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2021/11/30

高円宮杯PLウェスト第17節東福岡高戦

日曜日に行われた高円宮杯プレミアリーグウェスト第17節で、サンフレッチェ広島ユースは東福岡高を2-0で下し、勝点を36に伸ばすとともに勝点平均でも首位に立ちました。広島のメンバーは、GK:波多野、DF:香取、豊田、光廣、畑野、MF:西村(→井野87分)、藤野(→石原90+1分)、池田、笠木(→森夲90+1分)、FW:棚田、濱田(→滝口68分)。先制点は前半24分で、池田のパスを受けた笠木が右足で決めました。また追加点は後半38分で、池田のパスを滝口がワンタッチで決めました。第17節の全結果と順位表は次の通り。
【第17節】
磐田U-18   1-4 C大阪U-18
広島ユース  2-0 東福岡高
京都U-18   1-2 神戸U-18
大津高    1-1 鳥栖U-18
G大阪ユース 2-3 名古屋U-18

         勝点平均 勝点 試合 勝 分 敗 得失差
1 広島ユース    2.12     36    17   11   3   2   +17
2 大津高      2.00     22    11    6   4   1   +10
3 名古屋U-18    1.86     26    14    8   2   4    +7
4 G大阪ユース   1.67     20    11    6   2   4   +12
5 鳥栖U-18     1.54     20    13    5   5   3    +5
6 C大阪U-18    1.15     15    13    5   0   8    -2
7 神戸U-18     1.00     13    13    4   1   8   -12
8 東福岡高     1.00     12    12    3   3   6    -7
9 磐田U-18     0.94     15    16    4   3   9   -18
10 京都U-18     0.73     11    15    2   5   8   -12
 なお日本サッカー協会は昨日、緊急事態宣言などにより消化できなかった試合の代替日程と中止にする試合、及び順位決定方法を発表しました。これによるとプレミアリーグウェストで全18試合を消化できるのは磐田と広島のみで、現在2位の大津高と4位のG大阪は14試合、3位の名古屋は15試合までとなります。また順位は勝点平均(総勝点/試合数)で決定することになるとのこと。広島は最終節を残すだけなので、最大勝点平均は2.17で最少は2.00となります。一方、3試合を残す大津高の最大勝点平均は2.21、G大阪は2.07、残り1試合の名古屋は1.93。従って既に広島の3位以上が確定しているものの、優勝するためには大津高とG大阪が勝点を落とすことを祈るしかありません。

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2021/11/29

レジーナとシーガル広島U-14の練習試合

レジーナは一昨日シーガル広島U-14との練習試合を45分×3本で行い、6-0で勝ちました。得点は1本目の39分に谷口、42分に松原志、45分に柳瀬、2本目の10分に谷口、3本目の38分と44分に大内でした。

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2021/11/28

第37節FC東京戦

昨日今季最多の11,252人を集めて行われたホーム最終戦の第37節FC東京戦は、後半に2点を奪われ逆転されて2連敗。12位に後退するとともに今季の10位以下が確定しました。
 ハイネル、柴崎が出場停止から復帰。また鮎川をワントップで起用して、以下のメンバーで戦いました。
        林

  野上   荒木  佐々木
  (→住吉81分)
     塩谷 ハイネル(→青山66分)

藤井            東俊希

   柴崎   エゼキエウ(→Jサントス66分)
   (→茶島51分)
       鮎川(→浅野81分)

SUB:大迫、柏
 対するFC東京はGK:波多野、DF:内田(→中村71分)、渡辺剛、森重、長友、MF:東慶悟(→永井63分)、青木、安部(→品田83分)、渡邉凌、FW:高萩、アダイウトン(→紺野71分)、と言うメンバーでした。高萩が自在に動いてゲームを作るFC東京に対して、広島は塩谷が中盤を幅広く動いてコントロールします。4分には高萩がDFラインの裏を狙ってスルーパスを出したものの野上がクリア。10分には塩谷が遠目から狙いましたがブロックされ、東俊希のクロスはクリアされます。そして前半11分、左からの柴崎のCKに逆サイドから飛び込んだ塩谷がボレーで決めて、広島が先制点を奪いました。
 前半15分にはアダイウトンにバイシクルシュートで狙われたものの、18分には藤井がカットインしてシュートを狙います。また23分にもCKのこぼれを塩谷が狙い、こぼれを繋いでエゼキエウが打ちましたが枠外に外れます。前半の後半は東京がペースを握り、ボールを回しますが広島は集中してはね返します。そして44分にはアダイウトンがカットインからのシュートを打ってきたものの枠外に外れ、広島の1点リードでハーフタイムを迎えました。
 後半早々に柴崎が負傷退場すると、徐々にFC東京のぺースになります。そして後半12分には東京の右サイドのスローインから東慶悟がクロスを入れると、これに誰も触れずアダイウトンに押し込まれて同点に追いつかれてしまいます。これに対して広島は青山とジュニオール・サントスを投入し、藤井と東俊希のポジションを入れ替えて勝ち越しに行きます。後半23分には東俊希が決定的なシュートを放ったものの枠外。39分には藤井のクロスがそのままゴールに向かいましたが、クロスバーに当たって外に跳ねます。逆に後半39分には紺野にミドルシュートを決められて勝ち越しを許すと、その後は住吉のロングスローなどで攻めるもののゴールを割れず、そのまま敗戦のホイッスルとなりました。
 塩谷をボランチで起用し、また鮎川をワントップに入れた新布陣を試した広島ですが、その効果かこれまでに比べると内容は良かったと思います。序盤は前からの守備も行っていましたし、高い位置からプレスをかけられてもしっかりと繋げていたと思います。そして塩谷の復帰後初ゴールとなる先制点は、おそらくは練習通りのもの。中央に走り込んだ味方を囮にして、完全にフリーになって決めました。2014年には6ゴールを決め、レアル・マドリード相手にもゴールを決めるなど得点力の高い塩谷の能力を発揮させる布陣は、今後の広島の武器になるのではないでしょうか。それに対して鮎川は、良い動き出しからボールを引き出して何度かチャンスの芽を作ったものの、ボールコントロールのミスなどがあって守備ラインを突破できずシュートゼロに終わりました。ドウグラス・ヴィエイラ不在の中でどうやって得点を取るのかと言う課題は、結局は未解決のままシーズンを終わることになりそうです。
 そしてもっと大きな課題はリードしながら逃げ切ることができず、しかも逆転を許してしまった守備にあると言えます。FC東京の1点目は何でもなさそうなクロスに誰も触れず、一番危険なアダイウトンに先に触られて決められたもの。また2点目は紺野に全くプレッシャーをかけることができず、自由に打たせてしまいました。集中が欠けていたのかどうかは知りませんが、今季ここぞと言うところで勝ち点を失ってきた課題もまた未解決のまま、ホームゲームを終えることになりました。城福監督が作ってきたチームは余裕でJ1残留を果たし、また若手も育ててきましたが、同じところに止まっていたのでは後退することになるのは間違いないところ。ここで経験豊富な外国人監督を招聘することになったのは、必然だったと言えるかも知れません。

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2021/11/27

今日のFC東京戦

中国新聞によると今日はワントップとして鮎川が先発起用される見込みだのこと。またSOCCERKINGによるとボランチには土肥が起用される予想となっています。今季はホームでは5勝6分け7敗と負け越しているだけに、最後はファミリーと笑いあって、今シーズンを締めくくって欲しいと思います。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後2時キックオフ。試合前イベントとしては「サンフレッチェカップ」のU-12が9時半から行われます。また選手入場後には柴崎晃誠選手のJリーグ通算400試合出場達成セレモニーが、また試合後にはホーム最終戦セレモニーが行われます。
 メインスタンド前のおまつり広場では「バルーンアートフォトスポット」と「ゲーフラをつくろう!」が10時から。また「オフィシャルフラワーブース」ではスワップ作りやしめ飾りなどのワークショップとお花のプレゼントが行われます。「フレンドリータウン」は広島広域都市圏と北広島市で、三原産たこ釜飯や江田島産地鶏のトリプル飯、芸北高原豚丼などを販売。にぎわいステージは10時からで、SPL∞ASHのほか広島を中心にライブやイベントに出演する月山翔雲や姉妹ユニットWing the Moonなどが出演します。
 来場者プレゼントは「THANKS FOR ALL2021応援パネル」を入場者全員に。また先着3,400名様に「東京オリンピック公式飲料 パワーエイド マウンテンブラスト500ml」を差し上げます。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは大迫選手のプレミアムカード。飲食店はおまつり広場は10時から、メインスタンド3Fとバックスタンドコンコースは11時半開店です。その他アクセス情報やチケット情報はオフィシャルサイトをご覧ください。
 今日の試合中継はNHK広島放送局とDAZNとなっています。今日もDAZNの生配信を見ながらブログ速報をする予定ですので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをどうぞ。

