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2021/09/30

名古屋戦の試合運営

広島県を含む19都道府県に出されていた緊急事態宣言は今日で解除され、県独自の「集中対策」へ移行することに伴って、サンフレッチェ広島のホームゲームの観客数の上限は10,000人とすることになりました。対象となるのは10/3(日)に開催される名古屋戦で、ビジター席を含めて全席種のチケットを規定枚数に達するまで通常通り販売します。またスタジアムでのアルコールの販売・提供も再開。ホームゲームではお馴染の「ビールスタンド重富」も出店します。前売券はV-POINT、中国新聞販売所のほか、Jリーグチケットで販売中ですので早めにご購入下さい。
 なお10/23に予定されているアウェイの仙台戦ですが、9/24に発表された「ホームゲーム運営方式」によると最大収容人数は5,000人でビジター席の設置もなしとなっています。前売券の一般販売は一昨日からJリーグチケットで開始していますが、明日以降変更がある可能性もあるので、観戦予定の方はちょっと待った方が良いかも知れません。

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2021/09/29

ドウグラス・ヴィエイラ全治4〜6週間

プレスリリースによると、札幌戦で負傷退場したドウグラス・ヴィエイラが一昨日広島県内の病院で検査を受けて、右大腿二頭筋肉離れで全治4〜6週間と診断されました。今季、FWの軸として期待されたドウグラス・ヴィエイラは第9節までの8試合に先発して1ゴールを挙げていましたが、4/13に行われた練習で負傷。その後4/30の練習中に再負傷して、左大腿直筋肉離れと診断されました。そして6/19の柏戦で復帰して3試合出場したものの、7/11の横浜FC戦で同じ左大腿直筋を痛めて再び離脱していたので、今回が3回目の肉離れと言うことになります。このところ4試合で5ゴールを挙げているだけでなく、ポストプレーや前線からの守備などで貢献度が高かっただけに、チームとしても本人にとっても非常に痛い負傷だと言わざるを得ません。

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W杯最終予選の日本代表を発表

日本サッカー協会は昨日W杯最終予選のサウジアラビア戦とオーストラリア戦に臨む日本代表を発表しました。今回選出されたのは次の25人。
【GK】川島(ストラスブール)、権田(清水)、谷(湘南)
【DF】長友(FC東京)、吉田(サンプドリア)、酒井宏(浦和)、
    室屋(ハノーファー96)、植田(ニーム・オリンピック)、板倉(シャルケ04)、
    中山(ズヴォレ)、冨安(アーセナル)、橋岡(シントトロイデン)
【MF】原口(ウニオン・ベルリン)、柴崎(レガネス)、遠藤(シュツットガルト)、
    伊東(ヘンク)、浅野(ボーフム)、南野(リバプール)、
    守田(サンタ・クララ)、鎌田(フランクフルト)、三好(アントワープ)、
    堂安(アイントホーフェン)、田中(デュッセルドルフ)
【FW】大迫(神戸)、オナイウ(トゥールーズ)
 9月のオマーン戦、中国戦のメンバーから佐々木(広島)、山根(川崎F)、久保(マジョルカ)、古橋(セルティック)が外れ、橋岡、浅野、三好、田中、オナイウが加わっています。このメンバーは10/7にアウェイでサウジアラビア戦を、また10/12にホームでオーストラリア戦を戦います。

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2021/09/28

レジーナとジュニアユースの練習試合

レジーナは一昨日サンフレッチェ広島ジュニアユースとの練習試合を40分×2本で行い、6-1で勝ちました。得点は1本目の7分、8分、18分に谷口、23分と40分に齋原、2本目の28分に大内。失点は2本目の10分でした。

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2021/09/27

第30節札幌戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第30節札幌戦は、林卓人のJ1リーグ戦99試合目の完封で勝点を42に伸ばしました。
 青山、柴崎、東が先発に復帰。またジュニオール・サントスを6試合ぶりに先発起用して、以下の布陣で戦いました。
        林

  野上   荒木  佐々木

    ハイネル 青山

藤井             東(→茶島90+3分)

    柴崎  Jサントス(→森島55分)
    (→エゼキエウ83分)
     Dヴィエイラ(→浅野90+3分)

SUB:林、今津、松本泰
 対する札幌は、GK:菅野、DF:田中、宮澤、菅、MF:ルーカス・フェルナンデス、駒井、高嶺、青木(→トゥチッチ71分)、金子、荒野(→ドウグラス・オリヴェイラHT)、FW:小柏、と言うメンバーでした。立ち上がりから攻勢に出たのは広島で、1分には青山のパスからドウグラス・ヴィエイラが抜け出してシュートしましたがGKに弾かれます。そしてその直後のCKのこぼれをドウグラス・ヴィエイラがシュート。これはDFに当たったもののそのボールを佐々木が蹴り込んで、広島が幸先良く先制点を奪いました。
 その後は重心を後ろに移してゴール前にブロックを作る広島。7分にはFKから田中にヘッディングシュートを打たれたものの野上がクリアし、8分の田中のヘッドも枠外。9分にはルーカス・フェルナンデスにシュートを打たれたものの荒木が身体を張ります。広島は前半15分にドウグラス・ヴィエイラがセンターサークルからゴールを狙いましたが惜しくも上に外れ、18分にはロングパスで抜け出した東がシュートしましたが枠外に外れます。その後は再び札幌にチャンスを作られ、21分には金子のシュートを林が好反応で防ぎます。また30分には駒井に中央を破られそうになったものの佐々木がクリアし、39分の駒井のミドルも林が弾きます。広島は43分に柴崎の絶妙なパスを東がダイレクトで打ちましたが枠を捉える事ができず、広島の1点リードで前半を折り返しました。
 後半から前線に高さのあるドウグラス・オリヴェイラを入れてきたペトロヴィッチ監督。しかし広島も切り替えの早い守備で相手にチャンスを作らせず、逆に3分にはドウグラス・ヴィエイラの守備からジュニオール・サントスの惜しいシュートを導きます。また19分にはCKに荒木が合わせたものの菅野のスーパーセーブに阻まれ、続いて佐々木がヘッドで狙いましたが枠を外します。後半の後半はオープンな展開となって、27分には菅のシュートが野上に当たってコースが変わったものの、林が素晴らしい反応でセーブ。28分にはCKからドウグラス・オリヴェイラに狙われましたが枠を外れて助かります。広島も32分に藤井のループパスをドウグラス・ヴィエイラがダイレクトで打ったものの菅野に弾かれ、34分には藤井の仕掛けからドウグラス・ヴィエイラに渡ったところで倒されます。主審はこのファウルを見逃したもののVARが介入し、オンフィールドレビューの結果PKのジャッジ。これをドウグラス・ヴィエイラが自ら決めて、点差を2点に広げます。札幌はその後もドウグラス・オリヴェイラや小柏のシュートで得点を狙いに来たものの守備の集中は堅く、2点のリードを保ったまま逃げ切りました。
 この試合のポイントとなったのは、やはり前半3分という早い時間に先制点を奪えたことでしょう。これで無理をする必要がなくなり、しっかりと守備に集中することができました。ボール支配率は札幌が60%と圧倒されたもののシュート数は札幌の16本に対して広島は11本。枠内シュートは札幌が2本だったのに対して広島は4本とむしろチャンスの数は広島が上。このところの札幌が得点力不足に悩んでいたとは言え、しっかり守ってここぞと言うところで攻め込む、と言うサッカーができていました。今季は先制しても勝ちきれない試合が多かったサンフレッチェですが、ここに来てようやく手堅いサッカーができるようになったように思います。
 もともと今季のサンフレッチェは速い切り替えと高い位置からの守備を基本として、川崎Fや横浜FMのように最初から最後まで攻め続けるサッカーを目指していたわけですが、過密日程と怪我人続出の影響もあってなかなか熟成が進まないうちにここまで来てしまいました。ただ新しいサッカーに取り組んだことが生きているのは確か。開始早々の先制点のシーン以外にも、何度か良い形を作っていました。理想を追い求めることも重要ですが、4チームが降格するという厳しいレギュレーションの今季はまずは残留することが最も重要なこと。38試合を戦う今季は勝点42でも残留確定とは言えないものの、残り試合数(広島は7、他の下位チームは8)よりも勝点差が大きいチームが8チームもある事を考えると、だいぶ気が楽になったのは間違いありません。

