第13節神戸戦
昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第13節神戸戦は、開幕戦以来の無得点で敗れ、暫定4位に後退しました。
満田に代わって右WBに起用されたのは越道。また志知を先発起用して、以下の布陣で戦いました。
後半に入るとスキッベ監督はエゼキエウを投入。東を左WBに回して流れをつかもうとします。しかし後半1分、エゼキエウのパスから東が鋭いクロスを入れたもののクリアされると、そのカウンターからの武藤のクロスを荒木がクリアし切れず先制点を許してしまいました。
追いつきたい広島は、前からの圧力を強めて神戸を押し込みます。そして13分には川村の仕掛けからエゼキエウがシュートしましたがGKの正面。16分には右からのクロスに東が合わせましたがGKの正面を突き、続いて右からのクロスを東が落とし、ドウグラス・ヴィエイラがシュートしましたがGKの好反応に阻まれます。その直後に神戸はカウンターから汰木が決定的なシュートを放ちましたが、枠を外れ、23分にはスローインから武藤が突破して来ましたが大迫敬が防ぎます。広島は選手を替え、布陣を変更しながら攻め続け、28分には森島のクロスに鮎川が合わせましたが惜しくもGKの正面。38分には塩谷の上がりから中野がミドルを打ちましたが枠を大きく外します。最後はボランチに山﨑を入れて川村を左に回して何とか点を取ろうとしたものの実らず、逆に後半アディショナルタイム4分、大迫勇のパスで抜け出した武藤が山﨑をかわしてミドルシュート。これが大迫敬の届かないところに飛んで、致命的な2点目を奪われてそのまま終了となりました。
試合後に武藤選手が「相手が思ったよりも上がってこなかった。守備的にかなり来ていた」と語っていますが、広島が前から行かなかったか、と言うとそうでもなかったと思います。ただ、ボールを奪いに行ってもなかなか取れなかったのは確か。この日の神戸は欠場した酒井の代わりにいつもは左サイドの初瀬を右に配置し、左SBにはCBが本職の本多を入れていましたが、全体的にDFラインを低く設定して広島のプレスの的を絞らせないようにしていたと思います。そしてロングパスを受ける位置には大迫勇や武藤がいてしっかりとボールをキープ。これによって前半の広島はなかなかDFラインが押し上げることができませんでした。荒木選手は大迫勇也選手について「そんなに1対1の場面で負けた印象はないんですけど、それ以外で僕の前から消えて中盤に下りたところでリズムを作られた印象があります」と語っていますが、実際に先制点を許したシーンも大迫勇が中盤に下りて左からのパスを受けたところが起点になっています。川村は「今シーズン戦った中で一番強かったなと思います。攻守において」と語っていますが、まだまだチームとして成長する余地があることを思い知らされた試合だった、と言えるでしょう。ここまで順調にチーム作りが進んできていた2年目のスキッベ広島ですが、優勝を争うためには選手もチームもまだまだレベルアップしなければなりません。
広島公式サイト 神戸公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ 戦評
日刊スポーツ スコア詳細 広島 神戸
サッカーダイジェストWeb 戦評
Football LAB
満田に代わって右WBに起用されたのは越道。また志知を先発起用して、以下の布陣で戦いました。
大迫敬 塩谷 荒木 佐々木翔 野津田(→Dヴィエイラ60分) 東 川村 (→山﨑88分) 越道 志知(→エゼキエウHT) (→中野60分) 森島 Bカリファ(→鮎川72分) SUB:川浪、松本泰対する神戸は酒井が欠場して、GK:前川、DF:初瀬、山川、トゥーレル、本多、MF:齊藤、山口、佐々木大(→大崎67分→井出78分)、汰木(→パトリッキ78分)、FW:武藤、大迫勇、と言うメンバーでした。最初にチャンスを作ったのは広島で、キックオフ直後の荒木のフィードをベン・カリファが落とすと、抜け出した川村がシュートしましたが前川に止められます。その後は神戸に攻め込まれ、6分には山口にシュートを打たれたもののDFがブロック。9分には大迫勇がロングシュートを打ってきます。また19分にはCKを佐々木大に狙われましたが大迫敬ががっちりとキャッチします。対する広島も17分に森島の落としたボールから川村が中央突破を狙ったもののDFが対応。30分には森島が直接FKを狙ったものの枠外に外れ、35分には東のCKに森島が合わせましたがこれも枠を捉えることができません。また41分には野津田のクロスに塩谷がヘッドで合わせましたがGKに抑えられます。逆に42分にはこぼれ球を佐々木大に狙われましたが枠外に外れます。前半はお互いに相手ゴールに迫るシーンを多く作ったものの守備は堅く、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
後半に入るとスキッベ監督はエゼキエウを投入。東を左WBに回して流れをつかもうとします。しかし後半1分、エゼキエウのパスから東が鋭いクロスを入れたもののクリアされると、そのカウンターからの武藤のクロスを荒木がクリアし切れず先制点を許してしまいました。
追いつきたい広島は、前からの圧力を強めて神戸を押し込みます。そして13分には川村の仕掛けからエゼキエウがシュートしましたがGKの正面。16分には右からのクロスに東が合わせましたがGKの正面を突き、続いて右からのクロスを東が落とし、ドウグラス・ヴィエイラがシュートしましたがGKの好反応に阻まれます。その直後に神戸はカウンターから汰木が決定的なシュートを放ちましたが、枠を外れ、23分にはスローインから武藤が突破して来ましたが大迫敬が防ぎます。広島は選手を替え、布陣を変更しながら攻め続け、28分には森島のクロスに鮎川が合わせましたが惜しくもGKの正面。38分には塩谷の上がりから中野がミドルを打ちましたが枠を大きく外します。最後はボランチに山﨑を入れて川村を左に回して何とか点を取ろうとしたものの実らず、逆に後半アディショナルタイム4分、大迫勇のパスで抜け出した武藤が山﨑をかわしてミドルシュート。これが大迫敬の届かないところに飛んで、致命的な2点目を奪われてそのまま終了となりました。
試合後に武藤選手が「相手が思ったよりも上がってこなかった。守備的にかなり来ていた」と語っていますが、広島が前から行かなかったか、と言うとそうでもなかったと思います。ただ、ボールを奪いに行ってもなかなか取れなかったのは確か。この日の神戸は欠場した酒井の代わりにいつもは左サイドの初瀬を右に配置し、左SBにはCBが本職の本多を入れていましたが、全体的にDFラインを低く設定して広島のプレスの的を絞らせないようにしていたと思います。そしてロングパスを受ける位置には大迫勇や武藤がいてしっかりとボールをキープ。これによって前半の広島はなかなかDFラインが押し上げることができませんでした。荒木選手は大迫勇也選手について「そんなに1対1の場面で負けた印象はないんですけど、それ以外で僕の前から消えて中盤に下りたところでリズムを作られた印象があります」と語っていますが、実際に先制点を許したシーンも大迫勇が中盤に下りて左からのパスを受けたところが起点になっています。川村は「今シーズン戦った中で一番強かったなと思います。攻守において」と語っていますが、まだまだチームとして成長する余地があることを思い知らされた試合だった、と言えるでしょう。ここまで順調にチーム作りが進んできていた2年目のスキッベ広島ですが、優勝を争うためには選手もチームもまだまだレベルアップしなければなりません。
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