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2022/03/27

ルヴァン杯第3節清水戦

昨日ホームで行われたルヴァンカップグループステージ第3節清水戦は、猛攻及ばず1-2で敗れました。
 先発メンバーは川崎F戦から5人入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
       大迫

  住吉   荒木   塩谷

     青山 野津田(→柏80分)
     (→野上HT)
藤井             東

   森島      柴崎(→浅野63分)
   (→満田HT)
      Jサントス(→永井63分)

SUB:林、棚田
 対する清水はリーグ戦から4人入れ替えて、GK:大久保、DF:原、ヴァウド(→鈴木義HT)、立田、山原、片山(→中山67分)、MF:白崎、竹内、後藤(→高橋67分)、神谷、FW:ベンジャミン・コロリ(→千葉71分)、と言うメンバーでした。立ち上がりから積極的に攻める広島は、2分に野津田のFKをジュニオール・サントスがヘッドでファーストシュート。続いて5分には住吉の縦パスを受けて反転したジュニオール・サントスが強烈なシュートを放ちましたがGKのスーパーセーブに防がれます。また7分には野津田が右足で狙いましたがGKが反応。8分にはFKから荒木がヘディングシュートを放ちましたが枠を捉えることができません。序盤の攻勢を凌がれると清水の反撃を許し、15分には神谷にシュートを打たれます。そして前半19分、白崎の縦パスを受けたコロリが反転してシュートを放つと、ブロックに入った荒木の足に当たってゴールに飛び込み先制点を許してしまいました。
 その後も広島は何とか点を取ろうとして攻めます。28分には塩谷が遠目から狙いましたがDFがブロック。29分にはCKにジュニオール・サントスが合わせましたが当たり損なってしまいます。逆に37分、中盤からの清水のFKを藤井がクリアしようとしたもののDFラインの裏にでてしまい、これを原に押し込まれて2点目を失ってしまいました。
 2点差を追う広島はその後も粘り強く攻め続け、前半45分にはジュニオール・サントスがヘッドで狙いましたが枠外。後半2分には東がフリーでシュートしましたが枠を捉えることができず、8分の塩谷のシュートも枠を捉えることができません。更に13分には藤井が、16分にはジュニオール・サントスが決定的なシュートを放ちましたが得点には結びつきません。後半17分には野津田のCKを住吉がヘッドで決めて1点差に迫りましたが、その直後の浅野のシュートは惜しくも枠外に外れます。更に28分には永井、36分には野上が決定的なシュートを放ちましたがGKがスーパーセーブを見せます。広島は最後まで攻め続けたものの清水の堅守は崩れず、公式戦3連敗となってしまいました。
 試合後にスキッベ監督は「今日の試合は入りがすごく良くて、最初の15分間はすごく良い入りからシュートまでいくシーンも多々あった」と語った後に、1失点目と2失点目を悔やむ言葉を述べています。1点目はコロリが上手かったとは言え住吉がマークしていたし、また荒木もカバーに入っていたことを考えれば防がなければならない得点。また2点目は藤井がなぜか大きく蹴り出さなかったことが原因で、どちらもミスだったと言って良いでしょう。攻撃的なサッカーを志向しているからにはある程度の失点はやむを得ない、とは思いますが、それにしても早い時間帯に2点のビハインドを背負ってしまえば、勝利は遠ざかってしまいます。やや相手に押し返された時間帯に失点してしまったことは、チーム全体として修正しなければならないと思います。
 ただその一方で、攻撃面では進歩が見えるのは好材料だ、と言っても良いと思います。相手GKの好セーブ連発で得点こそセットプレーからの1点にとどまったものの、何度も決定機を作り出したことは練習の成果なのだと思います。またスキッベ監督も語っているように、交代で出場した選手がアグレッシブなプレーを見せたことも収穫だったと言えます。なかなか勝利と言う結果が出ないサンフレッチェですが、今は「産みの苦しみ」の中にいるのだと思います。試合で出てきた課題を修正しつつ、チーム戦術も個人戦術もレベルアップしていかなければなりません。

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