公式サイト  福岡公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
サッカーダイジェストWeb  戦評
Football LAB

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2025/09/27

今日の福岡戦

中国新聞によると、メルボルン・シティ戦で頭を打って途中退場した中島洋太朗選手は、21日まで完全休養した後に徐々に練習の強度を高め、昨日は全体練習に合流して「怖さもなくもう大丈夫」と回復ぶりを強調したとのこと。今日の試合でもメンバー入りして、チームの勝利に向けて貢献してくれそうです。
 今日の試合会場はベスト電器スタジアムで、午後6時キックオフ。今日はキックオフ前に、志知孝明選手のJ通算200試合出場記念セレモニーが行われるそうです。試合中継はDAZNのみとなっています。今日は仕事の関係でキックオフには間に合わない可能性が高そうなので、ブログでの速報はできない可能性が高そうです。スタジアムに行けない&DAZNを見れない方は、モバイルサイトの速報をご覧下さい。

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2025/09/26

福岡戦に向けて

明日はJ1リーグ第32節。サンフレッチェはアウェイでアビスパ福岡と対戦します。
 第10節には首位に立つなどシーズン序盤は調子の良かった福岡でしたが、第25節を最後に勝利から見放されて6試合勝ち無し。しかも直近は4連敗中で、順位も14位に後退しています。前回の対戦以降の公式戦の戦績は次の通り。
YPO2 ●1-2 広島  【福】ウェリントン、【広】中野、中村
20A ○1-0 岡山  【福】安藤
21H ○3-2 新潟  【福】紺野、碓井、北島、【新】稲村、谷口
22H △0-0 神戸
24H △2-2 京都  【福】ウェリントン、重見、【京】OG、原
23A △0-0 浦和
天4 ●2-3 鹿島  【福】前嶋、ザヘディ、【鹿】チャヴリッチ、知念、鈴木
25A ○5-2 川﨑F 【福】名古2、上島、碓井、紺野、【川】橘田、エリソン
26A △1-1 鹿島  【福】碓井、【鹿】舩橋
27H △0-0 清水
28A ●1-2 柏   【福】上島、【柏】久保、瀬川
29H ●2-4 C大阪 【福】見木、ウェリントン、【C】柴山2、ラファエル・ハットン2
30A ●0-2 横浜FM 【横】デイビッド、角田
31A ●0-1 FC東京 【東】マルセロ・ヒアン
 前節は立ち上がりこそペースを握って戦っていたものの、前半41分に先制点を許すとその直後にウェリントンが2枚目のイエローで退場。後半から投入されたベン・カリファも負傷退場するなど不運も重なり、2試合連続の無得点で連敗を4に伸ばしています。「降格圏」の18位とは勝ち点差が9あるため残留争いに巻き込まれている、とは言えませんが、少しでも早く勝ち点を40に乗せて安心したい、と言う思いは強いはず。明日は福岡らしいアグレッシブなサッカーで、勝ち点を狙ってくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、前節イエローカードを受けたジャーメインが累積で出場停止となります。柏戦は無得点に終わったとは言え内容は良かっただけに、メンバーを大きく変えることなく戦う、と予想します。
       大迫

  佐々木  荒木   キム

     塩谷  田中聡

中野              東

   川辺      加藤

       木下

SUB:チョン、山﨑、越道、菅、新井、アルスラン、マルコス・ジュニオール、前田、ジェルマン
 現在勝ち点52の広島が残り試合を全勝すれば勝ち点は72。鹿島が4つ以上勝てば上回られてしまいますが、優勝争いのプレッシャーの中で勝ち続けることが難しいことは、我々自身が知っています。明日はいつも以上にチーム一丸となって、久々の勝利を挙げて欲しいと思います。

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2025/09/25

高円宮杯PLウエスト第14節神村学園高戦

先週末に行われた高円宮杯プレミアリーグウエストの第14節で、サンフレッチェ広島ユースは神村学園高を逆転で下して2連勝となりました。広島のメンバーは、GK:小川、DF:児玉(→浅沼HT)、林、森井、MF:長沼、山里(→河上HT)、野口、小林、太田、原、FW:宗田(→佐藤90+9分)。先制点は神村学園高で、前半14分に相手FWの日高にパスをカットされて、そのまま持ち込まれて失点しました。続いて18分にもスルーパスで抜け出した日高に決められてリードを広げられます。広島はその3分後に小林が決めて一度は1点差に迫ったものの、前半アディショナルタイムにも失点して1-3で前半を終えました。後半から2枚替えで反撃を開始した広島は、後半13分に浅沼のクロスを宗田がヘッドで決めて追いすがります。そして後半アディショナルタイムの45+5分に小林が同点ゴールを奪うと、45+8分には浅沼のクロスから宗田が勝ち越しゴール。後半終了間際の劇的な展開で逆転勝利を挙げました。第14節の全結果と順位表は次の通り。
【第14節】
鳥栖U-18   4-0 岡山U-18
G大阪ユース 3-0 福岡U-18
神村学園高  3-4 広島ユース
東福岡高   3-2 静岡学園高
帝京長岡高  3-2 名古屋U-18
大津高    0-1 神戸U-18

         勝点 試合 勝 分 負 得失差
1 神戸U-18    36    14   12   0   2   +18
2 鳥栖U-18    31    14   10   1   3   +11
3 広島ユース   27    14    8   3   3    +7
4 G大阪ユース  23    14    7   2   5   +11
5 神村学園高   22    14    7   1   6   +11
6 大津高     19    14    6   1   7     0
7 帝京長岡高   17    14    5   2   7    -5
8 名古屋U-18   17    14    5   2   7    -7
9 岡山U-18    14    14    4   2   8   -12
10 静岡学園高   12    14    2   6   6    -7
11 東福岡高    11    14    2   5   7   -16
12 福岡U-18    10    14    3   1  10   -11

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2025/09/24

第31節柏戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ第31節柏戦は、全体的に押し込みながらも決定機を活かせずスコアレスドローに終わり、首位との勝ち点差が9に広がりました。
 右ストッパーに佐々木、左ストッパーにキムを起用。また塩谷をボランチ、川辺をシャドウに配置して、以下の布陣で戦いました。
       大迫

  佐々木  荒木   キム

     塩谷  田中聡(→マルコスJ89分)
     (→加藤80分)
中野              東(→新井80分)

  ジャーメイン  川辺
  (→前田89分)
       木下(→ジェルマン73分)

SUB:チョン、山﨑、菅、アルスラン、前
 対する柏は前節C大阪戦から2人入れ替えて、GK:小島、DF:原田(→片山67分)、古賀、杉岡、ジエゴ(→小屋松67分)、MF:馬場、中川、小泉、山田、FW:垣田、細谷(→小見58分)、と言うメンバーでした。立ち上がりから広島はアグレッシブにプレスをかけて、ペースを握ります。前半10分にはセットプレーの流れから木下がシュートを狙ったもののジャストミートできず。18分にも佐々木のオーバーラップからジャーメインを経由して木下がシュートしましたが相手に当たってしまいます。対する柏も前半24分、中川のサイドチェンジを受けた原田がカットインしてシュートしましたが枠外に外れます。前半33分には田中聡が相手ゴール前で山田からボールを奪うと、すかさず左足でシュートしましたがポスト直撃。続いて川辺のパスに走り込んだ東がフリーでシュートしましたが古賀にブロックされます。その後も広島が攻勢を強めたものの決めることができず、また柏もパスのつなぎで広島ゴールに迫りましたがはね返して、両者無得点でハーフタイムを迎えました。
 後半も広島は高い位置からのプレスでペースを握ります。後半10分にはジャーメインと競り合った杉岡の手にボールが当たり、オンフィールドレビューが行われたものの反則無しのジャッジとなります。逆に柏は後半23分、小泉のスルーパスで抜け出した垣田がフリーでシュートを放ちましたが、大迫のプレッシャーが効いたかクロスバーがはね返します。広島も後半26分には川辺が右から強烈なシュートでニアを打ち抜こうとしたものの惜しくも再度ネット。27分には中野のシュートが相手に当たって枠外に外れ、28分には東が決定機を迎えましたが枠外。33分には川辺のパスからジェルマンがシュートしましたがGKの好セーブに阻まれます。更に43分には加藤のクロスにジャーメインがヘッドで合わせましたがポスト。後半アディショナルタイムには殴り合いの様相となり、45+2分には新井がシュートしましたが枠外。直後の片山のシュートはDFがブロックし、続いて中野のミドルは枠外。45+4分には馬場がペナルティエリア内から打ちましたが大迫がキャッチし、45+5分にはマルコス・ジュニオールのクロスがクリアされます。そして広島が最後のCKを蹴る前に無情のホイッスルが鳴り響き、「上位対決」は痛み分けに終わりました。
 試合後にスキッベ監督は「自分たちは日本でトップレベルのサッカーというところを示すことができたと思っています。もう少し良い日であれば、運が良ければ勝つこともできたと思います。今日のパフォーマンスに関しては非常に満足しています。ただ、もちろん今日の結果に関しては満足していません」と語っていますが、これはほとんどのサンフレッチェファミリーの思いでもある、と思います。ポストに弾かれた2本だけでなく、何回も訪れた決定機を一つでも決めていれば、流れを考えればそのまま勝ちまで持って行けたはず。主審のジャッジも含めていろいろな意味で運に恵まれなかった、としか言いようのない試合でした。シーズンを通してみれば運も不運も平等に訪れるのがサッカー、と言うものではあるものの、リーグ戦の大事な時期にツキが巡ってこなかった、と言うのは残念としか言いようがありません。
 今節は上位を争う6チームのうち、京都、柏、町田、広島が引き分け、鹿島と神戸が勝利。首位・鹿島と広島との勝ち点差は9に広がってしまいました。通常、追いつくことのできる勝ち点差は残り試合数程度と言われていることを考えると、残り7試合時点でのこの勝ち点差は絶望的な差になった、と考えるのが常識的な考えだと思います。ただ、最後まで何が起きるか分からないのもサッカー、と言うもの。例えば昨年の広島は残り第31節終了時点で首位に立っていたにも関わらずその後は1勝4敗と勝ち点3しか積み上げることができず、2勝2分け1敗だった神戸に逆転優勝を許しています。一方2013年には残り2試合で首位・横浜FMとの勝ち点差は5と広がっていたにも関わらず、逆転して連覇を達成しています。鹿島は直近の8試合を6勝2分けで負けなしで走っているのに対して広島は3勝4分け1敗にとどまっているのが現在の差になっているわけですが、これから最終節までの2ヶ月半の間に流れは必ず変わるはず。決して諦めることなく良い結果になることを信じて、戦い続けるしかありません。