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2021/09/26

今日の札幌戦

中国新聞によると、C大阪戦で左脚を痛めた柏は遠征に帯同していないそうですが、右足首を痛めた荒木は順調に回復しているらしく先発できる見通しだとのこと。C大阪戦で何もできずに敗れた悔しさを、北の大地で晴らしてきて欲しいと思います。
 今日の試合会場は札幌ドームで、午後1時キックオフ。緊急事態宣言発令中につき収容制限が5,000人となっていることから当日券の販売はありません。試合中継は今日は札幌テレビとDAZNとなっています。今日もブログ速報をする予定ですので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをご覧ください。

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WEリーグ第3節東京V戦

昨日アウェイでWEリーグの第3節を戦ったサンフレッチェ広島レジーナは、日テレ・東京ヴェルディベレーザに0-2で敗れて連敗となりました。
 増矢は今節も欠場。また左WBには山口が先発起用されて、以下の布陣で戦いました。
      木稲

松原志 松原優 中村  木崎

    柳瀬  近賀(→小川59分)

立花          山口(→中嶋HT)

    上野  川島(→島袋59分)
    (→谷口HT)

SUB:福元、左山、塩田
 対するベレーザは、GK:田中、DF:清水、村松、土光、宮川(→松田90+1分)、MF:三浦、中里、北村(→菅野66分)、FW:遠藤(→木下66分)、植木(→岩崎90+1分)、小林(→山本86分)、と言うメンバーでした。DFラインから丁寧に繋いで行こうとするレジーナでしたが、ベレーザの強いプレッシャーにさらされて序盤から受け身の展開になります。そして次々とゴール前に持ち込まれましたが身体を張って守るDFと木稲の好守で凌いでいましたが、前半24分に中盤でボールを奪われると小林が中央をドリブルで持ち上がってそのままシュート。これがゴール左隅に決まって先制点を許してしまいました。レジーナも立花のクロスからの山口のシュートなど何度か良い形を作るもののチャンス自体が少なく、後半には島袋のチェイシングで奪ったボールを木崎が鋭いシュートを放ちましたがわずかに枠外。逆に後半43分にはアーリークロスを植木にヘッドで決められて、そのまま敗戦となりました。
 開幕戦では好内容で快勝したレジーナでしたが、東京五輪メンバーを5人揃えるベレーザはやはり格上、と言う感じ。序盤こそボールを繋いでビルドアップしようとしていましたが、徐々に高い位置からのプレッシャーに耐えきれなくなりミスからボールを失って攻め込まれる、と言う場面が増えてしまいました。中村監督も何とか選手交代で流れを変えようとしていたものの、終わってみればベレーザのシュートが24本に上ったのに対してレジーナは3本だけ。点差以上の内容差で完敗を喫してしまった、と言わざるをえません。今後は強い相手と戦う時にいかに勇気を持ってプレスに行き、マイボールを落ち着いて繋いでシュートまで持ち込む、と言うサッカーの精度を上げて行くだけでなく、選手一人一人のよりいっそうのレベルアップが必要なのかも知れません。

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2021/09/25

札幌戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第30節。サンフレッチェはアウェイで札幌と対戦します。
 5/22の第15節清水戦までの14試合で12ゴールと活躍していたアンデルソン・ロペスを夏の移籍市場で失った札幌は、ルーキーの小柏の3試合連続ゴールの活躍で一時は8位まで浮上したものの、このところ5試合でわずか2点と得点力不足に悩まされて現在12位となっています。中断あけ以降の公式戦の戦績は次の通り。
4H ●0-2 G大阪 【G】矢島、レアンドロ・ペレイラ
23H ○2-1 浦和  【札】深井、小柏、【浦】明本
24H ○3-2 FC東京 【札】小柏、青木2、【東】アダイウトン2
25A △1-1 大分  【札】小柏、【分】呉屋
26H ●0-2 名古屋 【名】稲垣2
27H ●0-2 川崎F 【川】小林、遠野
YQF1 ○2-1 FC東京 【札】田中、荒野、【東】渡辺
YQF2 ●0-2 FC東京 【東】レアンドロ、東
19H ●0-3 C大阪 【C】藤田、松田力、大久保
28A ○2-0 C大阪 【札】ドウグラス・オリヴェイラ、青木
29A ●0-1 神戸  【神】中坂
 前節はイニエスタ、大迫らを抑え込んで主導権を握って戦ったものの、前半22分に失った点を取り返すことができずに神戸に逃げきりを許しています。9月上旬は過密日程だったものの、今週はミッドウィークの試合がなかったためじっくりと準備ができたはず。明日は十分に広島対策を立てて広島を待ちかまえているに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、C大阪戦で怪我をした柏と荒木の状態が気になるところ。状態次第ではDFラインの構成が変わる可能性もありそうです。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
        林

  今津   野上  佐々木

     青山 ハイネル

藤井             東

   柴崎      森島

     Dヴィエイラ

SUB:大迫、清水、茶島、松本泰、長沼、エゼキエウ、Jサントス
 リーグ戦終盤に来て怪我人続出に悩まされている広島ですが、そう言う時こそこれまで積み重ねてきた準備が生きるはず。明日はいつも以上にチーム一丸となって勝点3を持ち帰って欲しいと思います。

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2021/09/24

スポーツオープンイノベーション事業に参画

サンフレッチェは先週、新たな取り組みとしてスポーツオープンイノベーション事業「INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD」に参画する、と発表しました。この事業はスポーツ庁がスポーツを成長産業化するために行っている取り組みの一つで、「地域の交流拠点化を目指すスタジアム・アリーナ改革やIT産業やヘルスケア産業をはじめとした他産業とスポーツの融合を促進するスポーツオープンイノベーションプラットフォーム(SOIP)の構築,スポーツ産業の持続的発展に不可欠なスポーツ経営人材の育成・活用等を推進」することによって、「全ての人がスポーツを楽しみ,生き生きと活躍出来る社会を実現」するとしていて、様々な提案に対して支援を行っています。その中で「INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD」はeiicon companyがスポーツ庁から受託して運営するプロジェクトで、各地域でパートナー企業と事業アイディアを募集しています。中国地域は中国経済産業局と伊藤忠ファッションシステム株式会社が運営事務局を務める「ちゅうごく5県プロスポーツネットワーク」にサンフレッチェとともに広島ドラゴンフライズとレノファ山口の3チームが事業参画することが決まっていて、サンフレッチェ関係では「地域を巻き込んだ新たなエンターテインメント」「スタジアムから始まる街づくり」「ファンのエンゲージメントを高めるソリューション」を募集します。応募〆切は10/29ですが、10/5にはオンラインでプログラム説明会が行われるとのこと。エントリーと詳細はINNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD CHUGOKUをご覧ください。

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2021/09/23

第32節C大阪戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ戦第32節C大阪戦は、シュートわずか3本に終わるなど低調な攻撃で0-1で敗れました。
 前節から中3日ということで、柏戦の先発から青山、柴崎、東を外して以下のメンバーで戦いました。
        林

  野上   荒木  佐々木

    茶島  ハイネル(→青山56分)

柏            藤井(→東56分)
(→森島76分)
   浅野   エゼキエウ(→柴崎56分)

     Dヴィエイラ(→Jサントス71分)

