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2021/06/16

W杯予選キルギス戦

日本代表は昨日、FIFAワールドカップカタール2022のアジア2次予選の最終戦をキルギスと戦い、5-1で勝ちました。日本代表のメンバーは、GK:川島、DF:山根(→室屋76分)、中谷、昌子、小川、MF:坂元、川辺、守田(→橋本61分)、原口(→古橋61分)、FW:オナイウ(→佐々木68分)、浅野。序盤から日本が一方的にボールを支配して攻め込むものの、キルギスの人数をかけた守りになかなか得点が奪えませんでしたが、前半26分にペナルティエリア内での相手のハンドによりPKを得ます。ここでオナイウが蹴って代表初ゴールを決めると、前半31分には中盤からするするとドリブルで抜け出した川辺が右サイドからクロス。これを逆サイドに走り込んだオナイウが押し込んで追加点を奪います。更にその2分後には小川のクロスをオナイウがヘッドで決めて、あっという間のハットトリックでリードを3点に広げました。しかし前半アディショナルタイムに守田がアリクロフを後ろから倒してPKを与えると、これをムルザエフに決められて3-1でハーフタイムを迎えました。
 後半も右の坂元と山根、左の浅野と小川が何度も相手陣内に切り込んでチャンスを作ります。そして後半23分には佐々木を投入して3バックに変更すると、後半27分にはその佐々木が右からのCKをヘッドで決めて4点目。更に後半32分には速攻から古橋のパスで抜け出した浅野が冷静にGKの横を抜くシュートを決めて、ダメを押しました。
 タジキスタン戦に続いての先発出場となった川辺ですが、この日も中盤の底に陣取って攻撃のリズムを作るとともに、DFラインの前で何度もボールを奪いました。そしてハイライトは何といっても前半31分のシーン。走り込みながら坂元のパスを受けると、素晴らしいタッチで相手を抜き去ると正確なクロスでオナイウの2点目をアシストしました。これまでの代表戦ではあまり見られなかった川辺の持ち味である3列目からの飛び出しを見せることができたのは、やはり試合に出続ける中で代表に馴染んできた、と言うことなのか。少なくとも激しい代表ボランチのポジション争いの中で、確固とした足跡を残した、と言えるのではないでしょうか?また、タジキスタン戦ではやや低調だった佐々木もこの日は伸び伸びとしたプレーで持ち味を出して、代表初ゴールを決めることもできました。今回の日本代表は「国内組」が中心でしたが、2人ともその中で良いアピールができた、と言って良さそうです。

サッカーダイジェストWeb  採点・寸評  川辺が代表で感じた課題  「浅野ナイス」「これが佐々木翔じゃ!」ファンも歓喜

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