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2025/09/23

今日の柏戦

モバイルサイトによるとスキッベ監督はチームの状況について「ほとんど怪我人がいないとか、そういう現状も含めてすごくいい状況が長く続いていることも、いい雰囲気に繋がってる」と語っています。柏はJリーグでも有数のポゼッションスタイルのチーム。広島のプレスがはまるか、それとも柏が回避してゴール前に迫ってくるか、スタイルのぶつかり合いによる激しいサッカーが展開されるのは間違いなさそうです。
 今日の試合会場は三協フロンテアスタジアム柏で、午後7時キックオフ。チケットは全席完売となっていますので、当日券の販売はありません。試合中継はNHK-BSとDAZNで予定されています。今日もキックオフまでに帰宅できればブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&テレビや配信を見れない方はこちらをご覧下さい。

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2025/09/22

柏戦に向けて

明日はJ1リーグ第31節。サンフレッチェはアウェイで柏レイソルと対戦します。
 昨年はぎりぎりでJ1残留を果たした柏でしたが、今季は開幕から好調を維持して現在3位。首位との勝ち点差は3で、優勝争いのただ中にいます。前回の対戦以降のリーグ戦の戦績は次の通り。
6A △1-1 広島  【柏】細谷、【広】東
7H △0-0 東京V
8A △1-1 京都  【柏】久保、【京】OG
9H ○1-0 G大阪 【柏】小泉
10A △1-1 FC東京 【柏】木下、【F東】仲川
11A ○1-0 湘南  【柏】垣田
12H △1-1 新潟  【柏】渡井、【新】小見
13A ○2-1 名古屋 【柏】山田、細谷、【名】稲垣
15H ○1-0 清水  【柏】垣田
16H ○2-0 岡山  【柏】細谷、ジエゴ
14A ○2-0 横浜FM 【柏】小泉、木下
17A ●0-3 町田  【町】林、OG、ナ・サンホ
18A △1-1 横浜FC 【柏】細谷、【横FC】鈴木
19H ●1-3 神戸  【柏】原田、【神】マテウス・トゥーレル、扇原、佐々木
20A ○3-0 東京V 【柏】久保、小泉、細谷
21H △3-3 京都  【柏】小泉、垣田、原田、【京】米本、長沢、川﨑
22A ○2-0 清水  【柏】久保、戸嶋
23H ○1-0 FC東京 【柏】久保
24A ●2-3 鹿島  【柏】小屋松、瀬川、【鹿】レオ・セアラ、植田、松村
25H ○2-0 湘南  【柏】小屋松、中川
26A ●1-2 岡山  【柏】仲間、【岡】岩渕、ルカオ
27H ○4-2 浦和  【柏】瀬川、細谷、小西、久保、【浦】長沼、松尾
28H ○2-1 福岡  【柏】久保、瀬川、【福】上島
29A △0-0 神戸
30A △1-1 C大阪 【柏】細谷、【C】ルーカス・フェルナンデス
 前節は1点ずつ取り合った後にボール支配率を高めてセレッソを押し込みましたが、後半17分に小泉がネットを揺らしたもののVARで取り消されるなど運にも恵まれず、勝ち点1を積み重ねただけに終わっています。このところの2試合連続引き分けもあって第23節以来首位に立てていない柏ですが、明日はこれまで4連勝中のホームゲーム。ぜひとも勝ち点3が欲しいと言うことで、必勝体制で明日のゲームを迎えようとしているのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、中国新聞によるとメルボルン・シティ戦で脳震盪の疑いで途中退場した木下は「復帰プログラムの最終段階」にあるそうで、全体練習にも参加しているとのこと。中島と中村はまだ回復途上ではあるものの、その他のメンバーの出場に問題はなさそうです。と言うことで、私の予想メンバーは次の通り。
       大迫

   塩谷  荒木 佐々木

     田中聡 川辺

中野              東

   加藤    マルコスJ

     ジャーメイン

SUB:チョン、キム、山﨑、菅、新井、アルスラン、前田、ジェルマン、木下
 残り8試合で首位との勝ち点差が7、というのは追いつくのにはぎりぎりの差ですが、ただ逆に言えば勝って行けば十分に追いつくことが可能な差でもあります。これからリーグ戦だけでなくルヴァンカップ、天皇杯、ACLEを平行して戦う広島にとっては、1試合でも落として良い試合はありません。明日も誰が出場することになったとしてもチーム全員で力を合わせて、勝ち点3を持ち帰って欲しいと思います。

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2025/09/21

WEリーグ第7節埼玉戦

昨日アウェイで行われたWEリーグ第7節ちふれASエルフィン埼玉戦は、レジーナは一度は逆転したものの試合終了間際に追いつかれて勝ちを逃しました。
 石田ひなはがプロ入り後初先発。また島袋が今季初めて先発して、以下の布陣で戦いました。
       石田

島袋   塩田  市瀬   渡邊
(→伊藤璃68分)
       小川

   早間   伊藤め(→李87分)
   (→古賀HT)
立花            中嶋(→松本90+2分)
(→寺村HT)
      上野

SUB:藤田、笠原
 対する埼玉は、GK:浅野、DF:佐久間(→長江79分)、岸、柘植、栃谷、MF:瀬戸口、樋口(→植村79分)、木村(→生田70分)、園田、田中(→藤原70分)、FW:髙橋(→瀬野58分)、と言うメンバーでした。開始早々の2分、左のスペースでパスを受けた髙橋美夕紀のクロスを市瀬がクリアミス。逆を突かれた石田は届かず、痛恨のオウンゴールで先制点を許してしまいました。
 取り返したい広島は、前半11分に早間がミドルレンジからシュートしましたが枠外。13分にはDFラインからのフィードで抜け出した中嶋がシュートを狙ったものの、飛び出したGKにクリアされます。その後は埼玉にペースを握られ、15分には栃谷のクロスに佐久間が飛び込みましたが枠外。16分には瀬戸口のミドルを石田がキャッチし、21分には樋口が遠めから狙いましたがわずかに外れて助かります。広島はその後押し返し、32分にはカウンターから早間が、40分にもカウンターから中嶋がミドルを放ちましたが枠外。前半42分には中嶋の仕掛けを見せてのパスを伊藤めがシュートしましたがGKの好セーブに阻まれます。前半アディショナルタイムには佐久間のクロスを髙橋に狙われたものの塩田と島袋が身体を張って防ぎ、埼玉の1点リードでハーフタイムを迎えました。
 後半から2人を入れ替て反撃を狙う赤井監督。しかし後半2分には瀬戸口のミドルを打たれ、4分にも田中にミドルを打たれながら石田が弾くなどピンチが続きます。しかしはね返した広島は後半10分、小川のFKのこぼれをキープした上野がマイナスのパスを送ると、伊藤めぐみが強烈なシュートを突き刺して同点に追いつきました。
 これで勢いの出た広島は埼玉を押し込み、古賀や中嶋、上野のシュートで埼玉ゴールを脅かします。そして後半22分、右サイドをドリブル突破した伊藤璃莉がクロスを送ると、中央に詰めていた古賀が押し込んで広島が逆転に成功しました。
 その後広島は36分に上野のドリブルから古賀が良い形でシュートするなど追加点を奪いに行きましたが、終盤は埼玉に攻め込まれるシーンが増えて行きます。後半40分には右からのクロスに植村が走り込みましたが届かず、45+1分には瀬野が遠目から打ちましたが枠外に外れて助かります。そして後半45+2分、埼玉の波状攻撃は何とか凌いでいたものの、ペナルティアーク付近から打った瀬戸口のループシュートが石田の頭を越えてゴールに飛び込み、同点に追いつかれてしまいます。その後は両チームともに勝ち越しを狙って攻め合いましたがゴールは生まれず、悔しい痛み分けに終わりました。