SUB:大迫、松本泰
 対するC大阪は、GK:キム・ジンヒョン、DF:進藤、瀬古、小池、西尾、MF:原川、坂元(→西川90+4分)、乾(→高木81分)、奥埜、FW:タガート(→山田62分)、加藤(→大久保81分)、と言うメンバーでした。立ち上がりは浅野やエゼキエウが前への推進力を見せ、6分にはドウグラス・ヴィエイラが決定的なシーンを作ったものの、その後はセレッソの正確なロングボールに手を焼きます。8分には広島ユース出身の加藤がタガートのワンタッチパスで抜け出しましたが林が飛び出してクリア。9分には坂元にミドルを打たれましたが林が反応します。また21分の乾の危ないシュートも林が弾きます。広島は10分に浅野がDFラインの裏に抜け出してゴールネットを揺らしたもののオフサイドで取り消され、43分にも浅野がシュートまで持ち込みましたが惜しいシーンはそれぐらい。逆にC大阪に9本のシュートを浴びせられながらも何とか耐えて、無失点でハーフタイムを迎えました。
 後半も最初のシュートはセレッソで、加藤のシュートは林が何とか弾きます。広島は7分に浅野がシュートしたものの流れは変わらず、我慢の時間帯が続きます。そして後半8分、セレッソの右SBの進藤が攻め上がって坂元を使ってシュート。これがゴール右隅に決まって、先制点を奪われてしまいました。
 すかさず柴崎、東、青山を投入すると、明らかに広島のテンポが良くなります。しかしセレッソも臆せず高い位置からの守備で押し返そうとしてきます。両チームともにフレッシュな選手を入れてオープンな展開になってきた後半41分には、佐々木のスルーパスをDFラインの裏で受けた浅野がシュートのこぼれを押し込みましたがオフサイドで取り消されます。これでセレッソも勇気を取り戻したか前からの守備で広島に攻撃の形を作らせず、1点差のまま逃げ切られてしまいました。
 広島は前節から中3日とは言え連戦は2試合目。それに対してC大阪は「13連戦」の12試合目と言うことで、選手のコンディション的には広島の方が上のはずでした。ところが試合を通して躍動していたのはC大阪の選手の方。広島はボールの取りどころがはっきりせず、相手に自由にボールを回されて何度もシュートまで持ち込まれました。逆に攻撃では選手同士の距離感が悪く、またロングパスやクロスの精度も低くなかなか相手の守備を崩すことができませんでした。今季は高い位置からの守備と切り替えの速さを追求してきた広島でしたが、メンバーが変わったり連戦が続いたりするとできなくなる、と言うことがまた出てしまった試合だった、と言わざるをえません。残り8試合をどう戦うか、来季にどう繋げて行くかも含めて、もう一度自分たちのサッカーを見つめ直す必要があるのかも知れません。

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2021/09/22

今日のC大阪戦

中国新聞によると連戦を考慮して青山と柴崎が先発を外れ、茶島と浅野が先発するとのこと。また右膝の痛みで離脱していた森島も一昨日の練習から完全合流しているそうで、今日のベンチ入りの可能性もありそうです。今季は第5節清水戦、第6節大分戦以来連勝が無いだけに、ここで勝って勢いに乗って欲しいと思います。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後7時キックオフ。試合前イベントとしては、メインスタンド前のおまつり広場では4時から「広島市サッカースタジアム建設PR&個人寄附金ブース」をオープンします。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、ハイネル選手のプレミアムカード。試合会場限定グルメは今日も森崎兄弟コラボメニューの「油そば」800円(バックスタンドコンコース)と「せせりビビンバ丼」800円(メインスタンドコンコース」です。飲食売店は4時半から8時までで、場外での販売はありませんのでご注意下さい。またメインSS指定席、メインS指定席(ホーム西)以外の当日券の販売もありますので、お近くの方はぜひご来場下さい。  今日の試合中継もDAZNのみとなっています。また今日もブログ速報をする予定ですので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをご覧ください。

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2021/09/21

C大阪戦に向けて

明日はACLの関係で第32節C大阪戦が前倒しで開催されます。
 ACLのグループステージを4勝2分けで勝ち抜き、天皇杯でも準々決勝に進出したC大阪でしたが、リーグ戦では調子が上がらず第26節の湘南戦で1-5で大敗を喫すると、クルピ監督が会見で「私の存在そのものが問題なのかも知れない」と衝撃的なコメントを残すとチームは翌日に解任。後任として小菊コーチを監督に昇格させました。そして監督交代の効果かリーグ戦で2連勝し、また「大阪ダービー」となったルヴァンカップの準々決勝も勝ち抜いたものの、ACLのラウンド16は浦項に競り負け、リーグ戦も2連敗となっています。前回の対戦以降の公式戦の戦績は次の通り。
15H ●1-2 広島  【C】奥埜、【広】ジュニオール・サントス、浅野
16A ●0-1 鹿島  【鹿】荒木
17A △1-1 仙台  【C】チアゴ、【仙】マルティノス
天2 ○2-0 鳥取  【C】大久保、奥埜
ACL1 ○2-0 広州  【C】奥埜、チアゴ
ACL2 ○2-1 傑志  【C】タガート、チアゴ、【傑】ダミヤノヴィッチ
ACL3 △1-1 ポート 【C】坂元、【ポ】パコーン・パームパク
ACL4 ○3-0 ポート 【C】丸橋、大久保、坂元
ACL5 ○5-0 広州  【C】加藤2、松本泰3、チアゴ
ACL6 △0-0 傑志
20H △1-1 神戸  【C】鳥海、【神】古橋
21H △3-3 FC東京 【C】加藤、坂元、チアゴ、【東】レアンドロ2、ディエゴ・オリヴェイラ
22A △3-3 鳥栖  【C】加藤2、坂元、【栖】酒井、小屋松、樋口
天3 ○3-2 新潟  【C】清武2、加藤
23H △0-0 仙台
24A ●1-2 福岡  【C】ダガート、【福】山岸、クルークス
天16 ○1-0 鳥栖  【C】
25H ○3-1 横浜FC 【C】チアゴ2、坂元、【横】渡邉
26H ●1-5 湘南  【C】清武、【湘】古林、タリク、茨田、大橋、大岩
27A ○1-0 G大阪 【C】松田陸
LQF1 ●0-1 G大阪 【G】山見
LQF2 ○4-0 G大阪 【C】山田、加藤、藤田、松田力
19A ○3-0 札幌  【C】藤田、松田力、大久保
28H ●0-2 札幌  【札】ドウグラス・オリヴェイラ、青木
AR16 ●0-1 浦項  【項】
29A ●0-2 浦和  【和】江坂、汰木
 前節浦和戦は小菊監督は「選手たちはかなり疲れて満身創痍の中、最後まで勝利を目指して戦ってくれた」ものの、相手にいいようにやられて完敗を喫しています。監督交代の経緯などを見てもチーム内が上手くいっていないような印象のC大阪ですが、しかし久々にJリーグに復帰した乾など能力の高い選手は多いだけに、調子の良い選手を選んで勝利を目指して広島に乗り込んで来るに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、前節は好内容で勝利しただけにその流れをキープして戦いたいところ。ただ、C大阪戦の後は中2日でアウェイゲームを戦わなければならないことを考えると、多少メンバーを入れ替えてくる可能性もありそうです。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
        林

  野上   荒木  佐々木

    松本泰 ハイネル

柏            藤井

   エゼキエウ  東

     Dヴィエイラ

SUB:大迫、今津、茶島、青山、柴崎、浅野、Jサントス
 C大阪、札幌はいずれもすぐ下の順位にいるので、負けると一気に下がってしまう可能性があるだけに何としても勝ちたいところ。明日もチーム一丸となって次に繋がる戦いをして欲しいと思います。

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2021/09/20

WEリーグ第2節仙台戦

サンフレッチェ広島レジーナは一昨日WEリーグの第2節をホームで戦い、マイナビ仙台レディースに0-2で敗れました。
 前節怪我で途中交代した増矢は欠場して高卒ルーキー柳瀬が先発して、以下の布陣で戦いました。
      木稲

松原志 松原優 中村  木崎
(→左山85分)
    柳瀬  近賀
    (→小川56分)
立花          中嶋(→山口63分)
(→島袋63分)
    上野  川島(→谷口56分)


SUB:福元、塩田
 対する仙台は、GK:松本、DF:佐藤(→高平71分)、国武、市瀬、万屋、MF:長野、隅田(→福田85分)、FW:池尻、宮澤、白木(→西野85分)、浜田(→矢型66分)、と言うメンバーでした。立ち上がりから強いプレッシャーをかけてきた仙台に対して広島は受け身になり、なかなか形を作れなかったとのこと。それでも給水タイム後には落ち着きを取り戻したものの、前半44分にショートコーナーから蹴ってきた隅田のクロスがそのままゴールに入ってしまい、1点のリードを許して前半を終わりました。続いて後半9分、ショートカウンターからゴール前へクロスを入れられるとそれを白木に押し込まれてリードを広げられます。中村監督はすかさず谷口と小川を投入。続いて両ウイングを島袋と山口に代えると、山口のミドルや谷口のヘッド等で仙台ゴールに迫ります。更に後半24分には上野の強烈なシュートがクロスバーを叩き、その後も猛攻を仕掛けたものの決めきれず、ホーム開幕戦は悔しい敗戦となりました。

