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2024/01/31

満田と佐々木が復帰

先週金曜日に1次キャンプを打ち上げたチームは、一度広島に戻って2日間のオフをとって、昨日のお昼過ぎに宮崎に到着して夕方から2次キャンプを開始した、とのことです。1時間半に渡った練習では15分×2本の紅白戦を行い、ここまで別メニュー調整だった満田と佐々木もフルメニューをこなしたとのこと。中国新聞によると満田は攻撃の起点としてチャンスを何度も演出し、佐々木は安定した守備を見せていたそうです。

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2024/01/30

U-16代表に野口と小林

日本サッカー協会は昨日、U16アルガルべカップ2024に参加するU-16日本代表を発表し、サンフレッチェ広島ユースの野口と小林が選ばれました。今回選出されたのは次の20人。
【GK】松浦迅(浜松開誠館中)、松浦大(新潟U-15)
【DF】バンデラ吉田(レアル・ベティス)、田中(FC東京U-15深川)、オディケ(JFAアカデミー福島U-15EAST)、
    吉川(柏U-15)、大島(VIVAIO船橋)、元砂(フレスカ神戸)、熊田(大宮U15)
【MF】岩崎(横浜FCユース)、針生(清水ユース)、野口(広島ユース)、神田(大宮U15)、
    平島(鹿島Jrユース)、姫野(千葉U-15)、小川(浦和Jrユース)
【FW】山田(東京Vユース)、浅田(横浜FMユース)、小林(広島ユース)、吉田(多摩Jrユース)
 このメンバーは2/5,6にJFA夢フィールドでトレーニングを行った後にポルトガルに遠征して、ドイツ、オランダ、ポルトガルと対戦します。

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2024/01/29

李誠雅のレジーナ加入を発表

サンフレッチェは昨日、日体大SMG横浜のFW李誠雅選手がレジーナに加入することを発表しました。大阪出身の李は東大阪朝鮮中級学校サッカー部からC大阪堺ガールズ、セレッソ大阪堺レディースを経て日本体育大学に入り、日体大FIELDS横浜、日体大横浜SMGでプレーしました。その間、2016年にはU-17北朝鮮代表に選出されて、FIFAU17女子W杯代表に貢献。日体大では2021年の負傷のため2年間リハビリを行っていましたが、昨年夏に復帰すると6試合に出場して4ゴールの活躍を見せています。レジーナでは167cm/58kgの体格を活かして、最前線のポジションを争うことになるのではないでしょうか。

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2024/01/28

宮崎2次キャンプの予定

サンフレッチェは一昨日、12日間にわたった宮崎1次キャンプを打ち上げました。昨日と今日は2日間のオフとなり、明日から再び宮崎で9日間の2次キャンプを行いますが、その間に行われる練習試合は次の通り。
1/31(水)11:00 大分
2/3 (土)14:00 FC東京
2/6 (火)11:00 FCソウル
 2次キャンプの目的についてスキッベ監督は「持久力を積み上げながら、スピードも上げていきたい。また、トレーニングマッチの相手もレベルが上がるので、対等以上に戦えるようにしたい」と語っているとのこと。1次キャンプは別メニューだったドウグラス・ヴィエイラ、満田、佐々木も戻ってきて、これまで以上に激しいポジション争いが展開されることになりそうです。

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2024/01/27

徳島との練習試合

宮崎1次キャンプ12日目の昨日は徳島と45分×2+30分×1の練習試合を行い、3-0で勝ちました。モバイルサイトによると1本目のメンバーは、GK:田中、DF:塩谷、山﨑、細谷、MF:越道、野津田、松本泰、柏、井上、東、FW:ソティリウ。3分に徳島に決定機を作られたものの田中のクリアで凌ぎ、18分と23分にも徳島にもチャンスを作られましたが、しかし27分、越道のパスを受けた松本泰が右サイドから仕掛けてPKをゲット。これをソティリウが豪快に決めて先制点を奪いました。続いて39分には東のボール奪取からチャンスを作り、クロスを井上が叩き込んで2点目を奪いました。
 柏に代わって練習生の松本太一が、またGKが川浪に交代して始まった2本目も、広島がゲームを支配して試合を進めたとのこと。そして15分にはメンバーを入れ替えて、GK:川浪(→薄井3本目0分)、DF:中野、荒木、志知、MF:茶島(→松本太3本目14分)、松本大、青山、小原(→木吹3本目14分)、エゼキエウ、加藤、FW:大橋、となりました。広島は25分に荒木のスルーパスから加藤が決定機を迎えたものの枠外。30分にはカウンターから加藤、エゼキエウがシュートします。そして45分、茶島のクロスに合わせた加藤のヘッドはバーに嫌われたものの松本大が押し込み、3点目を奪いました。
 3本目も6分のエゼキエウや11分の小原、27分の中野などチャンスを作りましたが決め切れず、逆に徳島にも何度かチャンスを作られたものの、守り切って試合を終えました。
 試合後にスキッベ監督は「試合の入りと最後の10分間を除けば、素晴らしいサッカーをやってくれた。沢山チャンスも作れたし、ほとんどの時間帯で自分たちのサッカーができた」と振り返りました。

サンフレッチェ広島公式サイト
MIYAZAKI CAMP REPORT Vol.11

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2024/01/26

エディオンピースウイング広島の開場イベント

サンフレッチェは昨日、2/10に行われるエディオンピースウイング広島の開場イベントの概要を発表しました。それによると第1部は10時開場。11時半からのウェルカムプレショーは「歴史・伝統パート」「平和・自然パート」「サッカー・スポーツパート」「未来・元気パート」に分かれて、様々なパフォーマンスと野村謙二郎氏、木村文子氏、森崎兄弟によるトークショー等を行います。その後、海上自衛隊呉音楽隊によるオープニングアクトに続いて松井広島市長、湯崎広島県知事、サンフレッチェの久保会長が挨拶し、スタジアム開きの演出を行います。そして2時からはG大阪とのプレシーズンマッチを開催します。
 なおG大阪戦のチケットは、23日から販売開始したもののサーバーの障害でダウンしてしまいましたが、今日の12時から販売を再開します。チケットページへのアクセス集中を回避するため「仮想待合室システム」を導入するとのことですので、詳細は公式サイトをご覧下さい。

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2024/01/25

アジア杯インドネシア戦

昨日行われたアジアカップのグループステージ第2戦で、日本代表はインドネシアを3-1で下し、ノックアウトラウンド進出を決めました。日本代表のメンバーはイラク戦から8人入れ替えて、GK:鈴木彩、DF:毎熊、町田、冨安(→渡辺82分)、中山、MF:遠藤、旗手(→南野69分)、堂安(→伊東86分)、久保(→佐野82分)、中村(→前田69分)、FW:上田。立ち上がりはインドネシアの積極性が目立ちましたが、しかし前半2分、上田がペナルティエリア内で倒されたシーンはいったんはノーファウルと判定されたものの、VARチェックによりPKが与えられます。上田はこれを自ら決めて、幸先良く先制点を奪いました。これで落ち着いた日本は、その後はほぼ一方的にゲームを支配してチャンスを量産します。そして後半7分、堂安が中村とのパス交換からペナルティエリアに侵入してクロス。これを上田が逆サイドで流し込んで追加点を奪うと、後半43分には伊東の折り返しを上田が収めてシュート。これがDFの足とクロスバーに当たってゴールに飛び込み、リードを3点に広げます。後半アディショナルタイムにはロングスローからインドネシアに1点を許したものの、そのまま2点リードを保って勝利しました。D組2位になった日本のラウンド16の相手はE組1位。ヨルダン、韓国、バーレーンのいずれかとの対戦で、1/31の現地時間午後2時半(日本時間午後8時半)キックオフです。

