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2020/12/20

佐藤寿人が引退を発表

千葉の佐藤寿人選手が昨日、今シーズン限りでの現役引退を発表しました。2000年に市原ユースからトップ昇格した佐藤寿人は、C大阪、仙台を経て2005年に広島入り。シーズン当初はなかなかゴールが生まれなかったものの、第9節新潟戦で待望の広島初ゴールをゲットすると、その後は2試合でハットトリックを決めるなどシーズン18得点。Jリーグベストイレブンに選出されるとともにA代表にも選出されました。また2度目のJ2降格となった2007年には入れ替え戦に敗れた直後にサポーターに向かって「絶対に1年で戻ろう」と事実上の残留宣言を行い、翌年の圧倒的な成績でのJ2優勝に貢献。その後も広島の絶対的なエースとして君臨して、チームを3度のリーグ優勝に導きました。しかし2016年にはウタカや浅野の起用が増えたことに伴い出場機会が減少して連続2桁得点も12年で途絶え、翌年には名古屋に移籍。更に昨年は古巣の千葉に復帰して、21試合に出場して2ゴールを挙げていました。そして今季も2試合目の先発出場となった第11節松本戦で先制ゴールを挙げて勝利に貢献したものの、先発出場はこれを含めてわずか4試合。途中出場を含めても9試合出場で2ゴールに終わったと言うことで、引退を決意したものと思われます。寿人はクラブを通じて発表したコメントの中で「12年間プレーしたサンフレッチェ広島。その長い年月だけではなく、共に喜び、共に苦しみ、ファン・サポーターと共闘していった先にたどり着いた2012年の初優勝。そしてユニホームに光り輝く3つの星。愛する広島の皆さまに、いつかただいまと言える日を楽しみにしています」と語っているので、きっと近いうちに広島に戻ってきて、何らかの形でサンフレッチェにも関わってくれるのではないでしょうか。

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