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2021/09/03

W杯最終予選オマーン戦

昨日吹田で行われた「FIFAワールドカップカタール2022」の最終予選の初戦で、日本代表はオマーンに0-1で敗れ厳しいスタートとなりました。日本代表のメンバーは、GK:権田、DF:酒井宏、吉田、植田、長友、MF:遠藤、柴崎、原口(→古橋HT)、鎌田(→久保70分)、伊東(→堂安63分)、FW:大迫。冨安、守田の合流が間に合わず、板倉と南野も怪我で外れたということが影響したか、あるいは激しい雨にボールが走らなかったか序盤からぴりっとしない展開が続きます。そんな流れの中最初にチャンスを作ったのはオマーンで、前半13分にはペナルティエリア内から際どいシュートを打たれます。前半28分には吉田のクロスをペナの中で受けた伊東がシュートしましたがGKがセーブ。34分には伊東のクロスに大迫が飛び込みましたが頭の上を超えてしまいます。森保監督は後半最初から古橋を投入し、3分には長友のクロスに伊東が飛び込みましたがシュートは枠外。後半6分にはハンドを取られてPKの判定が出たものの、VARによって覆されて難を逃れます。日本は堂安に続いて久保も投入して攻め込むものの効果的な攻撃はできず、引き分けも視野に入ってきた後半43分、オマーンに左サイドを崩されてクロスを入れられます。そしてこれに飛び込んだアルサビにダイレクトで合わせられて、痛恨の失点を喫してしまいます。そしてその後はゴール前に築かれた分厚い壁を崩すことができず、まさかの黒星発進となってしまいました。
 コロナ禍の中でも工夫しながらチーム作りを進め、東京五輪ではメダルは取れなかったもののベスト4の結果を残した森保ジャパンでしたが、やはりワールドカップアジア最終予選の厳しさは段違いだった、と言えます。欧州からの合流組を待ってほんの数日合わせただけの日本代表に対して、1ヶ月かけて準備をしてきたオマーン代表。日本代表の特徴を良く研究し、良さを抑えて弱点を突く戦いを徹底してきました。だからといってホームでその相手を打ち破れない日本代表も情けない、とは思いますが、やはりいつも以上の気迫で戦わなければ予選は勝ち抜けない、と言うことを改めて思い知らされたと言って良いのではないでしょうか。次の試合は来週水曜日にカタールで行われる中国戦。アウェイとは言えこの試合に勝たなければ、この屈辱を晴らすことはできません。

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