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2022/09/26

ルヴァン杯準決勝福岡戦2nd leg

昨日ホームで行われたYBCルヴァンカップ準決勝福岡戦2nd legは0-0で引き分け、8年ぶり3度目のファイナル進出を決めました。
 広島の先発は1st legと同じで、以下の布陣で戦いました。
       大迫

  塩谷   荒木  佐々木

    野津田  川村

野上             柏
(→住吉90分)
   満田     森島(→松本泰87分)

     Dヴィエイラ(→Bカリファ87分)

SUB:川浪、茶島、柴崎、エゼキエウ
 対する福岡はリーグ戦のメンバーに戻して、GK:村上、DF:前嶋、三國、宮、志知、MF:クルークス、中村(→ジョン・マリ69分)、前(→田邉86分)、金森(→フアンマ59分)、FW:山岸(→渡86分)、ルキアン、と言うメンバーでした。2点差以上での勝利が必要な福岡は、立ち上がりから積極的に攻めに来ます。そして2分には志知のクロスをクルークスがシュートしたものの枠外。9分には中村がFKを狙ったものの枠外に外れ、12分にはロングボールのこぼれをルキアンが打ちましたがこれも枠外に外れます。その後は福岡のプレスが落ち着くとともに広島が押し返し、16分には野津田がミドル。そして19分には高い位置で奪って川村がシュートしましたが惜しくもポストを叩きます。福岡も24分にはクルークスが抜け出しを図り、25分にはロングフィードで抜け出したルキアンに危ういシュートを打たれましたが大迫が反応します。その後も福岡の素早い寄せになかなかリズムを作れなかったものの福岡にもチャンスを与えず、スコアレスで前半を折り返すことになりました。
 後半は立ち上がりから広島が攻勢に出て、1分には満田がミドルを放ちましたがGKの正面を突きます。対する福岡も2分にクロスに志知が合わせましたが枠外。4分には左サイドでのパス交換から裏を狙ってきましたが大迫が対応します。この後も高い位置をキープしようとする広島に対して、福岡はロングボールでDFラインの裏を狙ってきますが大迫が素晴らし飛び出しでチャンスを与えません。23分には柏のパスから佐々木がシュートしたものの枠外。24分には川村が狙ったものの枠外に外れます。福岡は終盤、フアンマ、ルキアン、ジョン・マリ、クルークスを前線に並べて力攻めに来ますが、広島のDF陣は一歩も引かずに跳ね返します。終盤は右サイドに入った住吉がしっかりと押し上げて相手をゴールから遠ざけて、無失点のまま危なげなく逃げ切って決勝進出を勝ち取りました。
 1-2での敗戦でも勝ち抜きが決まる、と言う有利な状況でこの試合を迎えた広島でしたが、序盤の福岡の攻勢を凌ぐとその後は積極的な戦いを見せました。その中で特に光ったのが大迫で、福岡が高いDFラインの裏を狙ってロングボールを入れてくると、ペナルティエリアから大きく飛び出してクリアして攻撃の糸口を与えませんでした。またDF陣も外国人選手相手に身体を寄せて自由にさせず、更に前線の選手も福岡のDFラインに激しくプレスをかけて自由に蹴らせませんでした。1st legの後半は全体的に重心が後ろに下がってしまったため福岡の反撃を受けましたが、その教訓を生かした素晴らしい守備だったと言えます。最終的にシュート数は10本で福岡の6本を上回ったところから見ても、攻撃的な姿勢を保った積極的な守備で決勝進出を勝ち取った、と言って良いでしょう。
 この日行われたもう一つの準決勝は、C大阪がアウェイで浦和を4-0で下して2年連続の決勝進出を決めました。今シーズンのC大阪との対戦は広島が3連勝していますが、しかしいずれも接戦でどちらに転ぶか分からないゲームでした。高い位置からのプレスでリズムを作る、と言う意味で同タイプの両チームが、いよいよタイトルを賭けて相まみえることになります。決勝戦のチケットは水曜日の夕方に販売の概要が明らかになるとのことなので、ぜひとも多くのファミリーが新国立競技場に詰めかけて、選手たちを後押ししたいところです。

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