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2021/09/19

第29節柏戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第29節柏戦は、ドウグラス・ヴィエイラのハットトリックで快勝して5試合ぶりに10位に上がりました。
 林が6試合ぶりに先発。また柴崎とハイネルも2試合ぶりに先発して、以下の布陣で戦いました。
        林

  野上   荒木  佐々木

     青山 ハイネル(→松本泰88分)
     (→柏77分)
藤井             東

   柴崎   エゼキエウ(→浅野71分)
   (→茶島71分)
     Dヴィエイラ(→Jサントス71分)

SUB:大迫、今津
 対するレイソルは、GK:キム・スンギュ、DF:川口(→高橋76分)、大南、上島(→エメルソン・サントス80分)、古賀、三丸、MF:ヒジャルソン(→椎橋64分)、戸嶋(→サヴィオHT)、クリスティアーノ(→細谷64分)、FW:瀬川、武藤(→神谷HT)、と言うメンバーでした。ファイーストシュートは広島で、2分にCKにハイネルが合わせましたが枠外。3分には柴崎のクロスに東が飛び込みましたがヒットできません。続いて11分には東のクロスをドウグラス・ヴィエイラが狙ったもののDFにブロックされます。柏は中盤を省略して前線に送る攻撃を狙ってきて、19分にはヒジャルジソンからクリスティアーノにパスが出ましたが荒木がクリア。また21分には縦パスを受けた瀬川が反転してシュートしましたがDFがブロックします。そして前半30分、青山のスルーパスで抜け出したドウグラス・ヴィエイラがGKの鼻先で浮かしてゴールに流し込んで、広島が先制点を奪いました。
 なかなかビルドアップできない柏は長いボールを使ってきて、35分には川口のクロスに合わせた瀬川のヘディングがポストをかすめます。これに対して前半36分に藤井のクロスから東が打ったものの枠外に外れ、広島の1点リードでハーフタイムを迎えました。
 後半から柏が2枚替えしてきましたが、しかし最初にチャンスを作ったのは広島。0分に藤井がカットインしてシュートしましたがポストを叩いて外れます。対する柏は2分にクリスティアーノが強烈なシュート。また7分にもクリスティアーノが抜け出してシュートしましたがいずれも林がキャッチします。そして後半8分、エゼキエウからのパスを受けたドウグラス・ヴィエイラがGKの飛び出しを見てロングシュートを放つと、これが見事にゴールネットに収まってリードを広げます。更に後半14分には柴崎のシュートは阻まれたものの、東のクロスのこぼれをドウグラス・ヴィエイラが豪快に蹴り込んで点差を3点に広げました。
 この後は選手を入れ替えながら攻めを構築しようとする柏。それに対して城福監督も前線の運動量を確保しながら試合をクローズにかかります。41分には浅野が抜け出して決定的な形を作ったもののGKの好セーブに阻まれ、42分には瀬川にペナルティエリア内から打たれましたが枠を捉えず助かります。終盤には上島が立ち上がれず「脳震盪ルール」で6人目の交代が認められる、と言うアクシデントがあったものの試合は動かず、広島が今季3度目の3点差勝利を収めました。
 前節は先制しながら守りに入ってしまって逆転を喰らった広島でしたが、この日は最後まで攻めの姿勢を続けたのが良かった、と思います。その中心にいたのはの30代のベテラン選手たち。特に青山は先制点をアシストしたシーン以外にも効果的な縦パスを連発していましたし、また前に出る守備も効いていました。また柴崎も持ち前のクレバーなポジショニングとテクニックで攻撃のリズムを作り、林はコーチングで味方を動かして相手にほとんど決定機を作らせませんでした。そして、何と言っても圧巻だったのはドウグラス・ヴィエイラ。怪我が長引いてここまで15試合出場2得点にとどまっていましたが、前節の久々のゴールでつかえが取れたのか自信溢れるプレーでチームを牽引しました。中国新聞によると昨シーズン末にはトルコからのオファーがあったものの広島残留を選択したそうですが、その決断が間違いではなかったことを自ら示したハットトリックだったと言えるでしょう。
 この試合の結果サンフレッチェは勝点を39に伸ばし、順位も1つ上げて10位になりました。今季は4チームがJ2に降格することを考えるとこれで安心とは言えないものの、残り9試合で降格圏の17位との勝点差16になったことを考えると、上を見て戦う権利を保持した、と言っても良いように思います。来週は中3日でC大阪戦、続いて中2日で札幌戦と過密日程となりますが、これまでやってきたことを信じて、チーム全体で乗り越えて欲しいと思います。

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2021/09/18

今日の柏戦

中国新聞によると、東京五輪からの合流後の5試合で7失点と調子の上がらない大迫に代わって、今日は林が先発することになりそう。守備の堅い柏との戦いということで先に失点すると難しい試合になるだけに、しっかりとした守備から攻撃に繋げて勝利を勝ち取って欲しいと思います。
 今日の試合会場は三協フロンテア柏スタジアムで午後6時キックオフ。関東地方には台風14号が接近していますが、午前九時現在では中止の発表はありません。またチケットは昨日の夜までで販売を終了していて当日券の現地販売はありません。
 今日の試合中継もDAZNのみとなっています。また今日もブログ速報をする予定ですので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをご覧ください。

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2021/09/17

柏戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第29節。サンフレッチェはアウェイで柏レイソルと対戦します。
 前回対戦の後には18位に後退するなど降格圏を彷徨っていた柏でしたが、中断明け以降は4勝1分け1敗と好調で順位も13位まで上げてきています。前回対戦以降のリーグ戦の戦績は次の通り。
18A ●0-1 広島  【広】佐々木翔
19H ●0-2 浦和  【浦】宇賀神、柴戸
20A ○4-2 湘南  【柏】ハウル2、大南、クリスティアーノ、【湘】町野、ウェリントン
21H ●1-2 横浜FM 【柏】細谷、【FM】オナイウ、前田
22H ○2-1 鹿島  【柏】クリスティアーノ、ハウル、【鹿】犬飼
23A ○2-1 神戸  【柏】クリスティアーノ、細谷、【神】小田
24H △0-0 川崎F
25H ●1-3 鳥栖  【柏】クリスティアーノ、【鳥】樋口、小屋松2
26A ○2-1 徳島  【柏】瀬川
27H ○1-0 横浜FC 【柏】瀬川、クリスティアーノ、【FC】渡邉
28A ○1-0 FC東京 【柏】細谷
 前節はクリスティアーノのロングボールに反応した細谷が相手守備陣の連係ミスを見逃さずに得点を奪うと、粘り強い守備で失点をゼロに抑えて連勝を3に伸ばしています。残留争いから一歩抜け出して来た柏としては、このまま勝点を積み上げて上を目指していきたいところ。明日は十分な広島対策を練って戦いを挑んでくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、ハイネルが出場停止から戻ってきます。また右膝の痛みで戦列を離れていた森島は昨日から練習に戻ってきたそうですが、まだ実戦形式の練習には参加していないらしく明日の出場は難しそう。と言うことで、予想メンバーは次の通り。
       大迫

  野上   荒木  佐々木

    ハイネル 青山

柏             藤井

   エゼキエウ   東

     Dヴィエイラ

SUB:林、今津、茶島、松本泰、柴崎、浅野、Jサントス
 ここから3連戦を戦う柏、C大阪、札幌は、13位、12位、10位と順位が近いチームばかり。ここで勝つか負けるかによって、今後上を目指せるか下を気にしながら戦うか、が決まってきます。明日も自分たちが積み上げてきたものを信じて、チーム一丸となって勝点3を持ち帰って欲しいと思います。

