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2022/08/04

ルヴァン杯準々決勝横浜FM戦1st leg

昨日ホームで行われたYBCルヴァンカップ準々決勝1st legは、後半早々に追いつかれたもののその後突き放して3-1で勝利。2nd legに向けて大きなアドバンテージを得ました。
 FC東京戦を欠場した野津田と柏が戻ってきて、サンフレッチェは以下のメンバーで戦いました。
       大迫

  塩谷   荒木  佐々木

    野津田  松本泰

藤井             柏(→川村74分)
(→野上90+2分)
   満田     森島(→エゼキエウ74分)
   (→柴崎90+2分)
      Bカリファ(→Dヴィエイラ60分)

SUB:川浪、青山
 対する横浜FMはリーグ戦からフィールドプレーヤー全員を入れ替えて、GK:高丘、DF:小池、畠中、角田、小池(→松原84分)、MF:渡辺(→山根74分)、藤田、マルコス・ジュニオール(→西村64分)、FW:水沼、レオ・セアラ(→アンデルソン・ロペス74分)、吉尾(→エウベル84分)、と言うメンバーでした。立ち上がりは横浜FMの攻撃を受けましたが、その後は広島がハイプレスで押し返します。前半4分には柏が高い位置で奪って松本泰がシュートしましたがGKがキャッチ。7分に満田のシュートは枠外に外れ、10分にも森島のスルーパスで抜け出した松本泰が決定的なシュートを放ちましたがサイドネットに行ってしまいます。そして前半13分、藤井が2人に対応されながらも抜き切らずにクロス。このボールはDFが頭に当てたものの、逆サイドに詰めていた柏がバックステップを踏んでボールを置いてシュート。これが見事に決まって、広島が先制点を奪いました。
 その後は横浜FMにボールを支配されて、我慢の時間が続きます。前半26分にはクサビを受けたマルコス・ジュニオールに反転シュートを打たれましたが、大迫が素晴らしい反応で弾きます。飲水タイム後には広島も再び攻勢に出て、35分には松本泰の浮き球のパスをDFラインの裏で受けた満田がゴールに流し込んだもののオフサイドで取り消されます。逆に40分には小池にシュートを打たれたものの荒木がクリア。42分にはマルコス・ジュニオールに抜け出されたものの素早く飛び出した大迫がシュートを身体に当てて事無きを得ます。そして前半は広島の1点リードで折り返すことになりました。
 横浜FMのキックオフで始まった後半は、いきなり右サイドに抜け出した水沼のクロスをレオ・セアラに決められ同点に追いつかれてしまいます。続いて6分にはレオ・セアラのクロスに飛び込んだ吉尾にフリーで打たれましたが枠を外れて助かります。その後は広島が前への気持ちを前面に出してペースを奪い返し、17分には森島が強烈なシュートを放ったもののGKがファインセーブ。続いて22分にも森島のパスから松本泰がシュートを放ちましたがGKに止められ、25分の松本泰のシュートもブロックされます。そして後半25分、左からの満田のCKは逆サイドに流れたものの、これを拾った森島が左足でクロス。これを中央に残っていた荒木がヘッドで決めて、勝ち越し点を奪いました。
 その後は両チームともに選手を交代しながら点を奪いに行きます。32分にはエゼキエウのパスで抜け出したドウグラス・ヴィエイラがシュートしたものの枠外。33分には満田のパスをエゼキエウが中央に入れてドウグラス・ヴィエイラが流し込みましたが、VARチェックにより満田のオフサイドとなって取り消されます。その後は横浜に押し込まれて、39分にはアンデルソン・ロペスに危ういシュートを打たれましたが枠外に外れます。そして後半アディショナルタイム、荒木のフィードに競り合ったドウグラス・ヴィエイラの頭に角田の頭が当たって倒れ、FKを得ます。そこで得た蹴った塩谷のボールは壁に弾かれたものの、こぼれを野津田が打つとこれがDFの間を縫ってゴール。その後も広島はエゼキエウや佐々木がシュートを放つなど最後まで攻めの姿勢を崩さず、2点のリードを保ったままで1st legを勝利で終えました。
 1ヶ月前のリーグ戦では良い内容のサッカーを見せたにも関わらずフィニッシュの精度の差で敗戦を喫した広島でしたが、この日は内容も結果も素晴らしいものだった、と言えるでしょう。柏は先制点のシーンについて「相手のCBが触るのを予測して、自分自身はしっかりとバックステップを踏めて、良いところに置けた」と語っていますが、これこそベテランらしい戦術眼の高さの賜物。また2点目を決めた荒木も得点シーンについて「あの形は本当に藤井とよく練習している形だった。それを出せて良かった」と語っています。これらの得点シーンを含めて、チーム全体で良いトレーニングをしてきたことがベースにあって、それを試合でしっかりと表現したことがこの結果に繋がった、と言って良いでしょう。このところ数試合は連戦や代表招集の疲れがあり、またコロナ感染などによる離脱もあって難しい状況が続いていましたが、それを自分たちの力で跳ね返したところにこの試合の価値があるのではないか、と思います。次は中2日でリーグの鹿島戦、中3日で横浜FMとの2nd leg、そしてまた中3日でリーグの柏戦とアウェイゲームが続きますが、チーム全員の力で乗り越えて、タイトル獲得に向けて突き進んで欲しいと思います。

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