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2022/05/31

ホンダロック戦に向けて

明日は天皇杯2回戦。サンフレッチェは福山で宮崎県代表のホンダロックSCと対戦します。
 自動車部品メーカーのホンダロックが社員の福利厚生を目的に1964年に「本田ロック黒潮会サッカー部」として設立したホンダロックSCは、1996年に宮崎県リーグ、2004年に九州リーグで優勝すると翌年にはJFLに昇格。2006年シーズンは18位に終わって2シーズン九州リーグで戦うことになったものの、2008年に「全社」で3位になったことで地域リーグ決勝大会に出場権を獲得。1次ラウンドを首位で通過し、決勝ラウンドは1勝2敗で3位だったものの昇格枠の関係でJFL復帰を成し遂げました。その後2013年には最下位でシーズンを終えましたが、翌年からJ3リーグが導入されたことからJFLに残留。昨シーズンも入れ替え戦に勝利してぎりぎりでJFL残留を勝ち取っています。そして今季のJFLでは開幕から2連敗したものの、その後の7試合で5勝2分けの好成績を挙げて現在2位。また天皇杯の宮崎県予選ではJ3のテゲバジャーロ宮崎との延長までもつれ込んだ熱戦を制して、2年連続15回目の本大会の出場権を獲得し、1回戦では熊本県代表のマリーゴールド熊本を3-0で下して2回戦進出を決めています。全選手がホンダロックの社員と言うアマチュアチームですが、それゆえ高い団結力で粘り強い戦いを挑んでくるのは間違いない、と思われます。
 対するサンフレッチェですが、2日後にルヴァンカップのアウェイゲームを控えていることを考えるとある程度はメンバーを入れ替えてくる可能性はありそう。ただ、日本代表で大迫が不在でコロナ感染で4人が離脱していることを考えると、ある程度のターンオーバーにとどめるのではないでしょうか。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
       川浪

  野上   荒木  佐々木

       青山

藤井             東

   柴崎      長沼

   Bカリファ  永井

SUB:林、今津、塩谷、野津田、藤井、満田、Jサントス
 昨年は2回戦でアマチュアのおこしやす京都に惨敗を喫したサンフレッチェとしては、何としてもその屈辱を晴らさなければなりません。明日はいつもどおりチーム全員で「スキッベサッカー」を表現して、3回戦進出を勝ち取って欲しいと思います。

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高円宮杯PLウェスト第9節G大阪戦

日曜日に行われた高円宮杯プレミアリーグウェストの第9節で、サンフレッチェ広島ユースはG大阪ユースとスコアレスドローに終わりました。広島のメンバーは、GK:名越、DF:渡邉(→黒木85分)、畑野、滝口、石原、MF:井野、笠木、越道(→中島85分)、高下(→角掛75分)、FW:濱田(→妹尾75分)、中川。今季初勝利を収めた名古屋戦と同じ先発メンバーで臨みましたが、前半のシュートは3本、後半は1本に終わり、最下位のG大阪ユースに今季初の勝ち点を与えることになりました。高校勢は現在インターハイ予選が行われていることから先週末に行われたのはJリーグ下部組織同士の2試合のみで、その他の試合は6/12〜6/19に行われる予定です。
【第9節】
C大阪U-18  3-1 鳥栖U-18
G大阪ユース 0-0 広島ユース

         勝点 試合 勝 分 負 得失差
1 鳥栖U-18     18     8    6   0   2   +14
2 静岡学園高    16     7    5   1   1   +11
3 磐田U-18     15     6    5   0   1    +6
4 C大阪U-18    13     7    4   1   2   +10
5 名古屋U-18     9     5    3   0   2     0
6 神戸U-18      9     7    3   0   4    -1
7 清水ユース     7     7    2   1   4    -1
8 履正社高      7     7    2   1   4    -2
9 東福岡高      6     4    2   0   2    -6
10 広島ユース     5     8    1   2   5    -7
11 大津高       4     5    1   1   3   -10
12 G大阪ユース    1     5    0   1   4   -14

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2022/05/29

第16節名古屋戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ戦第16節名古屋戦は、野津田の7年ぶりの広島でのゴールで勝利して、佐藤寿人さんのサンクスセレモニーに花を添えました。
 森島の代わりに柴崎が今季初先発。それ以外は前節と同じで、以下の布陣で戦いました。
       大迫

  塩谷   荒木  佐々木

       野津田(→野上90+3分)

藤井             柏(→青山80分)

   柴崎      満田(→長沼90+3分)
   (→東68分)
  Bカリファ  Jサントス(→永井80分)

SUB:川浪、今津
 対する名古屋は、GK:ランゲラック(→武田9分)、DF:丸山、藤井陽、中谷、MF:相馬、森下(→酒井62分)、稲垣、レオ・シルバ(→阿部81分)、仙頭(→内田62分)、FW:マテウス・カストロ、柿谷(→石田HT)、と言うメンバーでした。最初にチャンスを作ったのは広島で、前半4分にCKのこぼれを満田が狙いましたがDFに弾かれます。続いて5分には野津田のFKから柏がヘッドで狙ったものの柿谷がぎりぎりでクリア。そしてこのプレーでランゲラックが足を痛めて名古屋のGKが交代となります。名古屋もその後反撃し、前半15分にCKのこぼれを稲垣が狙いましたが枠外に外れ、18分の稲垣のシュートも上に外れます。また20分にはマテウス・カストロが無回転シュートを放ちましたがこれも枠外。前半22分には相手のミスパスを奪った藤井智がそのまま持ち上がり、シュート性のクロスをベン・カリファがヘッドでコースを変えましたが惜しくもポストに弾かれます。前半の後半は広島の「ゲーゲンプレス」が効いて何度か名古屋陣内に迫ったものの堅守は崩せず、スコアレスで前半を折り返しました。
 後半からメンバーを入れ替えてきた名古屋は、7分にマテウス・カストロがミドルシュートを放ちましたが塩谷が弾きます。それに対して広島は、11分に満田が突破を図ってレオ・シルバに倒されてFKを得ます。ここで野津田が縦回転で壁を越えるボールを蹴るとこれが見事にゴールネットに収まって、広島が先制点を奪いました。
 これで勢いがついた広島は、高い位置からのプレスでペースを握ります。14分には満田のクロスにベン・カリファが飛び込みましたがGKがセーブ。17分には左サイドのパス交換からベン・カリファが右足で巻いたシュートを放ちましたがGKに抑えられます。また20分にはジュニオール・サントスが遠めから狙いましたが枠外。続いてジュニオール・サントスがボールを奪うと藤井智のクロスに頭で飛び込みましたがわずかに外れます。更に27分にはFKを流したボールを満田が打ちましたがGKに弾かれます。逆に39分には酒井のポストプレーからマテウス・カストロに危ういシュートを打たれましたが枠を外れます。終盤は名古屋がロングボールを中心に力攻めに来ましたが広島の守備陣が集中して跳ね返して、1点差を守ったまま逃げ切りました。
 新型コロナウイルス感染によりG大阪戦が直前に中止になり、翌日も活動停止だったため丸二日間全く練習ができなかったサンフレッチェ。前日練習でやや負荷をかけていたと言うこともあってか、前半は動きが全体的に鈍かったように思います。立ち上がりの柏のヘッドやベン・カリファのポスト直撃のシュートなどビッグチャンスも作ったもののあまり前からプレスに行くことができずに相手にもチャンスを与えていました。ところが後半の前半は「即時奪回」が機能して、名古屋に攻めさせずにほぼ一方的に押し込みました。水曜日の夜に試合をこなしていた名古屋の選手に疲れが出ていた、と言うこともあったとは思いますが、それでもチーム全体でこれまで積み上げてきたサッカーを貫くことにより苦境を乗り越えたということで、価値の高い勝利だったと言えるのではないでしょうか。
 そしてこの試合のハイライトといえば、やはり野津田の7年ぶりの広島でのゴールだったと言えるでしょう。広島市で生まれ育ち、ジュニアユースからサンフレッチェの下部組織でプレーしてユースでは高円宮杯3連覇に貢献。チャンピオンシップでは2度MVPに選ばれ各年代別の日本代表にも選ばれるなど将来を嘱望された選手でした。そして高校3年生でトップチームデビューを果たすと、プロ入り後も着々と出場機会を増やして主力になって行くかに思われていたものの、2016年には五輪出場を目指すために出場機会を求めて新潟に期限付き移籍。翌年は清水から仙台に期限付き移籍して、それぞれ主力として活躍しました。そして2019年に満を持して広島に戻ってきてシーズン当初こそ起用されていたものの徐々に出場機会を失い、翌年はリーグ戦8試合の出場にとどまって昨年は甲府に期限付き移籍。今年、再び広島に戻ってきて「もう後がない」と言う気持ちでプレーをしていたに違いありません。新型コロナウイルス感染がありながらここまで12試合出場とチームの主軸としての活躍は見せていたものの、ここでゴールという結果を残すことができて「本当に、率直に、うれしい」と語っている野津田。サンフレッチェが、そして広島が育ててきた「至宝」として、今後より一層チームを引っ張ってくれるに違いありません。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  名古屋公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア詳細  コロナ禍乗り越え連勝  ランゲラック負傷交代
サッカーダイジェストWeb  戦評  野津田の鮮烈FK弾に脚光!  「ようやく、ただいまと言えた」  柿谷が華麗な守備を披露
Football LAB

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2022/05/28

今日の名古屋戦

中国新聞によると新型コロナウイルス感染により離脱したのは4選手だとのこと。25日、26日の2日間は活動停止だったことから、昨日は「心肺機能に負荷をかけるため、(練習の)ボリュームを増やした」(スキッベ監督)と言うことで、通常の前日練習よりも強度を上げて調整したそうです。モバイルサイトによるとスキッベ監督は昨日の練習について「非常に選手の動きも良く、いいトレーニングができた」とのこと。メンバーが替わったとしてもチーム全体で連動してプレスをかけて、勝利を勝ち取って欲しいと思います。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後2時キックオフ。試合前イベントとしては「朝日新聞サッカー教室」が9時半から、「フォリアカップ」が11時45分から行われます。また今日は特別ゲストとしてクラブOBの佐藤寿人氏が来場。試合後には一昨年シーズン限りでの引退を記念した「サンクスセレモニー」が行います。
 メインスタンド前のおまつり広場では「JAバンク広島&JA共済PRブース」「東洋水産PRブース」(先着2,000名様にマルちゃんZUBAAAN!をプレゼント)「花王PRブース」(先着3,000名様に「メンンズビオレONEシート」「メンズビオレONE前身洗浄料」をプレゼント)が10時から。FUTRIBES、紀朱(noa)、SPL∞ASH with MAX GIRLS & 踊心が登場する「メガ・エッグにぎわいステージ」も10時からの予定です。
 先着プレゼントはJAバンク広島提供の「よりぞうクリアファイル」とJA共済提供の「オリジナルハンカチ」を7,000名様に。また「ぶち紫ハリセンVer.3」を10,000名様に差し上げます。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、浅野選手のプレミアムカード。飲食店はおまつり広場が10時、メインスタンド3Fとバックスタンドコンコースは11時半開店となっています。おまつり広場のにしき堂売店では京都戦、名古屋戦の2試合限定の「こしあんソフト」をカップ450円、コーン500円で提供します。その他、チケット情報やアクセス情報など詳細はサンフレッチェ広島公式サイトをご覧ください。
 今日の試合中継はDAZNと中国放送で予定されています。今日もDAZNを見ながらブログで速報を行いますので、スタジアムに行けない&テレビ・DAZNを見れない方はこちらをご覧ください。