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2021/11/26

FC東京戦に向けて

明日のJ1リーグ戦はホーム最終戦。サンフレッチェは第37節をFC東京と戦います。
 序盤は好調で一時は6位に上がったFC東京でしたが、第9節から5連敗。6月以降は4連勝があったものの、パラリンピックでホームスタジアムが使えなかった影響もあってかなかなか波に乗れず、第35節には横浜FMに0-8で大敗して長谷川健太監督が電撃辞任。森下コーチが後を引き継いでいます。東京五輪後のリーグ戦の戦績は次の通り。
23A ●0-1 鳥栖  【鳥】仙頭
24A ●2-3 札幌  【東】アダイウトン2、【札】小柏、青木2
25A △0-0 G大阪
26A ○2-1 仙台  【東】オマリ、ディエゴ・オリヴェイラ、【仙】アピアタウィア
27A ○1-0 神戸  【東】レアンドロ
28H ●0-1 柏   【柏】細谷
29H ○4-0 横浜FC 【東】ディエゴ・オリヴェイラ2、レアンドロ2
32H △1-1 名古屋 【東】アダイウトン、【名】シュヴィルツォク
30H ●1-2 浦和  【東】田川、【浦】酒井、江坂
31A ●0-1 川崎F 【川】レアンドロ・ダミアン
33H ●1-2 鹿島  【東】渡邉、【鹿】アルトゥール・カイキ、上田
34H ○4-0 清水  【東】アダイウトン、OG、ディエゴ・オリヴェイラ、森重
35A ●0-8 横浜FM 【FM】前田3、マルコス・ジュニオール、小池2、OG、水沼
36H ●0-2 徳島  【徳】藤田、垣田
 前節はJ1残留に燃える徳島の勢いに押されて前半42分に先制点を許すと、後半13分にゲットしたPKのチャンスをモノにできず、後半27分にも追加点を奪われて敗れています。広島同様に上位進出もJ2降格が無い、と言う状況でなかなかモティベーションが上がらないのかも知れませんが、しかし22日にミクシィが経営権を取得し、また新潟退任が決まったアルベルト監督の就任が噂されるなど来季に向かって動き出しているのも広島と同じ。明日は順位が一つ下の広島に負けるわけには行かない、と言う気持ちで乗り込んでくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、前節出場停止だった柴崎とハイネルが戻ってくる一方で、手術した森島と膝の治療のため帰国したドウグラス・ヴィエイラが不在となります。前節は前線にMFタイプを3人並べる「ゼロトップ」が機能せず、後半から出てきた鮎川がチームを活性化させたことから、5/8以来のリーグ戦の先発があるかも知れません。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
        林

  野上   荒木  佐々木

     松本泰 青山

藤井             東

   エゼキエウ   柴崎

       鮎川

SUB:大迫、住吉、塩谷、ハイネル、柏、浅野、Jサントス
 第23節以来10位から浮上できていないサンフレッチェですが、明日の試合に勝てばFC東京と勝ち点で並び得失点差で上回って9位に上がって8位の可能性も残りますが、逆に負ければ10位以下が確定します。今季コロナ禍の中でもチームを応援し続けた「ファミリー」と共に喜びあうために、明日は何としても勝利して欲しいと思います。

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スキッベ監督の就任を発表

サンフレッチェは昨日、2022年シーズンの監督としてミヒャエル・スキッベ氏が就任する、と発表しました。1983年にシャルケ04でプロ選手としてのキャリアをスタートしたスキッベ氏は、15試合に出場して2得点を記録したものの膝の故障により1987年に引退。シャルケ04やドルトムントのユースやセカンドチームで指導者としてのキャリアを積んで、98-99シーズンからボルシア・ドルトムントの監督に就任しました。その後代表チームのコーチやバイヤー・レバークーゼン、グラスホッパー・チューリッヒの監督などを経て2016年からはギリシア代表監督を率い、2020年からはUAEのアル・アインの監督を務めていました。中国新聞によるとクラブは「城福監督の実績を超える日本人はそういない」(仙田社長)と言うことで外国人人候補者を絞ったとのこと。スキッベ氏は数年前に強化部が欧州を訪問した際にドルトムントのユースの試合を観戦した時から注目していたそうで、アル・アインの退任後は無所属だったことを確認して交渉を進めたそうです。仙田社長は「よりアグレッシブで攻撃的なサッカーを目指すため彼に託したい。若手育成にも期待している」と語っているとのこと。ヨンソン氏を除いてこのところ日本人指揮官が続いていたサンフレッチェに、新しい風を吹かせることになるのは間違いありません。

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2021/11/25

森島が半月板切除手術

プレスリリースによると、森島選手は昨日広島県内の病院で、右膝外側半月板部分切除の手術を受けました。半月板損傷の治療には「縫合術」と「切除術」があるそうですが、縫合術の場合は練習ができるようになるまで3ヶ月ほどかかるのに対して、切除術の場合には1週間程度で日常生活ができるようになるとのこと。森島の場合も全治2ヶ月の診断なので、来季のキャンプから合流して、開幕に間に合わせるのも可能なのではないでしょうか。

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2021/11/24

新監督の人選進む

中国新聞によると、足立強化部長は昨日来季の新監督について「絞り込みも含め着実に前進している」と説明しました。現有戦力をベースにチーム力に磨きをかけることを条件に、外国人を含む複数の候補者から絞り込んでいるとのこと。12/4のリーグ最終戦に向けて、交渉は大詰めにあると考えて良さそうです。

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U-16日本代表候補に中川を追加招集

日本サッカー協会は先週、トレーニングキャンプを行うU-16日本代表候補を発表しましたが、辞退者が出たことから一昨日、サンフレッチェ広島ユースの中川育選手が追加招集されました。今回選出されたのは次の20人。
【GK】中村(静岡学園高)、小林(FC東京U-18)
【DF】舩木、畑野(横浜FMユース)、尾崎(大阪桐蔭高)、小島(鹿児島U-18)、
    市原(大宮U18)、小杉(湘南U-18)
【MF】佐々木(札幌U-18)、橋本(東京V)、野田(藤枝東高)、
    幸喜(琉球U-18)、石渡(C大阪U-18)、鈴木(名古屋U-18)、
    岡野一(川崎FU-18)、石井(湘南U-18)
【FW】松原(武南高)、小田(昌平高)、貴田(名古屋U-18))、中川(広島ユース)

※廣井(帝京長岡高)と富士村(徳島商高)はコンディション不良のため招集を辞退
 今回は22日より、U-17日本高校選抜、福島県U-16選抜、横浜FCユースとの4チーム総当たりの大会形式でトレーニングを行っているとのことです。

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2021/11/23

高円宮杯PLウェスト第16節鳥栖戦

先週末に行われた高円宮杯プレミアリーグウェスト第16節で、サンフレッチェ広島ユースは鳥栖を4-2で下して連敗を2で止めました。広島のメンバーは、GK:波多野、DF:香取、光廣、藤野、MF:西村、井野(→池田65分)、畑野、笠木(→滝口88分)、FW:棚田、森夲、中川(→濱田89分)。前半2分に先制点を許し、19分に追加点を奪われましたが、27分に西村が相手パスのカットからゴールを決めて反撃の烽火を上げると、後半10分に森夲、27分に畑野、そして35分には棚田がPKを決めて逆転勝利を挙げました。第16節の全結果と順位表は次の通り。
【第16節】
京都U-18   4-2 C大阪U-18
神戸U-18   2-1 名古屋U-18
磐田U-18   0-3 東福岡高
広島ユース  4-2 鳥栖U-18
G大阪ユース 2-2 大津高

         勝点 試合 勝 分 敗 得失差
1 広島ユース   33    15   10   3   2   +15
2 名古屋U-18   23    13    7   2   4    +6
3 大津高     21    10    6   3   1   +10
4 G大阪ユース  20    11    6   2   3   +12
5 鳥栖U-18    19    12    5   4   3    +5
6 磐田U-18    15    15    4   3   8   -15
7 C大阪U-18   12    12    4   0   8    -5
8 東福岡高    12    11    3   3   5    -5
9 京都U-18    11    14    2   5   7   -11
10 神戸U-18    10    12    3   1   8   -12


ゲキサカ

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2021/11/22

レジーナと出雲の練習試合

レジーナは昨日、中国女子サッカーリーグで優勝したディオッサ出雲との練習試合を行い、7-0で勝ちました。得点は前半17分に上野、43分に大内、後半3分に島袋、6分に上野、30分と32分に齋原、39分に大内でした。

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2021/11/21

第36節清水戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第36節清水戦は、またもや無得点に終わり清水がJ1残留に前進する勝ち点1を献上しました。
 前節出場停止だった佐々木が復帰した一方でハイネル、柴崎が出場停止で、以下のメンバーで戦いました。
        林

