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2022/06/07

日本代表ブラジル戦

昨日行われたブラジル代表との親善試合は、ネイマールのPKで0-1で敗れました。日本代表のメンバーは、GK:権田、DF:長友(→山根81分)、吉田、板倉、中山、MF:遠藤、原口(→鎌田HT)、田中(→柴崎81分)、伊東(→堂安72分)、南野(→三苫72分)、FW:古橋(→前田67分)。立ち上がり早々にネイマールのヒールパスから決定機を作られるなど、序盤からブラジルに攻め込まれる日本。しかし一人ひとりが臆せず戦いを挑んで得点を許しません。前半23分にはCKから遠藤がヘッドで狙いましたが枠外。35分にはインナーラップした長友がシュートしましたが枠を外れます。ブラジルは巧みな足技と流動的な攻撃で何度も決定機を作りますが、日本代表は権田を中心に身体を張って得点を許しません。後半も日本は古橋や田中のシュートなどで得点を狙いに行くもののなかなか守備を崩すシーンは作れず、途中から投入された三苫や堂安も流れを変えることができません。そして後半30分、遠藤のリシャルリソンへのタックルがファウルを取られると、与えられたPKをネイマールが落ち着いて決めてブラジルが先制。日本も何とか追いつこうと攻めの圧力を強めるもののブラジルの守備を崩すことはできず、そのまま終了のホイッスルとなりました。
 試合を通しての流れで言えばブラジルとの実力差は明らか、と言う感じでしたが、しかしだからと言って引いて守るのではなく、また攻撃面でも選手全員が連動して相手陣内に迫るなど見るべきものは多かったと思います。試合後にブラジルのチチ監督は「非常にハイレベルな戦いだった。高いクオリティーを示して競い合った内容でした。W杯レベルの対戦でした。特にメンタル面であったのでは。なんとか執拗(しつよう)に得点を追い掛けた。それによって勝利を得たと思ってます」と語っていたそうですが、いくぶん社交辞令が入っていたとしても、ブラジルを「本気」にさせる内容だったと言って良いのでは?少なくともこれまでのアジアレベルの戦いから「W杯レベル」に進化するスタートラインに立つことはできた、と言えそうです。

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