スキッベ監督の総括会見
スキッベ監督は昨日エディオンピースウイング広島で、シーズン総括会見を行いました。それによると最初には「夏に川村・大橋・野津田を失ったこと。日程面での難しさもあってルヴァン杯と天皇杯を失ったこと」を一番大きな出来事として挙げました。「今年全体で見る限りでは良いとこも悪い時もあった」と語っていますが、やはり主力3人を失った状態で夏を迎えたこと、アルスラン、川辺、パシエンシアの獲得で盛り返したものの、終盤はACL2との兼ね合いで厳しい日程となり「チーム全体で疲労が広がっていた」と語り、2位に入った達成感よりも悔しさを滲ませた会見となりました。来季はACL2で決勝まで勝ち進めば広島での開催になるそうで、決勝に進出すること、そしてACL2でのタイトルを取ることを目標に掲げました。
広島公式サイト
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