  野上   荒木  佐々木

     松本泰 青山(→Jサントス76分)
     (→塩谷55分)
柏              東
(→藤井55分)
   浅野      茶島(→土肥87分)
   (→鮎川55分)
      エゼキエウ

SUB:大迫、住吉
 対する清水は、GK:権田、DF:原(→エウシーニョ84分)、鈴木義、井林、片山、MF:松岡、竹内(→中村84分)、西澤(→山原75分)、後藤(→中山61分)、FW:鈴木唯(→ディサロ84分)、チアゴ・サンタナ、と言うメンバーでした。J1残留のためには勝利が欲しい清水は、序盤から積極的に攻めてきます。6分には野上のパスミスから西澤に打たれましたが枠外。9分には松岡にミドルを打たれましたが林がキャッチし、12分の片山のシュートは野上がブロックします。広島はボールを大事にしながらゲームを進めようとするものの、裏を狙う動きが少なく、またパスミスも目立ってなかなかチャンスを作れません。そして前半29分、鈴木義からのスルーパスを受けた鈴木唯がフリーでシュート。これはポストが弾いたものの、詰めていたチアゴ・サンタナに押し込まれて先制点を許してしまいました。
 この後も広島がボールをキープするもののチャンスを作るのは清水。31分には西澤のシュートを荒木がブロックし、43分にも鈴木唯と後藤に打たれます。広島は後半アディショナルタイムにようやく浅野がシュートチャンスを迎えたものの大きく上に外れて、攻め手を見出せないままにハーフタイムを迎えました。
 後半はやや持ち直した広島は、2分に野上のクロスに茶島が合わせ、4分には青山がミドルを放ちます。ここで沢田監督は1トップに鮎川、ボランチに塩谷、右WBに藤井を投入して攻めのリズムを変えます。そして11分には東のパスに茶島が飛び込んだものの惜しくも枠外。18分にはエゼキエウのパスを受けた鮎川がペナルティエリア内からシュートしましたが権田に阻まれ、直後のCKに荒木が飛び込みましたが枠外に外れます。更に35分には速攻から鮎川がシュートしましたがまたもや権田の壁を破れません。広島は藤井の飛び出しから何度も相手ゴールに迫ったものの得点は奪えず、1点差で清水に逃げ切られてしまいました。
 Football LABによるとこの日の広島のボール支配率は59.4%。清水が前半のうちに得点を取って引き気味の布陣だったこともありますが、それでも鹿島戦の40.3%、湘南戦の30%に比べれば遥かに上で、ボールを大事にする意識は高かったと思います。ただ、だからチームとして上手くいっていたかどうかは別。少なくとも前半はシュートはアディショナルタイムの1本に終わり、相手の守備を崩すことができませんでした。後半に3人投入してからは仕掛ける気持ちが強くなり、攻撃の流れがスムーズになったことを考えると、やはりこれまで作り上げてきたサッカーに立ち戻ることが重要な気がしてなりません。今季は残り2試合となりましたが、最後まで自分たちのサッカーを貫いて欲しいもの。少なくともこのまま負け続けたままでシーズンを終えないで欲しいと思います。

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WEリーグ第10節千葉戦

 昨日ホームで行われたWEリーグ第10節ジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦は島袋のゴールで追いついたものの勝ち越しはできず、またもやホーム初勝利を逃しました。
 レジーナの先発は前節から2人入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
      木稲

松原優 左山  中村  内田(→木崎57分)

    近賀  小川
    (→柳瀬71分)
      川島(→齋原57分)

立花          中嶋
(→島袋57分)
      谷口(→大内86分)

SUB:福元、山口
 対する千葉は、GK:清水、DF:大熊、林、市瀬、MF:田中、岸川、鴨川、藤代、安齋(→曽根HT)、南野(→城和79分)、FW:大澤、と言うメンバーでした。最初のチャンスは前半2分。レジーナは左サイドの低い位置から繋いで相手ゴールに迫ると、小川がミドルシュートを放ちましたがGKに止められ中嶋が詰めましたが押し込めません。続いて15分にも小川が強烈なミドルを放ちましたがGKのファインセーブに阻まれます。続いて17分にはクリアが小さくなったところを谷口が落とし、立花がダイレクトで狙いましたがGKが触ってバーに弾かれます。その後は千葉の反撃を許し、18分には鴨川がシュートを打ったものの枠外。21分には田中にヘッドで狙われたものの枠外に外れ、23分にはゴール前でのワンツーでフリーになった大澤がフリーでシュートを放ちましたが木稲が素晴らしい反応で防ぎます。レジーナは29分に中嶋がドリブルから決定的なシュートを放ったものの枠を捉える事ができず、両者スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半もパスを繋いでゲームを作ろうとする広島ですが、5分に右サイドの高い位置で奪われると岸川が思いきってミドルシュート。木稲は反応したものの弾き出すことができず、先制点を許してしまいました。
 反撃したいレジーナは後半12分に3枚替え。更に後半26分には柳瀬を投入してほぼ一方的に千葉を押し込みます。15分には松原優のクロスのこぼれを島袋が狙いましたが惜しくも枠外。26分には柳瀬がペナルティエリア内から狙いましたが枠を外れ、27分には齋原のクロスを中嶋がフリーで打ちましたが枠を捉えることができません。そして後半29分、CKの連続から中嶋、左山が繋いで最後は島袋が押し込み、レジーナが同点に追いつきました。
 この後も勝ち越しを狙って攻め続けるレジーナ。37分には小川のFKに左山が合わせたものの枠を外れ、44分の決定機はファウルを取られます。レジーナは最後まで攻め続けたものの勝ち越し点は奪えず、勝点1ずつを分け合うことになりました。
 前節、怪我で途中退場となった上野が欠場。またここまで全試合に先発してきた木崎に代えて内田を初めて先発起用した中村監督でしたが、選手たちはその采配に良く応えていたと思います。立ち上がりから高い位置からのプレスが効いて何度も相手ゴールに迫って、ビッグチャンスを作りました。また相手の流れになった時間帯は集中して相手の攻撃をはね返し、木稲のビッグセーブもあって耐えました。更に途中交代で出場した選手たちはチームを活性化させて、同点に追いつくと言う結果を残しました。後半5分にミスをきっかけに失点してしまったのは残念だったものの、前節大逆転負けを喫したショックから立ち直って、自分たちのサッカーを存分に表現した90分間だったと思います。次節は前半戦の最後の試合として、ホームに首位のINAC神戸を迎えます。ここまで全勝で来ている強敵との対戦になりますが、臆することなく戦って、今度こそホーム初勝利を挙げて欲しいと思います。

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2021/11/20

今日の清水戦

中国新聞によると、ドウグラス・ヴィエイラと森島のコンディションが良くないことから、エゼキエウの1トップに浅野、茶島のシャドウと言う布陣になりそうだとのこと。このところ3試合で1得点と点が取れていないだけに、若い力で得点を挙げて勝利して欲しいと思います。
 今日の試合会場はIAIスタジアム日本平で午後3時キックオフ。チケットはほぼ売りきれているようで、当日券販売は無さそうです。今日も試合中継はDAZNのみで、生配信を見ながらブログ速報をする予定ですので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをどうぞ。

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2021/11/19

清水戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第36節。サンフレッチェはアウェイで清水エスパルスと対戦します。
 上位進出を目指し、ロティーナ新監督の下で11人の新加入選手を加えて迎えた今季の清水でしたが、第7節から9試合勝ち無しで16位に転落。その後はやや持ち直したものの、夏以降は再び勝てないサイクルに陥って11/4についにロティーナ監督を解任し、平岡宏章コーチが監督を引き継いでいます。五輪以降のリーグ戦の戦績は次の通り。
23H △2-2 横浜FM 【清】片山、西澤、【FM】マルコス・ジュニオール、エウベル
24H ●0-1 G大阪 【G】山見
25A △1-1 湘南  【清】鈴木唯、【湘】ウェリントン
26H ●0-4 鹿島  【鹿】上田、アルトゥール・カイキ、和泉、遠藤
27A △1-1 名古屋 【清】チアゴ・サンタナ、【名】前田
28A ●1-2 鳥栖  【清】チアゴ・サンタナ、【鳥】白崎、エドゥアルド
29H ○2-1 仙台  【清】チアゴ・サンタナ、藤本、【仙】フェリペ・カルドーゾ
30H ●0-2 神戸  【神】武藤、大崎
31A ○2-1 福岡  【清】チアゴ・サンタナ、カルリーニョス・ジュニオ、【福】ジョン・マリ
32H ●0-1 柏   【柏】三丸
33A ●0-1 川崎F 【川】レアンドロ・ダミアン
34A ●0-4 FC東京 【東】アダイウトン、OG、ディエゴ・オリヴェイラ、森重
35H △2-2 札幌  【清】チアゴ・サンタナ、滝、【札】金子、深井
 平岡監督の初陣となった前節は前半17分に先制点を奪ったもののすぐに追いつかれ、後半早々に逆転を許したものの後半38分に追いついて連敗を3でストップしています。「降格圏」の徳島との勝点差はわずかに3と言うことで、何としても勝利が欲しい清水。明日は必勝体制で広島を迎えようとしているに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、佐々木が戻ってくるものの柴崎とハイネルが出場停止となります。中国新聞によると沢田監督は「実績組に代わって使いたい、と思わせる若手が出てきて欲しい」と語っていることから、明日は意外な選手を起用してくる可能性もありそうです。と言うことでメンバーは良く分からないのですが、私の予想は次の通り。
        林

