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2020/08/30

第13節仙台戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ戦第13節仙台戦は、お互いに何度も決定機を作ったものの1点ずつを取り合っただけに終わり、痛み分けとなりました。
 城福監督はハイネルを2試合連続でボランチで起用して、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

    ハイネル 川辺
    (→青山80分)
茶島             柏(→東64分)
(→藤井80分)
   ドグ      森島(→浅野64分)
   (→エゼキエウ85分)
      ペレイラ

SUB:林、井林
 対する仙台は、GK:スウォビィク、DF:柳、吉野、平岡、蜂須賀(→兵藤69分)、MF:浜崎、椎橋、関口、FW:真瀬、石原(→西村64分)、ゲデス(→長沢84分)、と言うメンバーでした。最初にチャンスを作ったのは仙台で、石原のポストプレーからゲデスがシュートしましたが枠外に外れます。逆に3分、佐々木のクサビのパスを受けたレアンドロ・ペレイラが反転するとペナルティエリアの外からシュート。これがGKの手を弾いてゴールネットに突き刺さって、広島が幸先良く先制点を奪いました。
 その後も5分の茶島のクロスや11分の川辺のドリブルからのシュートなどでチャンスを作ったものの、徐々に重心が後ろに下がって仙台の攻勢を受けます。前半14分にはCKのこぼれを打った蜂須賀のシュートはバーを直撃。17分にはCKを蜂須賀が折り返しましたが大迫がおさえ、20分の真瀬のヘッドも大迫がナイスセーブで防ぎます。また24分にもFKのこぼれを石原に狙われましたが枠外に外れて助かります。広島も34分にハイネルがシュートチャンスを作ったものの、39分にはゲデスの危ういシュートを大迫が好反応で防ぎます。広島は前半終了間際にようやく押し返す時間を作ったものの全般的には押され気味の展開で、1点リードでハーフタイムを迎えました。
 後半立ち上がりは広島が攻勢をとって、2分には川辺のクロスにレアンドロ・ペレイラが合わせましたが枠外。3分には茶島の仕掛けからのクロスがわずかに合わず、4分にはペナルティエリア内でパスミスを奪ったドウグラス・オリヴェイラがGKもかわしてシュートしましたがDFに当ててしまい、こぼれを打ったものの枠を外してしまいます。続いて19分には川辺のパスから浅野がシュートしたもののGKの正面を突きます。数々のチャンスを作った広島でしたが、チャンスを逃し続ければ罰を受けるのがサッカーの法則。後半26分、仙台の縦パスが右に流れた選手に繋がり、荒木が対応したものの転倒して真瀬に折り返しを許します。そしてそこに走り込んだ兵藤にゴールを奪われ、同点に追いつかれてしまいました。
 何としても勝ちたい広島は、次々と選手を入れ替えて攻勢を強めます。そして31分にはクロスのこぼれを浅野が打ちましたがGKがキャッチ。38分には川辺が惜しいシュートを放ちます。後半42分には川辺のクロスに荒木が合わせたもののバーに弾かれ、後半アディショナルタイムにはFKのこぼれを佐々木がシュートしましたがGKのスーパーセーブに防がれます。終盤は広島がほぼ一方的に攻め続けたもののゴールネットは揺らせず、勝点1を取っただけに終わりました。
 試合後に城福監督は「勝点3を取らないといけないゲームだったと思います」と語っています。前半から相手にボールを持たれる時間が長く、決定機も作られていたものの大迫の活躍で失点は防いでいたので、そのまま逃げ切るべき試合だったと思います。失点シーンでは縦パスを受けたゲデスが荒木と絡んで倒れた時に、「PKか?」と一瞬集中が切れたのかも。そこでこぼれ球に反応した真瀬とマークを振り切ってスペースに入って行った兵藤にゴールを許してしまったわけで、小さいミスの連鎖が失点に繋がった、と言わざるをえないと思います。またミス、と言えば後半4分のビッグチャンスのシーンも同様で、相手のパスミスによりドウグラス・ヴィエイラが完全にフリーになったにも関わらず、DFのいるところにシュートしてしまいました。他にもビッグチャンスを作りながら決めきれないシーンは多かったわけで、それらのうちどこかで追加点を取って勝つべき試合だった、と言って良いでしょう。なかなか結果が出ない中ですぐに次の試合が来るのは難しいところではありますが、ルヴァンカップで敗退したおかげで次の試合まで1週間空くことを利用して、しっかりと修正して欲しいと思います。

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2020/08/29

今日の仙台戦

中国新聞によると、横浜FM戦でボランチとして先発したハイネルを今日も起用する可能性が高そう。川辺とのダブルボランチで、中盤を引き締めることになりそうです。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で午後7時キックオフ。試合前イベントとしては「サンフレッチェカップ」のU-9とU-12が3時から、おまつり広場では「広島市サッカースタジアム建設PR&個人寄付金ブース」が4時から行われます。グッズ販売はおまつり広場のグッズ売店とガチャガチャコーナーで4時からで、場内でのグッズ販売はありません。アクセス情報や詳細はオフィシャルホームページをご覧ください。
 試合中継は今日もDAZNのみとなっています。今日はDAZNを見ながらの速報を行いますので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをどうぞ。

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2020/08/28

仙台戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第13節。サンフレッチェはホームにベガルタ仙台を迎えます。
 シマオ・マテ、ジャーメイン良、松下ら主力に怪我人が続出している仙台は、なかなか勝点を積み上げることができず現在15位と苦しんでいます。ここまでの公式戦の戦績は次の通り。
L1A ●2-5 浦和  【仙】田中渉2、【浦】レオナルド2、杉本2、マルティノス
1H △1-1 名古屋 【仙】シマオ・マテ、【名】阿部
2A ○1-0 湘南  【仙】ジャーメイン
3H ●1-2 浦和  【仙】山田、【浦】レオナルド、興梠
4A △1-1 横浜FC 【仙】ゲデス、【F】一美
5H △2-2 札幌  【仙】ジャーメイン、椎橋、【札】チャナティップ、田中駿
6H ●2-3 川崎F 【仙】長沢、道渕、【川】小林2、山根
7A ●1-5 柏   【仙】西村、【柏】仲間、オルンガ3、瀬川
8H ●0-1 横浜FM 【M】マルコス・ジュニオール
9A ○2-1 神戸  【仙】OG、赤崎、【神】藤本
L3H ●0-3 C大阪 【C】柿谷、高木、ブルーノ・メンデス
10H △0-0 清水
12A ●1-2 C大阪 【仙】蜂須賀、【C】清武、坂元
 第11節の鳥栖戦が中止になったことから前節は中7日で戦うことになりましたが、C大阪に先手を取られる展開となり3試合ぶりの敗戦を喫しています。リーグ戦再開以降2勝と結果が出ていない仙台ですが、内容は決して悪くはなくきっかけさえつかめば浮上できる、と言う思いは強いはず。明日も走力を生かしたサッカーで勝利を狙ってくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、前節大事を取って途中交代した野上も問題なさそうなので、ベストメンバーで戦うことになりそうです。と言うことで予想メンバーは次の通り。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     川辺  青山

ハイネル           柏

   浅野      森島

      ペレイラ

SUB:林、井林、野津田、茶島、藤井、東、ドウグラス・ヴィエイラ
 このところ3試合商利のないサンフレッチェですが、横浜FM戦の後半以外は内容は悪くないことを考えるとそろそろ結果が欲しいところ。明日はベンチスタートのメンバーやサポーターも含めたチーム全体の力で、勝利を勝ち取りたいと思います。

