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2022/02/20

第1節鳥栖戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ2022年シーズン開幕戦は、サガン鳥栖にボールを回されながらも粘り強く戦い勝ち点1ずつを分け合いました。
 鮎川と仙波が初めて開幕戦に先発。また特別指定の中野就人もベンチに入って、以下のメンバーで戦いました。
        林

  野上   荒木  佐々木

     塩谷  青山(→川村73分)

藤井             柏
(→中野就56分)
   浅野      仙波(→エゼキエウ87分)
   (→柴崎56分)
       鮎川(→Jサントス73分)

SUB:大迫、東
 対する鳥栖は、GK:朴、DF:飯野(→佐藤84分)、ファン・ソッコ、ジエゴ、菊地(→中野嘉68分)、MF:島川(→藤原90+1分)、小泉、堀米(→原田84分)、福田(→藤田68分)、FW:垣田、岩崎、と言うメンバーでした。ピッチには朝まで降っていた雪が残り、冷たい雨が降り続くというコンディションの中序盤は落ち着かない展開だったものの、徐々に広島がペースを握ります。7分には左サイドでボールを受けた浅野がDFを振り切って突破したもののクロスは合わず、14分には右サイドでボールを持った浅野が仕掛けを見せつつオーバーラップしてきた藤井に渡すと、クロスに飛び込んだ鮎川がヒールでコースを変えましたが枠外に外れます。しかしその後はGKが高い位置に張り出してパス回しをする鳥栖にプレスがかからず、攻め込まれる展開が続きます。18分にはクロスに飛び込んだ垣田のシュートは枠外。22分には小泉にミドルを打たれ、28分にはジエゴ、飯野に危ないシュートを打たれましたが何とか凌ぎます。広島は後半44分、CKに合わせた野上のヘッドがバーを叩いたものの上に外れ、両者とも無得点のままハーフタイムを迎えました。
 後半に入ると広島の動きが良くなって、7分には浅野の仕掛けから仙波が決定的なシュートを放ちましたが惜しくも枠外に外れます。また25分には相手のパスミスから塩谷がミドルレンジからシュートを放ったものの惜しくも枠外。続いて後半29分にはジュニオール・サントスがDFからボールを奪うと、GKの位置を見てループで狙いましたが枠をとらえることができません。終盤は両者ともに選手を入れ替えながらゴールに迫るものの守備の集中は高くなかなかシュートまで行けません。そして後半アディショナルタイムには右サイドのパス交換から野上が左足で強烈なシュートを放ちましたがこれもバーに嫌われ、逆に鳥栖の速攻から垣田に狙われましたが野上が防ぎます。結局両者ともに7本ずつシュートを放ったものの決めきれず、スコアレスドローに終わりました。
 監督不在の中でチーム作りを進めてきた広島に対して、多くの選手が入れ替わり監督も代わった鳥栖、と言うことでしたが、両チームの持ち味は出ていた、と思います。特に鳥栖はGK朴一圭がDFラインまで上がってパス回しに参加するスタイルは完成度が高く、特に前半の後半はプレスのかけどころが定まらず苦しい戦いを強いられました。しかし後半は広島が戦い方を修正し、プレスがはまるようになって2度にわたって高い位置でボールを奪い、素早くシュートを放って決定的なシーンを作りました。また仙波も徐々に落ち着きを見せて、良いシュートも放ちました。ジュニオール・サントス、柴崎ら途中出場の選手も自らの役割を忠実に果たして、勝利までもう一歩のところまで近づくことができたと思います。スキッベ監督の下で進める「即時奪回」のサッカーの完成まではまだまだ道は遠い感じではありますが、これまでやってきたことと今後を信じて、チーム一丸となって戦い続けて欲しいと思います。

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