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マルコス・ジュニオールが怪我

中国新聞によると、熊本戦で負傷したマルコス・ジュニオールはふくらはぎを痛めて2週間程度別メニューになる、とのことです。一方、別メニュー調整をしていた満田、佐々木、ドウグラス・ヴィエイラは、練習の一部に加わったとのことです。

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2024/01/24

今季の日程

Jリーグは昨日、今シーズンの試合日程を発表しました。それによると、YBCルヴァンカップと天皇杯を含めたサンフレッチェの日程は次の通り。

開催日
kick off
対戦相手
競技場
備考
1
2/23(金・祝)
14:00
浦和レッズ
エディオンピースウイング広島
2
3/2(土)
15:00
FC東京
味の素スタジアム
3
3/9(土)
15:00
サガン鳥栖
エディオンピースウイング広島
4
3/16(土)
14:00
ヴィッセル神戸
ノエビアスタジアム神戸
5
3/30(土)
13:00
ガンバ大阪
エディオンピースウイング広島
6
4/3(水)
19:00
FC町田ゼルビア
町田GIONスタジアム
7
4/7(日)
14:00
湘南ベルマーレ
エディオンピースウイング広島
8
4/13(土)
14:00
アビスパ福岡
ベスト電器スタジアム
9
4/20(土)
14:00
北海道コンサドーレ札幌
札幌ドーム
L2
4/24(水)
奈良クラブ
10
4/28(日)
14:00
川崎フロンターレ
エディオンピースウイング広島
11
5/3(金・祝)
14:00
アルビレックス新潟
デンカビッグスワンスタジアム
12
5/6(月・祝)
15:00
名古屋グランパス
エディオンピースウイング広島
13
5/10(金)
19:00
横浜F・マリノス
ニッパツ三ツ沢球技場
14
5/15(水)
19:00
鹿島アントラーズ
エディオンピースウイング広島
15
5/19(日)
14:00
京都サンガ
サンガスタジアム by KYOCERA
L3
5/22(水)
ルヴァン杯3回戦
16
5/26(日)
15:00
セレッソ大阪
ヨドコウ桜スタジアム
17
6/1(土)
14:00
ジュビロ磐田
エディオンピースウイング広島
LPO1
6/5(水)
ルヴァン杯プレーオフ1st leg
LPO2
6/9(日)
ルヴァン杯プレーオフ2nd leg
天2
6/12(水)
天皇杯2回戦
18
6/15(土)
18:30
東京ヴェルディ
エディオンピースウイング広島
19
6/22(土)
19:00
柏レイソル
三協フロンテア柏スタジアム
20
6/26(水)
19:00
アルビレックス新潟
エディオンピースウイング広島
21
6/29(土)
19:00
川崎フロンターレ
Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
22
7/5(金)
19:00
ヴィッセル神戸
エディオンピースウイング広島
天3
7/10(水)
天皇杯3回戦
23
7/14(日)
18:30
アビスパ福岡
エディオンピースウイング広島
24
7/21(日)
19:00
サガン鳥栖
駅前不動産スタジアム
25
8/7(水)
19:00
東京ヴェルディ
味の素スタジアム
26
8/11(日)
18:30
セレッソ大阪
エディオンピースウイング広島
27
8/17(土)
19:00
名古屋グランパス
豊田スタジアム
天4
8/21(水)
天皇杯4回戦
28
8/25(日)
18:30
柏レイソル
エディオンピースウイング広島
29
8/31(土)
18:30
FC東京
エディオンピースウイング広島
LQF1
9/4(水)
ルヴァン杯準々決勝1st leg
LQF2
9/8(日)
ルヴァン杯準々決勝2nd leg
30
9/14(土) or 9/15(日)
鹿島アントラーズ
カシマサッカースタジアム
天QF
9/18(水)
天皇杯準々決勝
31
9/21(土) or 9/22(日)
横浜F・マリノス
エディオンピースウイング広島
32
9/28(土)or9/29(日)
FC町田ゼルビア
エディオンピースウイング広島
33
10/5(土) or 10/6(日)
ジュビロ磐田
ヤマハスタジアム
LFS1
10/9(水)
ルヴァン杯準決勝1st leg
LSF2
10/13(日)
ルヴァン杯準決勝2nd leg
34
10/19(土) or 10/20(日)
湘南ベルマーレ
レモンガススタジアム平塚
35
11/3(日)
京都サンガ
エディオンピースウイング広島
36
11/9(土)
浦和レッズ
埼玉スタジアム2002
37
11/30(土)
北海道コンサドーレ札幌
エディオンピースウイング広島
38
12/8(日)
ガンバ大阪
パナソニックスタジアム吹田

 なおカレンダー形式の日程表はこちらにありますので、どうぞご覧ください。

 

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熊本との練習試合

宮崎1次キャンプ9日目となった昨日は、ロアッソ熊本と45分×2本のトレーニングマッチを行いました。モバイルサイトによると1本目のメンバーは、GK:川浪、DF:塩谷、荒木、細谷(→松本太一31分)、MF:松本泰、中島、茶島、小原、加藤、志知、FW:ソティリウ。公式サイトによると「熊本の流動的な攻めに手を焼く時間もあった」そうですが、しかし「広島もアグレッシブなスタイルで応戦」し、6分には右サイドで起点を作ると松本泰のパスからソティリウが強烈なシュートを決めて先制点。その後は一進一退だったものの、30分には茶島のシュートの跳ね返りを松本泰が叩き込んで、2点リードで1本目を終えました。
 2本目のメンバーは、GK:田中(→薄井16分)、DF:中野(→木吹27分)、山﨑、東、MF:越道、松本大、野津田、柏、エゼキエウ、マルコス・ジュニオール(→井上20分)、FW:大橋。2本目前半は広島が押し込むもののなかなか決定機を作れなかったものの、28分に左サイドのハイプレスでボールを奪うと、柏のパスを野津田が右足でゴールをゲット。更に43分には松本大が見事なミドルを突き刺して、金沢戦に続いて4点差の勝利となりました。
 試合後にスキッベ監督は「チームは本当にクリエイティブなサッカーを展開しようとしたし、見どころも多かった」と評価。またボランチの3人が得点したことについて「非常に良かった」と語りました。なお昨日出場しなかった川村は前日アクシデントがあったため大事を取ったそうで、今日は大丈夫ではないかとのこと。一方、マルコス・ジュニオールはふくらはぎに違和感を感じて交代した、とのことです。