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2022/05/27

名古屋戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第16節。サンフレッチェはホームで名古屋グランパスと対戦します。
 第8節からリーグ戦6試合勝利がなく、15位まで後退していた名古屋でしたが第13節から3連勝。勝ち点を20に伸ばして9位に浮上してきています。前回の対戦以降の戦績は次の通り。
L4H ●1-2 広島  【名】マテウス・カストロ、【広】ジュニオール・サントス、森島
9A △0-0 鹿島
2A △0-0 FC東京
L5A ○1-0 清水  【名】金崎
10A ●1-2 磐田  【名】マテウス・カストロ、【磐】大津2
11H △1-1 京都  【名】マテウス・カストロ、【京】ウタカ
12A ●1-2 横浜FM 【名】中谷、【横】エウベル、アンデルソン・ロペス
13H ○1-0 C大阪 【名】仙頭
L6A ○2-0 徳島  【名】吉田、阿部
14A ○2-1 清水  【名】酒井、相馬、【清】チアゴ・サンタナ
15H ○1-0 福岡  【名】中谷
 前節は前半のうちに退場者が出て苦しい戦いとなったものの、前半15分に奪った点を守り切って勝っています。明日は中2日の戦いとなりますが、3連勝の勢いのままに勝利して上位進出しよう、と思ってくるに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、昨日選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたものの、濃厚接触者はいなかったとのこと。また今日になって行った抗原定性検査ではトップチームの選手・スタッフ全員が陰性となったことから、今日からトレーニングを開始して明日の試合の準備を進めるとのことです。と言うことで陽性判定を受けた複数の選手が出場できないことになりますが、誰なのかは分からないため一応G大阪戦と同じメンバーを予想しておきます。
       大迫

  塩谷   荒木  佐々木

       野津田

藤井             柏

   森島      満田

  Bカリファ  Jサントス

SUB:川浪、野上、長沼、東、松本泰、柴崎、永井
 福岡戦では試合当日の朝に4人がコロナが原因で欠場することになりましたが、急きょ出場することになったメンバーと布陣で戦って、後半アディショナルタイムの柴崎の劇的ゴールで勝利しています。明日も難しい戦いになるのは間違いないところですが、チーム全員で力を合わせて勝ち点3をゲットして欲しいと思います。

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2022/05/26

G大阪戦中止

昨日予定されていたJ1リーグ戦第15節G大阪戦は、Jリーグ規約第62条に基づきチェアマンの判断で中止となりました。これは、サンフレッチェ広島のトップチームの選手・スタッフ複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けたことにより、管轄の保健所よりトップチーム活動停止の指導を受けたことによるもの。代替日は未定で、土曜日の名古屋戦の開催については今日の選手・スタッフ全員のPCR検査の結果を踏まえて保健所と協議して決定する、とのことです。

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2022/05/25

今日のG大阪戦

モバイルサイトによるとスキッベ監督は「次の名古屋戦も視野に入れていますか」と言う問いに対して「次の試合しか見ていない」と語っています。前節4位に上がったとは言え首位の川崎Fとは9ポイント差。それに対して11位〜13位の京都、G大阪、名古屋とは4ポイントしか離れていないことを考えると、この2試合で勝ち点を落とさないように戦うことが重要です。いつものように練習で積み重ねたところをチーム全員で表現して、勝ち点3を取って戻ってきて欲しいと思います。
 今日の試合会場はパナソニックスタジアム吹田で、午後7時キックオフ。G大阪公式サイトによると、ビジターサポーターは、3F下層に設置されるビジター指定席以外でのユニフォームや応援グッズを着用・使用しての観戦はできないとのことですので、ご注意ください。試合中継は今日もDAZNでの配信のみとなっています。今日もDAZNを見ながらブログで速報を行いますので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをご覧ください。

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2022/05/24

G大阪戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第15節。サンフレッチェはアウェイでG大阪と対戦します。
 今季から片野坂監督が就任したガンバは、前節の「大阪ダービー」は神戸と柏に連勝して上昇気流で臨んだものの、逆転負けして順位を12位まで落としています。今季のここまでの公式戦の戦績は次の通り。
1H ●1-3 鹿島  【G】小野瀬、【鹿】上田2、鈴木
L1H ●2-3 C大阪 【G】山本悠、柳澤、【C】為田、上門、中原
2A ○1-0 浦和  【G】福田
L2A △2-2 大分  【G】奥野、パトリック、【分】長沢2
3H △2-2 川崎F 【G】山本、小野瀬、【川】宮城、レアンドロ・ダミアン
4A △1-1 磐田  【G】レアンドロ・ペレイラ、【磐】大森
5H ●2-3 福岡  【G】福田、レアンドロ・ペレイラ、【福】クルークス、田中、OG
L3A ●1-4 鹿島  【G】パトリック、【鹿】三竿、鈴木、関川、染野
6H ○1-3 名古屋 【G】パトリック、OG、黒川、【名】仙頭
7A △1-1 京都  【G】ダワン、【京】ウタカ
8A △1-1 清水  【G】小野瀬、【清】オ・セフン
L4H ○2-0 大分  【G】藤春、佐藤
9H ●0-1 湘南  【湘】山本脩
L5A △0-0 C大阪
10A ●0-2 FC東京 【東】アダイウトン、レアンドロ
11H △0-0 札幌
12H ○2-0 神戸  【G】クォン・ギョンウォン、ウェリントン・シウバ
13A ○1-0 柏   【G】ダワン
L6H ●1-3 鹿島  【G】三浦、【鹿】上田、土居
14A ●1-3 C大阪 【G】山見、【C】タガート、奥埜2
 前節はルーキー山見のゴールで先制したものの後半に3失点。しかも終盤には昌子とレアンドロ・ペレイラがピッチ上で口論するなど後味の悪い敗戦となりました。5/10に4名がコロナ陽性になったのに続いて5/12にも3名が陽性判定されるなど選手構成が苦しいガンバですが、しかしこれでチャンスをモノにしようと思っている選手も多いはず。明日は上位進出のためには絶対に負けられない試合と位置づけて、戦いを挑んでくるに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、3試合連続で同じ先発メンバーを起用して2勝1分けと好成績を上げていることを考えると、明日も変えずに戦う可能性が高いものと思われます。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
       大迫

  塩谷   荒木  佐々木

       野津田

藤井             柏

   森島      満田

  Bカリファ  Jサントス

SUB:川浪、野上、長沼、東、松本泰、柴崎、永井
 モバイルサイトによると怪我で離脱していた川村が練習に復帰しているとのことで、ブラジルに帰国していたエゼキエウも間もなく帰ってくるとのこと。今後各ポジションでの争いが激化することは間違いないだけに、誰が起用されてもチームの勝利のために最後まで戦い抜いてくれるのではないでしょうか。明日もチーム一丸で戦って、勝ち点3を持ち帰って欲しいと思います。

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2022/05/23

WEリーグ第22節長野戦

昨日ホームで行われたWEリーグ第22節のAC長野パルセイロレディース戦は、上野の3試合連続ゴールで1-0で勝ち、初年度の最終戦を勝利で飾りました。
 広島の先発メンバーは前節と同じで、以下の布陣で戦いました。
      福元

松原優 左山  中村楓 木崎
(→塩田66分)
   小川    柳瀬
   (→近賀83分)
川島           中嶋(→島袋83分)
(→立花66分)
      上野

      谷口

SUB:木稲、齋原、大内
 対する長野は、GK:伊藤有(→池ケ谷77分)、DF:肝付、岩下、五嶋、岡本、MF:伊藤め(→池田77分)、奥津(→村上69分)、三谷(→八坂38分)、滝澤千、FW:滝澤莉、と言うメンバーでした。開始早々に長野の猛攻を受けましたがこれを凌ぐと、その後は広島が丹念にパスを繋いでチャンスを窺います。そして18分には柳瀬のパスで抜け出した中嶋がペナルティエリア内からシュートしましたが枠外。21分には高い位置で奪っての速攻から中嶋のクロスに上野が走り込みましたが惜しくも合いません。前半33分にはロングパスで抜け出した谷口が思い切って打ちましたが枠外に外れ、続いて34分には相手ゴール前でのパス交換から中嶋が抜け出しましたがシュート前に潰されます。また44分には左サイドでのパス交換から木崎がシュートしましたがGKの正面を突きます。前半終了間際には長野に攻め込まれたものの守備陣が集中して跳ね返し、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半も広島が高い位置からのプレスで相手の自由を奪うとともに、パスを繋いで相手陣内に攻め込みます。後半14分には中嶋が切れ込んでニアサイドを狙いましたがGKが弾き、続くCKの流れから中嶋のクロスに谷口がヘッドで合わせましたが枠外に外れます。18分には長野に初シュートを許しましたが福元が落ち着いてキャッチ。21分には立花の突破で作ったチャンスで塩田がシュートしましたがポストに弾かれます。そして後半25分、中嶋の突破からの立花のシュートはヒットしなかったものの、木崎のクロスが相手に当たって上がったところを上野がヘッドで決めて、ついに先制点を奪いました。
 その後は同点を狙う長野に攻め込まれるシーンが増えます。後半29分にはバックパスを奪われかけましたがCKに逃れ、33分には八坂に危ないシュートを打たれましたが福元が横っ飛びで防ぎます。36分には池田にミドルを打たれましたが枠外。41分の村上のミドルも枠外に外れます。終盤は長野が前回対戦の再現を狙って攻め込んで来ましたが広島の守備の集中は切れず、1点のリードを守ったまま勝利しました。
 昨年秋に最初のシーズンをスタートしたWEリーグは、昨日の試合で全日程を終了しました。サンフレッチェ広島レジーナは7勝4分け9敗で6位。上位5チームとの勝ち点差は大きかったものの、ゼロからのスタートだったことを考えれば上々の結果だったと言えるでしょう。特に第17節からの7試合は5勝1分け1敗。しかも初代女王に輝いたINAC神戸に初黒星をつける、と言う結果を残しました。シーズン当初から作ってきたハイプレスとパスサッカーが浸透し、選手一人一人が成長したことによってどんな強豪にも負けないチームができ上がってきた、と言えます。まさに広島らしい、育成サッカーが結実しつつある、と言って良いのではないでしょうか。WEリーグの2年目がどうなるか、はまだ発表されていませんが、昨年秋に3クラブの入会申請を受け付け審査していることを考えると、おそらくは今シーズン以上に激しい戦いが繰り広げられることになるはず。サンフレッチェ広島レジーナもこれまでに積み上げてきた経験を生かして、来シーズンにはより良い結果を残せるように頑張って欲しいと思います。

