満田は右膝前十字靭帯部分損傷
プレスリリースによると、福岡戦で負傷した満田選手が月曜日に広島県内の病院で検査を受け、右膝前十字靭帯部分損傷と診断されました。全治するまでの期間は未定ですが、SIGMACLUB WEBによると満田の前十字靭帯は完全に切れたわけではなかったことから「保存療法でもいける」と言う診断だったとのこと。数ヶ月の離脱は避けられないとは思いますが、今季中にはプレーする姿を見ることができるかも知れません。
なお、この怪我の原因になった小田のファウルについてはDAZNの「Jリーグジャッジリプレイ」で取り上げられ、家本政明氏とゲストの北島秀郎氏、近藤岳登氏が徹底討論しています。それによると北島氏、近藤氏の意見はいずれも「100%レッド」。特に近藤氏は「そもそも、小田選手のミスキックから始まっている。普通だったら(タックルに行かずに)止まると思います。感情が高ぶり過ぎていたのかな。これはレッドを出さないと、サッカー界にとっても良くないのでは?」と意見を述べています。これに対して家本氏は主審の判断について一定の理解を示しながらも「レッドの可能性は90%」とコメント。また「少なくともVARが介入すべきだった」との見解を述べました。小田選手に相手を傷つけるつもりはなかったと思いますが、しかしどんな意図だったにしろ選手生命を危険にさらすプレーだったのは間違いないところ。主審には選手を守ると言う立場から、ラフプレーには厳しく対処して欲しいと思います。
サッカーダイジェストWeb 満田の右膝前十字靭帯部分損傷を発表 「サッカー界にとって良くない」
なお、この怪我の原因になった小田のファウルについてはDAZNの「Jリーグジャッジリプレイ」で取り上げられ、家本政明氏とゲストの北島秀郎氏、近藤岳登氏が徹底討論しています。それによると北島氏、近藤氏の意見はいずれも「100%レッド」。特に近藤氏は「そもそも、小田選手のミスキックから始まっている。普通だったら(タックルに行かずに)止まると思います。感情が高ぶり過ぎていたのかな。これはレッドを出さないと、サッカー界にとっても良くないのでは?」と意見を述べています。これに対して家本氏は主審の判断について一定の理解を示しながらも「レッドの可能性は90%」とコメント。また「少なくともVARが介入すべきだった」との見解を述べました。小田選手に相手を傷つけるつもりはなかったと思いますが、しかしどんな意図だったにしろ選手生命を危険にさらすプレーだったのは間違いないところ。主審には選手を守ると言う立場から、ラフプレーには厳しく対処して欲しいと思います。
サッカーダイジェストWeb 満田の右膝前十字靭帯部分損傷を発表 「サッカー界にとって良くない」
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