« 今日の天皇杯清水戦 | トップページ | 天皇杯の組み合わせ »

2025/08/07

天皇杯R16清水戦

昨日行われた天皇杯ラウンド16で、サンフレッチェは清水を3-0で下して2年連続でベスト8進出を決めました。
 スキッベ監督は新潟戦から先発1名を入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
       大迫

  塩谷   荒木  佐々木
  (→山﨑83分)
     田中聡 川辺
     (→中島83分)
中野              東

   前田      中村(→ジェルマン77分)
   (→木下61分)
     ジャーメイン(→加藤77分)

SUB:チョン、マルコス・ジュニオール、新井、菅
 対する清水は、GK:沖、DF:蓮川、山原、住吉、髙木(→北爪70分)、MF:カピシャーバ、中原(→松崎70分)、矢島(→宮本70分)、マテウス・ブエノ、FW:北川(→嶋本76分)、乾(→髙橋56分)、と言うメンバーでした。立ち上がりから広島が攻めに出ましたが、最初のビッグチャンスは清水。8分にはカピシャーバのクロスに北川が合わせましたが大迫がキャッチし、9分の中原のブレ球のミドルも大迫が弾きます。後半15分にはジャーメインがシュートしましたがブロック。続いて川辺のスルーパスで中村が抜け出しましたがオフサイドを取られ、続いてジャーメイン、田中聡が打ちましたが枠外に外れます。飲水タイム後も広島が攻め続け、36分には荒木のクリアボールをキープした中村がシュートしましたDFに弾かれ、こぼれ球を前田が打ちましたが枠を捉えることができません。そして後半アディショナルタイムの45+1分、川辺のパスで左のスペースに抜け出した中村が斜めのパスを送ると、GKとDFを引きつけたジャーメインが冷静にパス。これを前田が流し込んで、広島の1点リードでハーフタイムを迎えました。
 後半も最初のチャンスは広島で、1分には中村が決定機を迎えましたがGKに弾かれます。清水も3分に北川、4分にブエノがシュートしましたが落ち着いてはね返すと、8分には中村の横パスを前田が打ちましたがGKに止められます。追いつきたい清水は乾に代えて髙橋を投入すると、直後に決定的なシュートを放ちましたが大迫がファインセーブで防ぎ、続くCKの流れからのカピシャーバのミドルは枠外に外れます。そして後半14分、高い位置で奪った田中聡のジャーメインへのパスはキープできなかったものの、すぐに奪い返した田中聡のスルーパスをDFラインの裏で受けた中村が決めて、リードを2点差に広げました。
 清水は3枚替えで流れを変えようとしますが、しかし広島は攻撃の手を緩めません。後半31分には田中聡のスルーパスを受けた木下が決めてリードを3点に広げます。後半アディショナルタイムにはカウンターから加藤が決定機を迎えましたが枠外に外れ、逆に終盤の清水の反撃を抑えて3-0での勝利を決めて、80回目の原爆記念日を勝利で飾りました。
 試合後にスキッベ監督は「今日は本当に自分たちのチームが良いパフォーマンスを見せたと思っています。非常に満足しています」と語っていますが、何より良かったのは90分を通じてアグレッシブなサッカーを貫いたことだ、と言えます。モバイルサイトによると「90分プレーし続けようとか、思っていない...これだけオフがあったことが、体も動いた要因」と語っていますが、8日間のオフで選手がリフレッシュできたことと同時に、前線に質の高い選手が揃ってきたことで競争が激しくなったことが大きいのではないかと思います。完敗を喫した清水の秋葉監督は「また(リーグ戦で)広島戦ができますから、このまま0-3で終わっておめおめと帰るわけにはいきません」と語っていることからみても、日曜日の清水戦はより難しい試合になるのは間違いないところ。この試合のようなアグレッシブな姿勢を貫いて、夏場の連戦を勝ち抜いて欲しいと思います。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  清水公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
スポナビ
報知新聞

|

« 今日の天皇杯清水戦 | トップページ | 天皇杯の組み合わせ »