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2021/07/12

第22節横浜FC戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ戦第22節横浜FC戦は、カウンター一発に沈んで2ヶ月ぶりの敗戦を喫しました。
 不在となった大迫、川辺と怪我の浅野に代わって林、ハイネル、エゼキエウを起用して、次の布陣で戦いました。
        林

  野上   荒木  佐々木

    ハイネル 青山

藤井             柏
(→長沼HT→Dヴィエイラ77分)
  エゼキエウ    森島(→鮎川45+2分)
  (→東70分)
      Jサントス

SUB:増田、今津、茶島
 対する横浜FCは、対する横浜FCは前節と同じで、GK:六反、DF:伊野波、韓、袴田(→ヨンアピン84分)、MF:前嶋、高橋、瀬古、高木(→武田81分)、小川(→松尾57分)、ジャーメイン(→松浦57分)、FW:渡邉(→クレーベ57分)、と言うメンバーでした。川辺不在の影響か、立ち上がりからコンビネーションが合わないシーンが目立つ広島。1分には佐々木のトラップが大きくなったところを奪われ、倒した佐々木にイエローが出されます。そして前半10分、右からのCKを跳ね返されるとそれを拾った前嶋が前線へスルーパス。抜け出した小川が飛び出してきた林もかわして無人のゴールに流し込み、先制点を許してしまいました。
 その後は引いて守る横浜FCに対して、広島がボールを回して攻め込みますがなかなかシュートまで行けません。広島がようやく初シュートを放ったのは前半26分で、柏がカットインしてシュートしましたがGKがキャッチ。30分にはCKに野上が合わせましたが枠外に外れ、ハイネルのシュートも枠外を捉える事ができません。前半最大の決定機は41分で、右からの柏のクロスに森島がヘッドで合わせましたが惜しくも枠外。しかもこのプレーで森島が負傷して担架でピッチを去ってしまいます。43分にはエゼキエウが惜しいシュートを放ったもののGKに抑えられて、横浜の1点リードのままハーフタイムを迎えました。
 後半から長沼を投入して攻撃のリズムを上げようとする城福監督。3分にはクロスの折り返しをジュニオール・サントスが狙いましたが当たり損なってしまいます。後半の最大の決定機は17分で、細かいパス交換から青山のヒールで抜け出した鮎川がGKと1対1になったものの、シュートは六反の好セーブに防がれます。後半の後半は行ったり来たりの展開となって、お互いにシュートまで持ち込むものの守備の集中は切れません。広島は37分に青山、42分に東が決定的なシーンを迎えたもののシュートは決まらず、ここまでリーグ戦1勝と苦しんでいた横浜FCに2勝目を献上してしまいました。
 試合後にハイネルは「今日は自分が彼のポジションに入りましたが、自分自身も全然納得のいく試合内容ではなかった」と語っていますが、やはり川辺の不在が大きかったのは間違いないと思います。中盤の底でパス回しの中心となり、攻守の切り替え時には真っ先にプレスをかけ、機を見て前線に飛び出してここぞと言うところでゴールを決めていた川辺の代わりがすぐに務まらないのは当然のこと。むしろ彼の不在をチーム全体でカバーできなかったが残年でなりません。そしてそれ以上に残念だったのは、相手が狙っていたカウンターを防ぐことができなかったこと。特に林が飛び出しながらボールに触ることもできずにゴール前をがら空きにしてしまったことは、判断ミスだったと言わざるを得ません。今季は大迫がリーグ戦全試合でゴールを守ってきましたが、その影響が出てしまった、と言うことなのかも知れません。ここから約1ヶ月、東京五輪による中断となりますが、そこでまずは身体のコンディションを整えて、チーム戦術を練り上げて残り16試合に備えて欲しいと思います。

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