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2021/09/16

1.FCケルンとの育成業務提携を締結

サンフレッチェは昨日、ドイツ・ブンデスリーガの名門1.FCケルンと育成業務提携を締結した、と発表しました。
 1.FCケルンは1948年に発足し、5万人以上のソシオを抱えるケルン最大のスポーツクラブで、ドイツ・ブンデスリーガでは発足した1963-64シーズンに初代王者に輝いたのをはじめリーグ戦2回、カップ戦(DFBポカール)4回の優勝を誇っています。また日本との関係も深く、77-78シーズンには日本人の海外移籍の先駆けとなった奥寺康彦が在籍。2011年には広島から槙野智章選手が移籍した一方で、クラブのレジェンドとも言えるピエール・リトバルスキーやルーカス・ポドルスキーが来日するなどJリーグとの活発な人事交流を行ってきました。提携期間は今年の9/1から2024年の8月末までで、アカデミーの選手や指導者の留学やクラブとチームの国際化、ドイツからの情報収集などを行うとのことです。

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2021/09/15

紫熊倶楽部10月号

今週発売の「紫熊倶楽部」10月号(Vol. 284)を紹介します。表紙とトップ記事は柏好文選手。J1通算300試合出場を記念して、「メンタルモンスター戦いの軌跡」と言うタイトルで8ページにわたってインタビューしています。またこれに続く記事も柏選手関連で、彼がもっとも印象に残っている試合として挙げた2015年のチャンピオンシップ1st legの戦いを振り返っています。
 モノクロページの「SIGMA戦士の物語」は、神戸戦で直接FKを決めた東選手と、シャドーストライカーとしての才能を発揮してきたエゼキエウ選手。マッチレポートは、川崎F戦、浦和戦、大分戦、神戸戦です。「READERS AREA」を挟んで後ろのカラーページで取り上げられているのは藤井智也選手。4/7の横浜FC戦の後に悔しさと情けなさから涙を流した、と言う彼が、その後どのように「守備から入る」と言う監督の言葉を消化し、試合に絡めるようになったかを描いています。
 「WEリーグ開幕記念スペシャル」として取り上げられているのはレジーナの初代8番、増矢理花選手。JFAアカデミー福島在籍時に起きた東日本大震災の経験から、右膝前十字靭帯断裂の大怪我とリハビリ、そしてINAC神戸でのプレー。しかし昨年は15試合に出場して無得点に終わったことから、環境を変えたいと思い、沢山の選択肢の中から感覚で広島を選んだそうです。風間八宏、森崎和幸、川辺駿に続く新たな「広島の8番」をたっぷりと紹介しています。また「掛本智子のFACE TO FACE」は、中村楓選手の後編です。そしてSIGMA CALENDERと紫熊短信を挟んで、最終ページの「COLUMN for SPL∞ASH」では梶田和子さんを取り上げています。
 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は税込396円。ホームゲーム会場と広島県内の大手書店および東京・銀座の広島県アンテナショップtauで販売中です。また通販はJ.LEAGUE ONLINE STOREからご購入下さい。

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2021/09/14

C大阪戦のチケット販売

プレスリリースによると、広島県での緊急事態宣言が9/30まで延長されたことに伴い、9/22に開催予定のJ1リーグ戦第32節C大阪戦の観客数の上限を5,000人とすることになりました。また9/12いっぱいでビジターゾーン席のチケット販売を中止するとともに、その他の席種についても規定枚数に達し次第販売を中止することになります。その他チケット販売の詳細についてはサンフレッチェ広島公式サイトをご覧ください。

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2021/09/13

WEリーグ第1節埼玉戦

昨日行われたYogibo WEリーグの開幕戦をアウェイで戦ったサンフレッチェ広島レジーナは、ちふれASエルフィン埼玉に3-0で勝ち、チーム初の公式戦を勝利で飾りました。レジーナの布陣は次の通り。
      木稲

松原志 松原優 中村  木崎

    増矢  近賀(→小川60分)
    (→柳瀬81分)
立花          中嶋(→山口67分)
(→島袋67分)
    上野  川島
    (→谷口60分)

SUB:福元、左山
 対する埼玉は、GK:船田、DF:橘(→松久保HT)、瀬野、木下、又吉、MF:祐村、山本絵、瀬戸口、加藤(→岸60分)、吉田、FW:荒川(→山本菜HT)、と言うメンバーでした。立ち上がりは広島にやや堅さが見えたものの、最初の埼玉の攻勢を跳ね返すと流動的な動きとパス回しで主導権を握ります。5分の川島のクロスに増矢が飛び込んだシーンはGKにセーブされたものの、前半8分、松原優からのロングフィードに走った立花がDFと競り合いながらキープしてマイナスのパス。これを増矢がダイレクトでシュート性のボールをゴール前に送ると、上野がヒールで流し込んでレジーナが先制点を奪いました。
 これで勢いが出た広島はその1分後に追加点を奪います。左サイドでボールを持った中嶋がドリブルでペナルティエリア内に侵入すると、低いクロスに走り込んだ増矢がその勢いのままにゴールネットに流し込みました。
 この後は点を取り返したい埼玉に対して、レジーナは落ち着いて対応。前からのプレスで埼玉のパス回しを寸断してチャンスを作らせません。また攻撃では鋭い縦パスや立花、中嶋らのサイド攻撃から埼玉ゴールを脅かします。そしてそれが実ったのは後半10分。増矢が中央から鋭い縦パスを送ると、DFの間を割って抜け出した中嶋がペナルティエリアの手前からシュート。これが見事にゴール左上に突き刺さってリードを3点に広げます。その後は埼玉に攻め込まれるシーンもあったものの決定機は作らせず、後半45分の吉田のシュートも木稲が落ち着いてキャッチしてそのまま逃げ切りました。
 「サンフレッチェ広島レジーナ」としてスタートして約半年。間にプレシーズンマッチはあったものの、ゼロから始まったチームということで不安もあったのではないか、と思ったのですが、それは全くの杞憂でした。司令塔として期待された増矢は1得点2アシスト。中嶋はドリブル、立花はスピードと言う特徴を存分に生かし、エース・上野はきっちりと得点を決めました。そして守備陣は相手にほとんど決定機を作らせなかっただけでなく、鋭い縦パスやロングボールで攻撃の起点にもなりました。男子チームで培ってきたスカウティングとチーム作りのノウハウを生かして、できる限りの準備をしてきたことが分かる試合結果だったと言えるのではないでしょうか。

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北九州との練習試合

昨日ギラヴァンツ北九州との練習試合を行い、2-1で勝ちました。北九州の得点はは前半17分に前川、広島は後半13分にOG、23分に浅野でした。

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2021/09/12

第28節横浜FM戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ戦第28節横浜FM戦は、試合開始早々に先制したもののその後3点を取られて逆転負け。今季の横浜FMとの対戦成績は2分け2敗に終わりました。
 佐々木、野上が先発に復帰。また出場停止のハイネルに代わって土肥がボランチに入って、以下の布陣で戦いました。
       大迫

  野上   荒木  佐々木

     土肥  青山
     (→松本泰23分)
柏             藤井

   エゼキエウ   東(→浅野66分)
   (→Jサントス66分)
     Dヴィエイラ(→柴崎82分)