  野上   荒木  佐々木

     松本泰 青山

藤井            東

   エゼキエウ  森島

       浅野

SUB:大迫、今津、塩谷、茶島、柏、長沼、Jサントス
 前節は堅い守備を取り戻して勝ち点1を確保したサンフレッチェでしたが、J1残留に燃える相手に押し込まれ続けた、と言う点は改善したいところ。城福監督の下で作り上げてきた前からのプレスとボールを大事にするサッカーを思い出して、好内容で勝利して欲しいと思います。

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2021/11/18

紫熊倶楽部12月号

先週発売の「紫熊倶楽部」12月号(Vol. 286)のトップは城福監督退任の記事。「4年間、J1に残留させ続け、健全な競争原理を導入。新旧交代の道しるべをつくった城福浩監督に感謝を込めて」と言うタイトルで、4年間の功績を振り返っています。続いて取り上げているのは沢田新監督。紫熊倶楽部の2000年1月の創刊号で沢田選手を年間MVPに選出したことや、紫熊倶楽部にコラムを連載していたことなど様々なエピソードを通じて沢田監督の人物像を描き出しています。
 インタビュー記事で取り上げられているのは塩谷司選手。2017年夏にUAEに旅立ってからの4年間と、アル・アインを退団してからの4ヶ月、そしてサンフレッチェに戻ってきての思いなどを、8ページ10,000字で綴っています。また続く記事では棚田選手のトップ昇格決定とともに、ユース出身で流通経済大学の満田誠、仙田大志両選手の加入内定を紹介しています。
 マッチレポートは、仙台戦、鹿島戦、湘南戦。アウェイ見聞録は、夜行列車を利用した湘南への旅。齋原みず稀選手と10月の3試合を取り上げたレジーナの記事と「READERS AREA」を挟んで、後ろのカラーページの最初は「新サッカースタジアム、基本設計が発表」と言うタイトルで、基本設計案に対してサンフレッチェが提案した内容を説明しています。
 「ファミリーの熱い情熱、お届けします」と言う記事では、塩谷選手を応援するれいなさんと薩摩さんファミリーを紹介。「僕の好きな○○」ではエゼキエウ選手が、今はまっているシューティングゲームについて語っています。続くインタビュー記事はレジーナの木稲選手で、21歳の成長の軌跡を綴っています。また初めての「サンフレッチェ広島レジーナ選手名鑑」と、大内梨央選手が「めっちゃ可愛い」と語るカバを紹介する記事が続きます。そして「SIGMA CALENDER」と「紫熊短信」を挟んで、最後の記事は「大迫敬介GKシートで、GKの魅力を」となっています。
 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は税込396円。ホームゲーム会場と広島県内の大手書店および東京・銀座の広島県アンテナショップtauで販売中です。また通販はJ.LEAGUE ONLINE STOREからご購入下さい。

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2021/11/17

W杯最終予選オマーン戦

昨日(日本時間今日早朝)行われたFIFAワールドカップアジア最終予選の第6節で、日本代表はオマーンを1-0で下して3連勝でグループ2位に浮上しました。
 日本代表は出場停止の守田に代わって柴崎を起用した以外はベトナム戦と同じで、GK:権田、DF:山根、吉田、冨安、長友(→中山62分)、MF:遠藤、柴崎(→三苫HT)、田中、伊東(→浅野82分)、南野(→古橋62分)、FW:大迫(→原口88分)、と言うメンバーでした。立ち上がりから日本がDFラインでボールを回し、相手の隙を窺う展開となりますが、あまりリスクをかけずにサイドからのクロスをゴール前に入れる攻めが中心となります。それに対してオマーンも狭いスペースをものともしないボール扱いで日本のプレスをかわして攻めを構築し、前半18分にはアルシャドサイドアルアラウィが強烈なミドルシュートを放ちましたが枠外に外れます。日本も前半23分、長友のクロスに伊東がフリーで合わせましたが枠を外してしまいます。また36分には伊東のドリブルから大迫を狙ってクロスを入れましたがDFがクリア。その後も左右からクロスを入れるものの、中央に飛び込む人数も少なくなかなかチャンスになりません。逆に守備は素早い寄せでオマーンの得意の形を出させず、お互いに慎重な展開なまま前半を終わりました。
 後半の頭から三苫を投入する森保監督。そして三苫はいきなり得意のドリブルからチャンスを作ります。2分には三苫が倒されて得たFKのこぼれに田中が反応したものの枠外。4分には三苫のクロスから遠藤、大迫がチャンスを迎えますが決めることができません。対するオマーンも後半11分に、アルシャドサイドアルアラウィが鋭いミドルを放ちましたが枠を外れて助かります。後半19分にも三苫がドリブルからシュートしたものの枠外。30分には波状攻撃から中山がミドルを放ちましたがDFにブロックされます。そして後半36分、中山の縦パスを受けた三苫が左サイドを抜け出すとゴール前を横切るクロス。ここに飛び込んだ伊東が押し込んで、日本が先制点を奪います。そしてその後はオマーンの攻撃を落ち着いてはね返して危なげなく逃げ切り、ホームで敗れたリベンジを果たしました。
 負ければ4位に転落し、W杯出場にも赤信号が灯ると言う大事な試合。しかも中東でのアウェイゲームと言うことで、前半の日本は慎重に戦っていたように思います。人数をかけて点を取りに行けばカウンターを狙うオマーンの思う壺、と言うことで攻撃はサイドが中心。またクロスを入れても中央の数が足りずに前半はなかなか得点の香りがしませんでした。しかし後半の立ち上がりから三苫を投入すると、彼のドリブルからリズムをつかんで相手を押し込みました。得点シーンはまさに狙い通りで、中山が高い位置からペナルティエリアの左へ縦パスを入れると、受けた三苫からのクロスを逆サイドに詰めていた伊東が決めました。W杯予選に初出場の三苫はいわば秘密兵器。それを最も重要な試合の後半から使ってきたと言う森保監督の采配の勝利だったと言って良いと思います。また守備は前半こそオマーンに振り回されてボールが取れない時間があったものの、そこを耐えると運動量で上回ってほぼ相手の攻撃をシャットアウトしました。まさに「結果だけが大事」なワールドカップ予選らしい、手堅いサッカーできっちり勝ち点3を取った、と言えるでしょう。
 この結果日本代表は勝ち点を12に伸ばし、中国と引き分けたオーストラリアを抜いて2位に浮上しました。サウジアラビアは昨日もベトナムに勝って勝ち点16でグループ首位。一方のオーストラリアは勝ち点1差で日本を追う展開になっています。次のW杯予選は1/27と2/1の中国、サウジアラビアとのホーム連戦。欧州組はシーズン中ですが国内組はJリーグ開幕前と言うことで、またまたチーム作りの難しい日程での戦いとなりますが、ここで連勝できればW杯出場がぐっと近づきます。森保ジャパンの戦いは、ここからが本番と言うところではないでしょうか。

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2021/11/16

高円宮杯PLウェスト第6節G大阪戦

 週末に行われた高円宮杯プレミアリーグウェストの第6節で、サンフレッチェ広島ユースはG大阪ユースに1-6で敗れ2連敗となりました。広島のメンバーは、GK:波多野、DF:豊田(→香取77分)、光廣、藤野、畑野、MF:西村(→滝口HT)、池田、笠木(→妹尾71分)、FW:棚田、森夲(→高下HT)、中川(→石橋84分)。前半4分に相手FWにインターセプトされて先制点を許しましたが、前半12分に笠木のゴールで同点に追いつきました。しかし前半24分、35分に立て続けに失点すると、後半には浅野直希にハットトリックを許して敗れました。(ゲキサカの記事)この試合を終えての順位表は次の通り。
【第6節】
G大阪ユース 6-1 広島ユース