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広島市が260億円支出

中国新聞によると、中央公園広場へのサッカースタジアム建設計画に関して、広島市が2021〜24年度の本体工事費など約260億円を「債務負担行為」として設定することが分かった、とのことです。広島市はスタジアムの建設は設計と施工を一括して民間に発注する「デザイン・ビルド」を採用する事にしており、今年度中に事業者を決める方針だとのこと。この債務負担行為により将来の予算支出が約束されることになり、スタジアムの建設を本格的に始める環境が整うことになる、とのことです。

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2020/08/27

紅白戦

中国新聞によると2日間のオフ明けとなった昨日は、大迫を除く主力組は軽めの調整だった一方で、残りの選手はユースとの10分×4本のフルコートマッチを行ったそうです。サンフレッチェは再開後の10試合中7試合で5人の交代枠をフル活用していますが、交代した選手の得点は神戸戦の浅野とC大阪戦のドウグラス・ヴィエイラの2人だけ。途中交代で入った選手が流れを呼び戻して勝利に導く、と言う形がなかなか作れていません。横浜FM戦では後半の運動量が上がらず押し込まれる原因となったことを考えると、ベンチスタートの選手の奮起がチームを上昇気流に乗せるのは間違いありません。

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2020/08/26

紫熊倶楽部9月号

遅くなりましたが、紫熊倶楽部9月号(Vol. 271)を紹介します。今回の特集は広島ユース。最初の記事では「広島ユースは サンフレッチェ広島の宝物だ」と題して、ユースの歴史を振り返っています。またスペシャルインタビューは川辺選手。「新8番は、広島ユースで創られた」と言うタイトルで、ユース時代の川辺を振り返りつつ、「新8番」への期待を綴っています。続く記事ではユース出身ルーキーの2人(鮎川、土肥)が語り合っています。またモノクロページではユースの高田哲也監督が、緊急事態宣言下のユースの様子や「打倒・広島ユース」を掲げてきた湘南や名古屋時代、そして広島ユース監督に就任してからの思いについて語っています。
 「READERS AREA」を挟んで後ろのカラーページでは、森崎和幸C.R.M.が「心の故郷」としての広島ユースを語っています。続く「掛本智子のFACE TO FACE」では荒木選手が、「僕の好きな○○」では茶島選手が取り上げられています。「MATCH REPORT」は大分戦、鳥栖戦、C大阪戦、G大阪戦、横浜FC戦。「サンフレッチェレディース/SPL∞ASHに懸けた青春」では、試合会場で出演できなくなっている彼女たちの声を聞いています。そして最後は「SIGMA CALENDER」と「紫熊短信」となっています。
 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は税別360円。ホームゲーム会場と広島県内の大手書店等でご購入下さい。また通販はe-VPOINTからどうぞ。

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2020/08/25

仙台戦のチケット

プレスリリースによると、今週末に行われる仙台戦のバックAゾーン席のチケットが完売となりました。バック指定席とバックBゾーン席も60%まで売れているとのことなので、早い段階での完売もあるのではないかと思われます。一般販売は今日からの予定ですが、Jリーグチケットは今日の午後3時までメインテナンスのため利用できないとのことですので、観戦予定の方は今日の夕方からご購入下さい。

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2020/08/24

第12節横浜FM戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第12節横浜FM戦は、後半に突き放されて1-3で敗れ、10位に後退しました。
 連戦の疲労を考慮して森島と川辺に代えてレアンドロ・ペレイラとハイネルを先発起用して、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   野上  荒木 佐々木
   (→松本大HT→東83分)
    ハイネル 青山
    (→川辺63分)
茶島             柏(→藤井72分)

   浅野      ドグ
   (→森島HT)
      ペレイラ

SUB:林、土肥
 対する横浜FMは、GK:朴、DF:小池、チアゴ・マルチンス、實藤、ティーラトン、MF:扇原、喜田、マルコス・ジュニオール(→渡辺70分)、FW:仲川(→松田70分)、ジュニオール・サントス(→高野77分)、前田(→エリキ77分)、と言うメンバーでした。開始早々にチャンスを作ったのは広島で、浅野のクロスからレアンドロ・ペレイラがヘッドで狙いましたが朴がセーブ。6分にはドウグラス・ヴィエイラのクロスにレアンドロ・ペレイラが飛び込みましたが枠外に外れます。続いて10分には相手パスをドウグラス・ヴィエイラがカットして柏がシュートを放ちましたが枠外。26分には速攻からドウグラス・ヴィエイラのクロスに浅野がフリーで合わせましたが枠外に外れます。更に33分には柏のクロスにまたもや浅野がフリーで合わせましたが枠を捉える事ができません。逆に前半43分、前田のパスがジュニオール・サントスからマルコス・ジュニオールに繋がり、ペナルティエリア内からシュート。これがゴールネットを揺らして、横浜1点リードで前半を折り返すことになりました。
 追いかける展開となった広島は、後半から森島と松本大を入れて流れを変えようとします。そして後半7分にはハイネルのFKをレアンドロ・ペレイラがヘッドで叩き込んで同点に追いつきます。しかしその7分後にティーラトンのクロスをジュニオール・サントスに決められて、再びリードを許してしまいました。
 城福監督はハイネルに代えて川辺を投入して同点を狙いにいきます。しかし横浜FMのパス回しに翻弄されて、なかなかマイボールにできずにシュートまでも行けない時間帯が続きます。後半39分にはようやく決定機を作り、森島のクロスからドウグラス・ヴィエイラがヘッドで狙いましたが朴が反応します。更に42分には森島が遠目から狙いましたがDFにブロックされます。逆に後半48分、横浜が積極的なプレスでボールを奪うと扇原がスルーパス。これで抜け出したエリキがシュートを放つと左ポストを叩いたボールはゴールに飛び込み、決定的とも言える3点目を失います。その後川辺がGKと1対1のチャンスを作ったもののGKの飛び出しに抑えられて、そのまま敗戦となりました。
 この試合、前半は前からのプレスも効いて、良いサッカーができていたと思います。また後半もボールを回されながらも食らいついて、同点に追いつくまでは良かったと思います。しかし後半途中からは運動量が落ち、なかなかボールを奪えなくなってしまいました。特に球際の争いで後手を踏むことが多くなり、相手に思い通りのサッカーをさせてしまいました。そして最終盤には何とか作ったチャンスをモノにできず、逆に強烈なカウンターからダメ押し点を奪われて試合を終えることになってしまいました。サンフレッチェは先月からボールの支配率を高めるサッカーを本格的に導入して戦っていますが、横浜FMはポステゴグルー監督になってから3年間続けてきているわけで、その熟成度の違いが如実に出た、と言えるかも。特に疲労がたまって運動量が落ちた時にどうするか、課題を突きつけられた試合だったと言って良いかも知れません。


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2020/08/23

今日の横浜FM戦

中国新聞によると、連戦の疲労を考慮して森島、川辺に代わってドウグラス・ヴィエイラとハイネルを先発起用する見通しだとのことです。一方の横浜FMはトップチームスタッフのコロナ観戦が明らかになりましたが、他のスタッフと選手はほぼ全員が陰性だったとのことで、今日の試合開催には支障がないとのことです。
 今日の試合会場は日産スタジアムで午後7時キックオフ。試合の中継はDAZNのみとなっています。今日はキックオフに間に合わない可能性があるため、ブログでの速報はできないと思いますので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はモバイルサイトなどの速報をご覧ください。

