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2022/03/30

W杯予選ベトナム戦

昨日行われたFIFAワールドカップカタール2022のアジア最終予選で、日本代表はベトナムと1-1で引き分け首位通過を逃しました。本大会出場を決めていたということでオーストラリア戦から先発9人を入れ替えて、GK:川島、DF:山根、谷口、吉田、中山、MF:柴崎(→田中61分)、原口(→守田61分)、旗手(→伊東HT)、久保(→南野61分)、三苫、FW:上田、と言うメンバーでした。日本は立ち上がりから三苫のドリブルなどで攻め込みますが、ベトナムも堅実な守備とパスのつなぎで真っ向から対抗します。そして前半20分、左からのCKを得たベトナムはファーサイドで反応したグエンタインビンが叩きつけるようなヘディングを放つと、これが川島の手の先をかすめてゴールに飛び込み、先制点を許してしまいました。
 何とか追いつきたい日本は旗手や谷口、上田らがシュートを放ちますが、ベトナムの人数をかけた守備を崩すことができません。後半9分には久保のパスを受けた原口がシュートを放つとこぼれ球に反応した吉田が押し込んで同点。後半25分には南野に当たってこぼれたボールを田中がゴールに突き刺したものの、VARによって南野のハンドを取られて取り消されます。また後半43分には田中のクロスに飛び込んだ上田がネットを揺らしましたがこれもオフサイド。日本は最後まで攻め続けたもののゴールは決めることができず、勝ち点1ずつを分け合うことになりました。
 W杯出場を決めた直後の試合と言うことでメンバーを大幅に入れ替えて臨んだ「森保ジャパン」でしたが、結果も内容も残念なものとなりました。特に前半は選手一人一人がそれぞれで戦っている、と言う感じで、闘志溢れるベトナムのサッカーを上回ることができていませんでした。W杯本大会に向けてのサバイバルのスタート、と言う意識が強かったのかも知れませんが、チームとして戦わなければ勝てない、と言うことが改めて分かった試合だったように思います。森保監督はおそらく今後一度チーム構成を見直し、改めて半年後の大会に向けてのチーム作りを進めるのだと思いますが、そこでメンバー入りしてくるのはチームのために戦える選手、と言うことになるのではないでしょうか?

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