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2020/12/17

第33節柏戦

昨日のホーム最終戦となるJ1リーグ戦第33節柏戦は、1点が遠く2試合連続の0-1での敗戦で、今シーズンの8位以下が確定しました。
 大迫が3試合ぶりに先発。またワントップに浅野を起用して、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     土肥  川辺
     (→青山57分)
茶島             東(→藤井79分)
(→柏66分)
    柴崎    森島
   (→Dヴィエイラ57分)
       浅野(→松本大66分)

SUB:林、井林
 対する柏は、GK:キム・スンギュ、DF:高橋、大南、鎌田、古賀、MF:大谷(→小林68分)、三原、江坂(→仲間75分)、瀬川、FW:呉屋(→細谷81分)、オルンガ、と言うメンバーでした。立ち上がりからボールを支配した広島でしたが、なかなかシュートまでも行けない中で強みを生かしたのは柏。1分のオルンガのシュートは大迫が反応したものの、16分に呉屋のパスを受けたオルンガは荒木を振りきるとGKとの1対1からゴールを決め、先制を許してしまいました。広島も前半22分に茶島のクロスに浅野が合わせる、と言うシーンを作り、26分には川辺がミドルシュートを狙ったもののブロック。29分にも川辺のシュートのこぼれを拾って波状攻撃を仕掛けましたが実りません。前からの守備もパスの繋ぎも良かったもののシュートは3本に終わり、柏のリードでハーフタイムを迎えました。
 後半も最初の決定機は広島で、8分に茶島がカットインしてシュートしましたがわずかに枠を外れます。また15分には浅野が抜け出したもののDFに対応されてシュートまで行けません。青山とドウグラス・ヴィエイラを入れてギアを上げようとする広島。その後も松本大、柏、藤井を投入しましたがなかなか決定機を作ることができません。32分にはようやくドウグラス・ヴィエイラがシュートし、終了間際にはゴール前に走り込んだ川辺がフリーになる、と言うシーンを作ったものの何とシュートを空振り。2試合連続で得点を奪えないままに試合終了のホイッスルが鳴り響きました。
 試合全体の内容を見れば、決して悪くはなかったと思います。特に前半は雪が舞いピッチ上に薄く積もるコンディションだったにも関わらず、臆せず前からの戦いを挑みました。オルンガに点を取られたシーンは守備のミスではあるものの、チャレンジした結果であり責めることはできないと思います。
 ただそのような良い内容のサッカーをしたにも関わらず点を取って勝てなかったことは、重い課題として残りました。サッカーがボールの支配率を競う競技ではなく点を多く取った方が勝つスポーツである以上、どのように点を取るかと言うシナリオが必要です。それがレアンドロ・ペレイラのような特別な存在なのか、あるいは他の手があるのか。ここまでチーム作りを進めてきた城福監督がどう解決するのか、来季に向けての宿題を突きつけられた試合だった、と言えるような気がします。全てが異例だった2020年シーズンはあと1試合で終わりますが、そこで今季の戦いに決着をつけて、来季はもっとレベルアップするための出発点にして欲しい、と思います。

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