MIYAZAKI CAMP REPORT Vol.8

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2024/01/23

ルヴァン杯1stラウンドの組み合わせ

Jリーグは昨日、新たな大会方式になる今シーズンのYBCルヴァンカップ1stラウンドの組み合わせを発表しました。このラウンドはACLノックアウトステージに出場する横浜FM、川崎F、甲府を除くJ1、J2、J3の57チームを10ブロックに分け、1試合制のトーナメントで戦うと言うもの。また開催スタジアムは原則として下位クラブのホームで行うことになります。昨年はJ1で3位フィニッシュだった広島は2番目のグループで、同じグループに入ったのはJ2で3位の東京V、4位の千葉、そしてJ3で2位の鹿児島と6位の奈良。広島は4/24(水)に奈良との初戦を戦い、3回戦で千葉、鹿児島、東京Vの中から勝ち上がってきたチームと対戦することになります。奈良クラブのホームスタジアムである「ロートフィールド奈良」は、5,600人収容の陸上競技場。最寄りの近鉄奈良駅からは1.6kmで歩けない距離ではないものの、なかなか厳しい環境で戦う初戦となりそうです。

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2024/01/22

金沢との練習試合

宮崎キャンプ6日目の一昨日はツエーゲン金沢と30分×3のトレーニングマッチを行い、5-1で勝ちました。モバイルサイトによると1本目のメンバーは、GK:田中、DF:中野、荒木、細谷、MF:青山、松本泰、エゼキエウ、小原、茶島、柏、FW:大橋。立ち上がりからペースを握った広島は、13分の大橋のヘッドや柏のシュートなど決定的なチャンスを作ったものの決め切れなかったそうです。逆に30分には金沢のカウンターを受け、シュートは田中がセーブしたもののその直後のCKから山本に決められ、0-1で1本目を終えました。
 2本目のメンバーは、GK:川浪、DF:中野、荒木、細谷、MF:松本大、松本泰、木吹、小原、茶島、伊東、FW:大橋。6分に小原がドリブルでしかけてシュート性のクロスを送ると、詰めていた松本大が押し込みました。16分にメンバーを大幅に入れ替えて、GK:川浪、DF:塩谷、山﨑、東、MF:越道、川村、野津田、志知、加藤(→中島30分)、マルコス・ジュニオール、FW:ソティリウ。27分に越道のクロスを加藤が下がりながらのヘッドでゴールに流し込むと、30分にはDFラインの裏に抜け出したソティリウが右足で巻いたシュートをゴールネットに突き刺しました。
 3本目のメンバーは、GK:薄井、DF:塩谷、山﨑、東、MF:越道、川村、野津田、志知、中島、マルコス・ジュニオール(→松本大17分)、FW:ソティリウ(→井上17分)。3本目も広島がゲームを支配し、6分には中島のスルーパスからマルコス・ジュニオールがゲット。続いて12分にもペナルティエリア内でフリーになったマルコス・ジュニオールが落ち着いて決めました。その後もソティリウや井上らが決定機を作りつつ、試合を締めたとのことです。

MIYAZAKI CAMP REPORT Vol.6

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2024/01/21

皇后杯準決勝浦和戦

昨日行われた「皇后杯JFA第45回全日本女子サッカー選手権大会」の準決勝で、サンフレッチェ広島レジーナはPK戦で浦和レッズレディースに敗れ、初の決勝進出を逃しました。
 レジーナの先発は準々決勝の仙台戦と同じで、以下の布陣で戦いました。
       木稲

   呉屋  左山  市瀬

     渡邊  柳瀬

立花            中嶋

     上野  瀧澤(→大内110分)
     (→松本103分)
       髙橋美

SUB:福元、近賀、中村、森、吉野
 対する浦和は、GK:池田、DF:遠藤、髙橋は、長嶋、水谷(→石川61分)、MF:角田(→菅澤EXHT)柴田、清家、猶本(→佐々木54分)、安藤(→伊藤24分)、FW:島田(→塩越HT)、と言うメンバーでした。前半は浦和の速い出足にパスが繋がらず、押し込まれる展開が続きます。6分には清家がシュートしましたがGKがキャッチ。7分の猶本のロングシュートは枠外に外れ、8分にはカウンターから島田に打たれましたが木稲が抑えます。広島も8分に髙橋のパスから中嶋がシュートしましたがブロックされます。その後も浦和の構成が続き、10分には清家のクロスに安藤がヘッドで合わせましたが木稲が好反応で弾き、続くCKからのシュートも木稲が抑えます。しかし前半18分、浦和の左からのCKを髙橋はなにヘッドで狙われ、ゴール前で安藤が触ってゴールを許してしまいました。
 その後も浦和のペースは変わらず、24分の伊藤のシュートは木稲が正面で抑え、25分の清家のシュートはわずかに枠を外れて助かります。そして前半42分、ペナルティエリアの外で胸トラップでボールをコントロールした猶本がミドルシュート。木稲が飛びついたものの及ばず浦和のリードが2点に広がります。しかし広島も前半アディショナルタイムに反撃し、46分の中嶋のシュートはGK正面を付いたものの、その1分後に高い位置で奪った中嶋のスルーパスに逆サイドから走り込んだ立花が流し込んで、浦和の1点リードでハーフタイムを迎えました。
 後半に入るとパス回しと高い位置からのプレスが冴えて、広島がペースを握ります。後半8分には上野がシュートしましたがGKの正面。9分には立花のグラウンダーのパスに上野が合わせましたがわずかに上に外れます。そして後半14分、中嶋の突破からのクロスを立花が折り返すと、瀧澤がヘッドにGKが反応したもののボールを抑えたのはゴールの中。広島は見事な攻撃で同点に追いつきました。
 浦和は後半18分にCKから髙橋はながシュートするなど反撃を見せたものの、その後は再び広島がペースを握ります。後半21分には上野のパスから立花がシュートしましたがGKが抑え、24分には瀧澤の突破からのクロスに上野が合わせましたがGKにキャッチされます。後半の後半は両チームともに点を取りに行くものの守備の集中も高く、シュートまで行けない展開が続きます。広島は後半41分に呉屋がループシュートを放ちましたがバーを直撃。後半アディショナルタイムにもデザインされたCKから柳瀬がボレーで狙ったもののGKに止められ、2-2のまま延長戦に突入しました。
 延長前半立ち上がりに攻め込んだのは広島で、瀧澤の突破からのクロスを上野がヘッド。こぼれ球に詰めていた立花のシュートは阻まれたものの、リバウンドを中嶋が右足で決めて、ついに広島が勝ち越しました。
 この後も前からのプレスで主導権を握ろうとする広島。しかし浦和に押し返されると、4分には清家に決定的なシュートを打たれましたが木稲が反応。続いて5分にも清家がループを狙いましたが木稲がキャッチします。対する広島は、7分に上野が高い位置で奪って右から髙橋が打ちましたがGKが好反応で弾きます。延長後半最初のチャンスも広島で、松本が裏に抜け出してシュートしましたが枠外に外れます。その後清家にフリーで打たれたシュートは木稲ががっちりと抑たものの、延長後半6分に右からの遠藤のクロスに合わせた清家のヘディングシュートは逆を突かれて、同点に追いつかれてしまいました。
 何とか勝ち越したい広島は、延長後半9分には中嶋が、15分には髙橋がシュートしましたが決め切ることができません。両者とも最後まで攻めあったもののゴールは生まれず、PK戦で決勝進出チームを決めることになりました。
 浦和のサポーター前のゴールで行われたPK戦。先攻の浦和は菅澤、髙橋はな、塩越、池田が決めたのに対して、広島は髙橋美、立花が決めたものの柳瀬と市瀬が止められ、悔しい敗退と成ってしまいました。
 前半の浦和のシュートは11本だったのに対して広島は4本。2失点はいずれも浦和のクオリティの高さが出たもので、反撃は難しいか、に見えました。ところが広島は前半終了間際に1点を返して反撃の狼煙を上げると、後半は一転してペースを握り続け、勝利までもう一歩のところまで行きました。そして延長突入早々に素晴らしい連続攻撃から勝ち越し、その後も良く戦ったものの、最後は浦和の粘り強さに膝を屈する、と言う形になりました。試合後に中村監督は「試合を振り返って、先ほど選手たちに『最高の試合だった』という話をしてきました」と語っていますが、日本女子代表の選手を揃える相手に対して、レジーナの成長を存分に見せることにできた試合だった、と言えるでしょう。今シーズン2つ目のタイトルを取れなかったのは残念でしたが、しかし苦しい時期を乗り越えてここまで来れたのは収穫。WEリーグの3月の再開までしばしのオフとなりますが、その間にしっかりと鍛えて、後半戦に向かって欲しいと思います。

