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2020/11/15

第27節横浜FC戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ戦第27節横浜FC戦は、前半のうちに1点ずつを取り合ったものの追加点を奪えず勝点1ずつを分け合いました。
 名古屋戦から中2日と言うことで先発5人を入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
        林

   野上  荒木 佐々木

     川辺  土肥(→青山HT)

茶島             柏
(→東57分)
   エゼキエウ  永井(→浅野57分)
   (→森島71分)
       ドグ
       (→Lペレイラ65分)

SUB:大迫、井林
 対する横浜FCは、GK:南、DF:マギーニョ(→中山57分)、田代、小林、袴田、志知、MF:齋藤功(→松井83分)、瀬古(→安永86分)、手塚、FW:一美(→瀬沼86分)、斉藤光(→草野83分)、と言うメンバーでした。ミラーゲームを挑んできた横浜FCに対して広島はやや戸惑ったのか、プレスがはまらずなかなか攻めの形が作れません。逆に前半9分、ショートコーナーから手塚がクロスを送ると逆サイドに飛び込んできた小林を捕まえきれずにヘディングを決められ、先制点を許してしまいました。
 追いかける展開になった広島はすぐに反撃を開始し、11分には茶島のCKを佐々木がヘッドで押し込みましたが、ファウルを取られて取り消されます。また22分には川辺のパスからエゼキエウがシュートしましたがDFに防がれます。そして前半27分、土肥のプレスでボールを奪うとドウグラス・ヴィエイラがDFラインの裏へ浮き球のパス。抜け出したエゼキエウが胸トラップから冷静にシュートを決めて、広島が同点に追いつきました。
 その後広島は自陣に戻ってブロックを作って構えます。35分にはエゼキエウがミドルを放ちましたがわずかに枠外。逆に37分にはCKから田代に合わせられましたが枠を外れて助かります。前半アディショナルタイムにも横浜にチャンスを作られたものの守備陣が凌ぎ、同点のままハーフタイムを迎えました。
 城福監督は後半の頭から青山を投入して、攻撃のギアを上げさせます。そして広島は3分の佐々木のシュートを皮切りに、何度も横浜ゴールに迫ります。8分には茶島が惜しいミドルを放ちましたが枠外。9分にはドウグラス・ヴィエイラが反転シュートを放ちましたがこれもわずかに外れます。フレッシュな選手を投入して攻め続ける広島。横浜も一瞬の隙を突いて反撃し、23分には一美に決定的なシュートを打たれましたがポストに当たって助かります。34分には浅野が強引にシュートに持ち込みましたが相手に当たってポストに弾かれ、39分の東のヘッドも枠を捉える事ができません。終盤はレアンドロ・ペレイラが、青山が次々とシュートを放ちましたが決めることができず、CKからの野上のヘッドもGK正面。45+5分には東がシュートしましたがゴールネットを揺らすことができず、1-1のまま試合終了のホイッスルとなりました。
 中2日と言うことで先発メンバー5人を入れ替えた広島ですが、やはりその影響はあったように思います。選手たちは良く走っていたように思うのですが、それが上手く連動せず相手にかわされることが多かったように思います。前半の広島のシュートは4本でしたが、高い位置で奪ってシュートまで結びつけたシーンはエゼキエウのゴールも含めた2本くらい。逆に横浜のシューと4本はいずれも決定的なもので、前半はイーブンからやや押され気味の展開だった、と言えるでしょう。そして青山に続いて次々と「主力」を投入した後半はボールを支配して何度も決定機を作りましたが、シュートの正確性も欠いて守りを固める相手を突き崩すことができませんでした。ハーフタイムを同点で迎えて後半突き放す、と言うのが城福監督のゲームプランだったのではないかと思われますが、その通りに行かなかったのはまだまだチームとして成長する余地がある、と言うことなのかも知れません。
 今節は2位G大阪が最下位仙台に完敗し、首位川崎Fもコロナ感染者が出てメンバー構成に苦慮した鹿島に引き分けるなど、リーグ戦終盤に来て波乱が増えてきています。サンフレッチェは残り6試合に全部勝てば勝点が60を越えるので、まだまだACL圏内入りを諦めずに戦い抜いて欲しいと思います。

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