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高円宮杯PLウェスト第8節名古屋戦

昨日行われた高円宮杯プレミアリーグウェストの第8節で、サンフレッチェ広島ユースは名古屋U-18をホームで4-1で下し、今季初勝利を挙げました。広島のメンバーは、GK:名越、DF:渡邉、畑野、滝口、石原、MF:井野、笠木(→松本90+1分)、越道(→中島78分)、高下(→角掛74分)、FW:濱田(→妹尾74分)、中川。JFAのサイトによると先制点は前半11分で、中川のスルーパスに反応した笠木が右足で強烈なシュートを決めました。その後は名古屋に攻められる時間帯もあったものの、後半40分に角掛のパスから笠木がシュートし、GKが弾いたボールを中川が押し込みました。その1分後に1点を奪われたものの、後半アディショナルタイムに滝口、妹尾が得点を挙げて突き放しました。第8節の全結果と順位表は次の通り。
【第8節】
履正社高  1-2 磐田U-18
神戸U-18  2-0 清水ユース
広島ユース 4-1 名古屋U-18
鳥栖U-18  5-1 G大阪ユース

         勝点 試合 勝 分 負 得失差
1 鳥栖U-18     18     7    6   0   1   +12
2 静岡学園高    16     7    5   1   1   +11
3 磐田U-18     15     6    5   0   1    +6
4 C大阪U-18    10     6    3   1   2    +8
5 名古屋U-18     9     5    3   0   2     0
6 神戸U-18      9     7    3   0   4    -1
7 清水ユース     7     7    2   1   4    -1
8 履正社高      7     7    2   1   4    -2
9 東福岡高      6     4    2   0   2    -6
10 広島ユース     4     7    1   1   5    -7
11 大津高       4     5    1   1   3   -10
12 G大阪ユース    0     4    0   0   4   -14

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2022/05/22

第14節京都戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ戦第14節京都戦は、ベン・カリファの来日初ゴールなどで3点を取って勝利し、4位に浮上しました。
 先発は3試合連続で同じで、以下の布陣で戦いました。
       大迫

  塩谷   荒木  佐々木

       野津田(→長沼88分)

藤井             柏(→東78分)

   森島      満田(→松本泰84分)

  Bカリファ  Jサントス(→永井84分)
  (→柴崎78分)

SUB:川浪、野上
 対する京都は、GK:上福元、DF:麻田、アピアタウィア、白井、MF:武富(→大前68分)、荒木大、武田(→金子HT)、松田(→井上HT)、川崎(→福岡68分)、FW:ウタカ、宮吉(→豊川HT)、と言うメンバーでした。立ち上がりから前からのプレスを敢行する広島に対して、京都はロングボールを使って回避しようとします。しかしそれを逆手に取ったのは前半4分。上福元が蹴り出したボールを佐々木がヘッドで前に送るとジュニオール・サントスがフリック。これでDFラインの裏に抜け出した満田が冷静にコースを狙ったシュートを決めて先制点を奪いました。
 この後は京都も得点を狙いに来て、11分には武田がFKから、15分には松田が遠目からシュートを打ってきます。しかし広島はパス回しで京都を引き出し、高いDFラインの裏を突いてチャンスを作ります。16分にベン・カリファが抜け出したシーンでは惜しくもオフサイド。24分にはジュニオール・サントスが抜け出しましたがGKがカバーします。そして前半25分、大迫のクサビのパスが引っかけられたもののすぐに取り返すと、ベン・カリファのパスでジュニオール・サントスがDFラインを突破します。そしてペナルティエリア内でGKに触られたものの落ち着いてボールを収めるとコンパクトな振りのシュート。これが見事にゴールに収まって、リードを2点に広げました。
 広島はその後も攻撃の手を緩めず、32分には柏のクロスをベン・カリファがヘッドで狙ったもののクリアされ、こぼれをバイシクルで打ちましたがGKのファインセーブに阻まれます。続いて34分には満田のパスを森島が決定的なシュートを放ちましたが枠外に外れます。逆に前半41分、中盤でのボールの奪い合いからのパスがウタカに渡ると仕掛けを見せながら鋭い横パス。DFが対応に行ったもののクリアできずに武富に決められて、1点返されてしまいます。その後は両チームともチャンスを作ったもののスコアは動かず、広島の1点リードでハーフタイムを迎えました。
 京都は後半開始から3人を交代し、3バックにして広島のツートップを抑えにかかるとともに、攻撃の圧力を強めます。そして5分にウタカがドリブルで仕掛けてきましたが荒木隼が対応。7分には豊川にパスが通りましたが荒木隼がカバーします。また14分にはパスミスを奪われてウタカに打たれましたが大迫がキャッチ。続いて16分にもウタカがドリブル突破を狙ってきましたが荒木隼が対応します。逆に後半20分、広島がパスを回して相手を押し込むと野津田が左のスペースへパス。これをフリーで受けたベン・カリファがGKの股を抜くシュートを放つとこれが麻田の胸に当たってゴール。ベン・カリファの広島加入後初ゴールで、再びリードを2点に広げました。
 その後はオープンな展開となって、お互いにゴールに迫るシーンを作ります。24分にはウタカのシュートが荒木隼の足に当たってポスト。また28分にもウタカのパスからピンチになりますが大迫がクリアします。続いて29分には野津田のシュートを弾かれカウンターからウタカが突進しましたが塩谷が対応します。後半36分にはボールを奪った塩谷がそのまま前線まで上がってきて決定的なシュートを放ちましたが、惜しくも枠を捉えることができません。更に後半44分には福岡にペナルティエリア内からシュートを打たれましたが大迫が好反応で防ぎます。終盤は広島がボールをキープしつつ相手にチャンスを与えることなく、そのまま2点差を保って逃げ切りました。
 日刊スポーツの記録によると、シュート数は広島の15本に対して京都は8本。またボール保持率は広島が55%と上回っていて、スコア通りの内容差だったことを示しています。実際、前半はほぼ広島の試合。高い位置からのプレスと素早いパス回しで京都に的を絞らせず、また何度も京都のDFラインの裏を突いてチャンスを作りました。失点シーンは中盤での競り合いで奪い切れなかったことと、最も危険なウタカをフリーにしてしまったことが原因でしたが、スキッベ監督が「ちょっとした不注意から失点してしまいました」と語っているように修正可能なものだと言えるでしょう。また後半、相手が形を変えたことによりペースを掴まれましたが、そこで落ち着いて切り返すと見事なコンビネーションでゴールを奪って突き放しました。準備してきた戦い方を貫いた、と言うのも重要ですが、それだけでなく相手がやり方を変えてきたことに対応して勝ち切った、と言う意味は非常に大きいのではないでしょうか。新監督が就任して4ヶ月、また本格合流して2ヶ月になる「スキッベ広島」ですが、いよいよ「基本編」から「応用編」に進みつつあるのかも。今週から6月初旬にかけてリーグ戦や天皇杯、ルヴァンカップが過密日程で進みますが、その中で更にチームの力も個人の力も高めて、着実に前進して欲しいと思います。

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日刊スポーツ  スコア詳細  大迫  曹貴裁監督
サッカーダイジェストWeb  満田誠の"冷静なフィニッシュ"に脚光!
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日本代表に大迫敬介

日本サッカー協会は一昨日、キリンチャレンジカップ2022とキリンカップサッカー2022の日本代表メンバーを発表し、広島から大迫敬介選手が選ばれました。今回選出されたのは次の28人。
【GK】
川島(ストラスブール)、権田(清水)、シュミット(シントトロイデン)、大迫敬(広島)
【DF】
長友(FC東京)、吉田(サンプドリア)、谷口、山根(川崎F)、板倉(シャルケ04)、
中山(ズヴォレ)、冨安(アーセナル)、伊藤(シュツットガルト)、菅原(AZ)
【MF/FW】
原口(ウニオン・ベルリン)、柴崎(レガネス)、遠藤(シュツットガルト)、
伊東(ヘンク)、浅野(ボーフム)、南野(リバプール)、古橋、前田(セルティック)、
守田(サンタ・クララ)、鎌田(アイントラハト・フランクフルト)、上田(鹿島)、
三苫(サンジロワーズ)、堂安(アイントホーフェン)、田中(デュッセルドルフ)、
久保(マジョルカ)
 3月のW杯予選のメンバーから谷(湘南)、佐々木(広島)、酒井(浦和)、植田(ニーム)、大迫勇(神戸)、旗手(セルティック)が外れ、大迫敬、冨安、伊藤、菅原、古橋、鎌田、堂安が選ばれています。このメンバーは6/2にパラグアイ、6/6にブラジル、6/10にガーナ、そして6/14にはチリまたはチュニジアと対戦します。

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2022/05/21

今日の京都戦

モバイルサイトによるとスキッベ監督は「スタメン候補が12人...身体的に優れた選手を入れるのか、サッカー的に優れた選手を入れるのか」決めかねている、と語っています。おそらくはベン・カリファを入れたツートップにするか、それとも松本泰を起用してドイスボランチとするか、と言うことなのではないかと思いますが、どちらの形からスタートしたとしても生命線は全員が連動したアグレッシブなプレー。いつものように「スキッベサッカー」をチーム全体で表現して、勝利を勝ち取って欲しいと思います。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後1時キックオフ。試合前イベントとしては「サンフレッチェカップ」のU-8とU-10が8時半から、レジーナの練習見学会が9時半から行われます。またスタジアム内での「フォリアカップ」は10時45分から、「にじさんじ」コラボとしてライバー静凛さんからの応援メッセージVTRが11時50分ごろから流されます。クラブ創立30周年記念特別企画は、1994年から2003年に主にボランチとして活躍した桑原裕義さんが来場し、ハーフタイムと「にぎわいステージ」でトークショーを行います。またメインスタンド前のおまつり広場では、「フィットネスジムベースワンPRブース」「VTuber/バーチャルライバーグループ『にじさんじ』コラボブース」「瀬戸内オーシャンズX 海ごみゼロブース」「日立建機日本×サンフレッチェ広島 コラボ建設機械展示」などが9時から。また「にぎわいステージ」も9時からとなっています。
 先着プレゼントは「サンフレッチェ広島×Vace1オリジナルステッカー」を5,000名様に。また「チーム紫でプレーも街もクリーンに!海ごみゼロ オリジナルごみ袋&軍手」を10,000名様に差し上げます。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは鮎川選手のプレミアムカード。飲食売店はおまつり広場は9時から、メインスタンド3Fとバックスタンドのコンコースは10時半から開店します。その他詳細とチケット情報やアクセス情報はサンフレッチェ広島公式サイトをご覧ください。
 試合中継はDAZNのほか、今日はテレビ新広島でも生放送が予定されています。今日もDAZNを見ながらブログで速報を行いますので、スタジアムに行けない&テレビ・DAZNを見れない方はこちらをご覧ください。