         勝点 試合 勝 分 敗 得失差
1 広島ユース   30    15    9   3   3   +13
2 名古屋U-18   23    12    7   2   2    +5
3 大津高     20     9    6   2   1   +10
4 G大阪ユース  19    10    6   1   3    +7
5 鳥栖U-18    19    11    5   4   2    +7
6 磐田U-18    15    14    4   3   7   -12
7 C大阪U-18   12    11    4   0   7    -3
8 東福岡高     9    10    2   3   5    -8
9 京都U-18     8    13    1   5   7   -13
10 神戸U-18     7    11    2   1   8   -13

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2021/11/15

WEリーグ第9節長野戦

 昨日アウェイで行われたWEリーグ第9節AC長野パルセイロ・レディース戦は、後半アディショナルタイムでの2失点でショッキングな逆転負けを喫し8位に後退しました。
 レジーナの先発は前節と同じで、以下の布陣で戦いました。
      木稲

松原優 左山  中村  木崎

    近賀  小川

      川島(→齋原65分)

谷口          中嶋
(→立花59分)
      上野(→大内82分)

SUB:福元、松原志、柳瀬、山口
 対する長野は、GK:伊藤有、DF:岡本、五嶋、大河内(→藤田65分)、MF:肝付、伊藤め(→大久保65分)、国澤、村上(→川船65分)、八坂(→泊29分)、鈴木(→住永82分)、FW:瀧澤、と言うメンバーでした。立ち上がりは長野の高い位置からのプレスと出足の鋭い守備で押し込まれましたが、木稲の正確なロングパスなどで押し返します。12分にはCKに左山が飛び込みましたが枠外。18分の中村がCKに合わせたボールも枠外に外れます。27分には中央でパスを受けて反転した川島が狙ったものの上に外れ、34分には川島が、42分には近賀がシュートを放ったものの決める事ができません。逆に24分にパスミスを奪われて鈴木にフリーで打たれましたが木稲の正面を突き、43分には高い位置からのプレスで奪われ瀧澤に決定的なシュートを打たれましたが枠を外れて助かります。前半は広島がボールを支配する時間は長かったものの決定機は長野の方が多いと言う流れで、両者スコアレスに終わりました。
 後半立ち上がりは長野に攻め込まれ、4分と5分に危ないシュートを打たれます。対する広島は後半6分、松原優が左足でクロスを送ると飛び込んだ中嶋に気を取られたかGKがキャッチできずにそのままゴールに飛び込み、広島が先制点を奪いました。
 これで勢いの出た広島は追加点を奪いに行き、左サイドの崩しから中嶋が何度も決定機を迎えます。20分には松原のパスを受けた上野がゴール前でシュートしたもののDFがブロックし、続いて立花が狙いましたがシュートは当たり損なって枠外に外れます。また22分には右からのCKを狙ったもののDFがライン上でクリア。続いて23分には小川のFKに左山が合わせましたが枠外に外れ、38分には小川の抜け出しから中嶋がフリーで打ったものの当たり損なってクリアされます。運動量が落ちない広島はその後も前からの守備で相手ボールを奪うと、43分には波状攻撃を仕掛けましたが長野の粘り強い守備を崩しきれません。逆に後半アディショナルタイム1分、木崎のファウルで与えたペナルティアークのやや外からのFKを五嶋に直接決められると、その直後のキックオフからの攻撃をはね返されて速攻から瀧澤に決められて逆転を許し、手痛い敗戦となりました。
 後半アディショナルタイムに勝ち点3を失う、と言う衝撃的な敗戦を喫したレジーナでしたが、試合の流れ自体は悪くなかったと思います。前半と後半立ち上がりの長野の攻勢を凌ぐとその後は丁寧なパスで両サイドから攻めて、何度も決定機を作りました。松原優の先制点はややラッキーなものでしたが、その後も何度も何度も相手ゴールに攻め込んで決定的なチャンスを作っていたわけで、ここで1点でも2点でも追加点を挙げていれば最後の逆転負けもなかった、と言えます。後半アディショナルタイムに失点は残念ですが、しかしサッカーならあり得ること。やはりそれまでに攻めながらも追加点を奪えなかったことが、敗因だったと言わざるをえません。
 ここまで8試合を消化して2勝2分け4敗となかなか波に乗れない広島。ボールを大事にしながらゲームを構築する、と言うサッカーはできていますが、しかし8試合通算の得点はリーグで4番目に少ない8。しかもそのうち3点は開幕戦で挙げたものだったので、第2節以降の1試合平均得点は0.71となっています。これは「4強」の神戸、仙台、浦和、日テレの1試合平均1.4〜1.9に比べると半分以下で、それがなかなか浮上できない原因だ、と言って良いでしょう。やはり開幕戦で3点全部に絡んだ増矢の離脱が響いている感じですが、しかし小川や中嶋ら若手が成長してきているのも確か。この試合でWEリーグデビューした大内らチーム全体で成長して、この屈辱を晴らして欲しいと思います。

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2021/11/14

高円宮杯PLウェスト第13節名古屋戦

ミッドウィークに行われた高円宮杯プレミアリーグウェストで、サンフレッチェ広島ユースは0-2で名古屋U-18に敗れて5連勝を逃しました。広島のメンバーは、GK:波多野、DF:豊田、光廣、藤野、畑野、MF:西村(→妹尾67分)、池田、高下(→中川HT)、笠木(→香取87分)、FW:棚田、森夲(→滝口58分)。最初の失点は前半アディショナルタイムで、CKからの混戦から押し込まれました。そして後半13分に追加点を奪われると、その後はほぼ一方的に攻め込んだものの名古屋の守備を崩すことができずに終わりました。なお広島ユースの次の試合はアウェイの第6節G大阪ユース戦で、今日の10時からOFA万博フットボールセンターで行われます。入場は選手の家族と大阪府内在住のG大阪サポーターのみとなりますが、J SPORTS 4とJ SPORTSオンデマンドで生放送の予定です。
【第13節】
広島ユース 0-2 名古屋U-18

【第6節】
磐田U-18  1-1 鳥栖U-18

         勝点 試合 勝 分 敗 得失差
1 広島ユース   30    14    9   3   2   +18
2 名古屋U-18   23    12    7   2   2    +5
3 大津高     20     9    6   2   1   +10
4 鳥栖U-18    19    11    5   4   2    +7
5 G大阪ユース  16     9    5   1   3    +7
6 磐田U-18    15    14    4   3   7   -12
7 C大阪U-18   12    11    4   0   7    -3
8 東福岡高     9    10    2   3   5    -8
9 京都U-18     8    13    1   5   7   -13
10 神戸U-18     7    11    2   1   8   -13

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2021/11/13

新監督選定は大詰め

中国新聞によると足立強化部長は一昨日、来季の新監督の選定作業は順調だと述べました。クラブは国内外の複数の候補をリストアップしているそうですが、その中で「現有戦力の維持に努めながら、その能力を磨いて戦っていける監督」を選ぼうとしているとのこと。「シーズン終了後、すぐに発表できるようにと考えている」と語っていることから、リーグ最終戦の12/4前後には決定される見通しだそうです。

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2021/11/12

W杯最終予選ベトナム戦

昨日行われたFIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選で、日本代表はアウェイでベトナムを下して3勝目を挙げました。日本代表のメンバーはオーストラリア戦とほぼ同じで、GK:権田、DF:山根、冨安、吉田、長友(→中山63分)、MF:遠藤、守田(→原口88分)、田中(→柴崎75分)、南野(→浅野63分)、伊東、FW:大迫(→古橋75分)。日本代表は前半6分にゴール前でフリーになった南野がシュートしたものの枠外。11分には長友のクロスに南野が合わせましたがGKにキャッチされます。そして前半17分、冨安がはね返したボールを大迫が裏に出すと、一気に駆け上がった南野が左からゴール前を横切るクロス。ここに走り込んだ伊東が押し込んで、日本が幸先良く先制しました。続いて40分には相手CKのこぼれを拾った伊東がドリブルで持ち上がるとカットインしてシュートをゴール左上に突き刺します。しかしVARの介入とオンフィールドレビューにより田中のオフサイドと判定されて、1-0でハーフタイムを迎えました。後半も日本がボールを支配して攻め込む時間が長く続きますが、ベトナムの粘り強い守備に遭ってなかなかシュートに持ち込めません。途中からは浅野、古橋らを投入して追加点を取りに行き、後半36分には柴崎がシュートしたもののGKがセーブ。40分の柴崎のシュートもGKに止められ、こぼれ球に守田が詰めたものの押し込めず。後半アディショナルタイムには古橋の突破からのクロスに浅野が飛び込んだものの惜しくも合わず、最少得点差で逃げ切っての勝利となりました。なおグループBの他の試合はサウジアラビア×オーストラリアと中国×オマーンがいずれも引き分けに終わり、日本は2位オーストラリアと勝点差1の3位に浮上しました。
 ヨーロッパからのチャーター便が給油のトラブルで10時間遅れの到着となり、1日しか全体練習ができなかったと言うことで、森保監督は怪我の酒井宏に代えて山根を起用した他はオーストラリア戦と同じメンバーを送り込みました。そのためか戦術的には問題なかったとは思いますが、やはりコンビネーションで崩すシーンは少なく高い個人能力で乗り切った、と言う感じの試合でした。絶対に勝ち点3が必要な試合で勝ったことは何よりも重要ですが、次のオマーン戦も同じように乗り切れるとは思えないところ。次は新戦力の力もうまく使いながら、チーム全体の力で勝利して欲しいと思います。

