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2020/09/28

第19節G大阪戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ戦第19節G大阪戦は、前半に失った2点を追ったものの1点を取るにとどまり、1-2で敗れました。
 前節から先発5人を入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
        林

   井林  荒木 佐々木

     青山  川辺
     (→ハイネル60分)
東              柏
(→茶島60分)
   浅野      森島(→Lペレイラ60分)
   (→土肥81分)
       ドグ

SUB:大迫、櫛引、永井
 対するG大阪は、GK:東口、DF:昌子、藤春、キム・ヨングォン、高尾、MF:小野瀬(→川崎90+5分)、倉田(→福田76分)、井手口、山本、FW:アデミウソン(→宇佐美60分)、パトリック(→渡邉76分)、と言うメンバーでした。立ち上がりからペースを握ったのは広島で、ボールを支配して何度もガンバ陣内に攻め込みます。開始早々にはドウグラス・ヴィエイラのポストから東がシュート。8分には森島のFKからチャンスを作り、9分にはCKから波状攻撃を仕掛けます。また11分には浅野が仕掛け、得たCKのボールに荒木が飛んだもののわずかに合いません。試合開始から攻め込んだ広島でしたが、しかし先制したのがガンバ。前半15分、荒木のクリアを拾った倉田が「打っとけ」と思って蹴ったシュートに林も届かず、先制を許してしまいました。
 これで勢いが出たガンバはボールが繋がるようになって広島を押し込みます。そして17分のアデミウソンのシュートはブロックしたものの、19分には東口のロングボールが倉田に収まるとDFラインの裏へのパス。ここに走り込んだパトリックがニアサイドを破るシュートを打ち込んで、リードを2点に広げられてしまいました。
 2点のリードで落ち着いて守りを固めるガンバに対し、広島は再びボールを支配して得点を奪いに行きます。そして23分にはFKからのクリアボールを青山が狙いましたがポスト。34分には浅野が単独でDFの間を割ってシュートまで行きましたが東口の好セーブに防がれます。39分には柏のクロスに森島が頭で合わせましたがわずかに右に外れ、40分には柏のクロスにドウグラス・ヴィエイラがバックヘッドで狙いましたが枠を捉える事ができません。続いて43分には浅野が森島のパスから抜け出してシュートしましたが東口のセーブを許し、43分にCKに合わせた荒木のシュートもポストに弾かれます。前半は広島が圧倒的に攻めながらも得点できず、逆に2点のビハインドでハーフタイムを迎えました。
 後半も最初のチャンスは広島で、2分に川辺がミドルを放ちましたが東口がセーブ。3分と4分にはCKから攻め込みますがガンバの守備の集中は切れません。後半9分には青山が柏とのパス交換からミドルシュートを放ちましたがわずかに枠外。13分には東が仕掛けましたが奪われます。後半14分には3枚替えで攻撃の圧力を高めようとする城福監督。しかしガンバも宇佐美を投入して押し返し、15分、16分、21分には危うい場面を作られます。そんな流れの中の後半24分、ハイネルのクロスは合わずに逆サイドに流れたものの、柏のクロスがレアンドロ・ペレイラにドンピシャで合ってようやく1点を返すことができました。
 その後、飲水タイムを挟んで後半の後半は激しい攻防が繰り広げられます。28分にはパトリックがループシュートを狙いましたが枠外。29分にはレアンドロ・ペレイラがシュートしましたがトラップが乱れて枠外に外れます。また35分にはドウグラス・ヴィエイラの落としからレアンドロ・ペレイラがシュートしたものの枠外。37分には宇佐美に打たれましたが守備陣がブロックします。更に45分にはレアンドロ・ペレイラとのコンビを使ってドウグラス・ヴィエイラがシュートしましたが惜しくもGKに抑えられます。広島は最後まで同点を狙いに行ったものの実らず、試合終了のホイッスルとともに肩を落とすことになりました。
 この試合のポイントとなったのは、前半15分から19分までの4分間でした。それまでは広島がペースを握って押し込んでいたにも関わらず、ちょっとした隙を突かれての失点となってしまいました。試合後に倉田は「良い流れではなかったので、一発シュートを打っておこうかと思ったら、良いところに飛んでくれて入ってくれました」と語っているように多分に運もガンバに味方したような得点でしたが、しかし悪かったのはそこから。勢いが出たガンバに押し込まれ、すぐに追加点を奪われてしまいました。井林は「裏返されるようなライン設定をしてしまった。もう少し(ラインを)深くとっても良かったかなと...臨機応変な対応がもう少しできていれば」と反省の弁を述べていますが、まさに試合運びのまずさで敗けた、と言わざるをえないでしょう。ラインを高くして前からプレスに行く戦術を突き詰めるためには、まだまだ学ばなければならないことがある、ということなのかも。チャンスを量産しながら1点しか取れなかった攻撃陣を含めて、勝つために必要なことをもっともっと突き詰める必要があると言えそうです。

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