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2022/05/20

京都戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第14節。サンフレッチェはホームで京都サンガと戦います。
 昨年はチョウ新監督の下でチームスタイルを変革しながら戦い2位で12年ぶりのJ1昇格を勝ち取った京都は、今季も開幕戦で浦和を押し切って勝利するとその後も着々と勝ち点を重ねて一時は5位まで浮上しました。しかしこのところ4試合勝ちがなく、リーグ戦は現在9位となっています。今季のここまでの公式戦の戦績は次の通り。
1H ○1-0 浦和  【京】ウタカ
L1H △1-1 柏   【京】木村、【柏】真家
2A △1-1 C大阪 【京】武富、【C】乾
L2H ○2-1 鳥栖  【京】山田、豊川、【鳥】荒木
3H ●1-4 磐田  【京】ウタカ、【磐】大津、鈴木雄2、ジャーメイン
4A △1-1 湘南  【京】ウタカ、【湘】町野
5H ●0-1 FC東京 【東】ディエゴ・オリヴェイラ
6A ○3-1 神戸  【京】荻原、宮吉、山田、【神】初瀬
7H △1-1 G大阪 【京】ウタカ、【G】ダワン
8H ○3-1 鳥栖  【京】ウタカ2、川崎、【鳥】小野
L4H ○3-2 札幌  【京】福岡、中野、マルティノス、【札】ルーカス・フェルナンデス、岡村
9A ○2-0 柏   【京】荻原、ウタカ
L3A ●1-4 札幌  【京】大前、【札】ガブリエル・シャビエル2、中島2
L5A ●0-3 鳥栖  【鳥】福田、岩崎、藤原
10H ●0-1 福岡  【福】山岸
11A △1-1 名古屋 【京】ウタカ、【名】マテウス・カストロ
12A ●0-1 札幌  【札】高嶺
13H △0-0 清水
L6A ○1-0 柏   【京】大前
 前節は清水と激しい競り合いを演じ、終了間際にはウタカのドリブルからビッグチャンスを作ったものの権田のセーブに阻まれ久々の勝利を逃しています。そして迎えた水曜日のルヴァンカップ柏戦は、リーグ戦から先発全員を替えて戦いながらしっかりと勝ち切って、グループ首位でプレーオフステージ進出を決めています。1ヶ月ぶりに勝利したということで、チーム全体の雰囲気は良くなっているはず。この勢いをリーグ戦に持ち込んで、更なる上を目指して広島に乗り込んでくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、リーグ戦は浦和戦以来中7日で戦うことになります。浦和戦と同様にツートップでスタートするか、それとも後半機能していたドイスボランチにするか、がポイントですが、私は後者で予想します。
       大迫

  塩谷   荒木  佐々木

    野津田  松本泰

藤井             柏

    森島    満田

      Jサントス

SUB:川浪、野上、東、柴崎、浅野、仙波、Bカリファ
 現在勝ち点18で6位のサンフレッチェですが、相手の京都は勝ち点差1の9位。また11位の札幌まで6チームが勝ち点差1にひしめいていることを考えると、明日は負けられない試合だと言えます。いつものようにチーム一丸となって戦って、ホームのファミリーに勝利の歓喜をプレゼントして欲しいと思います。

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2022/05/19

ルヴァン杯第6節清水戦

 昨日アウェイで行われたルヴァンカップグループステージ第6節清水戦は、一度は追いついたものの後半に突き放され1-2で敗れました。
 スキッベ監督はリーグ戦からメンバーを全員入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
       川浪

  野上   今津   長沼

     青山  柴崎
     (→Dヴィエイラ86分)
茶島             東
(→柏76分)
    棚田    仙波(→浅野66分)
    (→Bカリファ66分)
       永井(→松本泰66分)


SUB:大迫、山崎
 対する清水は、GK:大久保、DF:岸本、菊地、井林、滝(→山原86分)、MF:松岡、竹内(→成岡70分)、神谷(→チアゴ・サンタナ90+1分)、FW:西澤、ディサロ(→鈴木唯86分)、オ・セフン(→カルリーニョス・ジュニオ70分)、と言うメンバーでした。広島は立ち上がりから積極的に前から行って、、2分には青山のワンタッチパスで抜け出した茶島のクロスに永井が合わせましたが惜しくも枠外。12分には茶島のクロスに仙波が合わせましたがGKの正面を突いてしまいます。また20分にはパスを繋いでチャンスをうかがい、最後は東のクロスを茶島がダイレクトで入れたが誰もあわせることができません。その後は清水に押し返され、岸本のループシュートやディサロのシュートに脅かされます。28分にも茶島のクロスに仙波がダイレクトで合わせましたが枠外に外れます。32分には今津のトラップミスを奪われてオ・セフンがシュート。これは川浪が好反応で防ぎましたが、その直後のCKから岸本に押し込まれて先制点を許しました。そしてその後は両チームともチャンスを作ったものの得点は生まれず、清水の1点リードでハーフタイムを迎えました
 後半に入るとプレスのかかりが良くなり、またパスも回って広島がペースを掴みます。そして2分に棚田がシュートしたもののGK正面。6分には東が強烈なミドルを放ちましたがGKが横っ飛びで弾きます。また12分にも永井のパスから棚田が打ちましたが枠外に外れます。13分には神谷、井林、滝に続けざまに危ないシュートを打たれましたが押し返すと、後半15分、中盤で棚田のパスを仙波がワンタッチで裏へ。これを永井が落ち着いて決めて同点に追いつきました。
 その後も広島がボールを支配し、清水はカウンター狙いと言う展開となります。後半18分には速攻から西澤がシュートしましたが枠外。20分には左からのクロスに永井が合わせましたが枠をとらえることができません。22分には東が右足で狙いましたが上に外れ、23分にはカットインした茶島が左足でシュートしましたがDFがぎりぎりでクリア。その直後のCKではベン・カリファがヘッドで合わせましたがクリアされます。その後は清水の時間帯もありましたが粘り強く守ると、34分には浅野のクロスを青山がシュートしましたがGKに弾かれ、こぼれをベン・カリファが打ちましたがDFにブロックされます。しかし後半36分、一瞬の隙を突かれて西澤のDFライン裏への鋭いパスが通り、抜け出した滝に決められ勝ち越しを許してしまいました。
 何とか追いつきたい広島は、ドウグラス・ヴィエイラを入れて前線の枚数を増やして点を取りに行こうとします。しかしチャンスらしいチャンスは44分に柏のクロスをベン・カリファが折り返したところだけ。その後は清水にパスを回されなかなか奪うことができないままに逃げ切られました。
 試合の流れとしては前半立ち上がりこそプレスがかかって押し込んだものの、その後はなかなかボールを奪えず清水に攻め込まれました。清水の先制点のきっかけはミス絡みで、失点シーンもセットプレーでボールウォッチャーになってしまったのが原因でしたが、流れとしてはやむを得ないものだったと言えるでしょう。やはり「試合感覚が乏しかった」(スキッベ監督)棚田と仙波が前から行けなかったこと、それによって後ろも連動できずにスペースを空けてしまったのが問題だったと言えるでしょう。ただスキッベ監督のハーフタイムの指示によって後半は大きく改善したのは確か。特に後半15分の同点弾は仙波が中盤で相手のボールを奪い、すかさず前に出て棚田を使ってバイタルエリアに侵入して永井への優しいパスで得点を導いた、と言うもので、3人でスキッベ監督のサッカーを表現した「芸術的」とも言えるシーンだったと言えます。仙波自身は「モリシくんとかマコに比べたら全然足りない部分が多い」と反省の弁を述べていますが、この2人が高い能力を持っていることと、そしてしっかりと練習ができていることは間違いないところ。この試合で敗れてしまったのは残念ですが、普段試合に絡めていない選手もしっかりとレベルアップできていることが分かったことが収穫だった、と言えるのではないでしょうか?
 ルヴァンカップはこれでグループステージが終了して、プレーオフへの進出チームが決まりました。サンフレッチェの相手はCグループ2位の札幌。第2節で対戦したときはまだスキッベ監督は合流しておらず、序盤にエンジンがかからないうちに失点したものの後半盛り返して、森島の同点ゴールで引き分けた、と言う試合でした。それから3ヶ月が過ぎて両チームがそれぞれどれだけ成長したか。双方の特徴的なサッカーをぶつけ合って、好試合となるのではないでしょうか。

広島公式サイト  清水公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
サッカーダイジェストWeb  ルヴァン杯GS突破の8チームが決定
日刊スポーツ  スコア詳細  戦評

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2022/05/18

今日の清水戦

中国新聞によるとスキッベ監督は「『出場機会の少ない選手にチャンスを与える』と、メンバー一新を明言」していたとのこと。今季まだ公式戦出場のない棚田や、開幕でスタメン出場しながら3月以降はベンチ入りもなかった仙波らが出場することになりそうです。これまでもルヴァンカップで結果を出した選手がリーグ戦でチャンスを掴む流れが続いているだけに、いつも以上に「熱い試合」が期待できるのではないでしょうか。
 今日の試合会場はIAIスタジアム日本平で午後7時キックオフ。テレビ放送はGAORA SPORTS(スカパー!サービスCS254とスカパー!プレミアムサービスch602)とスカパー!プレミアムサービスch588、及びSPOOXで生放送が予定されています。今日は仕事の都合でブログ速報はできませんので、スタジアムに行けない&放送・配信を見れない方はモバイルサイトの速報などをご覧ください。

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スキッベ監督が月間優秀監督賞受賞

Jリーグは昨日4月度の「2022明治安田生命JリーグKONAMI月間MVP」を発表し、J1の月間優秀監督賞にスキッベ監督が選ばれました。選考理由によると5試合負なしだったと言う結果だけでなく、「ゲームモデルも攻撃的で魅力的なスタイルに変貌させた」(柱谷幸一委員)などチーム構築の手腕も高く評価されました。

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2022/05/17

清水戦に向けて

明日はルヴァンカップグループステージ第6節。サンフレッチェはアウェイで清水エスパルスと対戦します。
 5試合を戦って1勝2分け2敗で勝ち点5の清水は現在Bグループ3位。2位名古屋との勝ち点差は2と言うことで、プレーオフステージ進出のためには広島戦に勝利し、かつ名古屋が負けることが必要になります。前回の対戦以降の戦績は次の通り。
10H △2-2 広島  【清】チアゴ・サンタナ2、【広】森島、柏
11A ○4-1 湘南  【清】中山、鈴木唯、白崎、鈴木義
12H ●0-2 川崎F 【川】脇坂、マルシーニョ
13A △0-0 京都
 前節は序盤から優位に立って続けざまにチャンスを作ったものの京都の堅い守備を崩せず、いったん失った流れを後半途中から取り返したものの京都守備陣の好守に阻まれスコアレスに終わっています。2試合連続無得点、とやや攻撃に不安を抱えている清水ですが、今季のここまでの広島との対戦成績は1勝1分けと負けていないだけに、自信を持って勝利を目指してくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェは森島と住吉が出場停止となります。浦和戦から中4日でしかもグループステージの首位突破が決まっていることを考えると、メンバーを大きく変えてくる可能性が高そうです。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
       川浪

  今津   野上   長沼

     青山 松本泰

茶島             東

    浅野    仙波

     Dヴィエイラ


SUB:大迫、荒木、柏、野津田、柴崎、永井、棚田
 このところリーグ戦のメンバーが固定化されつつある現状を考えると、出場機会が少なかった選手たちにとってはまたとないチャンス。練習で積み上げたものを表現して、チームを勝利に導いて欲しいと思います。

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2022/05/16

WEリーグ第21節新潟戦

昨日アウェイで行われたWEリーグ第21節アルビレックス新潟レディース戦は、両チームのエースが2点ずつ取りあって引き分けに終わりました。
 広島の先発メンバーは前節と同じで、以下の布陣で戦いました。
      福元

松原優 左山  中村楓 木崎
(→塩田HT)
   小川    柳瀬
   (→近賀79分)
川島           中嶋(→山口74分)
(→立花HT)
      上野

      谷口(→大内90+2分)