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2020/08/22

横浜FM戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第12節。サンフレッチェはアウェイで横浜FMと戦います。
 ハイライン・ハイプレスの戦術が機能して、昨年は15年ぶり4度目のリーグ優勝を果たした横浜FM。ポステゴグルー監督3年目の今季は「継続と進化」で連覇を目指す陣容を整えました。しかし相手チームに研究されたこともあってなかなか波に乗ることができず、現在のところ広島と同勝点の14で順位は9位となっています。これまでの公式戦の戦績は次の通り。
ACL1 ○2-1 全北  【横】遠藤、OG、【全】チョ・ギュソン
ACL2 ○4-0 シドニー【横】オナイウ2、仲川2
1H ●1-2 G大阪 【横】マルコス・ジュニオール、【G】倉田、矢島
2A △0-0 浦和
3H ○3-2 湘南  【横】天野2、オナイウ、【湘】中川、鈴木
4H ●1-3 FC東京 【横】遠藤、【東】ディエゴ・オリヴェイラ、レアンドロ2
5A ●2-4 鹿島  【横】マルコス・ジュニオール2、【鹿】上田2、エヴェラウド、白崎
6H ○4-0 横浜FC 【M】OG、マルコス・ジュニオール、遠藤、エジガル・ジュニオ
7A ●3-1 札幌  【横】天野、【札】駒井、荒野、金子
8A ○1-0 仙台  【横】マルコス・ジュニオール
9H △1-1 柏   【横】オナイウ、【柏】オルンガ
10A ●0-1 大分  【分】田中
11A ○4-3 清水  【横】ジュニオール・サントス2、前田、渡辺
 前節はこの夏に加入したばかりのジュニオール・サントスが初めて先発で起用されると、その個人能力を生かして2得点。同じく今夏に加入したばかりの前田と共にチームを勝利に導きました。新戦力を加えて追撃体制を整えた横浜FMは、今季初の連勝で川崎Fの追い上げを開始したい、と広島を待ちかまえているのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、真夏の連戦と言うことを考えると、明日も先発を何人か入れ替えて戦う可能性が高そうです。と言うことでメンバー予想は難しいのですが、例えば次のような布陣はどうでしょうか?
       大迫

   野上  荒木 佐々木

    ハイネル 川辺

茶島            藤井

   森島      東

      ペレイラ

SUB:林、井林、青山、柏、浅野、エゼキエウ、ドウグラス・ヴィエイラ
 前節3ゴールを挙げて「ゴール欠乏症」を脱したサンフレッチェとしては、次節もその勢いを持って臨みたいところ。横浜FMとの「ハイプレス対決」を制して、今度こそ勝点3を取って欲しいと思います。

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2020/08/21

松本泰志が福岡に期限付き移籍

サンフレッチェは昨日、松本泰志選手が福岡に期限付き移籍する、と発表しました。2017年に昌平高から広島入りした松本泰は、昨年はシーズン開幕からボランチのレギュラーとして活躍し、序盤のチームの躍進に貢献しました。そして5月にはコパ・アメリカに参加する日本代表に選出されましたが、そこから運命が暗転。日本代表では出場機会がなかっただけでなく、チームでもポジションを失い、代表遠征後のリーグ戦の出場はわずかに2試合だけで、9月以降はベンチ入りも難しくなってしまいました。そして今季もここまで出場どころかベンチ入りもなく、ルヴァンカップも体調不良や試合中止のために出場機会をつかめないままとなっていました。高い技術を持っているだけでなく、コンスタントに13km以上の走行距離を記録するなど運動量が武器の彼が抜けるのはチームとしては痛いのですが、より出場機会を掴みやすいチームでプレーする方が彼自身の成長のためになるのは確か。16位に低迷する福岡を救って、成長して戻ってきて欲しいと思います。

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2020/08/20

第11節FC東京戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ戦第11節FC東京戦は、終了間際の川辺のゴールで追いついて連敗を阻止しました。
 城福監督はドウグラス・ヴィエイラと茶島を先発起用して、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     川辺  青山(→ハイネル51分)

茶島             柏
(→藤井71分)
   浅野      森島(→柴崎82分)
   (→Lペレイラ51分)
       ドグ
       (→東71分)

SUB:林卓、井林
 対するFC東京は、GK:波多野、DF:中村、渡辺、森重、小川、MF:アルトゥール・シルバ、高萩、安部(→三田86分)、FW:永井(→内田HT)、ディアゴ・オリヴェイラ(→アダイウトン61分)、レアンドロ(→オマリ78分)、と言うメンバーでした。立ち上がりからパスを回して攻撃を構築しようとする広島に対して、FC東京は縦に速い攻撃で対抗します。ファーストシュートは広島で、前半12分に浅野がペナルティエリア内からシュートしましたがわずかに外れます。そして前半13分、CKの流れから左からのクロスを茶島が落とすと、野上が冷静にゴールを決めて先制点を奪いました。
 その後も広島はパスを回して追加点を狙いにいきます。そして16分には茶島のクロスに浅野が飛び込みましたがわずかに合いません。逆に前半18分、森重からのフィードをディエゴ・オリヴェイラが落としてレアンドロが抜け出し、クロスをディエゴ・オリヴェイラに決められてしまいます。更にその3分後には安部が後ろからのパスに触らずに前を向くと、そのままシュートを決められあっという間に逆転を許してしまいました。
 飲水タイムで落ちつきを取り戻した広島は、その後もボールを支配して東京を押し込みます。そして前半30分には森島のパスで抜け出した浅野がフリーでシュートしましたが枠外。35分には青山が強烈なミドルを放ちましたがGKが反応します。そして36分、CKの流れから浅野がクロスを送ると荒木がバックヘッドで流し込み、広島が同点に追いつきました。しかし44分、ペナルティアークのすぐ外で与えたFKをレアンドロに直接決められ、再びリードを許した形で前半を終えることになりました。
 後半の立ち上がりは東京の圧力に押されて押し込まれる時間が続きます。そこで城福監督はレアンドロ・ペレイラとハイネルを投入し、反撃を試みます。これに対して東京も低い位置にブロックを作り、速攻から追加点を奪いに行きます。12分には川辺のクロスからハイネルが決定的なシュートを打ちましたがGKが反応。19分にはハイネルのFKを波多野がこぼすと、これに佐々木が頭から飛び込みましたがクリアされます。飲水タイムを挟んで藤井と東を投入し、WBの左右を入れ替えたりしながら何とか攻め崩そうとする広島。東京は次々と守備的な選手を投入して逃げ切りを図ります。39分には東のシュートのこぼれを柏が押し込んだかに見えましたが、惜しくもオフサイドを取られます。そして5分と掲示されたアディショナルも終わろうとしていた時間帯にハイネルがロングフィード。これをレアンドロ・ペレイラが落とし、東からのパスをレアンドロ・ペレイラがシュートします。これはDFが触ってコースが変わったもののゴール前に詰めていた川辺が押し込み、土壇場で同点に追いついて勝点1ずつを分け合うことになりました。
 スタッツを見るとボール支配率は広島が59%と圧倒したものの、シュート数は広島の9本に対して東京は7本とほぼ互角。決定機の数は広島の方がやや多かったものの得点は3点ずつと言うことで、ほぼこの試合の内容を表していると言って良いでしょう。前節浦和戦でシュートを20本打ちながら無得点に終わった広島は、得点の確率を上げるために一工夫していた、と言う感じ。1点目も2点目もセットプレーの流れから攻め残っていたDFがゴールを決めたもので、いずれも練習を積み重ねて来た成果が出た、と言って良いのではないでしょうか。これに対してFC東京は「個の力」を最大限生かして点を取りに来ていて、3点とも相手の上手さに上回られてしまった、と言う失点でした。守備の堅さをベースに戦う広島とFC東京のスタイルを考えると「この対戦カードらしくない展開だった」(長谷川監督)と言えますが、お互いに攻撃の形を突き詰める中で、その成果が得点につながった試合だったと言えるかも知れません。
 その中で特に称賛したいのは、広島の選手たちの後半の頑張りです。後半の前半は東京が追加点を取りに来たところを冷静に対応して押し返すと、後半の後半はメンバーを変え、ポジションを変えながら何とか同点に追いつこうと諦めずに戦いました。とりわけFC東京が守備の選手を次々と投入して逃げ切りを図ってきたにも関わらず、それを打ち破って同点に追いついたのは最後まで足を止めずにゴールを狙い続けたおかげだった、と言えます。酷暑の連戦で身体的には厳しい中で、勝点を取るために必要なことを改めて確認した試合だった、と言えるのではないでしょうか。次節はまた中3日で、ディフェンディングチャンピオンの横浜FMとのアウェイゲームが待っています。少ない時間で良い準備をして、次の試合に臨んで欲しいと思います。