SUB:林、今津、茶島
 対する横浜FMは、GK:高丘、DF:小池、岩田、實藤、ティーラトン、MF:扇原(→渡辺74分)、喜田、マルコス・ジュニオール(→天野82分)、FW:エウベル(→仲川60分)、レオ・セアラ(→杉本82分)、前田(→水沼74分)、と言うメンバーでした。立ち上がりから広島は前からのプレスを敢行してペースを握ります。そして前半7分、左サイドからの土肥の浮き球のパスで抜け出した東のシュートはポストに阻まれたものの、詰めていたドウグラス・ヴィエイラがしっかりとコースを狙って蹴り込んで、先制点を奪いました。
 その後も広島は高い位置からのプレスと素早いトランジションで相手に攻撃の形を作らせません。良い形で試合を進めていた広島でしたが、その流れに影が差したのは前半18分。レオ・セアラに体当たりを受けて倒れた土肥が交代を余儀なくされます。それでも広島は前半27分に佐々木のパスからドウグラス・ヴィエイラが決定的なシュートを放つなど主導権を握って試合を進めましたが、しかし前半35分、マルコス・ジュニオールが遠目放ったシュートに前田が触ってコースを変えるとこれが大迫の逆を突いて、ゴールに飛び込んでしまいます。更に前半アディショナルタイムにはCKのボールを實藤後ろ向きにシュートするとこれがゴールネットを揺らしてしまい、横浜FMの1点リードでハーフタイムを迎えました。
 後半の立ち上がりは広島が再び前からプレスをかけに行ってチャンスを作ります。0分にはエゼキエウがシュートしましたがDFがブロック。1分にはCKにドウグラス・ヴィエイラが合わせましたが枠外に外れます。後半14分にはレオ・セアラに強烈なFKを決められて点差は2点に広がりましたが、21分にはドウグラス・ヴィエイラの逆サイドへのパスに走り込んだ柏が決定的なシュートを放ちましたがGKの胸に当ててしまいます。続いて29分には青山が強烈なシュートを放ったもののクロスバーに弾かれ、こぼれを狙った浅野のシュートも枠外。更に30分には青山がグラウンダーのシュートを放ちましたが枠を捉える事ができません。その後は広島の足が止まってなかなかチャンスを作れなくなり、逆に横浜FMにパスを回されてボールを取りに行けなくなります。結局最後は横浜のペースのままでタイムアップ。7/11以来のホームでの敗戦を喫することになりました。
 この試合、少なくとも後半途中まではやるべきことができていた、と思います。パス回しの上手い横浜に臆せず食らいついて行ってボールを奪うとともに、セカンドボールも回収して相手にリズムを作らせませんでした。先制点に絡んだ土肥が早い時間に交代せざるをえなくなったのは誤算でしたが、代わりに入った松本泰も運動量を生かして中盤を引き締めていたと思います。ではなぜ差がついてしまったか、と言うと一つはシュートの精度。横浜FMの1点目は前田の判断と技術に脱帽せざるをえないと思いますが、實藤の2点目とレオ・セアラの3点目はそう簡単に決まるようなシュートではありません。特に實藤は試合後に「荒木選手がヘディングする前に触れば、何か起こると思った」と語っているように狙って決めたものではありませんでした。逆に広島は青山や柏がビッグチャンスを迎えたものの決めきることができなかったわけで、これは「運」と言うよりも両チームの「勢いの差」が出た、と言わざるをえないように思います。そしてもう一つの要因は、広島の「良いサッカー」が長続きしなかったこと。時間が経過して運動量が落ちるとプレスが緩み、最後は横浜に自由自在にボールを回され攻めの糸口も作ることができませんでした。今年から「即時奪回」のサッカーに取り組んできている広島ですが、やはり横浜の積み上げてきているものに比べればまだまだと言うことか。結局のところはチームとしての実力の差が、そのまま試合結果に出たと言わざるをえないように思います。
 この試合を終えて広島は残り10試合で勝点36。11位に後退したものの、ACL圏内の3位とは勝点差14、降格圏内の17位とは勝点差13と相変わらず微妙な位置に変化はありません。ただ、残り9試合で勝点2しか取れず、優勝を逃しただけでなくぎりぎり2位にとどまった、と言う2018年の苦い経験を思い出さなければなりません。怪我人続出もあって苦しい試合が続きますが、今まで積み上げてきたものを信じて、チーム一丸となって一つでも上を目指して戦い抜いて欲しいと思います。

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2021/09/11

今日の横浜FM戦

中国新聞によると、ワールドカップ予選から8日夜に帰国した佐々木は昨日の練習から合流。また神戸戦を欠場した野上も昨日は主力組に入っていたとのことなので、今日の試合のDFラインはベストメンバーで臨むことができそうです。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後7時キックオフ。試合前イベントとして、5時45分ごろから東京五輪のアーチェリー男子団体で銅メダルを獲得したエディオンアーチェリー部の河田悠希選手によるトークショーと実射デモンストレーションが行われます。場外のお祭り広場では、明日開幕のWEリーグを記念した「サンフレッチェ広島レジーナ展」を3時から。SPL∞ASHや河田選手が登場する「にぎわいステージ」も3時から行われます。先着プレゼントは「ヴァームスマートフィットウォーターレモン風味」を2,400名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、今津選手のプレミアムカードです。試合会場限定グルメは、今日も森崎兄弟コラボメニューの「油そば」「せせりビビンバ丼」をそれぞれ800円で提供します。飲食店はおまつり広場が3時から、場内コンコースが4時半からで、8時には閉店しますのでご注意下さい。またこの試合も発券済みのチケットが5,000枚を超えているため当日券の販売はありません。「シーズンパス」「年間指定席」「サンフレッチェクラブ会員特典 バックゾーン入場引換券」などをお持ちの方は入場できますので、手元にある方はぜひご来場下さい。  今日の試合中継もDAZNのみとなっています。また今日もブログ速報をする予定ですので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はご覧ください。

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2021/09/10

横浜FM戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第28節。サンフレッチェはホームで横浜Fマリノスと対戦します。
 6月初めにポステゴグルー監督が退任した横浜FMは、松永監督を挟んで8月にはマスカット監督が指揮を執る、と言うことで短期間に2度の監督交代がありましたが、しかしその間のリーグ戦の成績は9勝1分け1敗で、首位・川崎Fの足下まで迫っています。前回の対戦以降のリーグ戦とルヴァンカップの戦績は次の通り。
L5A △1-1 広島  【横】レオ・セアラ、【広】鮎川
13H ○2-0 神戸  【横】OG、天野
14A ●3-5 鹿島  【横】オナイウ2、天野、【鹿】土居3、荒木、上田
L6H ○5-1 清水  【横】樺山2、和田、仲川、レオ・セアラ、【清】片山
15H △1-1 柏   【横】松原、【柏】シノヅカ
16A ○1-0 大分  【横】前田
17H ○2-1 清水  【横】エウベル、レオ・セアラ、【清】チアゴ・サンタナ
LPO1 △1-1 札幌  【横】仲川、【札】青木
LPO2 ●1-3 札幌  【横】水沼、【札】OG、菅、柳
19H ○2-0 鳥栖  【横】マルコス・ジュニオール、和田
20A ○1-0 徳島  【横】OG
21A ○2-1 柏   【横】オナイウ、前田、【柏】細谷
22H ○2-0 福岡  【横】OG、オナイウ
6A ○3-2 G大阪 【横】エウベル、マルコス・ジュニオール、水沼、【G】レアンドロ・ペレイラ、パトリック
23A △2-2 清水  【横】マルコス・ジュニオール、エウベル、【清】片山、西澤
18H ○2-0 名古屋 【横】杉本、マルコス・ジュニオール
24H ○5-1 大分  【横】前田3、レオ・セアラ2、【分】伊佐
25H ○5-0 仙台  【横】レオ・セアラ3、マルコス・ジュニオール、天野
26A ○4-0 鳥栖  【横】前田、レオ・セアラ、水沼、仲川
27H ●0-2 鹿島  【鹿】荒木、上田
 前節は序盤から試合の主導権を握ったものの前半15分に先制点を許すと、30分にも上田に追加点を奪われその後の攻撃を堅い守備に阻まれて今季3敗目を喫しています。前々節では川崎Fに勝点1差に迫りながら引き離された、と言うことを考えると、次は絶対に勝たなければならない試合だということで、チームの総力を挙げて勝ちに来るのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、前節退場となったハイネルが出場停止となります。中国新聞によると昨日の実戦練習では土肥が主力組でプレーしていたそうです。代表の遠征から戻ったばかりの佐々木や前節欠場したジュニオール・サントス、森島、野上らの状態は不透明なので、前節から大きくメンバーが変わる可能性もありそうです。と言うことで、私の予想メンバーは次の通り。
       大迫

  今津   荒木  佐々木

     土肥  青山

柏              東

   エゼキエウ  柴崎

     Dヴィエイラ

SUB:林、茶島、松本泰、茶島、藤井、浅野、Jサントス
 前節は苦しいメンバー構成だったにも関わらず、代表クラスを揃えた神戸相手にしっかりと自分たちのサッカーが表現できていたサンフレッチェ。明日は強敵との対戦となりますが、臆することなく堂々と自分たちのサッカーをぶつけて勝利して欲しいと思います。

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2021/09/09

WEリーグホーム開幕戦のチケット

プレスリリースによると、9/18(土)に行われるWEリーグのホーム開幕戦のマイナビ仙台レディース戦の自由席(ホーム南)(北)のチケットが完売になったそうです。他の席に関しても昨日の段階でSS指定席が40%、S指定席(ホーム南)が50%と順調に売れているようですので、観戦予定の方は早めに.WEチケットからご購入下さい。