SUB:木稲、近賀、島袋
 対する新潟は、GK:平尾、DF:茨木、イ・ヒョギョン、三浦、北川、MF:滝川、園田悠、上尾野辺、園田瑞、FW:道上(→田中71分)、児野(→山谷56分)、と言うメンバーでした。立ち上がりは新潟に攻め込まれるシーンが多く、9分には左からのクロスのこぼれを打たれたが枠外に外れ、直後のCKからのシュートはクリアします。そして前半12分、新潟右サイドからのアーリークロスを松原優がヘッドでクリアしようとしたものの道上に奪われ、そのままゴールを決められ先制点を許しました。  その直後にも園田悠に危ういシュートを打たれたものの、その後広島が押し返します。前半19分には中嶋の突破から波状攻撃を仕掛け、中嶋のスルーパスで抜け出した小川が決定的なシュートを放ったもののGKにブロックされます。そして前半29分、木崎のスルーパスに走り込んだ上野がGKをかわして流し込み、同点に追いつきます。しかし33分、CKを道上にヘッドで叩き込まれて、新潟の1点リードで前半を折り返しました。
 後半21分には連動した攻撃から小川がシュート。これを上野がコースを変えて広島が再び同点に追いつきます。そしてその後も勝ち越しを狙って相手ゴールに迫ったものの得点は奪えず、勝ち点1ずつを分け合うことになりました。(詳細は後ほど)

WEリーグ公式サイト  試合記録  マッチレポート
試合ハイライト
広島公式サイト

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2022/05/15

高円宮杯PL第7節清水戦は中止

昨日開催予定だった高円宮プレミアリーグウェスト第7節清水ユース戦は、吉田高校でコロナウイルス陽性者が多数発生し学年・学級閉鎖となったことから中止となりました。

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2022/05/14

第13節浦和戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第13節浦和戦は、両GKの好守が光りスコアレスドローに終わりました。
 サンフレッチェの先発メンバーは前節と同じで、以下の布陣で戦いました。
       大迫

  塩谷   荒木  佐々木

       野津田

藤井             柏

    森島    満田(→浅野84分)
    (→柴崎84分)
  Bカリファ  Jサントス(→永井90分)
  (→松本泰HT)

SUB:川浪、野上、東
 対する浦和は、GK:西川、DF:馬渡、岩波、ショルツ、明本、MF:モーベルグ、伊藤(→柴戸74分)、平野、関根(→江坂60分)、FW:小泉(→松尾74分)、シャルク(→ユンカー60分)、と言うメンバーでした。ファーストシュートは2分にシャルクでしたが、広島も3分に満田が遠目からシュート。また7分にも満田がシュートしましたが岩波の顔面を直撃します。前半13分には馬渡のFKがそのままゴールネットを揺らしましたが、オンフィールドレビューで岩波がオフサイドポジションで関与したと見なされ取り消しになります。これで気を取り直した広島は、18分にはジュニオール・サントスが、19分にはベン・カリファがシュート。また22分には野津田がミドルシュートを放ったものの西川が反応します。前半24分にはCKのこぼれを塩谷が打ったものの大きく外れ、続いて26分には満田が左足を振り抜きましたがボールはポストに弾かれます。浦和は低い位置からのパス回しで広島のプレスをかい潜ると、遠目からシュートを打ってきますが大迫が落ち着いて対応します。前半41分には藤井のクロスをジュニオール・サントスが狙いましたがDFに当たり、こぼれをゴール枠に飛ばしたものの西川が好反応で弾きます。前半は広島が縦に速い攻撃から、浦和はピッチをワイドに使ったパス回しから、とそれぞれ持ち味を見せたものの得点には至らず、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 スキッベ監督は後半開始から松本泰を投入し、中盤を厚くして攻勢をかけます。そして1分にはジュニオール・サントスがペナルティエリア内でキープしつつシュートしましたがクリア。5分と9分にもジュニオール・サントスが狭いところからシュートに持ち込みますが決めることができません。逆に後半9分には素早いリスタートから抜け出したモーベルグが打ってきたものの大迫が冷静に防ぎます。21分には満田が、23分には松本泰が狙いましたが西川が立ちはだかり、33分にはオーバーラップした松本泰のクロスに柏が飛び込みましたが枠を外してしまいます。後半の後半には浦和に攻め込まれるシーンが増えて、26分のユンカーのシュートも28分の馬渡のシュートも大迫がナイスセーブ。また36分の松尾のシュートも大迫が弾きます。広島は終盤に波状攻撃を見せたものの浦和の堅い守備を崩すことができずに、そのまま勝ち点1ずつを分け合うことになりました。
 前節はジュニオール・サントス、ベン・カリファのツートップと野津田をアンカーに起用することで鹿島を圧倒した広島でしたが、この日はやや勝手が違いました。低い位置からのパス回しに長ける浦和にはなかなか高い位置からのプレスがかからず、アンカーの横のスペースを使われてゴール前への侵入を許すことが多かったように思います。浦和のリカルド・ロドリゲス監督は試合後に「前半はすごく良かったと思います。コンビネーションでの崩しもあり、相手のプレスをはがすことができた」と語っていますが確かにその通り。アタッキング・サードの質が高くなかったことでシュート数(浦和の前半のシュートは5本)ほどは危ない感じはなかったのですが、それでも全体的には浦和の思い描いていた通りの試合だったと言えるでしょう。それに対してスキッベ監督は後半から松本泰を投入。「ナスがイエローカードをもらっていた」ことを理由に挙げていましたが、それよりも後ろを厚くすることによりシャドウの位置を上げてプレス強度を高めることが目的だったものと思われます。そしてそれは成功して、後半途中まではほぼ一方的に押し込んでチャンスを何度も作りました。ここで西川の牙城を崩すことができれば、試合を勝利に持って行くことができたのではないでしょうか。後半の後半に押し返されたことを監督は「疲れではない...相手のクオリティーもあったので、ゲームを支配できない時間帯もあった」と語っていますが、そのへんの駆け引きも含めて、試合全体としては質の高い好ゲームだった、と言って良さそう。勝ち点は1にとどまったものの、学ぶところの多いアウェイゲームだった、と言えるかも知れません。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  浦和公式サイト
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ゲキサカ  戦評  広島の試合後の円陣  馬渡  大迫  満田  抗議の横断幕
日刊スポーツ  スコア詳細  スキッベ監督  浦和  馬渡"幻のゴール"
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2022/05/13

今日の浦和戦

モバイルサイトによるとスキッベ監督は今日の戦い方について「高い位置から相手に当たっていって、相手陣内でサッカーをすることを考えたい」と語っています。ポゼッションサッカーを追求する浦和はパス回しでプレッシングを剥がそうとしてくることが予想されますが、それに対してどこでスイッチを入れるか、そこでチーム全体が連動して行けるかどうか。スキッベサッカーの熟成度が試合の趨勢を決めることになるのではないでしょうか。
 今日の試合会場は埼玉スタジアム2002で午後7時半キックオフ。入場者制限はなくビジター席も設置されることになっています。また車いす席以外の全席種の当日券を販売予定です。また試合中継はDAZNのみとなっています。今日もDAZNを見ながらブログで速報を行いますので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをご覧ください。

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2022/05/12

浦和戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第13節。サンフレッチェはアウェイで浦和レッズと対戦します。
 2019年の暮れに「3年計画」を掲げてチーム変革を進め、昨年は天皇杯制覇として結実させた浦和は、槙野、興梠、宇賀神らの主軸を放出。その一方で各ポジションに実力者を補強して、「リーグ優勝」を掲げて今シーズンをスタートしました。そしてACLはグループステージ2位でノックアウトステージ進出を勝ち取ったものの、リーグ戦は消化試合数が1試合少ないとは言え11試合で勝ち点11で14位にとどまっています。今シーズンのこれまでの戦績は次の通り。
FFSC ○2-0 川崎F 【浦】江坂2
1A ●0-1 京都  【京】ウタカ
9H △2-2 神戸  【浦】松崎、柴戸、【神】武藤、槙野
2H ●0-1 G大阪 【G】福田
10A ●1-2 川崎F 【浦】岩波、【川】家長、山根
3H ○2-0 湘南  【浦】江坂、馬渡
4A ●0-1 鳥栖  【鳥】垣田
5H ○4-1 磐田  【浦】犬飼、ユンカー、ショルツ、モーベルグ、【磐】鈴木
6A △1-1 札幌  【浦】モーベルグ、【札】金子
7H △1-1 清水  【浦】江坂、【清】ヴァウド
8A △0-0 FC東京
ACL1 ○4-1 セーラーズ【浦】ユンカー、江坂、モーベルグ、松尾、【セ】OG
ACL2 ○5-0 山東泰山 【浦】明本、ショルツ、シャルク2、安居
ACL3 ●0-1 大邱   【大】ゼカ
ACL4 △0-0 大邱
ACL5 ○6-0 セーラーズ【浦】馬渡、シャルク、モーベルグ、小泉、松尾2
ACL6 ○5-0 山東泰山 【浦】安居、知念2、松尾2
12A △0-0 柏
 前節は大半の時間帯でボールを握り、相手陣内に攻め込みながらもゴールを奪えずスコアレスに終わっています。犬飼、大畑、酒井、ユンカーと主力級の4人が負傷離脱中ですが、柏戦ではむしろ控え組を多く起用したところを見ると、明日は現状のベストメンバーで勝利を狙ってくるのではないかと思われます。
 対するサンフレッチェですが、鹿島戦で突然採用したツートップが機能したことを考えると、明日も同じ布陣で戦う可能性が高いのではないかと思われます。と言うことで、メンバー予想は次の通り。
       大迫

  塩谷   荒木  佐々木

       野津田

藤井             柏

    森島    満田

  Bカリファ  Jサントス

SUB:林、野上、松本泰、東、柴崎、浅野、永井
 前節の勝利で7位に浮上したサンフレッチェですが、明日のリーグ戦は1試合しかないため勝てば暫定ながら4位に上がることができます。シーズンは序盤なので順位に大きな意味はないとは思いますが、やはりチームが上位で戦っていれば応援のモティベーションも上がるというもの。明日は首位撃破の勢いで、勝ち点3を持ち帰って欲しいと思います。

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2022/05/11

U-16日本代表ルーマニア遠征

森山監督が率いるU-16日本代表は、ルーマニアで行われている「U-16 Six Nations Tournament」に参加して3試合戦って2勝1敗に終わりました。結果は次の通り。
U-16日本 1-2 U-16ノルウェー 【日】徳田
U-16日本 6-0 U-16カタール 【日】名和田、道脇2、杉浦2、徳田
U-16日本 3-0 U-16サウジアラビア 【日】徳田、名和田、磯崎
 なお広島ユースから選出されている中島洋太朗選手は、カタール戦で6点目となった徳田選手のゴールを導くラストパスを出した、とのことです。

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2022/05/10

高円宮杯PLウェスト第6節神戸戦

先週末に行われた高円宮杯プレミアリーグウェストの第6節で、サンフレッチェ広島ユースは神戸U-18に敗れ、開幕から6試合未勝利となりました。広島のメンバーは、GK:名越、DF:渡邉、畑野、滝口、石原、MF:井野、笠木、高下(→越道68分)、中川、FW:濱田(→妹尾68分)、角掛。前半40分にCKから繋がれて先制点を許すと、後半16分に追加点を奪われます。後半23分に笠木のパスを受けた中川が1点返しましたが、30分にシュートのこぼれを押し込まれてそのまま敗れました。第6節の全結果と順位表は次の通り。
【第6節】
履正社高  2-2 C大阪U-18
神戸U-18  3-1 広島ユース
鳥栖U-18  2-0 清水ユース
静岡学園高 3-0 G大阪ユース