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2020/08/19

今日のFC東京戦

中国新聞によると、今日はレアンドロ・ペレイラとハイネルに代わってドウグラス・ヴィエイラと茶島が起用される可能性が高そう。横浜FC戦以来のドウグラス・ヴィエイラのワントップ起用で、シュートを20本打ちながらも無得点に終わった浦和戦の流れを変えて欲しいと思います。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で午後7時キックオフ。観戦・来場にあたってのお願いやグルメ情報などについてはオフィシャルホームページをご覧ください。試合の中継は今日はDAZNのみで、ブログでの速報も予定していますので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はご覧ください。

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2020/08/18

FC東京戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第11節。サンフレッチェはホームにFC東京を迎えます。
 昨年は第31節時点では首位に立っていたもののそこから2引き分けで横浜FMに逆転され、最終節にはその横浜FMに目の前で優勝を決められると言う悔しさにまみれたFC東京は、悲願のリーグ制覇に向けて今シーズンをスタートしました。そして開幕戦と再開初戦に勝って好スタートを切ったものの、橋本のロシアへの移籍もあってここ5試合は1勝3分け1敗とやや停滞しています。今季のこれまでの公式戦の戦績は次の通り。
ACL1 △1-1 蔚山  【東】ディエゴ・オリヴェイラ、【蔚】OG
ACL2 ○1-0 パース 【東】レアンドロ
1A ○3-1 清水  【東】ディエゴ・オリヴェイラ、アダイウトン、レアンドロ、【清】ティーラシン
2A ○1-0 柏   【東】渡辺
3H ●0-4 川崎F 【川】大島、レアンドロ・ダミアン、長谷川2
4A ○3-1 横浜FM 【東】ディエゴ・オリヴェイラ、レアンドロ2、【横】遠藤
5H ○2-0 浦和  【東】ディエゴ・オリヴェイラ、アダイウトン
6A △1-1 札幌  【東】室屋、【札】菅
7A △2-2 鹿島  【東】渡辺、森重、【鹿】エヴェラウド、土居
8H ●2-3 鳥栖  【東】レアンドロ、原、【鳥】石井、森下、趙
9A △0-0 C大阪
10H ○1-0 名古屋 【東】レアンドロ
 前節は名古屋との攻め合いとなりましたが粘り強い守備で1得点を守り抜き、この試合限りでハノーファーに移籍する室屋の花道を飾っています。ACLとルヴァンカップの影響で今週から11月末までずっと週2試合の「大連戦」(長谷川監督)が続くFC東京としては、各ポジションを入れ替えながら戦わなければならないものと思われます。明日は安定感を見せてきた4-1-2-3の布陣をベースに、手堅い戦い方で勝点を狙ってくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、前節ほぼ90分間にわたって攻め続けながら徒労に終わった選手たちの疲労が気になるところ。先発予想は浦和戦と同じにしておきますが、コンディションによっては何人か入れ替えてくる可能性もありそうです。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     川辺  青山

ハイネル           柏

   浅野      森島

      ペレイラ

SUB:林、井林、野津田、藤井、茶島、東、ドウグラス・ヴィエイラ
 このところ数試合はボール支配率を高めた戦い方ができているサンフレッチェですが、決定機は作っても得点が奪えていないことが気になるところ。明日も厳しい試合が予想されますが、チーム全員が心を一つにして勝利を手にして欲しいと思います。

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2020/08/17

FC東京戦のチケット

明後日ホームで行われるFC東京戦のチケットは先週土曜日から一般販売が始まっています。最大入場可能者数はこれまで通り5,000人で、スタンドはメインスタンドとバックスタンドのみ。メインSS指定席は5,400円、メインS指定席は4,300円、バックスタンドの指定席とゾーン指定席はそれぞれ大人2,700円、小中高生1,000円となっています。またサンフレッチェクラブ会員は10%相当の割引が受けられます。今朝の段階でバックAゾーン指定席は完売していますが他の席はまだ余裕がありますので、お近くの方はぜひとも応援をお願いします。チケットのご購入はJリーグチケットからどうぞ。

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2020/08/16

第10節浦和戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第10節浦和戦は、終始攻め続けたもののPKで失った1点を取り返せずに0-1で敗れました。
 サンフレッチェの先発メンバーは前節と同じで、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     川辺  青山(→野津田74分)

ハイネル           柏(→藤井64分)
(→茶島57分)
   浅野      森島
   (→東57分)
      ペレイラ
      (→ドグ74分)

SUB:林、井林
 対する浦和は名古屋戦から5人入れ替えて、GK:西川、DF:橋岡、デン、槙野、宇賀神(→青木89分)、MF:関根、柴戸、エヴェルトン、汰木(→岩波74分)、FW:武藤(→武富63分)、レオナルド(→杉本63分)、と言うメンバーでした。自陣に引いて守りを固めカウンターを狙う浦和に対して、広島は序盤からパスを回して攻撃します。そして3分には佐々木のパスで抜け出した柏のクロスをクリアされますが、ここから浦和のカウンターが発動。レオナルドのスルーパスで抜け出した汰木をハイネルが倒してしまい、PKを与えます。ボールをセットしたレオナルドは大迫の動きを見て逆方向に蹴り込み、早い時間帯に先制点を許してしまいました。
 これで完全に割り切った浦和は、全員が自陣に引いてブロックを作って守ります。広島は10分にレアンドロ・ペレイラがシュートしたのを手始めに、あの手この手で得点を奪おうとします。前半16分にはハイネルのクロスにレアンドロ・ペレイラが頭で合わせましたが、西川が間一髪でクリア。19分の川辺のシュートは枠外に外れ、20分には右サイドにオーバーラップした川辺のクロスのこぼれをレアンドロ・ペレイラがバイシクルで打ちましたが、これも西川に弾かれます。飲水タイム後も広島の攻勢が続き、浦和をピッチの1/3に押し込み攻め続けます。前半41分には右からのクロスのクリアが柏に当たり、ゴール方向に飛びましたがこれも西川が驚異的な反応でクリア。前半アディショナルタイムには森島のFKに荒木が合わせましたが枠外に外れ、1点のリードを許したままハーフタイムを迎えました。
 後半に入っても、「攻める広島」対「守る浦和」と言う展開が続きます。4分にはCKにハイネルが合わせましたが西川に止められ、ハイネルはこぼれ球に反応したものの枠を外れます。続いて10分には森島が強烈なミドルを放ちましたが枠を捉えることができません。茶島と東を投入してリズムを変えようとする城福監督。21分には茶島のクロスに東が頭を合わせましたがわずかに枠を外れます。飲水タイム後に城福監督は最後の交代カードを切って点を取りに行ったのに対して、大槻監督はDFの枚数を増やして守りを固めます。野津田は33分にミドルで狙いましたが枠外。39分にも野津田のシュートがブロックされ、直後のCKから川辺が打ちましたがヒットせず枠外に外れます。最後にはFKを野津田が直接狙ったものの曲りきらずに枠外に外れ、終了のホイッスルとともに肩を落とすしかありませんでした。
 前節の大量失点を受けて経験豊富な選手を起用し、守り重視で来た浦和。このような展開はある程度は予想されたものの、まさかここまで割り切って守ってくるとは思いませんでした。スタッツ(日刊スポーツ)によるとボール支配率は広島:浦和が64:36で、シュート数は20対3。浦和はカウンターを狙っていたものの成功したのは得点シーン以外は1回ぐらいで、ほとんどの場合は広島が速い切り替えで回収するか、あるいはDFラインが対応して奪うか遅らせるかしていました。一方の攻撃もショートパスの交換からの突破やサイドへのオーバーラップからのクロス、シンプルなクロスからのヘディング、そして相手を押し込んでバイタルを空けてからのミドルなど様々なバリエーションを見せて、まるでずっと攻撃練習をしていたかのような様相でした。城福監督は試合後に「最後に決められなかった自分たちがいけない。あれだけセットプレーもありながらネットを揺らせないのは反省したい」と語っていますが、セットプレーもいろいろなパターンでゴール一歩手前のところまで行っていたわけで、個々の精度を上げる以外には解決策は無いようにも思います。
 そんな中、敢えて敗因を挙げるとすれば開始早々の軽率なプレーでPKを与えたことに尽きます。カウンター狙いの浦和としてはスピードのある汰木を走らせてチャンスを作る、と言うのは狙っていた形のはずで、それを開始早々にやられてしまったのは守備陣の警戒心が足りなかった、と言わざるをえないでしょう。ボール支配率を高めて主導権を握って試合を進める、と言うのはここ数試合のサンフレッチェのテーマだったわけですが、ボールを支配した上で勝つためには何が必要か、を改めて学ぶ機会になったと言えるかも。中3日間隔で戦わなければならないFC東京戦と横浜FM戦は、一つの正念場になりそうな気がします。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  浦和公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評  攻めに攻めた広島  4戦連発のレオナルド
日刊スポーツ  スコア詳細  戦評  城福監督  レオナルド  西川
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2020/08/15