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2021/09/08

W杯予選中国戦

昨日(日本時間深夜)行われたW杯最終予選の第2節で、日本代表は中国に1-0で勝って最終予選初勝利を挙げました。この日の日本代表のメンバーは、GK:権田、DF:室屋、冨安、吉田、長友(→佐々木88分)、MF:遠藤、柴崎、伊東(→鎌田76分)、久保、FW:大迫、古橋(→原口50分)。前半は全員が自陣に引いて守りを固める中国に対して日本が攻め続ける、と言う展開が続きます。前半12分には冨安のクサビのパスから大迫がシュートしましたがブロック。14分には伊東のミドルが流れたところに吉田が詰めたものの枠を外れ、16分には古橋が切れ込んでシュートしましたがこれも枠外。23分には右から仕掛けた久保が右足で狙ったもののボールは惜しくもポストに弾かれます。前半38分には久保のシュートのこぼれに反応した伊東がパスを出すと、詰めていた大迫がフリーでシュートしましたがこれもポストに弾かれます。チャンスを作りながらも点が取れない、と言う嫌な流れになりかけた前半40分、右のタッチライン際でパスを受けた伊東がドリブルで突破して深い位置からクロスを入れると、ここに飛び込んだ大迫が左足で流し込んでついに先制点を奪いました。
 後半立ち上がりも日本が攻勢をかけ、後半17分には速攻から久保が決定機を迎えましたが飛び出したGKに止められます。対する中国はその直後に帰化選手2人を含む3枚替えで4バックに変更すると、日本陣内に攻め込むシーンが増えます。しかし日本は集中した守備でこれを跳ね返し、終盤は中国が放り込みに来たもののしっかりと対応してそのまま逃げ切りました。日本がほぼ一方的に攻め続けながら1点しか奪えなかった前半と、中国に押し返されて守る時間が長くなり、なかなか効果的な攻撃が組み立てられなかった後半、と2つの顔を見せた日本代表でしたが、それでもしっかりと試合をコントロールして勝利を挙げることができたのは本当に良かった、と思います。

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2021/09/06

第24節神戸戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ戦第24節神戸戦は、ハイネルの退場で数的不利に陥ったものの粘り強く戦って引き分けに持ち込みました。
 佐々木翔が日本代表で不在。また野上、森島、ジュニオール・サントスも欠場して、以下のメンバーで戦いました。
       大迫

  今津   荒木    東

    ハイネル 青山

柏             藤井(→茶島90+1分)
(→長沼86分)
   エゼキエウ  柴崎(→土肥74分)
   (→松本泰90+1分)
     Dヴィエイラ(→浅野86分)

SUB:林、清水
 対する神戸は、GK:飯倉、DF:酒井、菊池、フェルマーレン、初瀬、MF:大崎(→リンコン74分)、山口(→中坂32分)、サンペール、イニエスタ(→ボージャン74分)、武藤、FW:佐々木大、と言うメンバーでした。立ち上がりに攻勢をかけたのは広島で、1分には今津のクロスを受けた藤井のクロスを青山が叩きましたがDFがブロック。こぼれを繋いでドウグラス・ヴィエイラが決定的なシュートを放ちましたがGKにセーブされます。その後も広島は高い位置からの守備を徹底して、神戸のビルドアップを許しません。それでも22分には後方からのロングパスを受けた武藤が強烈なシュートを放ちましたが大迫が横っ飛びで弾きます。前半の後半は神戸にボールを回される時間が長くなりましたが粘り強く対応すると、34分には高い位置からの守備でボールを奪うとドウグラス・ヴィエイラが惜しいシュートを放ちます。続いて36分には青山がミドルを放ったもののクリアされ、37分には柏のクロスに東がダイレクトで合わせましたが当たり損なってしまいます。前半は積極的に前に出た広島がペースを掴んでいたものの両者得点はなく、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半はお互いにじっくりとビルドアップをしながらチャンスをうかがう、と言う展開で始まりましたが、それが大きく動いたのは後半12分。中盤から持ち上がろうとした佐々木大にハイネルが深いタックルを仕掛けると、これが危険なプレーと見なされ2枚目のイエローカードが提示されます。これで数的不利になった広島は、低い位置にブロックを作って守りを固めて少ないチャンスを生かそうとします。そして後半18分、縦パスを受けたドウグラス・ヴィエイラが倒されて得たFKにチャンスに蹴ったのは東。左足から放たれたボールは飯倉の手を弾いてゴールネットに突き刺さって、広島が先制点を奪いました。
 この後は攻める神戸、守る広島。神戸は左右からのクロスで広島ゴールに迫ります。そしてそれが決まってしまったのが後半26分。初瀬のアーリークロスに走り込んだ佐々木大にヘッドで流し込まれて、同点に追いつかれてしまいました。
 その後は両チームともに次々と選手を入れ替えて勝ち越し点を奪いにいきます。広島は前線を入れ替えてカウンターからの得点を狙い、44分には浅野が持ち出してエゼキエウに渡したものの、DFに対応されてシュートまで行けません。神戸は移籍後初出場のボージャンを目がけてクロスを入れてきたものの広島守備陣の集中は高く、両者とも追加点の無いままに勝点1ずつを分け合いました。
 中国新聞によると怪我人続出によりプレーできるフィールドプレーヤー全員をベンチ入りさせたとのこと。また左ストッパーに初めて東を起用するなどスクランブル体制での試合となりましたが、しかし少なくとも11人で戦っている間は非常に良い内容だったと思います。神戸の揃える現役代表や元代表クラスの選手に対して臆することなくプレスをかけて、序盤のペースを握りました。また前半の途中からボールを握られる時間帯が長くなりましたが、しっかりとブロックを作った組織的な守備と機を見たプレスでリズムを作りました。後半の早い時間に数的不利になってしまったのは誤算でしたが、そのような状況変化にもしっかりと対応してカウンターとセットプレーで得点を奪うと、しっかりと守備を固めて逃げ切りを図りました。そのような中で単純なアーリークロスから失点してしまったのは残念でしたが、勝点1だけでも確保したのはまずまずの結果だった、と言って良いのではないでしょうか。
 この「スクランブル体制」の中で最も良かったのは、初めて3バックのストッパーに入った東だったと思います。もともと左SBとしてレギュラーを張っていた経験を生かしてサイドからの仕掛けにしっかり対応するとともに、逆サイドからのクロスに対してはゴール前に絞り、180cmの高さを生かして跳ね返しました。そして圧巻だったのが先制点となったFKからのゴール。もともと東の左足のパンチ力には定評があって、3年前のAFC U-19選手権のインドネシア戦で35mの距離を突き刺したスーパーシュートは語り草になっていますが、その力を大事な場面で発揮したところに「持っている」ものを感じます。チームが3バックに移行したのに伴ってポジションを失い、一時はFWとしての練習もしていた東ですが、やはり低い位置から出て行って攻撃に絡むプレーが合っているのだと思います。この試合で勝点3を取れなかったのは残念ですが、東が一皮むけたのだとすれば非常に価値の高い試合だったと言えるかも知れません。

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2021/09/05

今日の神戸戦

中国新聞によると野上がコンディション不良で欠場が濃厚だとのこと。DF陣に怪我が相次いでいることから、昨日の練習では東が左ストッパーに入っていたそうです。前回の対戦では立ち上がりの3失点で難しい試合になってしまったので、今日はまずはしっかりと守備をして、勝利を引き寄せて欲しいと思います。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で午後6時キックオフ。試合前イベントとしては4時50分ごろからスタジアム内で松井広島市長らのメッセージと広島市立商業高の生徒代表による「平和宣言」のVTRを流します。また選手入場時には両チーム選手代表による「平和の宣誓」や黙祷を行います。
 メインスタンド前のおまつり広場ではピースマッチをテーマに「サンフレッチェブース」「安田女子大ブース」「広島県ブース」「広島市ブース」「折鶴神輿」が2時から。またにぎわいステージも2時からスタートします。その他アクセスなどを含めた詳細はサンフレッチェ広島公式サイトをご覧ください。
 先着プレゼントは高宮運送帝京の「オリジナルクリアファイル」を2,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、鮎川選手のプレミアムカードです。飲食店はおまつり広場は2時、場内コンコースは3時半に開店して、森崎兄弟のコラボメニューの「油そば」800円と「せせりビビンバ丼」800円などを提供します。チケットは既に広島県の「イベントなどの開催要件」である上限5,000枚を超えて発券してあるため当日券の販売はありません。サンフレッチェクラブ会員特典の「バックゾーン入場引換券」などはご利用できますので、ぜひご利用下さい。
 今日の試合中継もDAZNのみとなっています。また今日もブログ速報をする予定ですので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はご覧ください。

