WEリーグ第10節大宮戦
一昨日アウェイで行われたWEリーグ第10節大宮戦で、サンフレッチェ広島レジーナは0-5で大敗を喫してしまいました。
レジーナは森を初めて先発起用して、以下の布陣で戦いました。
サンフレッチェ広島公式サイト 大宮公式サイト
WEリーグ公式サイト ピックアップマッチ 記録
レジーナは森を初めて先発起用して、以下の布陣で戦いました。
木稲 近賀 左山 呉屋 森 小川 柳瀬 齋原(→上野59分) 瀧澤 中嶋 (→立花59分) 大内(→谷口75分) SUB:藤田、中村、塩田、増矢対する大宮は、GK:望月、DF:有吉、乗松、西澤、鮫島、MF:林、上辻(→田嶋63分)、仲田(→村上72分)、大熊(→柴山86分)、FW:井上(→北川72分)、高橋(→大島86分)、と言うメンバーでした。立ち上がりから積極的に前に出て行く広島でしたが、しかし前半4分にあっさり大宮に先制点を許します。右サイドからの仲田のロングパスで抜け出した井上が高橋に渡すと、そのクロスを後ろ向きでトラップした上辻がシュート。これが左山の身体に当たって跳ね返ってゴールネットに落ちてしまいました。続いて13分には今度は左サイドの鮫島のロングパスで抜け出した大熊は何とか抑えたものの、こぼれ球を打った井上のシュートがゴールの左隅に飛び込みました。その後は広島が何とか取り返そうと大宮ゴールに迫ったものの得点できず。逆に後半11分、パスミスを奪われペナルティエリア内からの高橋のシュートはGKの正面に行ったもののキャッチできずに3点目を失います。続いて後半24分には大宮のパス交換から高橋に抜け出され、パスは逆サイドに流れたもののいち早く反応した井上に決められてしまいます。更に後半31分には木稲が何と目の前の高橋にボールを渡してしまい、ループ気味のロングシュートを決められて万事休すとなりました。広島は相手の6本の倍以上の13本のシュートを放つなど最後まで攻めの姿勢は失わなかったものの、「安い失点」がこれだけ続けば大敗もやむなし、と言うところ。次節の仙台戦と中2日で迎える新潟戦に向けて、立て直さなければなりません。
サンフレッチェ広島公式サイト 大宮公式サイト
WEリーグ公式サイト ピックアップマッチ 記録
| 固定リンク