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2021/11/11

清水戦のチケット販売

11/20に行われるアウェイ・清水戦ですが、清水の公式サイトによると「新型コロナワクチン接種証明」または「PCR検査陰性証明」を確認する「ワクチン・検査パッケージ」を活用したチケットを販売しています。広島戦で販売されるのはバックスタンドS指定席(東側)の一部エリアの約250席で、前売り価格は4,500円。このエリアでは100%収容の配席で販売されるそうです。因みにこの試合の前売券の販売は順調なようで、ビジター2F指定席は既に完売。またその下の東サイドスタンド1F指定席も残り少なくなっていますので、観戦を予定している方はJリーグチケットから早めにご購入下さい。

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2021/11/10

高円宮杯PLウェスト第11節京都戦

土曜日に行われた高円宮杯プレミアリーグウェストの第11節で、サンフレッチェ広島ユースは京都U-18に2-0で勝って2位との勝点差を10に広げました。広島のメンバーは、GK:波多野、DF:豊田、MF:光廣、西村(→井野69分)、藤野、高柳(→笠木33分)、池田、畑野(→香取90分)、高下(→中川73分)、FW:棚田、森夲(→滝口69分)。前半5分に高下のパスから森夲が左足で決めて先制点を奪うと、9分には池田の左からのクロスを高柳がゲット。その後も広島が主導権を握り続け、広島が前後半それぞれ9本ずつのシュートを放ったのに対して京都のシュートは後半の3本に抑えて完勝しました。先々週と先週の全結果と順位表は次の通り。
【第5節】
磐田U-18  0-5 G大阪ユース

【第6節】
C大阪U-18 6-2 神戸U-18

【第8節】
名古屋U-18 4-1 G大阪ユース

【第11節】
名古屋U-18 0-1 磐田U-18
京都U-18  0-2 広島ユース

         勝点 試合 勝 分 敗 得失差
1 広島ユース   30    13    9   3   1   +20
2 大津高     20     9    6   2   1   +10
3 名古屋U-18   20    11    6   2   2    +5
4 鳥栖U-18    18    10    5   3   2    +7
5 G大阪ユース  16     9    5   1   3    +7
6 磐田U-18    14    13    4   2   7   -12
7 C大阪U-18   12    11    4   0   7    -3
8 東福岡高     9    10    2   3   5    -8
9 京都U-18     8    13    1   5   7   -13
10 神戸U-18     7    11    2   1   8   -13

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2021/11/09

レジーナのWE ACTION DAY

11チームでリーグ戦を行うWEリーグは、全22節のうち2日間がゲームの無い日になりますが、お休みのチームは「WE ACTION DAY(理念推進日)」として様々な取り組みを行います。サンフレッチェ広島レジーナは一昨日がその日に当たっていたため4つのイベントに参加。「マイナンバーカード出張申請サポート応援イベント」には近賀、中嶋、齋原の3人、「広島県×レジーナ 女性活動推進の広報活動」には木稲、松原優、中村、木崎、増矢、上野、山口、久保田、松原志、島袋、藤田の11人、「グリーンバード×レジーナ 街頭清掃」には左山、川島、谷口、大内、柳瀬、内田、塩田、立花の8人と中村監督、河野GKコーチ、「ブラインドサッカー×レジーナ ヒューマンフェスタ2021ひろしま~こころカラフル、みらいピースフル~」には呉屋、小川、福元の3人が参加して、様々な社会貢献活動を行いました。ひろスポ!ではこれらのうち街頭清掃の様子と参加した選手たちのコメントが掲載されていますのでご覧ください。

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2021/11/08

第35節湘南戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第35節湘南戦は、柴崎の一発退場が響いて防戦一方となりましたが何とか耐えて、勝ち点1をゲットしました。
 出場停止の佐々木に代わって左ストッパーで先発したのは塩谷。また他に先発4人を入れ替えて、以下のメンバーで戦いました。
        林

  野上   荒木   塩谷(→今津75分)

     松本泰 青山

柏             東
(→藤井86分)
   柴崎   エゼキエウ(→ハイネル55分)
   (退場19分)
      Jサントス(→浅野55分)

SUB:大迫、森島、茶島
 対する湘南は、GK:谷、DF:石原広、大岩、山本、MF:岡本、茨田(→山田63分)、田中、平岡(→石原直90分)、高橋(→畑70分)、FW:ウェリントン、町野(→大橋70分)、と言うメンバーでした。J1残留のためには勝利が欲しい湘南は、立ち上がりからクロスとロングスローで広島ゴールに迫ります。0分にはロングスローから大岩に狙われましたが林がキャッチ。3分にもロングスローを大岩がヘッドで狙い、6分には低い位置で奪われ高橋にシュートを打たれましたが枠外に外れます。広島がようやくチャンスを作れたのは前半11分で、相手からボールを奪ったエゼキエウがドリブルで持ち上がり、柏のクロスのこぼれを青山が打ちましたが惜しくも枠外に外れます。じりじりした展開に動きがあったのは前半18分。柴崎のファウルは最初はFKが与えられただけでしたが、VARの介入によりオンフィールドレビューが行われると、足裏での危険なタックルと言うことで一発退場となってしまいました。
 残り70分を10人で戦わなければならなくなった広島は、後ろを固めてカウンターに徹します。しかしロングボールは収まらず、またジュニオール・サントスやエゼキエウがドリブルで運ぼうとしても潰されてなかなかチャンスになりません。対する湘南はウェリントンをターゲットに次々とクロスを入れてきて、32分の大岩のシュートは枠外。35分にはウェリントンが決定的なシュートを放ちましたが上に外れて助かります。広島は前半終了間際にセットプレーのチャンスを得たもののシュートまで行かず、スコアレスで前半を終わりました。
 後半も最初のシュートは湘南で、ウェリントンの落としを高橋が打ちましたが枠外。5分の高橋のシュートも枠外に外れ、7分の町野のシュートはDFがブロックします。浅野とハイネルを投入してカウンター狙いをはっきりさせる沢田監督。そして浅野は13分にCKのこぼれを狙いましたが枠外に外れます。その後も湘南の攻勢は続き、14分のウェリントンのヘッドは林がキャッチ。16分にもクロスのこぼれを狙われましたが枠外に外れて助かります。後半の後半は相手陣内に持ち込むこともできなくなり、ほぼ一方的に攻め込まれます。そして後半アディショナルタイムにはCKのこぼれを畑に狙われたもののポストに当たり、こぼれを石原直に狙われたものの身体を張って防ぎます。結局湘南に24本のシュートを打たれたものの何とか耐えて、沢田監督になって初めての勝ち点をゲットしました。
 前節は今季初の4失点での敗戦。特に荒木がミスを連発し、佐々木が出場停止と言うことで守備の立て直しから入ったと言うことは理解できます。また前半19分で数的不利に陥って、よりいっそう失点を避ける戦いにせざるをえなかったのも分かるのですが、それにしてもあまりにも一方的な試合で、どちらが残留争いをしているのか分からないゲーム内容でした。今季は高い位置での守備で相手のボールを奪いきって、そこからの速い攻めで得点を奪う、と言うサッカーを追い求めてきたはずなのに、それを全く忘れてしまったようなサッカーで、試合後に青山も「いい結果なのかどうか、よく分からない。この勝ち点1が何を意味するのか。オッケーと言うわけにはいかない」と語っていた(中国新聞による)そうです。城福監督を「解任」したのは来季に向けての戦いをスタートさせるためだったはずですが、果たしてこのような戦い方が本当に来季に繋がるのか。2週間後の清水戦では、ぜひともその答えを見せて欲しいものです。

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2021/11/07

今日の湘南戦

中国新聞によると出場停止の佐々木に代わって左ストッパーに入るのは塩谷。またジュニオール・サントス、柴崎、柏、松本泰が先発して、フレッシュなメンバーで戦うことになりそうです。鹿島戦の敗因はミスがきっかけですが、ミスをカバーしあってこそのチーム。チーム全体でお互いに支え合って、強い気持ちで戦い抜いて欲しいと思います。
 今日の試合会場はレモンガススタジアム平塚で午後3時キックオフ。チケットは前売りで完売しているため当日券はありません。試合中継は今日もDAZNでの配信のみで、生配信を見ながらブログ速報をする予定ですので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをどうぞ。

