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2022/09/18

第30節名古屋戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第30節名古屋戦は、両チームとも堅い守備を崩せずスコアレスドローに終わりました。。
 スキッベ監督は前節の先発メンバーのうち5人を入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
       大迫

  塩谷   荒木  佐々木

    松本泰  野津田
    (→川村HT)
満田             柏

       森島

  Bカリファ Dヴィエイラ(→ピエロス74分)
  (→エゼキエウ59分)

SUB:川浪、野上、住吉、柴崎
 対する名古屋は、GK:ランゲラック、DF:中谷、チアゴ、藤井陽、MF:相馬、森下、内田、稲垣、永木(→レオ・シルバ65分→宮原76分)、FW:仙頭(→甲田65分)、永井(→レオナルド65分)、と言うメンバーでした。立ち上がりからペースを握ったのは広島。しかし名古屋の守備は堅くなかなかシュートまで行けません。最初のシュートは名古屋で、17分に相馬の仕掛けをきっかけに永木が打ちましたが枠外。22分にはベン・カリファがもらったFKを満田が蹴りましたがGKに弾かれます。25分には左に抜け出したベン・カリファがクロスを入れましたが合わず。その後も一進一退の攻防が続きます。34分には左のペナルティエリア内から永井が打ちましたが大迫が触って枠外。続くCKから波状攻撃を受けましたが凌ぎます。40分にはカウンターから森下に打たれましたが大迫が反応し、こぼれを永木が打ちましたが枠外。42分にも速攻から相馬が打ちましたが枠を外れます。広島は41分に塩谷、43分にはベン・カリファがミドルを放ったもののゴールは割れず、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半から川村を投入して攻めの圧力を強めようとするスキッベ監督。しかしチャンスを作ったのは名古屋で、5分には相馬の突破からのクロスに永井が合わせましたが大迫が反応し、6分にも速攻から永井、仙頭に危ういシーンを作られます。広島も12分のベン・カリファのミドルや14分のCKからのドウグラス・ヴィエイラのヘッド、16分のドウグラス・ヴィエイラ、17分の満田、森島のシュートなどチャンスを作ります。逆に18分にはバックパスを奪われて永井に決定的なシュートを打たれ、こぼれを森下に打たれましたが大迫が素晴らしい反応で得点を許しません。その後も両者ともにチャンスを作り、41分には相馬の仕掛けからのクロスに森下が飛び込みましたがわずかに合わず。43分にはカウンターから森島のクロスにピエロスが飛び込みましたわずかに合いません;両チームは最後まで攻めあったもののゴールは割れず、スコアレスドローに終わりました。
 今シーズンこれまで3回戦っていずれも広島が勝利していたこのカードですが、さすがに4回目ともなると相手の対策もほぼ完璧、と言う感じ。広島のパス回しと高い位置からのプレッシャーに慌てることなくしっかりと守りを固めて、左サイドの相馬を生かした攻めでチャンスを作ってきました。スタッツによると広島のボール支配率は54.6%。またシュート数は広島の12本に対して名古屋は13本とほぼ互角だったわけですが、名古屋のゴール期待率が0.994だったのに対して広島が0.728だったと言う数値に表されるように、ビッグチャンスの数では名古屋の方が上回っていました。特に後半18分にバックパスを永井に奪われたシーンでは、永井のシュートも森下のシュートも超決定的で、大迫の素晴らしい守備があればこそ。大迫はこれ以外のシーンでも何度も名古屋の決定機を止めて無失点に抑えていたことを考えると、勝点3を取れなかったことでがっかりするのではなく、勝点1で良かったと言って良いかも知れません。柏選手は試合後に「この勝点1がシーズンの最後に絶対に効いてくる」と語っていますが、確かにその通り。ACL出場権を獲得する3位確保だけでなく、まだ可能性の残るリーグ優勝、そしてカップ戦の「2冠」に向けて、自信を持って突き進まなければなりません。

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