WEリーグ第7節大宮戦
昨日ホームで行われたWEリーグ第7節大宮アルディージャVENTUS戦は、サンフレッチェ広島レジーナが4-0で快勝してリーグ戦で5試合ぶりの勝利を挙げるとともに連敗を2で止めました。
レジーナは皇后杯の市原戦から先発8人を入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
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レジーナは皇后杯の市原戦から先発8人を入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
木稲 塩田 中村 市瀬 藤生 (→左山71分) 小川 笠原(→瀧澤78分) 立花 柳瀬 松本 (→島袋65分)(→渡邊65分) 上野(→髙橋65分) SUB:藤田、李対する大宮は、GK:今村、DF:佐藤、乗松、五嶋、金平、MF:林、上田(→井上68分)、鈴木(→箕輪56分)、船木(→仲田56分)、FW:甲斐(→阪口56分)、平井、と言うメンバーでした。先制点は前半26分で、藤生のクロスを上野が戻し、これを松本が流し込みました。また前半43分には立花の仕掛けをDFに止められたものの、こぼれを上野が叩き込んで2点リードでハーフタイムを迎えました。後半は10分に立花の左足のクロスに逆サイドに走り込んだ柳瀬が右足を合わせてリードを広げます。35分には阪口のシュートを木稲がぎりぎりで防ぐと、後半39分、島袋のロングパスに相手GKが出てきたものの高いバウンドで裏に抜け、ここに走り込んだ髙橋が決めてダメを押しました。これでWEリーグは前半戦の11試合を終了。レジーナは6勝2分け3敗で勝ち点20の4位で、勝ち点25の東京、24の神戸、浦和の「3強」を追う形でウインターブレイクを迎えます。
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