サンフレッチェ広島公式サイト
JFA公式サイト
ハイライト動画
超Worldサッカー!  戦評  中村伸監督  瀧澤千聖  清家貴子  池田咲紀子  浦和・楠瀬監督

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2024/01/20

アジア杯イラク戦

昨日行われたアジアカップグループステージ第2戦で、日本代表はイラクに1-2で敗れました。
 日本代表のメンバーはベトナム戦から2人入れ替えて、GK:鈴木彩、DF:菅原、谷口(→富安HT)、板倉、伊藤洋、MF:守田(→74分)、遠藤、南野、伊東(→74分)、久保(→61分)FW:浅野(→61分)。立ち上がりから攻め込んできたイラクの勢いに飲み込まれるような形で失点したのは前半5分。右サイドを崩されクロスは鈴木彩が弾いたものの、そこに詰めていたフセインに決められ先制点を許してしまいました。その後は日本がボールを支配するもののなかなかチャンスを作れないままに推移すると、前半アディショナルタイムにまたもや右サイドを崩されクロスをフセインに決められ、2点のビハインドでハーフタイムを迎えました。何とかして追いつきたい日本はボールを支配して押し込むものの、イラクのタイトな守備を崩せず時間ばかりが推移します。後半アディショナルタイムにセットプレーから遠藤が決めて1点を返したものの反撃はそれまで。森保ジャパンとしては10試合ぶりの敗戦を喫することとなりました。

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2024/01/19

別メニュー調整の選手の状況

中国新聞によると、一昨日の練習試合に出なかった選手のうち、5人が別メニュー調整しているそうです。満田は昨年の右膝の負傷の再発防止を考え、徐々に強度を上げているそうで、キャンプ中の実戦復帰を目指しているそうです。また佐々木とイヨハは下半身のコンディション不良だそうで、佐々木はキャンプ中の、イヨハは開幕までの合流が目標。ドウグラス・ヴィエイラは年齢を考えて独自のペースで調整しているとのことです。一方昨年末に右手舟状骨骨折の手術を受けた大迫は、患部への負担を減らすためのプロテクターを装着して、フィールドプレーヤーとともに練習を続けているとのこと。「足下の技術を磨くいい機会。この期間をポジティブに捉えて、もっとうまくなりたい」と語り、開幕から100%で臨むことを目指しているとのことです。

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2024/01/18

宮崎産経大との練習試合

宮崎1次キャンプ3日目の昨日は宮崎産業経営大との45分×2の練習試合を行い、10-0で勝ちました。モバイルサイトによると1本目のメンバーは、GK:川浪(→田中32分)、DF:中野、山﨑、細谷、MF:茶島、松本泰、野津田、志知、エゼキエウ、加藤、FW:ソティリウ。前半25分にパスをカットしたエゼキエウがそのままループシュートを決めて先制点を奪うと、37分にはCKからの山﨑のヘッドのこぼれを志知がゲット。続いて41分には加藤のクロスをソティリウがダイビングヘッドで決めて、3-0で1本目を終えました。
 2本目のメンバーは、GK:田中(→薄井61分)、DF:塩谷、荒木、東、MF:越道、松本大、青山、小原、川村、マルコス・ジュニオール、FW:大橋。11分に越道のクロスを大橋が落としてマルコス・ジュニオールが決めてゴールショーの幕を開けると、13分にはクロスのこぼれを川村が押し込み、22分には青山のサイドチェンジを受けた小原がカットインしてシュートを決めます。続いて25分には大橋、マルコス・ジュニオール、松本大とつないで川村がゲット。後半35分には越道のクロスに飛び込んだ大橋がGKをかわしてゴールを決め、42分にはマルコス・ジュニオールのシュートに詰めていた大橋が押し込みます。更に45分には塩谷のスルーパスで抜け出した大橋がハットトリックとなる3点目を決めました。
 試合終了後にスキッベ監督は「最初としては、すごくいいゲームだった」と振り返り、得点を決めた大橋と小原だけでなく、新人の細谷や昨年苦しんだ松本大についても高く評価しました。

ダイジェスト動画

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2024/01/17

紫熊倶楽部2月号

先週発売の「紫熊倶楽部」2月号(Vol. 312)を紹介します。
 最初に取り上げられているのは、昨シーズン限りで現役を引退した柴﨑晃誠氏。「サッカーの町」国見町で育った彼は少年時代に徹底的に基礎を仕込まれ、高校時代には個人戦術とグループ戦術を磨き、国士舘大でボランチとしてサッカーを深く考えることで「マエストロ」と言われる選手になりました。その彼のサッカー人生、そして今後について、インタビューとともに伝えています。続く記事は、22年間、スカウトと強化責任者としてチームを作り上げてきた足立修強化部長の退任インタビュー。2度のJ2降格と3度のJ1優勝を経て、2024年の新スタジアムをJ1で迎えるために何を考えてやってきたのか。そして今後Jリーグで何をしようとしているのか。様々な視点から、サンフレッチェとJリーグについて語っています。更に「足立修強化部長が語る、大橋祐紀の獲得」では、大橋選手の実績と足立氏の言葉を紹介しています。
 「match report」はWEリーグの千葉戦、浦和戦、東京V戦、相模原戦、皇后杯のC大阪戦、そして高円宮杯ファイナルの青森山田高戦。「READERS AREA」の後は「エディオンスタジアム広島の歴史(後編)」と題して、中野編集長とエルゴラッソの寺田記者が縦横に思い出を語りあっています。また「SIGMACLUB COLUMN」では、U-17W杯も高円宮杯ファイナルも現地取材した川端暁彦氏が、中島洋太朗や井上愛簾ら広島の若者たちについて綴っています。更に「エディオンピースウイング広島ついに完成。2月の開業に向けて鍵はサンフレッチェ広島に」と言う記事に続いて、レジーナの中嶋、柳瀬、近賀の3人がインタビューに答えています。そして最後は「SIGMA CALENDER」「紫熊短信」「REGINA PLAYERS」となっています。
 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は税込396円。ホームゲーム会場とV-POINT、広島県内の大手書店、及び東京・銀座のtauで販売中です。また通販は公式オンラインショップからどうぞ。