今日の浦和戦

Soccer Kingのプレビューによると、サンフレッチェの予想フォーメーションは前節と同じ。前節は決定機の山を築きながらも1得点に終わりましたが、今日は決めるべき時に決めて試合を有利に進めたいところです。対する浦和は前節の大敗を受けて、メンバーをある程度入れ替えてくる可能性が高そう。前節の屈辱を晴らすために、チーム一丸となって向かってくるのではないでしょうか。
 今日の試合会場は埼玉スタジアム2002で午後7時キックオフ。テレビ放送はNHK-BS1とテレビ埼玉、及びDAZNとなっています。今日は可能であればブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。

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2020/08/14

浦和戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第10節。サンフレッチェはアウェイで浦和レッズと対戦します。
 開幕戦から第4節まで3勝1分けと好スタートを切った浦和でしたが、第5節以降失点が増えて成績も下降気味で、現在7位となっています。これまでの公式戦の戦績は次の通り。
L1H ○5-2 仙台  【浦】レオナルド2、杉本2、マルティノス、【仙】田中2
1A ○3-2 湘南  【浦】興梠、レオナルド、関根、【湘】石原直、山田直
2H △0-0 横浜FM
3A ○2-1 仙台  【浦】レオナルド、興梠、【仙】山田寛
4H ○1-0 鹿島  【浦】エヴェルトン
5A ●0-2 FC東京 【東】ディエゴ・オリヴェイラ、アダイウトン
6H ●0-4 柏   【柏】ヒシャルジソン、オルンガ、仲間、神谷
7A ○2-0 横浜FC 【浦】レオナルド、エヴェルトン
8H △1-1 清水  【浦】レオナルド、【清】ヴァウド
L2A ●0-1 C大阪 【C】豊川
9A ●2-6 名古屋 【浦】レオナルド2、【名】前田4、シミッチ、ガブリエル・シャビエル
 前節は序盤から前田を捕まえきれずに次々と得点を許して前半だけで5失点。後半に反撃したものの流れを変えるには至らず、無残な敗戦を喫しています。若く、能力の高い選手を多く起用して戦術を浸透させようとしているものの、時折経験不足が顔をのぞかせる、と言う感じの浦和。今週はルヴァンカップの試合もなかったことから、ホームに腰を落ち着けて戦術の熟成を図っていたのではないかと思われます。
 対するサンフレッチェですが、鳥栖戦が中止になってしまったのはチーム作りにとっては痛いところ。ただ、もともと「主力組」を起用する予定は無かったことを考えると、浦和戦に向けての影響はあまりない、と言って良いのではないかと思われます。と言うことで、予想メンバーは次の通り。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     川辺  青山

ハイネル           柏

   浅野      森島

      ペレイラ

SUB:林、井林、藤井、野津田、茶島、東、永井
 横浜FCと湘南に内容の伴った勝利ができたサンフレッチェですが、リーグ戦で上位のチームにも同じようなサッカーができるかどうか、が問題。明日はこれまで以上に難しい試合が予想されますが、自分たちのサッカーを信じて、チーム一丸となって勝利して欲しいと思います。

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2020/08/13

鳥栖戦中止

昨日予定されていたルヴァンカップグループステージ第3節鳥栖戦は、鳥栖の選手6人とスタッフ3人に新たな陽性者が出たことから中止になりました。Jリーグクラブでは初のクラスター発生と言うことで、保健所からは2週間の活動自粛依頼があったとのこと。これにより8/15に予定されているJ1リーグ第10節G大阪戦はもちろんのこと、8/19の第11節仙台戦、8/23の第12節札幌戦も開催が絶望的となりました。
 この中止決定を受けて、サンフレッチェのベンチ入りを予定していた18選手は夕方からエディオンスタジアム広島で1時間ほどの練習を行ったとのこと。またクラブスタッフも既に設置を終えていた看板などの撤去作用に追われていたそうです。中国新聞によると、7/26の名古屋戦に続く公式戦の中止と言うことで城福監督は「状況を考えれば止むを得ない判断。今やれることは浦和戦に向けて準備すること」と語っています。中止になった鳥栖戦の代替開催日は未定で、広島のグループステージ突破の可能性も無くなったため開催されない可能性もありますが、仙田社長は「代替試合はあるものだと思っているし、リーグにも要望している」とのことです。

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2020/08/12

今日の鳥栖戦

中国新聞によると昨日のゲーム形式の練習では、主力組に土肥や鮎川ら「控え組」の選手たちが多く入っていたとのこと。グループリーグ突破のためには勝たなければならない試合ですが、城福監督は「練習で頑張ってきた選手を信じて送り出したい」と、出場機会が少なかった選手たちに託すことになる模様です。一方、鳥栖は金明輝監督が新型コロナウイルスの陽性反応が出たと発表しています。選手に濃厚接触者はなく、濃厚接触者となったスタッフ3人は隔離したとのことですが、改めて昨日選手とスタッフ全員のPCR検査を行ったそうで、試合を実施するかどうかはその結果次第と言うことになります。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後7時キックオフ。試合の生中継はスカパー!のch593(スカチャン13)とスカパー!サッカーオンデマンドとなっています。今日はブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。

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2020/08/11

鳥栖戦に向けて

明日はルヴァンカップグループステージ第3節。サンフレッチェはホームでサガン鳥栖と戦います。
 第5節まで得点ゼロで、リーグ戦の勝点も2にとどまっていた鳥栖ですが、徐々に調子を上げて第8節には待望の今季初勝利を挙げています。前回の対戦以降の戦績は次の通り。
4H △0-0 広島
5A ●0-1 名古屋 【名】前田
6H △1-1 清水  【鳥】原川、【清】カルリーニョス・ジュニオ
7H △1-1 C大阪 【鳥】石井、【C】坂元
8A ○3-2 FC東京 【鳥】石井、森下、趙、【東】レアンドロ、原
L2H ●0-1 横浜FC 【横】瀬沼
9A ●0-2 鹿島  【鹿】和泉、エヴェラウド
 前節は何度か決定的なチャンスを作りながらも20歳のGK沖の好守に阻まれると、後半24分と35分に点を奪われて敗れています。ルヴァンカップはグループステージでの敗退が決まっているだけに、明日は主力は温存して来る可能性が高そう。試合に飢えたメンバーを並べて、思いきった戦いを挑んでくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、前節体調不良で欠場した松本泰と櫛引が出場可能であれば、以下のような布陣になるものと思われます。
        林