サンフレッチェ広島公式サイト  ちふれASエルフェン埼玉公式サイト
WEリーグ公式サイト

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2025/09/20

高円宮杯PLウエスト第13節東福岡高戦

先週末に行われた高円宮杯プレミアリーグウエストの第13節で、サンフレッチェ広島ユースは東福岡高を1-0で下し、3位をキープしました。この日のサンフレッチェ広島ユースのメンバーは、GK:小川、DF:林、長沼、太田、MF:児玉(→小柳90+1分)、山里(→宮内82分)、野口、原(→浅沼72分)、河上、FW:宗田(→信重82分)、佐藤(→土井川72分)。広島の得点は前半40分で、PKを宗田が決めました。第13節の全結果と順位表は次の通り。
【第13節】
神村学園高 1-0 G大阪ユース
静岡学園高 2-2 鳥栖U-18
岡山U-18  0-2 大津高
神戸U-18  3-0 帝京長岡高
広島ユース 1-0 東福岡高
名古屋U-18 0-3 福岡U-18

         勝点 試合 勝 分 負 得失差
1 神戸U-18    33    13   10   0   2   +17
2 鳥栖U-18    28    13    9   0   3    +7
3 広島ユース   24    13    6   3   3    +6
4 神村学園高   22    13    6   1   5   +12
5 G大阪ユース  20    13    6   2   4    +8
6 大津高     19    13    5   1   6    +1
7 名古屋U-18   17    13    5   2   5    -5
8 帝京長岡高   14    13    4   2   6    -7
9 岡山U-18    14    13    4   2   6    -8
10 静岡学園高   12    13    2   5   5    -6
11 福岡U-18    10    13    2   1   9    -8
12 東福岡高    8    13    1   5   6   -17

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2025/09/19

中島がU-20W杯のメンバーを辞退

日本サッカー協会は昨日、FIFA U-20ワールドカップチリ2025のU-20日本代表に選ばれていた中島洋太朗選手が辞退し、布施克真(筑波大)を追加招集する、と発表しました。中島選手はメルボルン・シティ戦の後半36分に2点目のゴールを決めた際、相手選手との競り合いで頭に衝撃を受けて途中交代。試合翌日のチームの帰国便には同乗せず、現地での治療を行っていました。

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レジーナの瀧澤が全治9ヶ月

プレスリリースによると、9/6のWEリーグ大宮戦で負傷したレジーナの瀧澤千聖選手が、「右膝前十字靭帯損傷・外側半月板損傷」で手術を受け全治9ヶ月と診断された、と発表されました。これにより、2025-26シーズン中の復帰は絶望的となりました。

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大迫が8月度の月間ベストセーブ賞受賞

Jリーグは一昨日、8月度のJ1の「2025明治安田Jリーグ月間ベストセーブ賞」に大迫敬介選手が選ばれた、と発表しました。
 この「Jリーグ月間ベストセーブ賞」は今シーズンから新設された賞で、「明治安田JリーグKONAMI月間MVP」の一つ。「各月のリーグ戦において最も優れたセーブをした選手を選定」することになっていて、J1ではこれまで小島亨介(柏)、早川友基(鹿島)、福井光輝(C大阪)、スベンド・ブローダーセン(岡山)、ポープ・ウィリアム(湘南)が選ばれています。今回の大迫の受賞対象となったのは第28節C大阪戦の後半32分のプレーで、Jリーグ公式サイトによると単に驚異的な反応だっただけでなく、試合を左右するビッグセーブだったことが評価された模様です。

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2025/09/18

天皇杯準決勝の会場とチケット販売概要

日本サッカー協会は昨日、天皇杯準決勝の会場とキックオフ時間、及びチケット販売概要を発表しました。それによると神戸と広島が戦うマッチNo.86は11/16(日)の午後3時5分キックオフで、会場はパナソニックスタジアム吹田。チケットは10/4(土)の10時から、チケットJFAやJリーグチケット、などで先着順で販売されますので、詳細はこちらをご覧下さい。また翌週(11/22)に国立競技場で行われる決勝のチケットは9/28(日)の10時から一般販売されます。(因みに応援するチームが勝ち上がった場合に有効になる「決勝サポーターズチケット」というものがあるのですが、残念ながらこちらは受付期間が終了しています。)

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2025/09/17

ACLE第1節メルボルン・シティ戦

昨日アウェイで行われたAFCチャンピオンズリーグエリートのリーグステージ初戦で、サンフレッチェはメルボルン・シティを2-0で下し,幸先良いスタートを切りました。
 サンフレッチェは京都戦のメンバーから5人入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
       大迫

  佐々木  荒木   キム(→塩谷67分)

     田中聡 川辺

中野              東(→新井HT)

   中島    マルコスJ(→前田67分)
   (→アルスラン83分)
       木下(→加藤43分)

SUB:チョン、ヒル、山﨑、菅、茶島、越道、小林
 対するメルボルン・シティは、GK:ビーチ、DF:アトキンソン(→シリントン76分)、ベヒッチ、フェレイラ、トレウィン、MF:レッキー(→ドゥラコビッチHT)、金森、スープライアン、キュン(→シュライバー76分)、ラハマニ(→マッゼオ76分)、FW:カブート(→ウォン87分)、と言うメンバーでした。メルボルンはレッキーと金森のドリブルをアクセントに、フィジカルを生かした攻撃をしかけてきます。しかし広島は落ち着いて対応し、また前からのプレスもパスで剥がして主導権を握ります。そして前半29分には中野のクロスをマルコス・ジュニオールがダイレクトで叩きましたがGKのファインセーブに防がれます。その後も局面での激しい戦いが続きましたが、その中で41分には木下が座り込んでしまい、頭を固定されて担架で外へ。急きょ加藤が投入され、前半終了間際には波状攻撃を仕掛けましたが得点は奪えず、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半最初のシュートは3分にキュンでしたが、しかし後半6分、加藤のフリックで左に抜け出したマルコス・ジュニオールがGKに倒されてPKをゲット。これをマルコス・ジュニオールが自ら決めて、広島が先制点を奪いました。
 これで勢いがついた広島は、その後も次々とチャンスを作ります。13分には前からのプレスでマルコス・ジュニオールが奪い、加藤がゲットしましたがオフサイド。20分には田中聡のクロスの折り返しを加藤がシュートしましたが味方に当たってGKが抑えます。続いて26分には右から前田がカットインしてシュートしましたが惜しくも枠外。その直後にも右からの前田のパスを川辺が叩きましたがGKがファインセーブを見せます。メルボルンも28分のアトキンソンのシュートなどで反撃を試みますがDFが集中してはね返すと、後半36分には右に抜け出した中野のクロスを中島がヘッドで叩き込んで追加点を奪いました。
 頭を打った中島に代わって半年ぶりにアルスランがピッチに立った広島は、その後もハイプレスを継続します。対するメルボルンも左右からのクロスや金森の仕掛けなどで点を奪いに来ますが、広島の守備組織は崩れず、2点差を保ったままで試合終了のホイッスルとなりました。
 Jリーグの試合から中3日で、長距離移動で訪れた冬のメルボルン。直前に降った雨の影響かピッチはスリッピーで、足を滑らせる選手が続出する、と言う状況でしたが、しかしサンフレッチェの選手たちはしたたかに戦いました。前半はやや様子見のところはあったもののフィジカルの強い相手に真っ向から立ち向かい、相手に決定機を与えないままで試合を終えることができました。またボール保持の局面では2人目、3人目の動きを生かしたパス交換で相手のプレスを無力化し、相手の堅い守備を崩しました。スキッベ監督は「本当にいいスタートが切れましたし、今日のパフォーマンスに関しても非常に満足しています」と語っていますが、悪コンディションを物ともせずにサンフレッチェらしいサッカーを貫いて勝利したことは、チームとしての成長を示したものだったと言えるでしょう。
 そしてこの試合の収穫として最も大きかったのは、BrewSAGA戦以来3ヶ月ぶりの先発出場となったマルコス・ジュニオールだった、と思います。モバイルサイトによるとPKゲットのシーンではキーパーが見えていたそうで、シュートを打とうと思ったものの「いや待て、これは(GKが)絶対に来るなって思いました。だからちょっと横にかわして、GKが来るのを誘った」とのこと。またPKのシーンでは「相手が先に動いたんで逆に蹴った」そうで、彼の視野の広さと判断力、そしてそれを裏打ちする技術の高さが、チームに先制点をもたらしたと言えます。この日半年ぶりにピッチに立ったアルスランを含めて、今後のタイトルを目指した戦いに向けて、何よりも大きな戦力補強になったと言えそうです。