         勝点 試合 勝 分 負 得失差
1 鳥栖U-18     15     6    5   0   1   +12
2 静岡学園高    13     6    4   1   1    +9
3 C大阪U-18    10     5    3   1   1   +10
4 磐田U-18      9     4    3   0   1    +3
5 名古屋U-18     9     4    3   0   1    +3
6 清水ユース     7     6    2   1   3    +1
7 履正社高      7     5    2   1   2     0
8 神戸U-18      6     5    2   0   3    -1
9 大津高       4     5    1   1   3   -10
10 東福岡高      3     3    1   0   2    -7
11 広島ユース     1     6    0   1   5   -10
12 G大阪ユース    0     3    0   0   3   -10

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鮎川全治3ヶ月

プレスリリースによると、鮎川峻選手が先週金曜日に手術を受けたとのことです。左足第5中足骨骨折で、全治は3ヶ月だとのこと。これにより、6/1から開催されるAFC U23アジアカップの出場は絶望となりました。

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U-21代表候補を発表

日本サッカー協会は先週、トレーニングキャンプに参加するU-21日本代表候補を発表しましたが、広島からの選出はありませんでした。今回選ばれたのは次の27人。
【GK】佐々木(柏)、鈴木彩(浦和)、野澤(盛岡)
【DF】成瀬(岡山)、西尾(C大阪)、木村、半田(山形)、岡(明治大)、
    加藤(長崎)、バングーナガンデ(FC東京)、馬場(東京V)、
    畑(湘南)、鈴木海(栃木)
【MF】松村(鹿島)、本田(鳥栖)、松岡、鈴木唯、成岡(清水)、
    宮城(川崎F)、山田(京都)、佐藤(明治大)、藤田(横浜FM)、
    櫻井(徳島)、松木(FC東京)
【FW】藤尾(徳島)、細谷(柏)、中島(札幌)

※松村、本田、松岡、鈴木唯、藤田、藤尾が招集を辞退し、鵜木(柏)、柴山(大宮)、三戸(新潟)、染野(鹿島)、小堀(栃木)を追加招集。
 ドバイカップのメンバーから小久保(ベンフィカ)、内野(デュッセルドルフ)、大畑(浦和)、チェイス(尚志高)、川崎(京都)、齊藤(ロンメル)、鮎川(広島)、山本(東京V)、田中(湘南)、甲田(名古屋)、小田(神戸)、荒木(鹿島)が外れ、野澤、岡、バングーナガンデ、畑、本田、松岡、成岡、宮城、山田、佐藤、櫻井、中島が選ばれています。ドバイカップのメンバーと今回のトレーニングキャンプのメンバーの中から、6月のAFC U23アジアカップのメンバーを選考することになるのではないかと思われます。

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2022/05/09

WEリーグ第20節埼玉戦

昨日ホームで行われたWEリーグ第20節ちふれASエルフィン埼玉戦は、4ゴールの快勝でホーム2連勝となりました。
 広島の先発メンバーは前節と同じで、以下の布陣で戦いました。
      福元

松原優 左山  中村楓 木崎
(→塩田62分)
   小川    柳瀬
   (→近賀79分)
川島           中嶋(→島袋79分)
(→立花62分)
      上野(→大内84分)

      谷口

SUB:木稲、山口
 対する埼玉は、GK:浅野、DF:松久保(→中村ゆ57分)、岸、木下、金平(→又吉81分)、MF:三浦、瀬野、瀬戸口、吉田、加藤(→西川57分)、FW:祐村、と言うメンバーでした。序盤は埼玉が積極的に来て、1分には松久保のクロスを瀬戸口に打たれましたが枠外に外れます。その後は広島が落ち着いて押し返すと、7分に小川のクロスに谷口が合わせて最初の決定機を作ります。埼玉も13分にカウンターで抜け出した祐村にシュートを許しましたが、前半16分、左サイドで繋いで谷口のパスで抜け出した中嶋が丁寧にクロス。これをペナルティエリア内でキープした上野が落ち着いて決めて、先制点を奪いました。
 これでペースをつかんだ広島は、ボールを支配して埼玉を押し込みます。そして前半20分、松原優の低いクロスはDFに引っかかったもののそのこぼれに対して左足を一閃。これが見事にゴールネットに突き刺さって、追加点を奪いました。
 その後も広島がハイプレスで埼玉の自由を奪うとともに、連動した攻撃で埼玉のゴールに迫ります。31分には上野のパスから川島がミドルを放ちましたがGKが反応。33分にはクリアボールを中嶋が狙いましたがバーに弾かれ、38分には川島が惜しいシュートを放ったもののGKにセーブされます。前半終了間際と後半立ち上がりには埼玉も押し返してきて、後半1分には松原優のバックパスが短く加藤に奪われたがシュートは枠外に外れます。その後も埼玉にボールを回される時間帯が続きましたが粘り強く対応します。後半17分には立花と塩田を、34分には近賀と島袋を投入する中村伸監督。そしてそれが功を奏したのは後半34分のことでした。相手ボールを奪った島袋がカットインして中央にパス。これを受けた立花がGKの位置を確認して左足でゴールを決めます。更に37分、島袋の突破からのクロスに逆サイドに詰めていた上野が押し込んで決定的とも言える4点目を奪います。埼玉も最後まで諦めずに点を取りに来たものの広島も高い集中力で跳ね返し、後半44分の瀬野のミドルも枠外に外れて試合終了となりました。
 増矢の1ゴール2アシストの活躍で埼玉に勝利した開幕戦から8ヶ月。この試合で増矢が怪我を負って離脱した影響もあってなかなか結果が出ない時期も長かったレジーナでしたが、その間に自分たちの戦い方に磨きをかけてきたことが、埼玉との2度目の戦いで十分に表現されてたと思います。特に開幕戦では途中出場だった柳瀬と小川が、今や堂々のレギュラーとして中盤に君臨する選手になったこと。また開幕戦と第4節新潟戦でゴールを挙げながら、その後はレギュラーを外れることもあった上野がトップ下にポジションを見つけ、ここ5試合で6ゴールの荒稼ぎをすることになったことなど、選手一人一人が成長してきたことが、チーム力アップに貢献していることは間違いありません。まさに「育成クラブ」としての広島が、女子サッカークラブをゼロから作ってきた結果がここに出つつある、と言って良いのではないでしょうか?

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2022/05/08

第12節鹿島戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ戦第12節鹿島戦は柏の2ゴールなどで3-0で勝ち、7クラブ目のJ1リーグ戦400勝を達成しました。
 ベン・カリファが加入後初先発。また初めて2トップを採用して、以下の布陣で戦いました。
       大迫

  塩谷   荒木  佐々木

       野津田(→松本泰HT)

    森島    満田(→浅野90+3分)

藤井             柏(→東90分)

  Bカリファ  Jサントス(→柴崎82分)
  (→永井82分)

SUB:林、野上
 対する鹿島は前節と同じで、GK:クォン・スンテ、DF:常本(→広瀬HT)、関川(→キム・ミンテ71分)、三竿、安西、MF:樋口(→ファン・アラーノ71分)、和泉、松村(→ピトゥカHT)、アルトゥール・カイキ、FW:上田(→染野86分)、鈴木、と言うメンバーでした。立ち上がりは両者互角の展開。広島は5分にジュニオール・サントスがファーストシュートを打つと、鹿島も8分に鈴木の落としを松村に打たれましたがサイドネットへ行って助かります。続いて藤井のクロスに佐々木がドンピシャで合わせましたが常本が顔面ブロック。9分には松村が抜け出してシュートしましたが塩谷が防ぎます。その後は広島がポゼッションを高めて優位に進め、17分にはCKに荒木が合わせましたがGKの正面を突き、19分にはベン・カリファから森島に繋いで満田が狙いましたが惜しくも枠を外れます。満田は33分にも強烈なミドルを放ったもののGKの好セーブに防がれ、続くCKに佐々木が合わせましたが枠外に外れます。そして後半37分、右サイドで粘ったベン・カリファのパスを受けたジュニオール・サントスがドリブルで突進。これをDFに潰されたもののフォローしていた満田がワンタッチで流し、ここに走り込んだ柏が左足で決めて広島が先制点を奪いました。
 鹿島は後半の頭から2人を交代して流れを変えようとします。しかし広島は相手にペースを渡さず、9分にはCKにベン・カリファが頭で合わせ、10分にもベン・カリファが柏のクロスに合わせましたがわずかに枠外に外れます。そして後半17分、佐々木のクサビのパスをジュニオール・サントスが収めると満田にスイッチ。満田はフェイントでDFの体勢を崩すと股の間を通したシュートを突き刺して、2点目を奪いました。
 何とか点を返したい鹿島はDFラインにピトゥカを落として打開を図ります。しかし広島は高い位置でボールを奪いに行って、更なる追加点を狙います。後半28分には松本泰が奪ったボールをジュニオール・サントスが打ちましたがわずかに外。逆に29分と31分には危ないシーンを作られますが守備陣が集中して守ります。そして後半33分、藤井の突破からのクロスをジュニオール・サントスがシュート。これはクォン・スンテが何とか弾いたものの、詰めていた柏がゴールネット上部に突き刺してリードを3点に広げます。その後も鹿島の攻撃を寸断してチャンスすら作らせず、最後の染野のシュートも大迫ががっちりと胸に収めて勝利のホイッスルとなりました。
 リーグ戦3連勝の後は2分け1敗。しかもその3試合とも2失点しているということで、必要なのは守備の修正かと思っていました。ところがスキッベ監督が採った策は、DF(野上)を1人減らしてFW(ベン・カリファ)を増やすこと。しかも「全然練習していなかった」(塩谷のインタビューによる)と言う布陣をいきなり使ってきました。前線の選手がプレスのスイッチを入れるところから始まるスキッベ監督の戦術の中で、ジュニオール・サントスがややフィットしていなかったのは確かだと思いますが、そこでベン・カリファに代えるのではなく、横にベン・カリファを入れることによって両方を生かすことにしたわけです。そしてそれによって高い位置からのプレッシングが機能して相手にほとんど決定機を与えず零封しただけでなく、ジュニオール・サントスが3ゴールに絡む活躍を見せたわけですから、まさに驚くべき采配だったと言えます。試合日の朝に突然4人が離脱したことにより東をボランチに起用した福岡戦も同様でしたが、監督の選手とチームを見る目の確かさと、そしてそれを機能させるためにしっかりと練習してきたことが、改めて分かった試合だったと言えるのではないでしょうか。
 そして何よりも大きな収穫は、首位を独走しつつあった鹿島に対してほぼ完勝と言える勝利を挙げたことだ、と言えると思います。横浜FMに勝ったときと同様に、今の広島のサッカーが機能すればどのチームに対してでも良い試合ができるし、また勝つことができます。選手たちには自分たちとチームを信じて、更に上を目指して練習に取り組み、また試合に臨んで欲しいと思います。

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ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア詳細  戦評    J1通算400勝達成  鹿島
サッカーダイジェストWeb  広島の先制弾に脚光  首位鹿島が適地で惨敗
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2022/05/07