   櫛引  井林  清水

    松本泰  野津田

茶島            藤井

    柴崎    東

       永井

SUB:増田、荒木、松本大、柏、土肥、エゼキエウ、レアンドロ・ペレイラ
 札幌戦の敗戦で自力勝ち抜きが無くなった広島ですが、勝点を6に伸ばした上で横浜FCが札幌に勝てば、3チーム間の得失点差の勝負に持ち込めます。明日もチーム一丸となって、最後まで諦めずに可能性を追求して欲しいと思います。

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2020/08/10

第9節湘南戦

昨日3回目の「ピースマッチ」として行われたJ1リーグ戦第9節湘南戦は、浅野の公式戦2試合連続ゴールで勝って8位に順位を上げました。
 レアンドロ・ペレイラ、柏、ハイネルが先発に復帰。また浅野が札幌戦に続いてシャドウで先発起用されて、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     川辺  青山

ハイネル           柏(→藤井70分)
(→茶島78分)
   浅野      森島(→野津田88分)
   (→東70分)
      ペレイラ

SUB:林、井林、永井
 対する湘南は、GK:谷、DF:岡本、大岩、大野、MF:鈴木、齊藤、福田(→松田67分)、金子、馬渡(→古林HT)、FW:岩崎(→大橋HT→タリク88分)、指宿(→石原直67分)、と言うメンバーでした。立ち上がりからペースを握ったのは広島で、ロングボールを有効に使って相手を押し返し、両サイドのコンビネーションで崩そうとします。前半17分には浅野が左足で狙ったものの枠外。26分のハイネル、29分のレアンドロ・ペレイラのシュートはGKに止められます。また36分にはレアンドロ・ペレイラのポストプレーから柏のクロスに浅野が頭で飛び込みましたが、シュートはポストを直撃します。チャンスを作りながらもなかなかゴールを割れない展開が続く中の前半アディショナルタイム、セットプレーの流れからハイネルがゴール前を横切るクロスを送ります。これを拾った柏のマイナスのパスを佐々木がダイレクトで逆サイドに送ると、相手と競りあいながらジャンプした野上の裏に待ちかまえていた浅野がバックステップを踏んでボレーシュート。これがワンバウンドしてゴールネットを揺らし、1点リードでハーフタイムを迎えることができました。
 流れを変えたい湘南は2枚替えで後半に臨みます。しかし広島のペースは変わらず、ボールを支配して相手陣内に攻め込みます。2分には川辺がミドルシュートを放ちましたが枠外。4分にも川辺がミドルを放ちましたがGKに防がれます。続いて10分には森島のパスで抜け出したレアンドロ・ペレイラがGKの股の間を狙ってシュートしたものの反応されてしまいます。チャンスを作りながらも追加点を奪えないでいると徐々にペースが湘南に移り、後半21分、カウンターから福田にシュートを打たれましたが青山がクリアします。広島は守備に重心を移しながらも時折鋭い攻撃で相手を脅かし、後半29分には藤井の突破から森島がペナルティエリア内で前を向き、至近距離からシュートを放ちましたがGKがナイスセーブ。また後半42分にはレアンドロ・ペレイラがハーフウェーラインから超ロングシュートを放ちましたが惜しくもポストに当たります。終盤には湘南が前線に人数を増やして放り込みしてきましたがチーム全員で身体を張り、CKからのタリクのシュートも枠を外れて無失点で試合を終えることができました。
 試合後のスタッツを見ると、湘南のシュートは5本だったのに対して広島は20本。またボール支配率は広島が56%(DAZNによる)で、点差以上の内容差だったと言って良いと思います。前半こそ湘南の組織的な守備に手を焼いた感はありましたが、前半終了間際に先制点を奪えたことで、後半は全体にわたって試合をコントロールできていて、守備では相手にほとんどチャンスを作らせなかっただけでなく、速攻と遅攻を織り交ぜながら、何度も決定的なチャンスを作りました。横浜FC戦に続いて2試合連続で内容の伴った勝利ができたことで、自分たちの進んでいる道に間違いが無いことを確認できたのではないでしょうか。
 神戸戦で負傷して途中退場した柏が6試合ぶりに先発に復帰したこの試合。森島、柏、佐々木に青山と川辺が絡む左サイドのコンビネーションはさすがという感じで、ここから何度もチャンスを作っていました。ただ、柏が復帰したことだけがこの試合の好内容の要因だけではない、と思います。その一つは浅野のプレー。シャドウに入って左右に動く自由度が増えたことが大きかったのか、ゴールシーン以外にも何度もチャンスに絡みました。また藤井も札幌戦でフル出場したことが自信になったのか、何度も素晴らしい突破を見せました。2人とも柏の離脱後に左WBで起用されたものの今一つ結果が出ていませんでしたが、その経験から「自分の強み」を再確認できたのではないか。そしてそれがこの試合に発揮できていたのではないか、と思います。若手選手は試合出場を通じて伸びるもの。そしてそれによってこそチーム全体がレベルアップできることが、改めて分かったと言えるでしょう。次は中2日でルヴァンカップの鳥栖戦と言うことで、若手が多く起用されるのではないかと思います。そこで1人でも2人でも多く自信をつけることができれば、今後のリーグ戦にも繋がって行くのではないでしょうか。


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2020/08/09

今日の湘南戦

中国新聞によると柏とレアンドロ・ペレイラが先発に復帰する可能性が高そう。また札幌遠征を回避した青山、川辺らは休養十分で今日の試合を迎えられそうです。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後6時キックオフ。試合中継は今日もDAZNのみとなっています。今日は体調不良のためブログでの速報はできそうにないので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はモバイルサイトの速報などをご覧ください。

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2020/08/08

湘南戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第9節。サンフレッチェは「ピースマッチ」としてホームに湘南ベルマーレを迎えます。
 昨年はチョウ監督のパワハラや水害など様々な困難に直面し、プレーオフの末にJ1残留を決めた湘南は、昨年終盤にチームを立て直した浮嶋監督がそのまま指揮を執る形で今季を迎えました。しかしここまでのリーグ戦の戦績は1勝1分け6敗となかなか結果につながらず、最下位に沈んでいます。ここまでの公式戦の戦績は次の通り。
L1H ○1-0 大分  【湘】梅崎
1H ●2-3 浦和  【湘】石原直、山田、【浦】興梠、レオナルド、関根
2H ●0-1 仙台  【仙】ジャーメイン
3A ●2-3 横浜FM 【湘】中川、鈴木、【横】天野2、オナイウ
4H △0-0 札幌
5A ●2-3 柏   【湘】松田、石原直、【柏】オルンガ2、仲間
6H ○1-0 鹿島  【湘】石原直
7A ●1-3 川崎F 【湘】タリク、【川】山根、三苫、田中
8H ●0-1 C大阪 【C】清武
L2A ●0-1 柏   【柏】呉屋
 前節のC大阪との一戦は中盤の激しい奪い合いからチャンスを作りあう展開となりましたがチャンスに決めきれず、逆にPKからの1点を守り切られて敗れています。これまでなかなか結果が出ていない湘南ですが、しかし勝敗にこだわらずにチーム戦術の熟成を進めているはず。明日も湘南らしいハイプレスサッカーで、勝利を狙ってくるのではないでしょうか?
 対するサンフレッチェですが、中国新聞によると札幌遠征に参加しなかった大迫は、昨日も居残り練習でレベルアップを図っていたとのこと。明日はフレッシュな選手を中心に、先発メンバーを組むのではないかと思われます。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     川辺  青山

