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2021/09/13

WEリーグ第1節埼玉戦

昨日行われたYogibo WEリーグの開幕戦をアウェイで戦ったサンフレッチェ広島レジーナは、ちふれASエルフィン埼玉に3-0で勝ち、チーム初の公式戦を勝利で飾りました。レジーナの布陣は次の通り。
      木稲

松原志 松原優 中村  木崎

    増矢  近賀(→小川60分)
    (→柳瀬81分)
立花          中嶋(→山口67分)
(→島袋67分)
    上野  川島
    (→谷口60分)

SUB:福元、左山
 対する埼玉は、GK:船田、DF:橘(→松久保HT)、瀬野、木下、又吉、MF:祐村、山本絵、瀬戸口、加藤(→岸60分)、吉田、FW:荒川(→山本菜HT)、と言うメンバーでした。立ち上がりは広島にやや堅さが見えたものの、最初の埼玉の攻勢を跳ね返すと流動的な動きとパス回しで主導権を握ります。5分の川島のクロスに増矢が飛び込んだシーンはGKにセーブされたものの、前半8分、松原優からのロングフィードに走った立花がDFと競り合いながらキープしてマイナスのパス。これを増矢がダイレクトでシュート性のボールをゴール前に送ると、上野がヒールで流し込んでレジーナが先制点を奪いました。
 これで勢いが出た広島はその1分後に追加点を奪います。左サイドでボールを持った中嶋がドリブルでペナルティエリア内に侵入すると、低いクロスに走り込んだ増矢がその勢いのままにゴールネットに流し込みました。
 この後は点を取り返したい埼玉に対して、レジーナは落ち着いて対応。前からのプレスで埼玉のパス回しを寸断してチャンスを作らせません。また攻撃では鋭い縦パスや立花、中嶋らのサイド攻撃から埼玉ゴールを脅かします。そしてそれが実ったのは後半10分。増矢が中央から鋭い縦パスを送ると、DFの間を割って抜け出した中嶋がペナルティエリアの手前からシュート。これが見事にゴール左上に突き刺さってリードを3点に広げます。その後は埼玉に攻め込まれるシーンもあったものの決定機は作らせず、後半45分の吉田のシュートも木稲が落ち着いてキャッチしてそのまま逃げ切りました。
 「サンフレッチェ広島レジーナ」としてスタートして約半年。間にプレシーズンマッチはあったものの、ゼロから始まったチームということで不安もあったのではないか、と思ったのですが、それは全くの杞憂でした。司令塔として期待された増矢は1得点2アシスト。中嶋はドリブル、立花はスピードと言う特徴を存分に生かし、エース・上野はきっちりと得点を決めました。そして守備陣は相手にほとんど決定機を作らせなかっただけでなく、鋭い縦パスやロングボールで攻撃の起点にもなりました。男子チームで培ってきたスカウティングとチーム作りのノウハウを生かして、できる限りの準備をしてきたことが分かる試合結果だったと言えるのではないでしょうか。

WEリーグ公式サイト
サッカーキング

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