今日の鹿島戦

モバイルサイトによるとスキッベ監督は、「ほとんどの選手がコンディションについては問題ない」と語っています。首位・鹿島が相手と言うことで「我々にとっては難しい試合になると思いますが、一方で非常に楽しみな試合になる」と語っているように、今まで作り上げてきたサッカーが最強の相手に対してどれだけ通用するかを試す試合になる、と言えそうです。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後2時キックオフ。試合前イベントとしては「サンフレッチェカップ」のU-12とU-10が9時半から、また第一球技場ではレジーナの練習見学会が行われます。「クラブ創立30周年記念・特別企画」のレジェンドOBとしては、広島と日本代表のエースストライカーとして活躍した久保竜彦氏が来場します。メインスタンド前のおまつり広場では、「母の日ブース」「まんまるキッズランド」「キックターゲット」「サッカースクールPRブース」などが10時から。炭酸系シンガーソングライターの楓子やSPL∞ASH、砂原名人のけん玉チャレンジ、久保竜彦氏が登場する「にぎわいステージ」も10時からです。
 先着プレゼントは高宮運送提供の「オリジナルクリアファイル」を5,000名様に。また「ぶち紫ハリセンVer.2」を10,000名様に差し上げます。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、満田選手のプレミアムカード。飲食店はおまつり広場が10時から、メインスタンド3Fとバックスタンドは11時半開店です。その他、アクセス情報やチケット情報を含めた詳細はサンフレッチェ広島公式ページをご覧ください。
 試合中継ですが、今日はNHK-BS1で生放送が予定されています。今日はテレビ放送を見ながらブログ速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&TVやDAZNを見れない方はこちらをどうぞ。

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2022/05/06

鹿島戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第12節。サンフレッチェはホームで鹿島アントラーズと戦います。
 広島と同様にコロナ禍による入国制限でレネ・ヴァイラー新監督の合流が遅れた鹿島でしたが、大岩コーチを中心に着実にチーム作りを進めて第3節から5連勝。第8節には横浜FMに敗れたものの、その後の3試合は2勝1分けで堂々の首位に立っています。今季のこれまでの公式戦の戦績は次の通り。
1A ○1-3 G大阪 【鹿】上田2、鈴木、【G】小野瀬
2H ●0-2 川崎F 【川】知念、佐々木
L2H ●0-1 C大阪 【C】北野
3H ○1-0 柏   【鹿】荒木
4A ○2-0 神戸  【鹿】三竿、鈴木
L1A △3-3 大分  【鹿】染野、ピトゥカ、上田、【分】呉屋、屋敷、長沢
5H ○2-1 湘南  【鹿】上田、ファン・アラーノ、【湘】瀬川
L3H ○4-1 G大阪 【鹿】三竿、鈴木、関川、染野、【G】パトリック
6H ○2-1 清水  【鹿】鈴木、上田、【清】コロリ
7A ○1-0 福岡  【鹿】上田
8H ●0-3 横浜FM 【横】アンデルソン・ロペス、西村、OG
L4A ○3-1 C大阪 【鹿】アルトゥール・カイキ、上田、ブエノ
9H △0-0 名古屋
L5H ○3-0 大分  【鹿】樋口、鈴木、アルトゥール・カイキ
10A ○3-0 C大阪 【鹿】鈴木、松村、アルトゥール・カイキ
11H ○3-1 磐田  【鹿】アルトゥール・カイキ、上田2
 前節は前半のうちに2点リードすると、後半32分に上田の強烈なシュートで追加点を奪い、2試合連続3得点で首位固めをしています。ベルギーから2年半ぶりに復帰した鈴木優磨が結果を出し、これに刺激を受けた上田が成長するなど好循環にある鹿島。今、最も手ごわい相手であるのは間違いありません。
 対するサンフレッチェですが、連戦による疲労の蓄積が気になるところ。また柏戦の後に塩谷が「まだやっぱり身体が動けていない」と語っていることを考えると、コンディションを見てある程度メンバーを変えてくるかもしれません。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
       大迫

  野上   荒木  佐々木

    松本泰  野津田

藤井             東

   森島      満田

      Jサントス

SUB:林、住吉、塩谷、青山、柏、柴崎、Bカリファ
 柏戦では痛恨の逆転負けを喫したサンフレッチェですが、スキッベ監督は敗因として「後半...ボールを保持してもゆっくり繋ぐことになってしまい、スピードを持って前に進むことができなくなった」ことを挙げています。90分を通してこれまで作り上げてきたものをチーム全体で表現すれば、結果は自ずから付いてくるはず。自分たちのサッカーに自信を持って戦って、4試合ぶりのリーグ戦勝利を挙げて欲しいと思います。

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2022/05/05

WEリーグ第11節神戸戦

昨日行われた延期分のWEリーグ第11節で、サンフレッチェ広島レジーナは首位のINAC神戸に初黒星を付けて優勝決定を阻止しました。
 広島の先発メンバーは前節と同じで、以下の布陣で戦いました。
      福元

松原優 左山  中村  木崎

   小川    柳瀬

川島           中嶋(→山口86分)
(→立花61分)
      上野(→大内90+2分)

      谷口

SUB:木稲、塩田、近賀、島袋
 対する神戸は前節から1人入れ替えて、GK:山下、DF:竹重(→京川78分)、三宅、西川、MF:守屋(→阪口HT)、伊藤、中島、水野、FW:成宮、高瀬(→浜野78分)、田中、と言うメンバーでした。コイントスで風上をとった神戸は追い風を味方に攻め込んできて、6分に守屋が右からシュートを放ちましたが枠外に外れます。これに対して広島は臆せず前から守備に行って、9分には相手パスを奪った中嶋が思い切ってシュートしたもののGK正面を突き、12分には上野がゴール正面からシュートを放ちましたがGKがキャッチ。14分には谷口が右サイドを抜け出して低いクロスを入れましたが味方に合わず、21分にはCKに左山が合わせたが枠外に外れます。そして前半28分、小川のパスで抜け出した上野のクロスはバーに弾かれましたが、そのボールを中嶋がボレーで決めて先制点を奪いました。
 その後も広島は強度の高いプレスで神戸の組み立てを許さず、前半終了間際の神戸の攻勢も全員で凌ぎます。後半早々の1分には成宮のクロスに田中が飛び込みましたが、左山が身体を投げ出してシュートは枠外。6分には神戸のカウンターからのクロスを福元がキャッチします。対する広島は速攻から追加点を奪いに行って、後半15分には谷口のパスを川島がフリーで打ちましたが惜しくも枠外。25分と28分には立花がスピードを生かして抜け出しゴールライン際からクロスを入れましたが味方に合いません。終盤は神戸が前線の枚数を増やしてきたものの広島は全員守備で守り切って1点差のまま勝利。優勝を逃した神戸の選手が涙にくれていたのと対照的に、レジーナたちには笑顔が溢れました。
 5日前のアウェイゲームでは前半のうちに3点を失うなど首位の力を見せつけられる形となりましたが、この広島は最初からエンジン全開で戦いを挑みました。神戸の選手に優勝のプレッシャーがあったのは確かだとは思いますが、レジーナたちの力は本物でした。得点は1-0でしたが広島の決定機は少なく見ても4本。それに対して神戸のチャンスらしいチャンスは後半立ち上がりの田中のシーンぐらいで、その他にはシュートも打たせませんでした。特に中盤の守備の強度と球際の強さは特筆すべきもので、この試合だけを観たら優勝に王手をかけているのは広島ではないか、と思ったかも知れません。昨年ゼロからチームを立ち上げ、リーグ初戦には勝利したもののその後は苦しい時期もあったレジーナでしたが、その中でやってきたことの正しさを自ら示した試合だった、と言えるのではないでしょうか。今シーズンのWEリーグは残り3試合。5位の仙台との勝ち点差は10あるため既に6位以下が確定していますが、中嶋選手が試合後のインタビューで語っていたように残り試合を全部勝って、リーグ戦初年度に爪痕を残して欲しいと思います。

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2022/05/04

第11節柏戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ戦第11節柏レイソル戦は、前半のうちに先制点を奪ったものの後半2点を奪われ痛恨の逆転負けを喫しました。
 塩谷と野津田が先発に復帰して、以下の布陣で戦いました。
       大迫

  野上   荒木  佐々木

     塩谷 野津田
     (→東84分)
藤井             柏
(→松本泰84分)
   森島      満田(→浅野80分)
   (→柴崎80分)
      Jサントス(→Bカリファ71分)

SUB:林、住吉
 対する柏レイソルは、GK:キム・スンギュ、DF:大南、高橋、上島、古賀、三丸、MF:マテウス・サヴィオ(→升掛83分)、椎橋、中村(→小屋松64分)、FW:細谷(→戸嶋80分)、アンジェロッティ(→森64分)、と言うメンバーでした。立ち上がりは柏の攻勢を受けて、6分には細谷がミドルを打たれましたが大迫がキャッチします。しかしその後は広島がペースを握って、7分には塩谷がミドルを放ちましたが枠外に外れます。そして前半12分、野津田のFKからジュニオール・サントスがペナルティエリア内でボールを浮かして反転すると、落ち際を叩いて先制点を奪いました。
 これで勢いのついた広島は、その後もハイプレスとパス回しでチャンスを作ります。15分には森島の浮き球のパスに飛び出した満田がシュートしたものの惜しくも枠外。18分には佐々木の持ち上がりから満田のパスをジュニオール・サントスが打ちましたがGKのファインセーブに防がれます。レイソルも縦に速い攻撃からチャンスを作り、26分には中村に決定的なシュートを打たれましたが上に外れて助かります。前半30分には柏芳文が強烈なシュートを放ったもののGKがフィスティング。37分マテウス・サヴィオのシュートは枠外。41分には満田のパスを受けた森島が左足で狙ったもののGKが好反応で防ぎます。レイソルも37分にマテウス・サヴィオ、42分にアンジェロッティがシュートしたもののゴールにはならず、広島の1点リードでハーフタイムを迎えました。
 後半の立ち上がりも広島が攻勢をかけて、6分にはCKから佐々木、柏がシュートしたものの守備は崩れず、7分の森島のミドルもGKに弾かれます。ネルシーニョ監督は後半19分に選手交代で前線を活性化させると、早速その直後に小屋松に危ういシュートを打たれます。そして後半24分、細谷のスルーパスで抜け出した森が遠目から放ったシュートに大迫が飛びついたものの及ばず、同点に追いつかれてしまいました。
 この後は両者とも追加点を奪いに行くオープンな展開となって、後半29分には藤井のクロスのこぼれを塩谷が遠目から狙ったもののブロックされます。後半33分にセットプレーから広島ゴール前で混戦になったもののクリアし、40分の三丸のミドルはDFが弾き、続くCKに森がフリーで合わせたが枠外に外れて助かります。しかしその直後、ビルドアップで柏芳文のパスを奪われ逆襲を受け、森にシュートを決められて勝ち越しを許します。広島もその後反撃して、45分にはベン・カリファがシュートを決めたかに見えたがオフサイド。47分の浅野のシュートはGKに抑えられ、最後はCKで上がっていた大迫がシュートを狙ったものの当たり損なって、試合終了のホイッスルとなりました。
 試合後にスキッベ監督は「不運にも負けてしまいました...運がこちらに向いていれば勝てたかも」と不運を敗因として挙げていますが、スタッツを見るとボール支配率は広島:柏が54:46だったものの、シュート数は広島の11本に対してレイソルは14本。ゴール期待値は広島の0.894に対してレイソルは1.618で、内容的には相手に上回られていた、と言っても良いように思います。スキッベ監督は疲れが原因ではない、と言っていますが、やはり後半にプレスがかからなくなって相手の攻勢を受けてしまったのは確か。2点失点目のミスも普段であれば起こりえないものだったことを考えると、チーム全体として90分をどうコントロールするか、が問われる試合になったように思います。「ゲーゲンプレス」がうまく嵌まれば良い試合ができるようになってきたサンフレッチェですが、相手がそれに対して対策を立ててきた時にどうすれば良いか。スキッベ監督のサッカーを、もう一段レベルアップする必要があると言うことを学んだ試合だった、と言えるのではないでしょうか。