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2024/01/16

宮崎1次キャンプスタート

サンフレッチェは昨日から宮崎県内で1次キャンプをスタートしました。中国新聞によると、体調不良の3人を除く30選手(ユースの2人を含む)が参加。午後4時から行われた練習では、早速15分×2本の紅白戦を行うなどみっちりと汗を流したそうです。今後は原則として午前・午後の2部練習を行って、過密日程に備えて体力強化を行うとのこと。スキッベ監督は「昨シーズンに引き続き、オフェンシブでアグレッシブなチームにしたい。攻撃に磨きをかけ、開幕戦にピークを持って行く」と語っていたそうです。

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2024/01/15

アジア杯ベトナム戦

昨日、アジアカップのグループステージ初戦をベトナムと戦った日本代表は、南野の2ゴールなどで4-2で勝ち、幸先の良いスタートを切りました。日本代表のメンバーは、GK:鈴木彩、DF:菅原(→毎熊77分)、谷口、板倉、伊藤洋、MF:守田(→佐野77分)、遠藤、南野(→久保84分)、中村(→堂安63分)、伊東、FW:細谷(→上田HT)。トルシエ監督が率いるベトナムは高いDFラインを引いて日本の攻撃を封じようとします。これに対して日本は慎重なパス回しで徐々にペースを握ると、前半11分に伊東のCKのこぼれを菅原がシュート。これはDFにブロックされたものの、中央でフリーになっていた南野が決めて先制点を奪いました。対するベトナムも前半16分、左からのCKに飛び込んだグエン・ディン・バクがヘッドで逸らせると高く上がったボールはGKを越えてゴールに吸い込まれ、同点に追いつかれます。更に33分にはベトナムのFKをブイ・ホアン・ベト・アインが遠藤に競り勝ってヘディングシュート。これは鈴木彩が何とか弾いたものの、詰めていたファム・トゥアン・ハイに押し込まれて逆転されてしまいました。
 思わぬ展開となったアジアカップ開幕戦。しかし日本代表は焦ることなくパスを繋ぎ、ベトナム陣内に攻め込みます。そして前半45分には遠藤の縦パスを受けた南野が冷静に股抜きのシュートを決めて同点に追いつき、更にアディショナルタイムには南野のパスを受けた中村が見事なコントロールショットを決めて勝ち越してハーフタイムを迎えました。
 ワントップを上田に代えて迎えた後半は、ベトナムの足が止まってきたこともあって日本がペースを握ります。そして後半40分、堂安からのボールを受けた久保が相手を引きつけて上田にパス。これを上田が右足で決めてリードを2点に広げます。その後はベトナムも最後の攻撃を見せたものの落ち着いてはね返して、初戦を勝利で締めました。

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皇后杯準々決勝仙台戦

昨日行われた「皇后杯JFA第45回全日本女子サッカー選手権大会」の準々決勝で、サンフレッチェ広島レジーナは1-0でマイナビ仙台レディースを下し、初めての準決勝進出を決めました。
 レジーナの先発は相模原戦と同じで、以下の布陣で戦いました。
       木稲

   呉屋  左山  市瀬

     渡邊  柳瀬

立花            中嶋

     上野  瀧澤
     (→吉野90+5分)
       髙橋(→松本茉76分)

SUB:藤田、近賀、中村、森、大内
 対する仙台は、GK:松本真、DF:田端、國武、佐藤、高平、MF:太田(→隅田79分)、西野、原(→佐々木79分)、中島、遠藤、FW:廣澤、と言うメンバーでした。中国新聞によると広島のハイプレスがはまったそうで、前半から攻撃の主導権を握っていたとのこと。前半43分に瀧澤がドリブルで左のゴールライン際まで持ち込み、低いクロスを上野が決めて先制点を奪いました。後半も広島が押し込む時間が長く、終わってみれば広島のシュートは17本だったのに対して相手は2本に押さえ込んで、広島広域公園第一球技場での最後の公式戦を勝利で飾りました。準決勝は1/20(土)の午後2時からサンガスタジアム by KYOCERAで、浦和レッズレディースと対戦します。

サンフレッチェ広島公式サイト
JFA公式サイト
試合動画

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2024/01/14

宮崎1次キャンプ中の練習試合

未定だった宮崎一次キャンプ中の練習試合の予定が決まり、1/20は金沢と対戦することになりました。改めてまとめると次の通りとなります。
1/17(水)10:00 宮崎産業経営大
1/20(土)11:00 金沢
1/23(火)13:00 熊本
1/26(金)11:00 徳島

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2024/01/13

ベン・カリファが福岡に完全移籍

サンフレッチェは昨日、ナッシム・ベン・カリファ選手が福岡に完全移籍する、と発表しました。
 チュニジアにルーツを持ち、スイスで生まれ育ったベン・カリファは、2009年のU-17W杯ではスイスを初優勝に導きました。そして翌年にはA代表に選出されて、南アフリカW杯の予備登録メンバー入りしています。またプロとしてはグラスホッパー・チューリッヒやヴォルフスブルグなどでプレーし、一昨年の4月に広島に加入。第10節の清水戦での途中出場でJリーグデビューを果たすと、その後は全試合に出場して5ゴールを挙げました。そして昨年も開幕戦からレギュラーとして出場を続けていましたが、怪我もあって徐々に出場機会を減らし、26試合出場で2ゴールにとどまっていました。シュート技術の高さだけでなく、労を惜しまない前線からのプレスでチームプレーに徹する姿勢は、出場すればチームへの貢献度が高かったのは確か。大橋の加入でFW陣の人数が多くなったのは事実ですが、ベン・カリファが移籍してしまうのはチームとして痛手だと言って良いでしょう。
 ところで日刊スポーツによると、ベン・カリファは福岡からの正式オファーを受けて即決し、昨日の新幹線で福岡入りして新体制発表会に臨んだとのこと。広島との契約更新が済んでいるため移籍金も入ることから、こちらとしては笑顔で送り出すしかありません。

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2024/01/12

福岡がベン・カリファにオファー

中国新聞によると、ベン・カリファが福岡から完全移籍での獲得オファーを受けていることが明らかになったそうです。昨年はルヴァンカップの初タイトルを獲得し、リーグ戦も史上最高の7位でフィニッシュした福岡ですが、シーズンオフにはその原動力だった山岸が名古屋へ、ルキアンが湘南に移籍。新たなエース候補として大橋の獲得に動いていたものの果たせず、FWが余っている(ように見える)広島に着目してベン・カリファに白羽の矢を立てたのではないかと思われます。

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栗原圭介氏が育成副部長就任

プレスリリースによると、栗原圭介氏が育成副部長に就任することが決まりました。1996年にヴェルディ川崎でプロとしてのキャリアをスタートした栗原氏は、2000年にサンフレッチェ広島に期限付き移籍し、18試合に出場して4ゴールを決める活躍を見せました。そしてその後湘南、新潟、神戸、栃木でのプレーを経て2009年末に引退し、福島ユナイテッドの監督などの指導者を経験したあと、2017年から神戸の強化担当、強化部長を務めていました。