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2021/11/06

湘南戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第35節。サンフレッチェはアウェイで湘南ベルマーレと対戦します。
 第6節から8試合負けなしで12位まで浮上した湘南でしたが、夏場以降に調子を落とすと8/31に浮島監督を電撃解任。山口智氏が新監督に就任したものの、その後も1勝3分け3敗と調子は上がらず降格圏の17位徳島との勝点差はわずかに2。J1残留のためには勝たなければならない試合が続きます。中断明け以降のリーグ戦の戦績は次の通り。
23H ●1-2 鹿島  【湘】大橋、【鹿】犬飼2
24A ●0-1 名古屋 【名】キム・ミンテ
25H △1-1 清水  【湘】ウェリントン、【清】鈴木
26A ○5-1 C大阪 【湘】古林、タリク、茨田、大橋、大岩、【C】清武
27H △0-0 浦和
28A ●0-2 大分  【分】小出、伊佐
29H △1-1 福岡  【湘】大橋、【福】ファンマ
30A ●1-2 川崎F 【湘】田中、【川】旗手、知念
31H ●0-1 横浜FM 【FM】前田
32A △1-1 鳥栖  【湘】町野、【鳥】酒井
33H ○2-1 横浜FC 【湘】大橋、山田、【FC】松尾
34A △1-1 札幌  【湘】青木、【札】平岡
 前節札幌戦は前半20分に先制点を許したものの、チーム一丸となって戦って高卒ルーキー平岡のゴールで追いついて勝ち点1をゲット。得失点差で清水も上回って15位に浮上しています。湘南は残り試合で仙台、徳島との直接対決を残しているだけに、一つでも上の順位で戦いたいと思っているはず。明日は必勝体制で広島を迎えようとしているのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェは累積警告で佐々木が出場停止。また中3日での試合と言うことで、ある程度メンバーを入れ替えてくる可能性もありそうです。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
        林

  塩谷   荒木   野上

    ハイネル 青山

藤井            東

   エゼキエウ  森島

     Dヴィエイラ

SUB:林、今津、松本泰、柏、柴崎、浅野、Jサントス
 J1残留が決まり、ACLの可能性も無くなったサンフレッチェとしては目標の立て方が難しいところですが、こういう時こそプロとしての姿勢が問われるところ。相手の気迫に負けることなく、チーム全員で強い気持ちで戦って、3試合ぶりの勝利を持ち帰って欲しいと思います。

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2021/11/05

W杯予選の日本代表を発表

日本サッカー協会は昨日、ワールドカップアジア最終予選を戦う日本代表を発表しましたが、広島からの選出はありませんでした。今回選ばれたのは次の27人。
【GK】
川島(ストラスブール)、権田(清水)、谷(湘南)
【DF】
長友(FC東京)、吉田(サンプドリア)、酒井(浦和)、室屋(ハノーファー96)、
谷口、山根、旗手(川崎F)、板倉(シャルケ04)、中山(PECズヴォレ)、
冨安(アーセナル)
【MF/FW】
大迫(神戸)、原口(ウニオン・ベルリン)、柴崎(レガネス)、遠藤(シュツットガルト)、
伊東(ヘンク)、浅野(ボーフム)、南野(リバプール)、古橋(セルティック)、
守田(サンタ・クララ)、鎌田(アイントラハト・フランクフルト)、前田(横浜FM)、
三苫(サンジロワーズ)、上田(鹿島)、田中(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)
 今回はアウェイ2連戦で、しかもコロナ禍の影響で追加招集が困難になることから、試合の登録メンバーよりも4人多く招集しています。また選手の組み合わせによってFW起用とMF起用のどちらになるか分からない選手も多いということで、MFとFWを混在させてのメンバー発表となっています。このメンバーは11/7のJ1リーグ戦終了後に集合して、11/11(木)の午後9時(現地時間午後7時)からベトナム戦を、また11/16(水)の午前1時(現地時間午後8時)からオマーン戦を戦います。

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2021/11/04

第34節鹿島戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ戦第34節鹿島戦は、ミスからの失点が相次ぎ1-4で敗れました。
 ドウグラス・ヴィエイラとエゼキエウが先発に戻り、また塩谷がベンチ入りして以下のメンバーで戦いました。
        林

  野上   荒木隼  佐々木
       (→塩谷72分)
    ハイネル 青山(→柴崎87分)

藤井            東
(→柏58分)
   エゼキエウ  森島
   (→浅野72分)
     Dヴィエイラ(→Jサントス58分)

SUB:大迫、松本泰
 対する鹿島は、GK:クォン・スンテ、DF:常本、関川、町田、安西、MF:三竿(→永木87分)、ディエゴ・ビトゥカ、ファン・アラーノ(→犬飼87分)、アルトゥール・カイキ(→和泉66分)、FW:土居(→荒木遼66分)、上田(→エヴェラウド80分)、と言うメンバーでした。試合は開始早々に動きます。前半2分、鹿島の右のスペースへのロングパスに荒木隼が対応したものの上田に入れ替わられてしまい、横パスをアルトゥール・カイキに押し込まれて先制点を許してしまいました。
 開始早々の得点で無理をする必要が無くなった鹿島に対して、広島は何とか同点に追いつくために相手ゴールに迫ります。5分には藤井のクロスからエゼキエウがミドルを放ちましたがGKの正面。10分には左から繋いで右サイドの藤井に通りましたがしっかり打てずにGKに抑えられます。鹿島はミドルシュートやロングパスで追加点を奪いに来ますが、それが功を奏したのが前半26分。後方からのロングパスを荒木隼がクリアしきれずCKを与えます。そのピトゥカのCKはクリアしたもののこぼれを拾った常本が足裏トラップから強烈なシュートを決めて、鹿島のリードは2点に広がりました。
 ゴラッソな追加点に意気が上がる鹿島に対して、広島も青山のリーダーシップで反撃を試みます。29分の青山のシュートは枠外に外れ、32分のエゼキエウのパスへの青山の飛び込みもクリアされたものの、その直後に東のゴール前のスペースへのパスに走り込んだ青山が折り返すと、ここに走り込んだエゼキエウが押し込んで1点差に迫りました。
 これで勢いの出た広島は、攻めのピッチを上げて得点を奪いに行きます。37分には森島が決定的なシュートを放ちましたがGKがセーブ。40分にはドウグラス・ヴィエイラのパスに藤井が走り込みましたが惜しくもGKに抑えられ、42分のドウグラス・ヴィエイラのシュートもGKにキャッチされます。前半アディショナルタイムにはお互いが熱くなって乱闘まがいの場面になりますが何とか落ち着き、鹿島の1点リードでハーフタイムを迎えました。
 後半も広島は同点を狙って積極的に攻めに行きます。そしてドウグラス・ヴィエイラやエゼキエウがチャンスを作りながらも崩しきれない中で迎えた後半3分、右のスペースでボールをキープしたファン・アラーノのパスをアルトゥール・カイキに反転シュートを決められ、再び鹿島に突き放されてしまいました。
 柏とジュニオール・サントスを投入する沢田監督。そのジュニオール・サントスは21分、単独突破からシュートしたもののDFに当たって枠を外れます。逆にVARのオンフィールドレビューの結果、ペナルティエリア内での荒木隼の和泉へのタックルがファウルと判定されてPKを取られ、これを荒木遼に決められて点差は3点に広がりました。
 ここで塩谷と浅野を投入する沢田監督。しかし鹿島の守備は堅くなかなか決定機を作ることができません。その後はシュートらしいシュートも無いままにアディショナルタイムの7分も無為に過ぎて、敗戦のホイッスルを聞くことになりました。
 城福監督のシーズン途中での解任と言う事態を受けて、選手とベンチのこの試合に向けての気持ちは高まっていたのだろう、とは思います。しかし残念ながらそれは空回り、と言う感じ。冷静に試合の流れを読めていたのは青山ぐらいのもので、なかなか噛みあわないままに90分間が過ぎてしまいました。4失点のうち3失点に絡んだのは荒木隼で、その結果には反省してもらわないといけないのですが、しかしそれは彼個人の責任ではないでしょう。荒木隼のミスをカバーできず励ますこともできなかったチームメイトの、あるいは適切な指示と選手交代で立て直せなかったベンチの責任の方が大きいと思います。シーズン途中で指揮を執る事になった沢田監督には厳しい結果となりましたが、そこから何を学んでどうチームにフィードバックできるかが、問われることになるのではないでしょうか?