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2025/09/16

今日のメルボルン・シティ戦

昨日行われた前日会見でスキッベ監督はアルスラン選手について「ほぼケガから戻ってきたような状況だと思います...あと1~2週間ぐらいで戻れるというところですので、ピッチに立てるかもしれません」と語りました。またアルスランは古巣での対戦だとのことで「自分自身、ここに戻ってこられたことをすごく嬉しく思っていますし、このクラブや働いている人たちも非常に親切にしてくれたので、会えるのは嬉しい」と語っています。今日は開幕戦と言うことで無理をさせる状況ではないとは思いますが、オーストラリアのサッカーとメルボルン・シティについて良く知る選手として、いろいろな面でチームの勝利に貢献してくれるのではないでしょうか。
 今日の試合会場はメルボルン・レクタングラースタジアムで、現地時間の午後5時45分(日本時間午後4時45分)キックオフ。試合中継はDAZNで予定されています。今日もブログでの速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをご覧下さい。

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2025/09/15

メルボルン・シティ戦に向けて

明日はACLエリートのリーグステージ第1節。サンフレッチェはアウェイでメルボルン・シティと対戦します。
 2009年に「メルボルン・ハートFC」としてスタートし、2010-11シーズンからAリーグに参加したこのクラブは、2014年にマンチェスター・シティの持ち株会社であるシティ・グループによって買収されたことから「メルボルン・シティ」に改名。クラブのシンボルカラーも赤から水色に変更するとともに、強化資金を増やして強豪チームとなり、10年間でAリーグ・メンのリーグ優勝3回、チャンピオンシップ2回、オーストラリアカップ1回の優勝を達成。ACLも2022年シーズンに初参戦し、2023-24シーズンもグループステージ2位に入っています。そして昨シーズンのAリーグ・メンでは2位に終わったものの、優勝したオークランドFCにACL出場資格がなかったことから代わってACLEの出場権を獲得しています。元サンフレッチェのオーレリオ・ヴィドマーがチームを率い、この夏に福岡から金森健志選手が加入したメルボルン・シティ。Aリーグ開幕前のためシーズン初戦となることから、どのようなメンバーでどのような戦い方をするのか分からない相手との対戦、ということになります。
 対するサンフレッチェですが、ライオン・シティ・セーラーズ戦で退場となったジャーメインと、マッカーサーFC在籍時の出場停止処分が残っているジェルマンが出場できません。また京都戦から中3日で、しかも長距離移動を挟んでいることから、コンディション優先でメンバーを選ぶことになりそうです。と言うことでメンバー予想は難しいのですが、希望を込めた私の予想は次の通り。
       大迫

  佐々木  荒木   キム

     田中聡 中島

中野            新井

   前田      加藤

       木下

SUB:チョン、山﨑、塩谷、越道、茶島、川辺、菅、東、アルスラン、マルコス・ジュニオール、小林、井上愛
 12チームがそれぞれ8試合を戦って、その中の8チームがノックアウトステージに進出する、と言う分かりにくいレギュレーションのACLE。前回大会の結果によるとグループAの8位だった上海海港が勝ち点8、グループBの8位のパフタコールが勝ち点7で9位、10位と並んでいたところを見ると、勝ち上がりのためには最低でも勝ち点8が必要だと思われます。従ってホームの4試合で2勝2分け以上の成績を挙げれば良いことになりますが、ただラウンド16の1st legが下位チームのホーム、2nd legが上位チームのホームになることを考えると、できれば4位以上で勝ち抜きたいところ。と言うことで、明日は全力で勝ちに行って、勝ち点3を持ち帰って欲しいと思います。

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WEリーグ第6節仙台戦

昨日アウェイで行われたWEリーグ第6節マイナビ仙台レディース戦は1-1で引き分けに終わり、順位は6位のままとなりました。
 レジーナのメンバーは前節から2人入れ替えて、(たぶん)以下の布陣で戦いました。
       木稲

渡邊   嶋田  市瀬   塩田

     小川  早間(→古賀61分)

立花     伊藤め     中嶋(→臼井82分)
(→伊藤璃61分)
       上野 

SUB:藤田、中村、松本、島袋
 対する仙台は、GK:横堀、DF:安倍、三浦、西野、石坂、MF:江崎、井上、太田(→篠田85分)、FW:矢形、澤田、遠藤、と言うメンバーでした。前半9分にCKの流れから立花のクロスを上野が右足で蹴り込んで広島が先制しましたが、前半38分に木稲が奪われたボールを右に流れ、ここに走り込んだ矢形のスーパーゴールを決められてしまいました。後半は仙台のシュート5本に対して広島はゼロに抑え込まれ、何度かピンチがあったものの粘り強く守って勝ち点1を確保しました。

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2025/09/14

メルボルンに向けて出発

中国新聞によると、サンフレッチェのメンバーは昨日福岡空港からオーストラリアに向けて出発したそうです。香港経由で、今日の朝にメルボルンに到着する予定だとのこと。現地で2日間調整して、明後日のメルボルン・シティ戦に備えるとのことです。なおこの試合はジャーメインとジェルマンが出場停止。また京都戦ではベンチから外れた中村も、欠場が濃厚だとのことです。

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2025/09/13

第29節京都戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ第29節京都戦は、一瞬の隙を突かれて同点に追いつかれ、痛み分けに終わりました。
 アメリカ遠征から戻ったばかりの大迫が先発した以外は湘南戦2nd legと同じ先発メンバーで、以下の布陣で戦いました。
       大迫

  塩谷   山﨑  佐々木

     田中聡 中島(→荒木90+1分)

中野就             東(→新井90+1分)

   前田      加藤(→ジェルマン61分)
   (→木下HT)
     ジャーメイン(→川辺86分)

SUB:チョン、キム、マルコス・ジュニオール、小林
 対する京都は、GK:太田、DF:須貝(→福田56分)、宮本、鈴木、MF:福岡(→中野瑠75分)、武田(→レオ・ゴメス56分)、山田(→奥川HT)、平戸(→マルコ・トゥーリオ72分)、佐藤、FW:ラファエル・エリアス、原、と言うメンバーでした。立ち上がりから攻勢に出た広島は、流動的に動いてチャンスをクリエイトします。前半4分には前田、田中聡が続けざまにシュート。7分には中野就のクロスに東が合わせましたが枠外に外れます。前半18分にはカウンターからラファエル・エリアスにシュートを打たれましたが京都のチャンスらしいチャンスはそれだけ。広島はほぼ一方的に攻めて、次々とチャンスを作ります。23分には塩谷のクサビのパスから前田がドリブルで仕掛け、加藤の落としを中島が打ちましたが惜しくも枠外。28分の前田のシュートもDFに当たって枠外に外れ、31分にはクリアボールを田中聡が狙いましたがこれも相手に当って枠外に外れます。更に44分には東のCKを佐々木がヘッドで合わせましたがクロスバーに弾かれ、直後にもジャーメインがシュートしましたが枠を捉えることができません。前半は広島のシュートは13本。ゴール期待値は広島の1.21に対して京都は0.03と圧倒したものの得点は生まれず、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半は京都も攻めて来て、2分には原が抜け出してラファエル・エリアスに通りましたがDFが対応。8分にはラファエル・エリアスのクロスに原が合わせましたが大迫がキャッチします。しかしその後は広島が再びペースを握り、9分には東のクロスに木下が合わせましたがバー直撃。11分には東がFKを直接狙いましたが枠外に外れ、13分には波状攻撃を仕掛けましたが京都守備陣にはね返されます。そして後半18分、塩谷のパスを受けて反転した木下のシュートはGKが弾いたものの、こぼれに反応した佐々木が押し込んでついに広島が先制点を奪いました。
 勢いに乗る広島は、その後も追加点を狙って攻めに行きます。27分には中野のクロスをペナルティエリア内で受けた木下がバイシクルで狙いましたがGKがセーブ。35分には山﨑が強烈なミドルを放ちましたがGKが横っ飛びでキャッチします。また後半38分には塩谷がフリーでシュートしましたが枠外。40分にはクロスのこぼれを木下が打ちましたがまたもやポストに嫌われます。逆に後半43分、スルーパスで右サイドに抜け出したマルコ・トゥーリオのクロスを収めたラファエル・エリアスが反転してシュートを放つと、塩谷の股を抜けてゴールに飛び込み同点に追いつかれてしまいます。その後広島は荒木を前線に入れてパワープレーで点を取りに行きましたが果たせず、「6ポイントゲーム」は勝ち点1ずつを分け合うことになりました。
 試合後にスキッベ監督は「1から100までわれわれが本当に素晴らしいサッカーをした。そういうふうに思っています。首位の相手にこういうサッカーができたことが良かった」と語っていましたが、まさにその通り。広島は試合全体を通してゲームを支配し、京都を圧倒し続けました。スタッツによると、広島のボール支配率は57%。シュート数は広島の24本に対して京都は5本。ゴール期待値は広島が2.91、京都が0.41。スキッベ監督が試合後に語っていたように「8対1」は言い過ぎかも知れませんが、広島が2,3点取っていても不思議ではなかったし、むしろ取らなければならない試合でした。試合終盤のラファエル・エリアスの得点は痛恨でしたが、しかし攻め続けていれば事故は起きるもの。その前に追加点を奪って仕留め切ることができなかったことが、勝ち点1にとどまった原因だったと言わざるをえません。内容と結果が必ずしも一致しないのがサッカーだとは言え、非常に残念な結果に終わりました。
 サンフレッチェはこの後オーストラリアに移動してメルボルン・シティとACLEの第1節を消化。帰国して1週間空けて柏とのアウェイゲームが控えています。そしてその後はJ1リーグ戦、ACLE、ルヴァンカップ準決勝を含めて、中2,3日での「9連戦」を戦うことになります。チームはこれまで以上に結束して、タイトル獲得に向けて厳しい戦いをクリアしていかなければなりません。