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古賀花野のレジーナ加入を発表

サンフレッチェは昨日、帝京平成大のMF古賀花野選手がレジーナに加入する、と発表しました。広島県出身の古賀は日ノ本学園高から帝京平成大に進学。今季は関東大学女子サッカーリーグでチームを3位に導き、3回目のベストイレブンに選ばれています。また全日本大学女子サッカー選手権では準決勝で敗れたものの、2回戦ではゴールを決めるなどチームの主力として活躍しました。

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2024/01/11

新加入選手発表会見

サンフレッチェは昨日、今シーズンから加入した選手の発表記者会見を行いました。中国新聞によると大橋選手は「新しい挑戦にわくわくしている。最低限2桁は取りたい」と抱負を語っていたとのこと。「器用ではないので、泥臭く、どんな形でも得点する。ゴールネットを揺らすまで諦めない姿を見て欲しい」と強調していたそうです。また広島ユースから法政大学を経て新加入した細谷選手は「先輩たちが活躍していて刺激になっている」と語りました。続いてJ3の愛媛からJ2の水戸を経て初めてJ1で戦うことになる小原は、「広島はボールも人も止まらない。自分の特徴であるプレーの連続性やドリブルを生かしたい」、また流通経済大時代には満田とチームメイトだった薄井選手は「苦楽を共にした仲間とJ1で再会できて嬉しい。GK王国広島の高い壁にチャレンジして成長する」と意欲を見せました。そしてサンフレッチェとしては大迫以来となる高校2年生でのトップ昇格となった中島選手は「少しでも多くの試合に絡むこと」を今季の目標として掲げました。

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2024/01/10

今季の体制と背番号

サンフレッチェは昨日、今季の体制と背番号を発表しました。それによると背番号は次の通り。
1 大迫敬介        12 【ファミリー】     23           34◎細谷航平
2             13 ベン・カリファ     24 東俊希       35 中島洋太朗
3 山﨑大地        14 松本泰志        25 茶島雄介      39△薄井覇人
4 荒木隼人        15 中野就斗        26           40□小原基樹
5 松本大弥        16 志知孝明        27□イヨハ理ヘンリー  51 加藤陸次樹
6 青山敏弘        17 エゼキエウ       28           77○大橋祐紀
7 野津田岳人       18 柏好文         29
8 川村拓夢        19 佐々木翔        30
9 ドウグラス・ヴィエイラ 20 ピエロス・ソティリウ  31
10 マルコス・ジュニオール 21 田中雄大        32 越道草太
11 満田誠         22 川浪吾郎        33 塩谷司

◎は新加入、○は完全移籍、△は期限付き移籍、□は復帰
 林から受け継いだ1番を背負うのは大迫。また松本泰志とエゼキエウが14番と17番を交換しています。そして昨日加入が決まった大橋は、森崎浩司アンバサダーの番号だった77番になりました。
 一方のコーチングスタッフですが、スキッベ監督以下コーチ陣は全員留任ながら、ヘッドコーチだった迫井深也氏がS級講習を受けることから有馬賢二氏がヘッドコーチに昇格したとのこと。また林卓人氏がトップチームGKコーチ兼アカデミー巡回GKコーチとして、広島のGK全体を指導することになりました。

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大橋の完全移籍での獲得を発表

サンフレッチェは昨日、湘南から大橋祐紀選手を完全移籍で獲得した、と発表しました。中国新聞によると年俸は5,000万円だとのことです。
 千葉県松戸市出身の大橋は千葉の下部組織から八千代高を経て中央大学に進学。4年生の時には1年下だった加藤とともに2部優勝と1部復帰に貢献し、湘南の特別指定選手としてJリーグにデビューしました。そして2019年から湘南でプロとしてのキャリアをスタート。当初は怪我が多く出場機会も限られましたが、2021年に31試合に出場して4ゴールを挙げ、昨年は町野のシーズン途中での移籍もあってエースとして君臨。第22節の広島戦ではミドルレンジからの強烈なシュートを突き刺して、15試合勝ちがなかったチームに勝利をもたらしました。そしてその後の12試合に全て先発出場して8ゴールを決めて、湘南をJ1残留に導いています。昨シーズン終了後はJリーグクラブのみならずドイツ2部のクラブも含めた争奪戦となりましたが、大橋自身が「選手としてまたひとつ成長したい、そんな強い思い」(湘南公式サイト)で広島移籍を決断したとのことです。

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2024/01/09

大橋獲得へ

中国新聞や日刊スポーツの記事によると、湘南のFW大橋祐紀選手を完全移籍で獲得することが明らかになった、とのことです。昨年は湘南でリーグ戦23試合に出場した大橋は13ゴールをゲット。特に第29節からは4試合で5ゴールの荒稼ぎでチームのJ1残留に貢献しました。大橋に対しては湘南が慰留に努めた他、福岡、C大阪、鹿島、G大阪など6クラブ以上が獲得に名乗りを挙げて争奪戦になっていたとのこと。本人は海外移籍を視野に入れていたことから越年決着となりましたが、広島でステップアップを図る決断をしたそうです。昨年はFW陣の怪我人続出もあって得点力不足に苦しんだサンフレッチェでしたが、大橋の加入でFWが最も競争の激しいポジションと言うことになりそうです。

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宮崎1次キャンプの日程

サンフレッチェは昨日、1次トレーニングキャンプの日程を発表しました。期間は1/15(月)から1/26(金)で、場所は宮崎市のシーガイア・イベントスクエア。期間中に、以下の通りトレーニングマッチ4試合を予定しているとのことです。
1/17(水)10:00 宮崎産業経営大
1/20(土)    未定
1/23(火)13:00 熊本
1/26(金)11:00 徳島

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2024/01/08

WEリーグ第7節相模原戦

一昨日ホームで行われたWEリーグ第7節で、サンフレッチェ広島レジーナはノジマステラ神奈川相模原を2-1で下し、広島広域公園第一球技場での最後のリーグ戦を勝利で飾りました。
 レジーナは今季初めて3バックでスタートして、以下の布陣で戦いました。
       木稲

   呉屋  左山  市瀬

     渡邊  柳瀬

立花            中嶋
(→松本75分)
     上野  瀧澤(→大内84分)

       髙橋(→吉野84分)