ハイネル           柏

   森島       東

       ドグ

SUB:林、井林、野津田、茶島、藤井、浅野、レアンドロ・ペレイラ
 横浜FC戦で内容を伴った勝利を挙げたサンフレッチェとしては、この流れを継続して結果に繋げたいところ。明日も目指すサッカーをやり抜いて、開幕戦以来のホームでの勝利をゲットして欲しいと思います。

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2020/08/07

9月10月の日程と名古屋戦の代替日程

Jリーグは4日、9月と10月のリーグ戦の日程を発表しました。また、中止になった第7節名古屋戦の代替日程も発表されました。それによるとYBCルヴァンカップと天皇杯を含めたサンフレッチェの日程は次の通り。

開催日
kick off
対戦相手
競技場
TV中継
9
8/9(日)
18:00
湘南ベルマーレ
エディオンスタジアム広島
L-3
8/12(水)
19:00
サガン鳥栖
エディオンスタジアム広島
10
8/15(土)
19:00
浦和レッズ
埼玉スタジアム2002
NHK-BS1
11
8/19(水)
15:00
FC東京
エディオンスタジアム広島
12
8/23(日)
19:00
横浜F・マリノス
日産スタジアム
13
8/29(土)
19:00
ベガルタ仙台
エディオンスタジアム広島
L-QF
9/2(水)
ルヴァン杯準々決勝
14
9/5(土)
14:00
北海道コンサドーレ札幌
札幌厚別公園競技場
15
9/9(水)
19:00
清水エスパルス
エディオンスタジアム広島
16
9/13(日)
18:30
川崎フロンターレ
等々力陸上競技場
17
9/19(土)
19:00
柏レイソル
三協フロンティア柏スタジアム
18
9/23(水)
19:00
大分トリニータ
昭和電工ドーム大分
19
9/27(日)
18:00
ガンバ大阪
エディオンスタジアム広島
20
10/3(土)
17:00
サガン鳥栖
エディオンスタジアム広島
L-SF
10/7(水)
ルヴァン杯準決勝
21
10/10(土)
14:00
清水エスパルス
IAIスタジアム日本平
22
10/14(土)
19:00
川崎フロンターレ
エディオンスタジアム広島
23
10/18(日)
17:00
ヴィッセル神戸
エディオンスタジアム広島
24
10/24(土)
鹿島アントラーズ
カシマスタジアム
25
10/31(土)
13:00
ベガルタ仙台
ユアテックスタジアム仙台
26
11/3(火・祝)
浦和レッズ
L-F
11/7(土)
ルヴァン杯決勝
7
11/11(水)
名古屋グランパス
27
11/14(土) or 11/15(日)
横浜FC
28
11/21(土) or 11/22(日)
セレッソ大阪
29
11/25(水)
湘南ベルマーレ
30
11/28(土) or 11/29(日)
北海道コンサドーレ札幌
31
12/5(土) or 12/6(日)
FC東京
32
12/12(土)
横浜F・マリノス
33
12/16(水)
柏レイソル
34
12/19(土)
名古屋グランパス
天SF
12/27(日)
天皇杯準決勝
天F
1/1(金・祝)
天皇杯決勝

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2020/08/06

ルヴァン杯第2節札幌戦

昨日アウェイで行われたYBCルヴァンカップグループステージ第2節は、ミスからの失点を取り返すことができず1-2で敗れました。
 先発メンバーは横浜FC戦から8人入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
        林

   野上  井林  清水

     野津田 柴崎
     (→エゼキエウ64分)
茶島            藤井
(→柏64分)
    浅野    土肥(→森島55分)
    (→ハイネル55分)
       永井(→ドグ55分)

SUB:増田、松本大
 対する札幌も神戸戦から先発7人を入れ替えて、GK:カウィン、DF:進藤(→中野HT)、キム・ミンテ、高嶺、MF:早坂、田中、深井(→ルーカス・フェルナンデスHT)、白井、金子(→藤村86分)、ドウグラス・オリヴェイラ、FW:アンデルソン・ロペス(→菅HT)、と言うメンバーでした。立ち上がりから広島はロングパスを有効に使ってサイドからチャンスを作ります。2分には藤井が快足を飛ばして突破して、クロスに永井が飛び込みましたがDFがブロック。5分には野津田のパスから永井がシュートしたもののDFに防がれ、7分には土肥のクロスに永井が合わせましたが枠を外れます。また11分には野津田がミドルを狙いましたがわずかに枠を捉える事ができません。対する札幌もパスを繋ぎながら広島の隙を窺い、12分にはアンデルソン・ロペスがポストプレーからシュートを放ちましたが林が好反応で防ぎます。しかしその直後のCKのこぼれを相手につながれ、金子にフリーでシュートを決められ先制点を許してしまいました。
 この後は前からのプレスが緩んだ札幌に対して、広島がボールを支配して得点を奪いに行きます。そして19分にはCKに永井が合わせましたがポストを直撃。21分には柴崎がミドルを放ちましたがGKの正面を突きます。そしてその直後に相手のパスミスを奪った浅野が左に流れながらシュート。これが見事にネットを揺らして広島が同点に追いつきました。
 飲水タイムを挟んで広島は主導権を握りながら追加点を奪いに行きます。しかし札幌の守備は堅くなかなかシュートまで持ち込めません。前半アディショナルタイムには高い位置での守備で奪って野津田が狙ったものの枠を捉える事ができず、同点のままハーフタイムを迎えました。
 流れを変えようとハーフタイムに3枚替えをしてきたペトロヴィッチ監督。しかし序盤にビッグチャンスを作ったのは広島で、1分には柴崎が、3分には井林が決定的なシュートを放ちます。城福監督は攻撃のカードを切って攻勢を強め、12分には波状攻撃を仕掛けますが札幌も粘り強く凌ぎます。そして後半15分、中盤でボールをキープした野津田がバックパス。これが何とドウグラス・オリヴェイラに渡ってしまい、そのままフリーでシュートを決められ勝ち越しを許してしまいました。
 城福監督はすかさず柏とエゼキエウを投入します。そして20分には藤井の仕掛けからドウグラス・ヴィエイラが決定的なシュートを放ちましたが枠外。32分には森島のクロスにドウグラス・ヴィエイラが合わせましたが枠を捉える事ができません。必死で攻める広島。しかし焦りからか精度が上がらず、逆にミスパスからカウンターを受けますが全員で帰陣して得点を許しません。44分にはエゼキエウがシュートしましたが枠外。そして最後はCKに野上が合わせたもののこれも枠を外れ、悔しい敗戦のホイッスルとなりました。
 野上以外は「サブ組」を起用したこの試合ですが、内容は良かったと思います。特に永井を中心にした前線からの守備が良く効いていましたし、また藤井も何度もスピードを生かした突破を見せました。一方の守備でも全体的に良く集中して、相手にほとんど決定的なシーンを作らせませんでした。昨年から取り組んできた前から奪いに行く守備、ボールの支配率を高めながら主導権をとって進めるサッカーが、チーム全体に浸透していることを示すことはできたと思います。
 ただその一方で課題も明確になりました。最初の失点はCKのボールをクリアしきれず相手に拾われ、後ろから走り込んで来た選手に決められたもの。相手の立ち位置に応じてどうポジションを取るか、もっと突き詰める必要があるのだと思います。また2点目は野津田の単純なミスパスが原因ですが、野津田だけが問題だったのではないでしょう。野津田がボールを持った時に周りからの声掛けができていたのか、あるいはパスコースに顔を出すことができていたのか、などチーム全体で「ミスをさせない」ようにプレーすることがより重要なのだと思います。そして、更に突き詰める必要があるのは攻撃の精度アップ。せっかく相手を崩してもシュートやラストパスでミスをすれば得点にはつながらないわけで、チーム戦術の面でも個人戦術の面でももっとレベルアップが必要だということが、改めて明確になったと言えるのではないでしょうか。
 この第2節の結果Cグループの首位は勝点6の札幌。そして2位には勝点3の横浜FCと広島が並ぶことになりました。最終節に広島が鳥栖に、横浜FCが札幌に勝てば3チームが勝点6で並ぶため、この3チーム間の試合の得失点差で順位が決まります。広島は既に2チームとの対戦を終えているため得失点差は+1。札幌も+1、横浜FCは-2なので、横浜FCが1点差か2点差で勝てば広島が首位で勝ち抜きとなります。グループリーグ第3節の鳥栖戦はリーグの湘南戦から中2日での試合となりますが、チーム全員で良い準備をして臨んで、そして勝って可能性を残して欲しいと思います。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  札幌公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア詳細  ドウグラス・オリヴェイラ
サッカーダイジェストWeb  ルヴァン杯Cグループ