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2022/05/03

今日の柏戦

モバイルサイトによるとスキッベ監督は選手のコンディションについて「心配は誰にもないと思います」と語っています。ここ2試合はいい内容の試合をしながら引き分けに終わっていますが、「自分たちのスタイルを最初から貫き通すところが重要」と強調。今日は前半からアグレッシブに戦って、5月を勝利でスタートさせて欲しいものです。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後2時キックオフ。試合前イベントとしては9時半から「サンフレッチェカップ」のU-11とU-9が、また11時45分からは前座試合の「フォリアカップ」が行われます。「クラブ創立30周年特別企画」として招かれるレジェンドOBは、日本代表監督の森保一氏。選手入場時には広島交響楽団のファンファーレが、キックオフ前には塩谷選手のJ1リーグ通算150試合出場達成セレモニーと、オタフクソースによるキックインセレモニーが行われます。メインスタンド前のおまつり広場では、「オタフクソースPRブース」「30周年記念歴代ユニフォーム展示」「きかんしゃトーマスとなかまたちGO!GO1スタンプラリー」「フラワーイベントブース」などが10時から始まります。また「メガ・エッグにぎわいステージ」も10時からとなります。
 先着プレゼントはおたふくソース提供の「『2粒入りデーツ』&『ホットプレートごはん うま辛味噌だれ』」を2,000名様に。また「ぶち紫ハリセンVer.1」を10,000名様に差し上げます。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、青山選手のプレミアムカード。各飲食売店はおまつり広場が10時、コンコースが11時半に開店します。また伝説の「かしわもちふみ」を600円で販売します。その他チケットやアクセスなどの詳細はサンフレッチェ広島公式サイトをご覧ください。
 試合中継は今日もDAZNのみとなっています。今日は事情によりブログ速報はできませんので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はモバイルサイトの速報などをご覧ください。

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2022/05/02

柏戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第11節。サンフレッチェはホームで柏レイソルと対戦します。
 第7節までは5勝1分け1敗で3位だった柏でしたが、その後3連敗と調子を落とし、現在5位まで後退しています。今シーズンの公式戦の戦績は次の通り。
1A ○2-0 湘南  【柏】マテウス・サヴィオ、小屋松
L1A △1-1 京都  【柏】真家、【京】木村
2H ○3-1 横浜FM 【柏】細谷、ドウグラス、小屋松、【横】アンデルソン・ロペス
L2H ●2-3 札幌  【柏】升掛2、【札】深井、中島2
3A ●0-1 鹿島  【鹿】荒木
4H ○1-0 福岡  【柏】マテウス・サヴィオ
5A △1-1 名古屋 【柏】細谷、【名】マテウス・カストロ
L3H △1-1 鳥栖  【柏】升掛、【鳥】田代
6H ○2-0 磐田  【柏】マテウス・サヴィオ、戸嶋
7A ○1-0 C大阪 【柏】細谷
8A ●0-1 川崎F 【川】レアンドロ・ダミアン
L4A ○3-1 鳥栖  【柏】鵜木、升掛、アンジェロッティ、【鳥】本田
9H ●0-2 京都  【京】荻原、ウタカ
L5A ○2-1 札幌  【柏】マテウス・サヴィオ2、【札】トゥチッチ
10H ●1-4 鳥栖  【柏】細谷、【鳥】本田、田代、福田、飯野
 前節はアキレス腱断裂のため不在だったネルシーニョ監督が復帰し、先発4人を変更して臨みましたが、鳥栖の強度の高い守備を崩せず前半のうちに2失点。後半10分に1点を返したものの、鳥栖の勢いを止めることができずに大量失点で敗れています。上位に踏みとどまるためにはこれ以上負けるわけにはいかないだけに、明日はアウェイゲームではあるものの、勝ちを狙って来るのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、前節後半から投入したベン・カリファが良いプレーを見せ、野津田と塩谷もブランクを感じさせないプレーを見せていたことを考えると、後半のメンバーが先発する可能性が高そうです。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
       大迫

  野上   荒木  佐々木

     塩谷 野津田

藤井             柏

   森島      満田

      Bカリファ

SUB:林、住吉、松本泰、東、柴崎、永井、Jサントス
 4月のリーグ戦は3連勝でスタートしたサンフレッチェでしたが、ここ2試合は前半のうちに失点して引き分けに終わる、と言う試合が続いています。明日はこの「入りの悪さ」を克服して、立ち上がりから全開でプレスをかけて勝利を引き寄せて欲しい、と思います。

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高円宮杯PLウェスト第5節鳥栖戦

昨日行われた高円宮杯プレミアリーグウェストの第5節で、サンフレッチェ広島ユースは鳥栖U-18に敗れ、開幕から5試合連続勝利なしとなりました。広島のメンバーは、GK:名護市、DF:渡邉、畑野、滝口、MF:井野、笠木、高下、石原、FW:妹尾(→越道HT)、竹山(→濱田HT)、中川(→松本84分)。前半29分にセットプレーから先制点を許したものの、後半10分にFKから濱田がヘッドで決めて同点に追いつきました。しかし後半18分と20分に立て続けに失点すると、後半42分にも追加点を奪われ敗れました。第5節の全結果と順位表は次の通り。
【第5節】
C大阪U-18  3-2 磐田U-18
G大阪ユース 2-5 履正社高
広島ユース  1-4 鳥栖U-18
清水ユース  4-0 大津高
名古屋U-18  3-1 静岡学園高

         勝点 試合 勝 分 負 得失差
1 鳥栖U-18     12     5    4   0   1   +10
2 静岡学園高    10     5    3   1   1    +6
3 C大阪U-18     9     4    3   0   1   +10
4 磐田U-18      9     4    3   0   1    +3
5 名古屋U-18     9     4    3   0   1    +3
6 清水ユース     7     5    2   1   2    +3
7 履正社高      6     4    2   0   2     0
8 大津高       4     5    1   1   3   -10
9 神戸U-18      3     4    1   0   3    -3
10 東福岡高      3     3    1   0   2    -7
11 広島ユース     1     5    0   1   4    -8
12 G大阪ユース    0     2    0   0   2    -7

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U-16代表に中島

日本サッカー協会は先週末にルーマニアに遠征するU-16日本代表を発表し、広島ユースの中島洋太朗選手が選ばれました。今回選出されたのは次の21人。
【GK】ピサノ(名古屋U-18)、上林(山形ユース)、後藤(FC東京U-18)
【DF】小杉、本多(湘南U-18)、田所、柴田(川崎FU-18),永野(FC東京U-18)、
    山田(前橋育英高)、松本(鹿島ユース)
【MF】中島(広島ユース)、杉浦(名古屋U-18)、山本(東京Vユース)、
    高橋(横浜FCユース)、矢田(清水ユース)、佐藤(FC東京U-18)
【FW】道脇(熊本ユース)、磯崎(大宮U18)、名和田(神村学園高)、
    徳田(鹿島ユース)、山口(FC LAVIDA)

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2022/05/01

WEリーグ第19節神戸戦

一昨日、WEリーグ第19節でINAC神戸と対戦したサンフレッチェ広島レジーナは、前半に失った3点を追って攻め続けましたが一歩及ばず、連勝がストップしました。
 広島の先発メンバーは前節と同じで、以下の布陣で戦いました。
      福元

松原優 左山  中村  木崎
(→塩田88分)
   小川    柳瀬

川島           中嶋
(→島袋73分)
      上野

      谷口(→大内88分)

SUB:木稲、山口、近賀、立花
 対する神戸は、GK:山下、DF:武茂、三宅、伊藤、MF:守屋、阪口(→西川62分)、成宮、中島、水野、FW:田中、高瀬、と言うメンバーでした。立ち上がりから積極的に攻めに出たレジーナは、1分には中嶋がドリブル突破を見せ、2分には谷口がファーストシュートを放ちます。しかし前半7分、低い位置でボールを奪われ田中が強烈なシュート。これは福元が弾いたものの、中島のシュートをクリアしたボールが福元に当たってゴールに入り、先制点を奪われてしまいました。続いて11分には左サイドでのパスをカットされ、高瀬のスルーパスでフリーになった田中に強烈なシュートを決められ2点目を失うと、25分にはペナルティエリアで前を向いた田中に決められ神戸のリードは3点に広がりました。しかし30分ごろから広島が逆襲に転じて、33分には柳瀬のボール奪取から中嶋がシュートしましたが枠外。34分にはCKを上野がヘッドで狙ったもののクロスバーに弾かれます。また36分の谷口のヘッドはGKの正面を突き、39分の小川のミドルも枠を捉えることができません。そして前半40分、上野の仕掛けはDFに止められたものの、こぼれを狙っていた川島がシュートをネットの上部に突き刺して2点差でハーフタイムを迎えました。
 レジーナは後半立ち上がりから神戸陣内に攻め込みます。そして2分、小川のスルーパスで左のスペースに抜け出した谷口のクロスを川島がヘディング。これはバーに弾かれたもののこぼれを上野が押し込んで、1点差に詰め寄ります。これで勢いが加速したレジーナは、5分には川島のクロスを上野がボレーで狙いましたが枠外。上野は7分にも中嶋のクロスに合わせましたがこれも枠を捉えることができません。9分には小川が直接FKを狙い、10分と16分には川島がミドルを放ちます。神戸も17分の田中の惜しいシュート以降押し返してきたものの、広島は臆せず戦いを挑みます。32分には中嶋がシュートしたもののDFがブロック。34分には木崎のシュートがGK正面を突きます。神戸も後半30分、CKから決定的なシュートを放ちましたが福元が横っ飛びで弾き、42分に高瀬が抜け出したシーンでも福元が立ちふさがります。その後もレジーナは攻め続けたものの神戸の守備は崩せず、そのまま試合終了のホイッスルとなりました。
 試合後に中村監督は「このスタジアムの雰囲気にのまれてしまった選手がいました。なかなかスイッチが入らず、ズルズルと3失点してしまった印象です」と敗因を語っています。立ち上がりは良かったものの、パスミスからリズムを崩して失点すると言うのはこれまでのレジーナでも見られたパターン。首位・神戸相手に早い時間帯に3点のリードを許してしまい、もうダメかと思われました。しかしそこからのレジーナの選手たちの反発は見事なもの。後半早々に1点差に迫ると、その後は運動量で圧倒してもう一歩のところまで追いつめました。この姿はまさにここ数試合のレジーナの姿。この試合は成長の途上にあるレジーナの良い面と悪い面の双方を見せた試合だった、と言えるのではないでしょうか。次は中4日でホームでのリターンマッチとなりますが、この経験を生かして今度こそ勝利して、神戸の優勝決定を阻止して欲しいと思います。

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