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2021/09/04

神戸戦に向けて

明日は大雨のために延期になったJ1リーグ戦第24節神戸戦がホームで行われます。
 中断期間中に古橋らが移籍したものの大型補強を敢行した神戸は、鹿島戦で武藤嘉紀が、大分戦で大迫勇也がデビューして得点に絡み、昨日の練習からはボージャンも合流するなど着々と戦力を整備。消化試合数が1試合少ないながら3位と同勝点の4位と上位を窺っています。前回の対戦以降の公式戦の戦績は次の通り。
12H ○3-0 広島  【神】古橋2、中坂
L5H △0-0 FC東京
13A ●0-2 横浜FM 【FM】OG、天野
14H △1-1 C大阪 【神】フェルマーレン、【C】坂元
L6A ○3-0 徳島  【神】山口、アユブ・マシカ
15A ●0-2 浦和  【浦】田中達、ユンカー
16A ○2-1 柏   【神】郷家、OG、【柏】椎橋
17H △1-1 鳥栖  【神】ドウグラス、【鳥】仙頭
LPO1 ●1-2 浦和  【神】ドウグラス、【浦】伊藤、興梠
LPO2 △2-2 浦和  【神】ドウグラス、イニエスタ、【浦】小泉、ユンカー
18A ○2-1 福岡  【神】古橋、イニエスタ、【福】山岸
19H ○5-0 横浜FC 【神】ドウグラス、古橋3、菊池
21H ○3-1 湘南  【神】古橋、山口、中坂、【湘】タリク
20A △1-1 C大阪 【神】古橋、【C】鳥海
22A ○2-1 G大阪 【神】ドウグラス、田中順、【G】パトリック
23H ●1-2 柏   【神】小田、【柏】クリスティアーノ、細谷
25H ○1-0 鹿島  【神】山口
26A ○3-1 大分  【神】酒井、イニエスタ、菊池、【分】香川
27H ●0-1 FC東京 【東】レアンドロ
 前節は何度もチャンスを作りながら得点を奪えずにいると、後半38分に細かいパスワークからレアンドロに得点を奪われ敗戦を喫しています。明日は大迫勇也が代表で不在で武藤の出場も不透明だとのことですが、ドウグラスや田中順也もポジション奪還を狙っているはず。チームとしても2試合連続で下位相手に取りこぼしはできない、と言う気持ちで広島に乗り込んでくるに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、こちらも佐々木が代表で不在となります。中国新聞によると代役は今津になりそうですが、それ以外は前節と同様のメンバーで戦う可能性が高そうです。と言うことで、予想布陣は次の通り。
       大迫

  野上   荒木   今津

     土肥  青山

柏              東

  エゼキエウ    森島

     Dヴィエイラ

SUB:林、住吉、ハイネル、柴崎、藤井、浅野、Jサントス
 大分戦で久々の勝利を挙げたサンフレッチェとしては、連勝で流れを掴みたいところ。明日もこれまで積み上げてきたものを信じて、チーム全員で勝利を目指して欲しいと思います。

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「広場エリア」公募設置等予定者を選定

広島市は8/31に「第5回広島市サッカースタジアム等整備事業者選定審議会」を開催し、その答申に基づいて広場エリアの公募設置等予定者を選定しました。選定されたのはエヌ・ティ・ティ都市開発株式会社を代表とする企業体で、RCC文化センターやエディオン、中国新聞社、広島電鉄など地元企業を含む10社によって構成されています。中国新聞によると、広場を「スポーツ&ウェルネス」「カルチャー」「スタジアム」など五つのゾーンに分けてにぎわいを創出して、県内外から年間200万人の集客を目指すとのこと。中央の芝生広場を囲むように低層階のカフェやレストラン、アウトドアショップを配置し、テントやバーベキュー用品を貸し出したり、広島県内の食や文化を体験するイベントも催す計画となっています。審議会長の古谷誠章早稲田大教授は「都心にありながら自然を感じ、くつろぐことができる。他に無い空間となり、周辺の商業施設との相互利用も期待できる」と評価したそうです。事業費の上限は3億円で、そのうち企業グループが1割以上を負担し、19年間の管理運営も担うとのこと。2024年2月のスタジアム開場には間に合わないものの、2024年7月には開業する予定だとのことです。

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2021/09/03

W杯最終予選オマーン戦

昨日吹田で行われた「FIFAワールドカップカタール2022」の最終予選の初戦で、日本代表はオマーンに0-1で敗れ厳しいスタートとなりました。日本代表のメンバーは、GK:権田、DF:酒井宏、吉田、植田、長友、MF:遠藤、柴崎、原口(→古橋HT)、鎌田(→久保70分)、伊東(→堂安63分)、FW:大迫。冨安、守田の合流が間に合わず、板倉と南野も怪我で外れたということが影響したか、あるいは激しい雨にボールが走らなかったか序盤からぴりっとしない展開が続きます。そんな流れの中最初にチャンスを作ったのはオマーンで、前半13分にはペナルティエリア内から際どいシュートを打たれます。前半28分には吉田のクロスをペナの中で受けた伊東がシュートしましたがGKがセーブ。34分には伊東のクロスに大迫が飛び込みましたが頭の上を超えてしまいます。森保監督は後半最初から古橋を投入し、3分には長友のクロスに伊東が飛び込みましたがシュートは枠外。後半6分にはハンドを取られてPKの判定が出たものの、VARによって覆されて難を逃れます。日本は堂安に続いて久保も投入して攻め込むものの効果的な攻撃はできず、引き分けも視野に入ってきた後半43分、オマーンに左サイドを崩されてクロスを入れられます。そしてこれに飛び込んだアルサビにダイレクトで合わせられて、痛恨の失点を喫してしまいます。そしてその後はゴール前に築かれた分厚い壁を崩すことができず、まさかの黒星発進となってしまいました。
 コロナ禍の中でも工夫しながらチーム作りを進め、東京五輪ではメダルは取れなかったもののベスト4の結果を残した森保ジャパンでしたが、やはりワールドカップアジア最終予選の厳しさは段違いだった、と言えます。欧州からの合流組を待ってほんの数日合わせただけの日本代表に対して、1ヶ月かけて準備をしてきたオマーン代表。日本代表の特徴を良く研究し、良さを抑えて弱点を突く戦いを徹底してきました。だからといってホームでその相手を打ち破れない日本代表も情けない、とは思いますが、やはりいつも以上の気迫で戦わなければ予選は勝ち抜けない、と言うことを改めて思い知らされたと言って良いのではないでしょうか。次の試合は来週水曜日にカタールで行われる中国戦。アウェイとは言えこの試合に勝たなければ、この屈辱を晴らすことはできません。

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2021/09/02

平和祈念広島ユース

見逃していたのですが、毎年恒例の「HiFA 平和祈念 2021 Balcom BMW CUP 広島ユースサッカー大会」が8/8-11に行われ、サンフレッチェ広島ユースは3位に終わりました。今回参加したのは広島ユースと広島県高校選抜U-18のほかU-17日本代表とサガン鳥栖U-18で、U-17日本代表には広島ユースからDFの越道が選ばれています。そして試合の結果は次の通り。
【第1日】(8/8)
U-17日本代表  2-0 鳥栖U-18
広島ユース   6-0 広島県高校選抜

【第2日】(8/10)
広島県高校選抜 0-2 U-17日本代表
広島ユース   0-1 鳥栖U-18

【第3日】(8/11)
広島ユース   1-2 U-17日本代表
広島県高校選抜 1-3 鳥栖U-18

        勝点 勝 分 負 得失差
U-17日本代表   9  3   0   0    +5
鳥栖U-18     6    2   0   1    +1
広島ユース    3    1   0   2    +4
広島県高校選抜  0    0   0   3   -10
日本サッカー協会
RCC中国放送

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