SUB:福元、近賀、中村、森
 対する相模原は、GK:久野、DF:伊東(→井上HT)、大賀、小野、常田(→平野HT)、MF:下山(→平國88分)、川島、平田(→藤原HT)、南野、FW:浜田(→笹井78分)、榊原、と言うメンバーでした。立ち上がりからペースをつかんだのは広島で、主に左右の突破からチャンスを作ります。13分には立花のパスをペナの中で受けた上野のクロスはDFがクリア。14分には右からのCKに上野がニアで合わせましたが枠外に外れます。対する相模原はパスカットからの速攻を狙ってきて、15分には高い位置で奪ったボールから浜田がミドルを放ちましたが木稲が落ち着いてキャッチし、26分にはFKのクリアを伊東に打たれましたがこれも木稲が抑えます。その後は広島がパスを繋いで相模原を押し込むものの、堅い守備に阻まれなかなかシュートまで行けません。35分には立花のパスを右のポケットで受けた上野がシュートしましたがわずかに枠外。40分には榊原が単独突破からシュートを打ってきましたが呉屋がブロックします。両チームともに持ち味を出しながらもなかなか守備を崩せない展開で、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半立ち上がりから3枚替えをしてきた相模原ですが、しかし広島は落ち着いたパス回しと運動量で主導権を渡しません。後半10分には髙橋がセンターサークル付近からロングシュートを狙いましたが惜しくも枠外に外れます。そして後半20分、左サイドのスローインを起点に中嶋のパスで左に抜け出した髙橋がクロス。これはGKが触って右のポストに弾かれたものの、ゴール前に詰めていた上野が押し込んで広島が先制点を奪いました。続いてその2分後には木稲のフィードを瀧澤がそらし、髙橋のスルーパスで抜け出した中嶋がペナルティエリア内から左足でゴールを射ぬき、リードを2点に広げます。その後も広島が積極的な攻めで追加点を奪いに行き、33分にはセットプレーから呉屋がヘッドで狙いましたがわずかに枠外に外れます。終盤は相模原に押し込まれ、36分の榊原のシュートは木稲がファインセーブ。41分の笹井のミドルは枠外に外れます。後半45分には川島のクロスを木稲が弾いたこぼれを藤原に押し込まれて1点差に迫られますが、後半45+3分のCKからのGK久野のヘッドも枠を外れ、その直後に終了のホイッスルが鳴って、広島が1点差を守ってリーグ戦でのホーム初勝利を挙げました。

サンフレッチェ広島公式サイト  ノジマステラ相模原公式サイト
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2024/01/07

ユニフォーム予約販売の詳細

サンフレッチェは昨日、今シーズンを戦うユニフォームの予約販売の詳細を発表しました。それによると一次予約は1stレプリカのみで、予約期間は1/9(火)の午後6時から1/14(日)まで。この期間に予約されたものは、新スタジアムのオープニングイベントが行われる2/10の前日までにお届けの予定です。また二次予約は1/16(火)の午後6時から1/28(日)までで、こちらは1stレプリカの他に1stオーセンティックと2ndレプリカの予約も受け付けます。価格や申し込み方法など詳細は、サンフレッチェ広島公式サイトをご覧ください。

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ベン・カリファと契約更新

サンフレッチェは昨日、ナッシム・ベン・カリファ選手との来季の契約を更新した、と発表しました。中国新聞によると現状維持の年俸5,500万円で合意した、とのことです。足立強化部長は「得点は少なかったが、必要に応じたプレーをしてくれる選手。ハードな日程の中で彼の存在は心強い」と語っていたそうです。
 これにより、昨年在籍した選手全員の契約更新が完了しました。チームを離れたのは引退した林、柴崎とレンタル移籍の住吉、棚田の4人なのに対して、加入は薄井、細谷とレンタルバックのイヨハ、小原で、選手総数に変更はありません。昨年はシーズン途中で森島が移籍した一方で加藤とマルコス・ジュニオールを獲得し、中島とユース所属のままでプロ契約を結んだため登録選手数が2名増えていますが、ほぼ昨年並の戦力で今季を戦うことが確定した、と言って良いでしょう。スキッベ監督3年目の今季は、これまで作り上げてきたサッカーをベースに選手個々の成長で、より高い順位を目指すことになります。

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2024/01/06

ソティリウと契約更新

サンフレッチェは昨日、ピエロス・ソティリウ選手との来季の契約を更新した、と発表しました。中国新聞によると現状維持の年俸5,500万円で合意した、とのことです。足立強化部長は「クオリティは間違いなく高い。問題はコンディションだけなので、けがなくやれる身体を作ってほしい」と語っていたそうです。

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仙波の期限付き移籍期間延長

サンフレッチェは昨日、仙波大志選手の岡山への期限付き移籍期間を延長する、と発表しました。昨年の仙波は開幕からしばらくはベンチスタートが多かったものの、第13節からはほぼ全試合に先発して38試合に出場して2ゴールを挙げるなど、主力として活躍しました。プレスリリースによると「広島に戻りプレーすることも考えましたが、力不足であり成長しなければいけないと思い、この決断に至りました」と語っているとのことです。これで、昨シーズンから在籍している日本人選手全員の契約が決まりました。

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2024/01/05

ブラジル人3人と契約更新

サンフレッチェは昨日、ドウグラス・ヴィエイラ、マルコス・ジュニオール、エゼキエウの3選手との来季の契約を更新した、と発表しました。中国新聞によると3人とも現状維持で、ドウグラス・ヴィエイラとエゼキエウは年俸5,500万円、マルコス・ジュニオールは1億円で合意した、とのことです。足立強化部長は「ドウグラスは攻撃の軸になり、エゼキエウも成長を見せた。マルコス・ジュニオールは今季、新スタジアムにチームのエースとして君臨してほしい」と期待の言葉を述べていたそうです。

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2024/01/04

スキッベ監督との契約を更新

サンフレッチェは昨日、スキッベ監督との契約更新を発表しました。就任初年度からハイプレスを軸に守備と攻撃が一体となった戦術を構築。昨年はリーグで2番目に少ない28失点の強固な守備を作り上げ、2年連続の3位と言う結果を残しました。ただその一方で得点力不足は深刻で、全34試合の総得点はリーグ7位の42。最多だった横浜FMの63より21、優勝した神戸の60より17も少なかったことが、勝ち点差に現れてしまったと言って良いでしょう。中国新聞によるとスキッベ監督は「加藤に加え、怪我がちだったソティリウ、エゼキエウ、マルコス・ジュニオールが万全なら『ゴールはもっと増える』と断言」しているとのこと。宮崎で行う予定のキャンプでは多くの練習試合を行って、開幕戦に向けて仕上げて行くとのことです。

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2024/01/03

紫熊倶楽部1月号

遅くなりましたが、先月発売の「紫熊倶楽部」1月号を紹介します。最初の記事は「林卓人引退〜自らを誇らない美学」と言うタイトルで、林選手の引退について書いています。また、林選手の引退会見の記事と、監督・選手・足立強化部長からの「林卓人に贈る言葉」が続いています。
 2つ目の会見の記事では、スキッベ監督による「2023年シーズン総括記者会見」の一問一答をまとめています。「match report」はJ1リーグの札幌戦、G大阪戦、福岡戦と、WEリーグの長野戦、埼玉戦、大宮戦。12/5に発表された足立強化部長退任のプレスリリースと、その衝撃を書いた記事が続きます。
 「READERS AREA」を挟んで、後ろのカラーページの最初は「ありがとう、エディオンスタジアム」と言うタイトルで、スキッベ監督、青山選手、佐々木選手、野津田選手の言葉を並べています。また日本代表の森保監督が、新スタジアムへの期待の言葉を述べています。その後のミニインタビューでは、青山選手、荒木選手、大迫選手が登場。また「REGINA PLAYERS」の次には渡邊選手と髙橋選手が、それぞれ長野戦と埼玉戦での悔しさを語っています。そして最後は「SIGMA CALENDER」と「紫熊短信」となっています。
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2024/01/02