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U-20日本代表に中島

日本サッカー協会は昨日「FIFA U-20ワールドカップチリ2025」のU-20日本代表を発表し、広島から中島が選ばれました。今回選出されたのは次の21人。
【GK】中村(東京V)、ピサノ(名古屋)、荒木(G大阪)
【DF】塩川(流通経済大)、市原(大宮)、梅木(今治)、森(名古屋)、
    喜多(レアル・ソシエダ)、小杉(ユールゴールデン)
【MF】大関(川﨑F)、平賀(京都)、小倉(法政大)、齋藤(水戸)、
    石渡(いわき)、中川(流通経済大)、石井(湘南)、横山(今治)、
    中島(広島)、佐藤(岡山)
【FW】神田(川﨑F)、高岡(ヴァランシエンヌ)
 このメンバーは9/17からトレーニングを開始。9/27からエジプト、チリ、ニュージーランドとグループステージを戦います。そして決勝まで進めば10/19まで活動することになります。

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2025/09/12

今日の京都戦

日本代表のアメリカ遠征に参加していた大迫と荒木は昨日の夜に広島に戻っているようですが、中国新聞によるとスキッベ監督は「試合に出てフライト時間も長く、状態は良いわけがない」と起用について明言は避けていたとのこと。大迫が出場できない場合はチョン・ミンギの出場が予想されますが、モバイルサイトによると湘南戦は怪我から復帰後間もないことから無理やり出場したところがあったものの、2nd legは余裕をもってプレーできたそうです。また山﨑も湘南戦の2試合で試合勘と自信を取り戻したはず。誰が出場することになっても京都の強力な攻撃陣を封じて、チームを勝利に導いて欲しいと思います。
 今日の試合会場はエディオンピースウイング広島で、午後7時キックオフ。チケットは前売りで完売しているため、当日券の販売はありません。試合中継はDAZNで予定されています。今日もキックオフまでに帰ることができればブログでの速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをご覧下さい。

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2025/09/11

京都戦に向けて

明日はJ1リーグ第29節。サンフレッチェはホームに京都サンガを迎えます。
 シーズンの出足は悪かった京都でしたが、第6節から5試合負けなしで流れをつかんで第11節終了時点で初の首位。その後はやや調子を落とした時期もありましたが、第19節以降の9試合は負けなしで、特に直近の4試合は得点12、失点1で4連勝で現在首位に立っています。前回の対戦以降のリーグ戦の戦績は次の通り。
7H ○1-0 広島  【京】ラファエル・エリアス
8H △1-1 柏   【京】OG、【柏】久保
9A ○4-3 鹿島  【京】奥川、ラファエル・エリアス3、【鹿】レオ・セアラ2、師岡
10H ○2-0 湘南  【京】川﨑2
20A ●1-2 浦和  【京】ラファエル・エリアス、【浦】松尾、渡邊
11H ○2-1 新潟  【京】ラファエル・エリアス、奥川、【新】矢村
12H ○2-1 横浜FC 【京】原、奥川、【横F】ルキアン
13A ●1-2 G大阪 【京】米本、【G】宇佐美、ヒュメット
14H ●2-3 C大阪 【京】原、松田、【C】ルーカス・フェルナンデス、古山、中島
15A ○2-1 町田  【京】平賀、福田、【町】望月
16H △1-1 名古屋 【京】長澤、【名】稲垣
17A ○3-0 横浜FM 【京】松田、奥川、福田
18A ●0-1 東京V 【V】新井
19H ○3-0 FC東京 【京】川﨑、武田、奥川
21A △3-3 柏   【京】米本、長沢、川﨑、【柏】小泉、垣田、原田
22H ○3-1 G大阪 【京】マルコ・トゥーリオ2、福田、【G】ジェバリ
23H ○2-1 新潟  【京】マルコ・トゥーリオ2、【新】ダニーロ・ゴメス
24A △2-2 福岡  【京】OG、原、【福】ウェリントン、重見
25A ○2-1 名古屋 【京】ラファエル・エリアス、福田、【名】ユンカー
26H ○1-0 東京V 【京】ラファエル・エリアス
27A ○4-0 FC東京 【京】ラファエル・エリアス3、鈴木
28H ○5-0 岡山  【京】ラファエル・エリアス2、原、中野、奥川
 前節は開始早々に岡山にゴールネットを揺らされながらオンフィールドレビューで取り消されると、その後は次々と相手ゴールに襲いかかって大量得点で勝利しています。ラファエル・エリアス復帰後は4試合で7ゴールと大爆発中の京都。前節から中12日で迎える明日の試合に死角はありません。
 対するサンフレッチェは、日本代表に選ばれていた大迫と荒木と韓国代表のキム・ジュソンが戻ってきます。キムは日曜日のアメリカ戦に先発したものの昨日のメキシコ戦では出場していないため明日の出場の可能性はありますが、日本代表組の2人はアメリカ戦でフル出場して中2日で、しかも長距離移動を挟んでいるということで、大迫はともかく荒木の先発は難しいのではないでしょうか。と言うことで、私の予想メンバーは次の通り。
       大迫

  佐々木  山﨑   キム

     田中聡 川辺

中野              東

   中島      加藤

     ジャーメイン

SUB:チョン、荒木、塩谷、マルコス・ジュニオール、新井、中村、前田、ジェルマン、木下
 1試合消化が多い広島の京都との勝ち点差は4。勝てば勝ち点差が1に縮まるのに対して負ければ7差に広がると言うことで、リーグ優勝のためには絶対に負けるわけにはいかない試合となります。明日は誰が出ることになってもチーム全員で力と心を合わせて、勝ち点3をゲットして欲しいと思います。

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2025/09/10

U-16日本女子代表候補に長谷川

日本サッカー協会は先週U-16日本女子代表候補を発表し、レジーナユースの長谷川芽衣選手が選ばれました。今回選出されたのは次の23人。
【GK】池田(相模原ドゥーエ)、山中(藤枝順心高)、加登脇(東京Vメニーナ)
【DF】松浦、四本(C大阪GU-18)、清水(相模原ドゥーエ)、竹田(柳ケ浦高)、
    長谷川(広島Rユース)、北村(神戸レオンチーナ)、
    近藤(藤枝順心高)、伊藤(JFAアカデミー福島)
【MF】久保田(市原レディースU-18)、佐藤寿(市原レディース)、山本(JAPANサッカーカレッジ高)、
    田村、池田(C大阪GU-18)、片岡(浦和LJrユース)、花城、山路(JFAアカデミー福島)、
    佐藤葉(仙台Lユース)、山田(筑陽学園高)
【FW】野田(JFAアカデミー福島)、中原(浦和Lユース)

※辞退:池田、久保田
※追加招集:太田(神戸レオンチーナ)、樋口(仙台Lユース)、若月(JFAアカデミー福島)

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2025/09/09

高円宮杯PLウエスト第12節鳥栖戦

週末に行われた高円宮杯プレミアリーグウエストの第12節で、サンフレッチェ広島ユースは鳥栖U-18に2-3で敗れました。広島のメンバーは、GK:枝川、DF:児玉、林、梅田(→森井HT)、MF:長沼(→河上70分)、山里(→佐藤70分)、小林、太田、原(→小柳87分)、FW:宗田、土井川(→浅沼HT)。前半27分にGKのクリアボールを決められて先制点を許したものの、後半33分に河上が直接FKを決めて追いつきました。後半38分にCKから勝ち越されたものの、後半アディショナルタイムの90+3分にCKからの混戦から宗田が決めて再び追いつきました。しかしその2分後にスローインを起点に押し込まれて勝ち越しを許し、悔しい敗戦となりました。第12節の全結果と夏の間に行われた延期分の結果は次の通り。
【第3節】
福岡U-18   0-1 G大阪ユース

