パシエンシアとの契約解除
サンフレッチェは昨日、ゴンサロ・パシエンシア選手との契約を、双方合意の下で解除する、と発表しました。
昨年9月に広島入りしたパシエンシアは、9/8のルヴァンカップ準々決勝2nd legに途中交代でデビューすると、続く天皇杯のG大阪戦の途中出場を経てJ1リーグ第30節の鹿島戦で初めて先発出場して来日初ゴールをゲット。続くACL2のカヤFC戦でも見事なミドルシュートを決め、更に町田戦では開始早々に先制ゴールを決めて、ポテンシャルの高さを見せました。しかしその後はベンチに座る時間が長くなり、リーグ戦の出場は8試合にとどまっていました。シーズン途中からの加入で戦術に合わない面はあったものの、それは時間が解決すると思っていましたが、しかし中国新聞によると「スキッベ監督が求める前線からの守備に適応できず...出場機会を求める本人の強い希望」があったとのこと。クラブとしては契約更新に向けて交渉したもののまとまらず、退団することになりました。今季は外国人FWが3人ともチームを離れることになったことから、「追加登録が可能な3/26まで指揮官のスタイルに合う国内外の選手を調査する方針」だとのことです。
昨年9月に広島入りしたパシエンシアは、9/8のルヴァンカップ準々決勝2nd legに途中交代でデビューすると、続く天皇杯のG大阪戦の途中出場を経てJ1リーグ第30節の鹿島戦で初めて先発出場して来日初ゴールをゲット。続くACL2のカヤFC戦でも見事なミドルシュートを決め、更に町田戦では開始早々に先制ゴールを決めて、ポテンシャルの高さを見せました。しかしその後はベンチに座る時間が長くなり、リーグ戦の出場は8試合にとどまっていました。シーズン途中からの加入で戦術に合わない面はあったものの、それは時間が解決すると思っていましたが、しかし中国新聞によると「スキッベ監督が求める前線からの守備に適応できず...出場機会を求める本人の強い希望」があったとのこと。クラブとしては契約更新に向けて交渉したもののまとまらず、退団することになりました。今季は外国人FWが3人ともチームを離れることになったことから、「追加登録が可能な3/26まで指揮官のスタイルに合う国内外の選手を調査する方針」だとのことです。
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