アジアカップの日本代表

日本サッカー協会はアジアカップに参加する日本代表を発表し、次の26人が選ばれました。
【GK】前川(神戸)、鈴木彩(シントトロイデン)、野澤(FC東京)
【DF】谷口(アルラヤン)、板倉(ボルシアMG)、渡辺(ヘント)、中山(ハダースフィールド)、
    町田(サンジロワーズ)、毎熊(C大阪)、冨安(アーセナル)、伊藤洋(シュツットガルト)、
    菅原(AZアルクマール)
【MF/FW】遠藤(リバプール)、伊東、中村敬(スタッド・ランス)、浅野(ボーフム)、
    南野(モナコ)、守田(スポルティング)、三苫(ブライトン)、前田、旗手(セルティック)、
    堂安(フライブルク)、上田(フェイエノールト)、佐野(鹿島)、久保(レアル・ソシエダ)、
    細谷(柏)
 カナダ、チュニジア戦の代表から大迫(広島)、橋岡(シントトロイデン)、古橋(セルティック)、伊藤敦(浦和)、田中(デュッセルドルフ)が外れ、野澤、渡辺、堂安、佐野、細谷が選ばれています。このメンバーは1/6からカタールでキャンプ入りして、1/14に行われるベトナムとのグループステージ初戦に臨むことになります。

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タイ代表との親善試合

昨日行われたタイ代表との親善試合は、日本代表が後半の5ゴールで勝利し、2024年の好スタートを切りました。日本代表のメンバーは、GK:鈴木彩、DF:町田、毎熊(→菅原78分)、森下(→三浦68分)、藤井、MF:佐野、伊藤涼(→堂安HT)、伊東(→南野68分)、田中(→川村78分)、奥抜(→中村HT)、FW:細谷。立ち上がりはタイが日本の浅いDFラインの裏を狙った攻撃をしかけてきたものの、その後は日本がボールを支配して相手を押し込みます。そして7分には伊藤涼が低いシュートを放ったものの枠外。10分には伊東のパスをペナルティエリア内で受けたものの強くは打てず、22分にも細谷のポストプレーから伊藤涼がシュートしたものの枠を捉えることができず。30分には毎熊のパスで抜け出した伊東が細かなタッチでGKもかわしてシュートしたもののDFに防がれ、40分の伊東のクロスからの細谷のヘッド、42分の田中のシュートとチャンスは作ったものの決め切れず、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半から堂安と中村を投入した森保監督。そして早速その効果が出たのは後半6分のことでした。左でボールを持った堂安が右サイドに展開すると、伊東が中央へパス。これはDFに当たってコースが変わったものの、ペナルティエリア内に飛び込んだ田中がシュートを決めて、先制点を奪いました。これで勢いがついた日本は、その後も中村や森下、堂安らがシュートまで持ち込みます。そして後半27分には南野のシュートはGKに止められたものの、こぼれ球を中村が押し込んで2点目を奪うと、29分には堂安のCKを細谷がフリック。これが相手DFのオウンゴールを誘ってリードを広げます。そして後半37分、菅原のクロスにペナルティエリア外から飛び込んだ川村がヘッドで急襲。これはGKに弾かれたものの、川村がそのまま押し込んで4点目を奪います。更に後半アディショナルタイムにはDFラインの裏でこぼれ球を拾った南野が冷静にゴールに流し込んで、ゴールラッシュとなった後半を締めました。
 昨夏の代表招集では体調不良で途中離脱したことから、実質的には今回が初代表となった川村ですが、代表経験の浅い選手が並んだ先発のピッチに立つことはできず、ベンチスタートとなりました。ゲキサカの記事によると「スタートで出られない悔しさはあったし、その中で少ない時間は必ずあると思っていた。そのチャンスを必ず掴もうと思っていた」と語っていたそうですが、ここぞと言うところでゴール前に飛び込み、しかもいったん弾かれたシュートを冷静に押し込んで見事に「結果」を残しました。これがすぐに「アジアカップ招集」と言う結果には結びつかなかったものの、今後につながる足跡を残すことができた、と言って良いでしょう。

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2024/01/01

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。今年もサンフレッチェ広島とSANFRECCE Diaryをよろしくお願いします。
 2024年はサンフレッチェにとって、そして広島にとって重要な年。積年の悲願だったサッカー専用スタジアム「エディオンピースウイング広島」がいよいよ開場します。Jリーグ開幕を広島スタジアムで迎え、その後広島アジア大会に合わせて建設された広島ビッグアーチをホームスタジアムとして使用してきたサンフレッチェでしたが、しかし市内中心部からのアクセスが悪く、陸上競技場であるためピッチから観客席が遠い、また客席の大部分に屋根がないなど問題点が多く、サンフレッチェの経営にとっても足枷になっていました。そこで2003年に広島県、広島市、広島県サッカー協会、広島商工会議所、サンフレッチェ広島など9団体で「スタジアム推進プロジェクト」を発足して、新スタジアム建設に向けてのスタートを切りました。しかし広島市民球場跡地利用を反対する声や財政的問題、他の大型公共工事との関連などにより、その動きはしばらく停滞することになります。それでも2011年の広島県サッカー協会を中心にした署名活動と2012年のJリーグ優勝によって再び機運が盛り上がり、2013年には「サッカースタジアム検討協議会」を設置。候補地として「広島市民球場跡地」と宇品の「広島みなと公園」の2案にまとめました。この中で広島県と広島市は宇品案を推進しようとしたものの、久保会長が「みなと公園のスタジアムは本拠地として使う予定はない」と明言するとともに、市民球場跡地への独自のスタジアム建設案を発表。新スタジアム建設はまたもや暗礁に乗り上げました。しかしその後広島商工会議所の深山会頭の調整により、2016年8月に県、市、商工会議所、サンフレッチェ広島の4者によるトップ会談が実現。2019年2月には、中央公園をサッカースタジアムの建設地とする「サッカースタジアム建設の基本方針」を取りまとめ、ようやく本格的なスタートを切ることになり、そして昨年末についに完成に至ったわけです。Jリーグ開幕から32年、「スタジアム推進プロジェクト」から21年、「サッカースタジアム検討協議会」から11年。紆余曲折を経ながらも、それでも諦めずに「まちなかスタジアム」実現のために邁進した久保允誉会長と、そしてサンフレッチェとチームを取り巻くファミリーの力が、ついに「エディオンピースウイング広島」を実現させたと言って良いでしょう。今年はサンフレッチェにとってはもちろんのこと、広島県、広島市、そして日本サッカー全体にとっても画期的な年になるに違いありません。
 それに加えて、今年はスキッベ監督就任3年目。コロナ禍により来日できず、チーム合流が遅れながらもリーグ戦3位、天皇杯準優勝、ルヴァンカップ優勝に導いた1年目から、怪我と体調不良者続出により苦しい時期を乗り越えて2年連続のリーグ戦3位を達成した2年目を経て、いよいよ4度目のリーグ優勝を視野に入れた戦いをスタートすることになります。今季はJ1が20チームに増え、また後半にはACL2参戦の可能性があるなど日程的により厳しくなることが予想されますが、スキッベ監督の下でチーム、スタッフ、サポーターも含めたファミリーが一丸となって戦い抜けば、きっと素晴らしい結果が待っているに違いありません。

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