【第8節】
静岡学園高  1-2 福岡U-18

【第9節】
神村学園高  2-1 福岡U-18

【第10節】
福岡U-18   0-1 東福岡高

【第12節】
G大阪ユース 3-0 名古屋U-18
東福岡高   0-6 神村学園高
福岡U-18   1-2 神戸U-18
鳥栖U-18   3-2 広島ユース
大津高    0-3 静岡学園高
帝京長岡高  0-0 岡山U-18

         勝点 試合 勝 分 負 得失差
1 神戸U-18    30    12   10   0   2   +14
2 鳥栖U-18    27    12    9   0   3    +7
3 広島ユース   21    12    6   3   3    +5
4 G大阪ユース  20    12    6   2   4    +9
5 神村学園高   19    12    6   1   5   +11
6 名古屋U-18   17    12    5   2   5    -2
7 大津高     16    12    5   1   6    -1
8 帝京長岡高   14    12    4   2   6    -4
9 岡山U-18    14    12    4   2   6    -6
10 静岡学園高   11    12    2   5   5    -6
11 東福岡高    8    12    1   5   6   -16
12 福岡U-18    7    12    2   1   9   -11

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2025/09/08

ルヴァン杯準々決勝2nd leg湘南戦

昨日ホームで行われたYBCルヴァンカップ準々決勝2nd legは4-1で勝ち、1st legと合わせて6-4で湘南を下して準決勝進出を決めました。
 スキッベ監督は1st legから先発4人を入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
       チョン

  塩谷   山﨑  佐々木

     田中聡 中島

中野就             東(→中村HT)

   前田      加藤(→ジェルマン73分)
   (→木下64分)
     ジャーメイン

SUB:田中雄、マルコス・ジュニオール、新井、菅、アルスラン、川辺
 対する湘南は1人の入れ替えで、GK:吉田、DF:大岩、中野伸、MF:藤井(→鈴木雄HT)、松本大、池田(→二田57分)、ゼ・ヒカルド(→小野瀬73分)、奥埜、FW:ルイス・フェリッピ(→小田HT)、鈴木章、太田(→舘85分)、と言うメンバーでした。立ち上がりからペースをつかんだのは広島で、ボールを支配して何度も湘南陣内に攻め込むみます。そして前半12分には前田のドリブルからジャーメインが放ったシュートはポストに弾かれましたが、前半23分、前田が右サイドをドリブル突破して低いクロスを送ると、ゴール正面に走り込んだ加藤が決めて先制点を奪いました。
 飲水タイムのあとは湘南もパスをつないで前に出てくるようになります。しかし広島はこれにハイプレスで対抗。36分にはジャーメインのクロスに中島が合わせましたが枠外に外れます。そして前半39分、吉田からのロングパスを収めた藤井が東をかわしてクロスを送ると、ルイス・フェリッピのパスで裏に抜けた鈴木章がシュートを決めて、同点に追いつかれてしまいます。その後は広島が再び攻勢に出て、44分のジャーメインのシュートや45+5分と45+6分の塩谷のシュートなどで攻め込みましたがゴールは奪えず、2試合合計では湘南の1点リードでハーフタイムを迎えました。
 後半の立ち上がりは湘南が攻め込み、3分には池田のクロスに小田が合わせましたが枠外。7分にも小田にシュートを打たれましたが枠外に外れます。それに対して広島は後半14分、スルーパスで抜け出した中村がペナルティエリアで仕掛けたところを鈴木雄に倒されてPKのジャッジ。これをジャーメインが冷静に決めて、再び2試合合計で同点に追いつきました。
 この後はオープンな展開になって、両チームともにゴールを奪いに行きます。22分にはゼ・ヒカルドに危ないシュートを打たれましたが中野就がブロックし、25分の鈴木章のシュートはチョンが落ち着いてキャッチします。後半36分にはジャーメインのパスを木下が打ちましたがGKが好セーブ。43分には塩谷が強烈なシュートを放ちましたが、GKがスーパーセーブを見せます。そして後半アディショナルタイムの45+3分、塩谷のクロスは逆サイドに流れたものの、これを拾った中村のクロスをジェルマンがヘッドで押し込んで2試合合計で広島がリードします。更に45+8分には中野就のミドルがDFに当たってゴールに飛び込み、粘る湘南に止めを刺しました。
 試合後のスタッツによると広島のボール支配率は67%。またシュート数は広島の17本に対して湘南が9本で、スキッベ監督が「片方のチームが攻め続けて、もう片方のチームが非常に粘り強く守っていた。そういう試合だった」と振り返った通りの内容だったと思います。湘南の山口監督は「ホームのアドバンテージはないと思って戦うことを決めて入りました」と語っていますが、実際のところは積極的に点を取りに来た広島に対して「守備の位置が決まらなくてズルズル下がってしまった」と言うところなのだと思います。2点差以上で勝たなければならない、と言う状況から広島の選手たちが前への推進力を出し、カウンターから失点しても怖れず積極的に戦ったことが勝因だったと言えるでしょう。4点を取った攻撃陣だけでなく「代表組」に代わって出場したチョンと山﨑を含めて、チーム全体の成長を実感できる勝利でした。
 この結果サンフレッチェは2022年以来3年ぶりの準決勝進出が決まり、初めて準決勝への進出を決めた横浜FCと対戦することになりました。1st legはニッパツ三ツ沢球技場で10/8(水)開催で、2nd legは10/12(日)にホーム開催。プレーオフ、準々決勝と1st legで敗れながらホームで逆転して勝ち上がってきたことを考えると、良い巡り合わせで戦うことができると言えます。9/23の柏戦から再び始まる「9連戦」を、チーム全員の力で勝ち抜いて、Jリーグで唯一残した「三冠」の可能性に向かって突き進んで欲しいと思います。

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ゲキサカ  戦評
サッカーダイジェストWeb  広島がベスト4進出!
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2025/09/07

今日の湘南戦

モバイルサイトによるとスキッベ監督は「怪我人はほぼいない状態。良い準備ができた」と語っています。湘南戦の5日後には京都戦があり、終了後にはメルボルンに遠征しなければならないと言う強行スケジュールが続きますが、選手起用については「特別なことはありません...闘えるメンバーの中で決めて行くことは変わらない」とのこと。福岡とのプレーオフと同様に、PK戦まで戦うつもりで勝利を目指すことになります。
 今日の試合会場はエディオンピースウイング広島で、午後6時半キックオフ。試合中継はスカパー!プレミアムサービスのch587とスカパー!番組配信SPOOXで生放送・配信が、またスカパー!CS801で録画放送予定されています。今日もブログでの速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&テレビや配信を見れない方はこちらをご覧下さい。

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WEリーグ第5節大宮戦

昨日ホームで行われたWEリーグ第5節で、サンフレッチェ広島レジーナはRB大宮アルディージャWOMENに3-4で敗れ、6位に後退しました。
 レジーナは木稲が先発に復帰した一方で藤生が欠場して、たぶん以下の布陣で戦いました。
       木稲

渡邊   嶋田  市瀬   塩田

     小川  柳瀬(→古賀58分)

瀧澤            中嶋(→早間75分)
(→臼井34分→島袋75分)
    上野   伊藤め(→李58分)  

SUB:藤田、中村
 対する大宮は、GK:福田、DF:杉澤、乗松、久保、佐藤、MF:阪口(→牧野61分)、髙橋、大島(→平井56分)、浜田(→田中61分)、FW:西尾(→井上HT)、齊藤(→仲田79分)、と言うメンバーでした。前半29分に髙橋のFKを乗松にヘッドで決められて先制点を奪われましたが、39分に中嶋のクロスを上野が押し込んで同点でハーフタイムを迎えました。しかし後半4分に髙橋のロングシュートがGKの頭を越えてゴールネットを揺らすと、10分にはDFラインの裏に抜け出した齊藤にゴールを決められます。更に27分にも井上に裏を取られて4点目を決められてしまいました。対する広島は40分に早間のCKを嶋田がヘッドでねじ込むと、45分にも右からのFKを嶋田が決めて1点差に追いすがりましたが反撃はそれまで。大宮に今季初勝利をプレゼントすることになりました。