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2021/11/03

今日の鹿島戦

中国新聞によると、今日はトップにドウグラス・ヴィエイラ、2列目にエゼキエウを起用するとのこと。また塩谷もベンチ入りが決まり、「どこのポジションでもいける準備をする」と語っています。ホームゲームは残り2試合。監督交代のショックを振り払ってファミリーとともに勝利して欲しいと思います。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後3時キックオフ。試合前イベントとしては「日立建機日本サッカー教室」が10時から、「サンフレッチェカップ」のU-11が11時半から行われます。スタジアム内では、安芸高田市サンフレッチェ広島ファンクラブによる場内ラウンドと甲冑武者の法螺貝ファンファーレが行われます。またハーフタイムか試合後には塩谷選手の復帰セレモニーが行われます。
 おまつり広場では「安芸高田市PRブース」「サンフレッチェ広島×鬼滅の刃 コラボフォトスポット」「海洋ごみ問題ジブンゴト化プロジェクトin広島ブース」「DAZN年間視聴パス販売」「ニチバン製品PRブース」「サンフレッチェカードPRブース」が11時開店。SPL∞ASH、楓子、FUTRIBES、広島F・DO、海ごみゼロステージが出演する「にぎわいステージ」も11時開始です。
 先着プレゼントは「サンフレッチェ広島×鬼滅の刃 コラボステッカー」を7,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは森島選手のプレミアムカードです。飲食店はおまつり広場が11時から、場内のコンコースは12時半に開店します。また臨時駐車場事前申し込みサービスは昨日の時点で満車になっています。公共交通機関でご来場頂いた方2,000名様に「サンフレッチェ広島×鬼滅の刃 コラボ缶バッジ」をプレゼントしますので、ぜひアストラムラインや横川駅発シャトルバスなどをご利用下さい。その他、イベント情報やアクセス情報はサンフレッチェ広島公式サイトをご覧ください。  試合中継は今日もDAZNでの配信のみとなっています。今日も生配信を見ながらブログ速報をする予定ですので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをどうぞ。

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2021/11/02

鹿島戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第34節。サンフレッチェはホームで鹿島アントラーズと戦います。
 クラブ創設30周年と言うことでタイトル奪回を至上命題としてシーズンに臨んだ鹿島でしたが、リーグ戦8試合で2勝2分け4敗、と言う成績から4/14にザーゴ監督を解任。その後は相馬監督の下で盛り返したものの第31節を前にリーグ優勝の可能性が消滅し、準々決勝まで進んだルヴァンカップも天皇杯も敗れて3年連続の無冠に終わっています。ただ、現在6位とは言え3位神戸との勝点差は5。ACLの出場圏を獲得するためには、もう負けるわけにはいきません。五輪後の公式戦の戦績は次の通り。
23A ○2-1 湘南  【鹿】犬飼2、【湘】大橋
24H ○3-0 徳島  【鹿】荒木2、町田
天R16 ○3-1 長崎  【鹿】アルトゥール・カイキ、エヴェラウド、林、【長】毎熊
25A ●0-1 神戸  【神】山口
26H ○4-0 清水  【鹿】上田、アルトゥール・カイキ、和泉、遠藤
27A ○2-0 横浜FM 【鹿】荒木、上田
LQF1 ●0-2 名古屋 【名】柿谷、稲垣
LQF2 ●0-2 名古屋 【名】稲垣、シュヴィルツォク
28H ●0-3 福岡  【福】ファンマ2、山岸
29H ○3-1 G大阪 【鹿】上田、ファン・アラーノ、土居、【G】チアゴ・アウベス
32H ●1-2 川崎F 【鹿】ファン・アラーノ、【川】山村、宮城
30A ○2-1 C大阪 【鹿】上田2、【C】原川
31H ●1-2 横浜FC 【鹿】上田、【FC】瀬古、ジャーメイン
33A ○2-1 FC東京 【鹿】アルトゥール・カイキ、上田、【東】渡邉
天QF ●1-3 川崎F 【鹿】荒木、【川】OG、旗手、脇坂
 前節FC東京戦は序盤は攻め込まれたものの押し返すと、前半終了間際に先制点、後半20分に追加点と理想的な展開に持ち込んで、FC東京の反撃を1点に抑えて逃げ切っています。一方先週行われた天皇杯準々決勝では、川崎Fに着々と点を奪われてタイトルの可能性を失っているだけに、残ったリーグ戦に賭ける気持ちは強いはず。明日は必勝を期して広島に乗り込んでくるに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、この試合が沢田新監督の初陣になります。中国新聞によるとシステムはこれまで通りの3-6-1だそうですが、練習では「沢田色」が随所に見られているとのこと。メンバーを大きく変えてくる可能性もありますが、とりあえず前節と同じメンバーを予想しておきます。
        林

  野上   荒木  佐々木

    ハイネル 青山

藤井             東

   柴崎      森島

       浅野

SUB:大迫、今津、茶島、塩谷、エゼキエウ、Jサントス、Dヴィエイラ
 沢田監督がどのような戦いを見せるか、また塩谷やドウグラス・ヴィエイラの出場はあるのかなど、明日は見どころの多い試合となりますが、誰が出ることになってもチーム全員で助けあって、サンフレッチェファミリーに勝利を見せて欲しいと思います。

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2021/11/01

WEリーグ第7節相模原戦

 昨日ホームで行われたWEリーグ第7節で、サンフレッチェ広島レジーナはノジマステラ神奈川相模原の堅い守備を崩せずスコアレスドローに終わり、またもやホーム初勝利を逃しました。
 レジーナは前節と先発メンバーは同じで、以下の布陣で戦いました。
      木稲

松原優 左山  中村  木崎

    近賀  小川

      川島(→齋原63分)

谷口          中嶋(→島袋70分)
(→立花86分)
      上野

SUB:福元、松原志、柳瀬、大内
 対する相模原は、GK:久野、DF:石田、大賀、伊東、鈴木(→小林60分)、MF:平田(→北方70分)、脇阪、石田(→西郡60分)、松本、FW:野島(→佐々木HT)、サンディ・ロペス、と言うメンバーでした。前半2分に平田に抜け出されて中村がぎりぎりでクリア、と言うシーンを作られますが、その後は広島のペース。丹念にパスを繋いで相手の守備の隙を探します。10分には右サイドに抜け出した川島のクロスに上野が合わせましたが惜しくも枠外。15分には右サイドの高い位置から谷口が狙いましたが枠を外れ、16分には上野のポストを使ってペナルティエリア内に侵入した小川が狙いましたが枠を捉える事ができません。その後は相模原に押し返されて、19分の脇阪のミドルは枠外。30分にはCKの折り返しがポストを叩いたもののクリアします。広島は40分に近賀がペナルティエリアに飛び込んでシュートしたもののDFにブロックされて、両者得点の無いままにハーフタイムを迎えました。
 後半もペースを握ったのは広島で、9分にはCKに左山が合わせたもののクリアされ、続いて松原優のクロスに再び左山が合わせたもののGKにキャッチされます。11分には上野の浮き球のパスで谷口が抜け出しましたがDFが対応。19分には小川のFKに近賀が頭で合わせましたがGKの正面に行ってしまい、22分には木崎のクロスに齋原が合わせてDFに当たって流れたもののGKに抑えられます。飲水タイム後は疲れからかパスミスが目立つようになり、28分には佐々木に抜け出されてシュートを打たれましたがポストが弾いて助かります。続いて33分には松本のシュートはDFがブロック。38分にはFKの落としを松本に打たれましたが枠を外れて助かります。終盤には再び攻勢に出て、46分には木崎のクロスを齋原が折り返しましたがクリア。47分にはCKに齋原が合わせましたがこれも防がれ、最後の小川のFKもそのままゴールラインを割って試合終了のホイッスルとなりました。
 レジーナはいつものようにパスを良く繋いで相手を崩そうと試みましたが、なかなか思うように行かなかったと言うところ。シュート数では相模原の13本に対してレジーナは9本と下回った上に、そのほとんどが枠を捉える事ができず得点の香りの少ないままに終わりました。中村監督は「ノジマさんがここまであまり失点していないので、チーム全体で90分ハードワークできることは分かっていました」と語っていますが、堅い守備を崩すアイディアとコンビネーションを出せなかった、と言うことでしょう。それに対して守備は180cmの高さを誇るナイジェリア代表のサンディ・ロペスにほぼ仕事をさせず、また2列目の飛び出しを許してピンチになるシーンは何度かあったものの高い集中力ではね返しました。後半の後半には運動量が落ちて危ないシーンが増えたものの、チーム全体で我慢して押し返しました。ここで勝てなかったのは残念ですが、内容を考えれば妥当な勝ち点1,と言って良いように思います。
 レジーナはここまで7試合戦って2勝2分け3敗と物足りなさは残るものの、今季ゼロからスタートしたチームとしては着実に成長していると言って良いのではないでしょうか?次節は「WE ACTION DAY」で試合が無い週になるので、その間にチーム全体のレベルを上げて、2週間後の長野戦に向かって欲しいと思います。

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