サンフレッチェ広島公式サイト  大宮アルディージャ公式サイト
WEリーグ公式サイト

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2025/09/06

湘南戦に向けて

明日はYBCルヴァンカップ準々決勝2nd leg。サンフレッチェはホームに湘南ベルマーレを迎えます。
 試合終了間際の劇的ゴールで公式戦11試合ぶりの勝利を挙げた湘南。守りを固めてカウンター、と言う狙い通りに勝利したこと、そして引き分けなら勝ち抜きが決まることを考えれば、明日は1st leg以上に守りを固めてくる可能性が高いのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、中国新聞によると左太ももを痛めて欠場していた中村が昨日の練習から合流したとのこと。「まだ怖さはあるが、ある程度動けた...また怪我をして離脱と言うことだけは避けないといけない」と語っていたそうなので先発は難しそうですが、ここぞと言うところでの切り札としてベンチ入りする可能性もありそうです。と言うことで、私の予想メンバーは次の通り。
       チョン

  塩谷   山﨑  佐々木

     田中聡 川辺

中野            新井

   加藤      中島

     ジャーメイン

SUB:田中雄、東、菅、アルスラン、マルコス・ジュニオール、中村、前田、ジェルマン、木下
 準決勝進出のためには2点差以上での勝利が必要となりますが、それよりも堅い守備をベースにした広島らしいサッカーを貫くことが重要だと思います。明日も難しい試合になるのは間違いないところではありますが、スタジアムも含めたチーム全体で力を合わせて、タイトルに向けて勝ち抜いて欲しいと思います。

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2025/09/05

U-17日本代表に森井

日本サッカー協会は昨日、国際ユースサッカーin新潟に参加するU-17日本代表のメンバーを発表し、サンフレッチェ広島ユースの森井選手が選ばれました。今回選出されてのは次の20人。
【GK】平野(大分U-18)、齋藤陽(C大阪U-18)
【DF】佐藤、吉川(柏U-18)、土井口(神戸U-18)、松本(岡山U-18)、
    森井(広島ユース)、倉橋(鹿島ユース)、熊田(大宮U18)、
    原田(東京Vユース)、児山(帝京長岡高)
【MF】西岡、小枝(磐田U-18)、中島(大宮U18)、恒吉(名古屋U-18)、
    井内(神戸U-18)、小田(川﨑FU-18)
【FW】齋藤翔(横浜FCユース)、安西(岡山U-18)、永添(C大阪U-18)
 このメンバーは来週月曜日からトレーニングを開始して、U-17ウェールズ代表、U-17新潟選抜、U-17オーストラリア代表と対戦します。

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2025/09/04

ルヴァン杯準々決勝1st leg湘南戦

昨日アウェイで行われたYBCルヴァンカップ準々決勝1st legは、試合終了間際の失点で2-3で敗れました。
 スキッベ監督はC大阪戦から先発7人を入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
       チョン

  塩谷   山﨑  佐々木

     田中聡 川辺(→ジャーメイン61分)

新井              菅(→東61分)
(→中野61分)
   加藤      中島
   (→マルコス・ジュニオール83分)
      ジェルマン(→木下83分)

SUB:田中雄、、越道、小林、前田
 対する湘南はG大阪戦から9人代えて、GK:吉田、DF:大岩、松村(→舘HT)、MF:藤井(→二田78分)、池田、ゼ・ヒカルド(→奥野90分)、松本大、奥埜、FW:ルイス・フェリッピ(→小田60分)、鈴木章(→渡邊90分)、太田、と言うメンバーでした。立ち上がりは湘南に押し込まれ、5分に藤井がカットインからシュートしましたが枠外。7分にはショートカウンターからルイス・フェリッピのシュートがポストを叩き、8分には松本大弥にミドルシュートを打たれましたがチョンが反応します。しかし広島は落ち着いてはね返すと、前半15分、中島のヒールパスを受けたジェルマンが左のスペースにリターンを送ると、抜け出した中島が鋭いクロス。ここに走り込んだ加藤がヘッドで突き刺し、広島が先制点を奪いました。
 これで勢いのついた広島は、パスを回しながら湘南の守備を崩そうとします。対する湘南は低い位置にブロックを作り、縦に速い攻撃で得点を狙ってきます。そして前半40分、ショートカウンターを塩谷が止めて与えたFKで、ルイス・フェリッピのボールはチョンが弾いたものの、こぼれ球に反応した太田のクロスを鈴木章に押し込まれ、同点でハーフタイムを迎えることになりました。
 後半も最初のチャンスは湘南で、4分に藤井のクロスに合わせた鈴木章のシュートはポストが弾いたものの、跳ね返ったボールを奥埜に押し込まれて勝ち越しを許してしまいました。
 このまま負けるわけにはいかない広島はその後反撃。10分には佐々木が決定的なシュートを放ちましたが枠外。14分にはクロスを収めたジェルマンが反転シュートを放ちましたがGKが好反応で防ぎます。一気の3枚替えで攻勢を強める広島。19分には加藤のシュートがブロックされ、21分には東の、23分には加藤のクロスにジャーメインが飛び込みましたが惜しくも合いません。そして後半41分、中島のスルーパスでDFラインの裏に抜け出した木下が冷静にニアサイドを打ち抜いて、同点に追いつきました。しかし後半アディショナルタイムには二田のシュートは防いだものの、こぼれ球を狙った小田のシュートが二田の背中に当たってゴール。広島は不運な失点で、1点のビハインドで1st legを終えることになりました。
 試合後にスキッベ監督は「本当にアンラッキーな形で負けてしまいました」と語っていますが、確かに最後の3点目は小田のシュートが二田の背中に当たり、GKの逆に行ってゴールになったと言うことで、運がなかったのは間違いないと思います。ボール支配率65%と言う数字にも見られるように「基本的には自分たちがゲームを握っていた」(スキッベ監督)試合でしたが、しかしシュート数は広島の11本に対して湘南は16本。枠内シュートも広島の4に対して湘南は6で、湘南のカウンター狙いが嵌まっていたと言って良いでしょう。3点目もそのような流れの中で生まれたシーンで、試合終了間際の時間帯にゴール前まで来られてしまったこと、そして二田、小田にシュートを打たせてしまったことが問題だったと言えます。そう言う意味では湘南の1点目も2点目もシュートを打たれる形に持ち込まれてしまった、ということで、やはり守備陣の主力2人を欠いていたことが痛かった、と言わざるをえないように思います。
 その一方で、引いて守る相手を崩して2点を奪ったのはポジティブだと言えます。特に2得点ともアシストは中島。1点目はフリックでジェルマンに渡してスペースに走り、高精度のクロスを加藤に合わせました。また2点目はバックスピンをかけたスルーパスを送って木下のゴールを演出しています。今季は膝の怪我による出遅れがありましたが、ここに来て彼の才能が発揮されてきた、と言えます。中3日で迎える2nd legで中島が先発起用されるかどうかは分かりませんが、仮にベンチスタートだったとしてもここぞと言うところで起用されて、チームを救う活躍をしてくれるに違いありません。

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サッカーダイジェストWeb  19歳天才MFの絶妙ヒール&完璧アシスト  「見えてなかった」背中で決勝点
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2025/09/03

今日の湘南戦

中国新聞によるとサンフレッチェのメンバーは、疲労を考慮して広島には戻らず大阪で調整していたとのこと。スキッベ監督も「最高のパフォーマンスをお見せするのは難しい」と語っています。「こういう時に何が大事かといえば、一瞬一瞬気を抜かず、その時その時に全力を尽くすこと」と言う監督の言葉どおり、チーム全員で最後まで集中を切らさず全力で戦って、良い結果を持ち帰って欲しいと思います。
 今日の試合会場はレモンガススタジアム平塚で、午後7時キックオフ。試合中継はスカパー!のCS308とスカパー!プレミアムサービスのch615(フジテレビTWO)とスカパー!番組配信SPOOXで生放送・配信が予定されています。今日も時間までに帰ってこれればブログでの速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&テレビや配信を見れない方はこちらをご覧下さい。

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2025/09/02

湘南戦に向けて

明日はルヴァンカップ準々決勝1st leg。サンフレッチェはアウェイで湘南ベルマーレと対戦します。
 中断期間中にポープ・ウィリアム、吉田舜、松本大弥、太田修介、二田理央らを補強した湘南でしたが、福田、畑、鈴木淳、キム・ミンテらが流出した影響は大きくリーグ戦は12試合勝利なし。降格圏に沈んだまま抜け出すことができずにいます。前回の対戦以降の公式戦の戦績は次の通り。
15H ●0-1 広島  【広】ジャーメイン
16A ○2-0 東京V 【湘】奥野、ルイス・フェリッピ
17H ●0-1 横浜FC 【横F】ルキアン
YLC3 ○1-0 FC東京 【湘】平岡
18A ●1-2 新潟  【湘】ルイス・フェリッピ、【新】谷口、小見
19H △1-1 岡山  【湘】ルイス・フェリッピ、【岡】佐藤
YPO1 ○2-0 磐田  【湘】根本、奥埜
YPO2 ●0-1 磐田  【磐】上原
天2 ○2-0 岐阜  【湘】鈴木章、キム・ミンテ
20H ●1-2 町田  【湘】福田、【町】藤尾、ナ・サンホ
22H △1-1 横浜FM 【湘】平岡、【横M】エウベル
23A ●0-4 神戸  【神】扇原、宮代、佐々木、汰木
天3 ●0-1 清水  【清】ドウグラス・タンキ
24H △3-3 C大阪 【湘】鈴木章、平岡、ルイス・フェリッピ、【C】ルーカス・フェルナンデス、ラファエル・ハットン、チアゴ・アンドラーデ
21A ●1-4 浦和  【湘】太田、【浦】ホイブラーテン、小森、関根、チアゴ・サンタナ
25A ●0-2 柏   【柏】小屋松、中川
26H △2-2 FC東京 【湘】鈴木雄、鈴木章、【F東】長倉、ショルツ
27A ●0-1 岡山  【岡】佐藤
28H ●4-5 G大阪 【湘】二田、平岡、小田、大岩、【G】福岡、美藤、中谷、ファン・アラーノ、山下
 前節は前半13分に二田のゴールで幸先良く先制し、37分にも追加点を奪いましたがその後は点の奪い合いになって、数的不利も響いて5失点で敗れています。ただ、敗れたとは言え新戦力の3人が初先発で結果を残したのは好材料。彼らをチームに融合させて、チーム力アップを図りつつ勝利を狙ってくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェは、日本代表で大迫と荒木が、韓国代表でキム・ジュソンが欠場となります。酷暑の中の「連戦」は6試合目、しかもC大阪戦から中2日と言うことを考えると、メンバーを大きく入れ替えてくる可能性もありそうです。と言うことでメンバーは難しいのですが、私は次のように予想します。
       チョン

  塩谷   山﨑  佐々木

     田中聡 東

新井              菅

   前田   ジェルマン

       木下

SUB:ヒル、中野、越道、中島、川辺、茶島、マルコス・ジュニオール、加藤、ジャーメイン
 ホーム&アウェイで行われるルヴァンカップは2試合合計の勝負。どんなに苦しい状況になってもチーム一丸となって、得点と勝ち点を1点でも多く取って戻ってきて欲しいと思います。

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2025/09/01

第29節C大阪戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ第29節C大阪戦は、先制点を許したものの木下のゴールで追いつき、勝ち点1ずつを分け合いました。
 天皇杯名古屋戦から先発を3人入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
       大迫

  塩谷   荒木   キム
  (→佐々木HT)
     田中聡 川辺
     (→加藤72分)
中野              東(→新井62分)

   前田     中島洋
   (→木下HT)
     ジャーメイン(→ジェルマン90+2分)

SUB:ヒル、山﨑、マルコス・ジュニオール、菅
 対するC大阪は、GK:福井、DF:クールズ、井上、畠中、大畑、MF:香川(→喜田88分)、柴山(→ラファエル・ハットン66分)、吉野、FW:チアゴ・アンドラーデ(→阪田66分)、中島元、ルーカス・フェルナンデス、と言うメンバーでした。序盤は広島が攻め込んだもののプレスが嵌まらずセレッソに押し返され、10分には左からのFKにクールズが合わせましたが枠外。19分にはクールズにシュートを打たれましたがブロックします。広島も30分に中島洋が惜しいシュートを放ったものの、前半32分、前田のパスを香川に奪われ、ショートカウンターからペナルティエリア内に進入してきたルーカス・フェルナンデスに対してキム・ジュソンが痛恨のファウル。このPKをルーカス・フェルナンデスに決められ、先制点を許してしまいました。
 これで勢いのついたセレッソは、38分にもチアゴ・アンドラーデが抜け出してシュートしましたが大迫がスーパーセーブ。45+2分には中島元のバイシクルシュートはDFがブロックし、こぼれを狙ったチアゴ・アンドラーデは空振りで助かります。前半のボール支配率は46:54。シュート数はセレッソの7本に対して広島も5本打ったもののゴール期待値は0.19で、結果も内容も上回られた前半となりました。
 後半に入るとスキッベ監督は疲れの見える塩谷に代えて佐々木を右ストッパーに配置。また木下をトップに入れて、流れを変えようとします。そして後半11分には川辺のパスから中野が決定機を迎えましたが枠外。19分にはクロスのクリアを川辺が強烈な弾道で突き刺しましたが、クロスの場面でのオフサイドを取られて取り消されます。そして後半27分には新井のCKをキム・ジュソンが落とすと木下が押し込んで同点。今度はVARチェックでもゴールは認められて、広島が同点に追いつきました。
 勝ち越しを狙って攻め込む広島。しかしセレッソは速い攻撃でチャンスを作り、後半32分にはラファエル・ハットンがフリーでシュートしましたが大迫が素晴らしい反応でセーブします。広島は選手交代によってプレスの強度が上がり、41分にはカウンターから加藤が抜け出しましたがシュートはGKに止められ、45分には新井がシュート性のクロスを送りましたがぎりぎりでクリアされます。後半アディショナルタイムには阪田のシュートに大迫は反応できなかったものの、ゴール前にいた荒木がクリアします。後半も広島のシュートは6本だったのに対してセレッソは8本だったものの大迫のスーパーセーブ連発に救われて、勝ち点1ずつを分け合う結果となりました。
 試合後にセレッソのパパス監督は「僕らのパフォーマンスも良かったと思いますが、この試合を決めたのは相手GKの質だった」と振り返っていますがまさにその通り。大迫は相手にビッグチャンスを作られても落ち着いて対応して、相手の決定機を次々とはね返しました。またそれだけでなくDF陣の対応も素晴らしく、特に後半アディショナルタイムの荒木のクリアはチームを救った、と言って良いでしょう。この試合ではここまで出場停止以外では全試合に先発していた佐々木がベンチスタートとなり、ハーフタイムで塩谷と交代しましたが、やはり真夏の連戦で選手たちに疲労がたまっていたのは間違いないところ。特に相手が元気だった前半は高い位置からのプレスをかけることができず、セレッソに主導権を握られてしまいました。また後半は前から行けるようになったもののセレッソにカウンターを狙われて、全体的に苦しい対応を強いられました。そんな中できっちりと追いつくとともに2点目を防いで勝ち点1を確保したことは、今後に繋がる結果だったと言って良いのではないでしょうか。
 今節の上位陣は京都、柏、神戸が勝ったものの鹿島は引き分け、町田は敗戦で、相変わらず勝ち点4差に5チームがひしめく混戦が続いています。そのうち、今週は広島とともに柏、神戸がルヴァンカップの準々決勝2試合を戦うことになっていて、ますます各チームの総合力が問われることになります。広島は代表に選ばれた大迫、荒木、キムが不在で戦う必要がありますが、これまで以上にチーム一丸となって、この状況を乗り越えて欲しいと思います。

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スポニチ  C大阪はまたも広島の壁破れず  大迫がビッグセーブ連発
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WEリーグ第4節相模原戦

昨日アウェイで行われたWEリーグ第4節で、サンフレッチェ広島レジーナは2-0でノジマステラ相模原を下し、順位を3位に上げました。
 レジーナは前節から先発2人を変更して、以下の布陣で戦いました。
       藤田

塩田   嶋田  市瀬   藤生

     小川  柳瀬(→渡邊HT)

瀧澤            中嶋(→早間80分)
(→臼井67分)
    伊藤め  上野(→李85分)  
    (→古賀67分)

SUB:石田、中村
 対する相模原は、GK:岩崎、DF:大賀、ソルデヴィラ、長嶋、MF:笹井(→南里68分)、伊東、岸川、平田(→築地9分)、川島(→三谷78分)、祐村、FW:大竹(→片山68分)、と言うメンバーでした。ファーストシュートは広島で、9分に中嶋がカットインしてシュートしましたがGKにキャッチされます。逆に相模原は21分、左サイドから築地のミドルがGKの頭を越えましたがバーに当たります。続いて大竹のクロスを岸川に打たれましたが枠外に外れます。前半34分にはCKのこぼれを柳瀬が狙いましたが枠外。逆に37分には祐村にロングシュートを打たれましたこれも枠外に外れます。前半アディショナルタイムにはクリアボールを柳瀬がダイレクトで打ちましたがGKの正面を突きます。前半は両チームともにシュートを4本ずつ放ちましたがゴールはなく、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半の最初のチャンスは相模原で、伊東がミドルを放ちましたが枠外に外れます。対する広島は後半8分、中嶋のパスに走り込んだ藤生?がゴールライン際で折り返すと、伊藤めぐみがつないで上野がヘッド。これがゴールネットを揺らして、広島が先制点を奪いました。これでペースをつかんだ広島は高い位置から積極的に当たりに行くと、後半26分には相手をかわして右サイドを突破した古賀のクロスを中嶋が押し込んで追加点を奪います。その後は攻め込まれる場面もあったものの守備の集中は高く、2点のリードを保って逃げ切りました。

サンフレッチェ広島公式サイト  ノジマステラ相模原公式サイト
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