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2020/08/05

今日の札幌戦

中国新聞によると、連戦を考慮して今日は若手や先発機会が少ない選手を起用するとのこと。昨日の練習では横浜FC戦から先発8人を入れ替えていたらしく、土肥、井林らが今季初先発することになりそうです。対する札幌も神戸戦から中2日と言うことで、大幅な選手の入れ替えが見込まれるとのこと。両チームともフレッシュな選手の力で、グループリーグ突破を目指すことになりそうです。
 今日の試合会場は札幌厚別公園競技場で、午後7時キックオフ。試合はスカパー!スポーツライブ+(ch580、CS800)及びスカパー!サッカーオンデマンドでの生中継が予定されています。今日もブログでの速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&スカパー!を見れない方はそちらをどうぞ。

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2020/08/04

札幌戦に向けて

明日は約半年ぶりのルヴァンカップ。サンフレッチェはアウェイで札幌と対戦します。
 ペトロヴィッチ監督が率いて3年目の札幌は、リーグ戦再開後はアウェイが5試合続くと言う変則日程を無敗で乗り越え、現在8位に付けています。ここまでの公式戦の戦績は次の通り。
L1A ○3-0 鳥栖  【札】ジェイ、福森、鈴木
1A ●2-4 柏   【札】荒野、鈴木、【柏】江坂2、オルンガ2
2A ○2-1 横浜FC 【札】鈴木2、【F】一美
3A ○2-0 鹿島  【札】鈴木、ルーカス・フェルナンデス
4A △0-0 湘南
5A △2-2 仙台  【札】チャナティップ、田中、【仙】ジャーメイン、椎橋
6H △1-1 FC東京 【札】菅、【東】室屋
7H ○3-1 横浜FM 【札】駒井、荒野、金子、【M】天野
8H ●2-3 神戸  【札】荒野2、【神】山口2、ドウグラス
 前節は相手のミスを突いて先制点をあげたものの、その後は点の取り合いの末逆転されて、第1節以来久々の敗戦を喫しています。リーグ戦はここまであまりメンバーを変えずに戦ってきたことを考えるとルヴァンカップはメンバーを入れ替える可能性がありますが、昨年あと一歩のところで優勝を逃したこのカップを取りたい気持ちは強いはず。明日はホームの利を生かして勝利するつもりで待ちかまえているに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、夏場の連戦、しかもアウェイゲームだと言うことを考えると、メンバーを大きく変えてくるのではないかと思われます。と言うことで先発予想は難しいのですが、希望を込めて次のようにしておきます。
       増田

   櫛引  井林  清水

    野津田  松本泰

ハイネル          浅野

   エゼ      柴崎

       永井

SUB:廣永、荒木、松本大、藤井、土肥、川辺、鮎川
 ルヴァンカップの新しいレギュレーションによると、グループステージを突破できるのは各グループ首位のチームと2位のうち成績上位の1チーム。このうちBグループは松本が不参加になったことにより、対戦がまだだった浦和と仙台に自動的に勝点3が加えられることになります。従って勝ち抜きのための条件は、2勝1分け以上で2位以内に入ることではないでしょうか。明日は厳しい試合になることが予想されますが、最低でも勝点1を取って広島に戻ってきて欲しい、と思います。

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2020/08/03

U-19代表候補合宿中止

先週日本サッカー協会はU-19代表候補のメンバーを発表し、広島からは鮎川が選ばれました。今回選ばれたのは次の26人。
【GK】藤田(新潟)、小畑(仙台)、野澤(FC東京)
【DF】山崎(順天堂大)、西尾(C大阪)、モヨ(法政大)、三原(愛媛)、
    加藤聖(長崎)、バングーナガンデ(FC東京)、半田(山形)、
    鈴木海(磐田U-18)、佐古(東京Vユース)
【MF】松村(鹿島)、小田(神戸)、高田(大宮)、松本(C大阪)、
    鮎川(広島)、松橋、山本、藤田(東京V)、成岡(清水ユース)
【FW】大森(順天堂大)、晴山(町田)、櫻川(千葉)、斉藤(横浜FC)、
    唐山(G大阪)
 先月行われた代表キャンプのメンバーから山田、荒木、染野(鹿島)、鈴木彩、武田(浦和)、田平(C大阪)、畑(湘南)、中野(鳥栖U-18)、本田、松岡(鳥栖)、柴田(湘南)、鈴木唯(清水)、田中(湘南U-18)が外れ、藤田、小畑、モヨ、松村、高田、松橋、山本、藤田、櫻川が選ばれています。このメンバーは8/1に集合したものの、晴山選手から新型コロナウイルスの陽性反応が認められたとのこと。晴山選手に発熱等の体調不良の症状はなく、他の選手の中に濃厚接触者はなく全員陰性だったそうですが、感染防止と安全確保を最優先にトレーニングキャンプは中止となりました。

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2020/08/02

第8節横浜FC戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第8節横浜FC戦は、森島とドウグラス・ヴィエイラのゴールで5試合ぶりに勝利を挙げて、順位は9位に上がりました。
 藤井がプロ初先発。また大迫が4試合ぶりに先発起用されて、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     川辺  青山

茶島            藤井(→柏60分)
(→ハイネル74分)
   森島       東
   (→エゼキエウ74分)
       ドグ(→永井51分)

SUB:林、井林、野津田
 対する横浜FCは、GK:南、DF:田代(→星HT)、小林、袴田、MF:マギーニョ、佐藤(→瀬古HT)、松浦(→レアンドロ・ドミンゲス74分)、手塚、松尾、FW:皆川(→一美HT)、斉藤光(→草野85分)、と言うメンバーでした。立ち上がりから広島は前からの守備で主導権を握ります。そして8分には高い位置でボールを奪い、川辺のパスに東が合わせましたが当たり損なってGKがキャッチ。14分には流動的な攻撃で東がシュートしたもののDFに防がれ、17分にはCKから東が狙いましたが枠外に外れます。そして前半21分、東の浮き玉のパスで抜け出した森島がペナルティエリア内でシュートを放つとこれがファーサイドのゴールネットに収まり、広島が先制点を奪いました。
 飲水タイムを挟んで前半の後半も広島のペースが続き、26分には川辺がシュートしましたがDFにブロックされます。そして前半36分、CKに合わせた東のヘディングシュートは流れたものの、こぼれをつなぐと青山がダイアゴナルのパス。これを相手ゴール前で胸トラップしたドウグラス・ヴィエイラが冷静に決めて、リードを2点に広げます。その後も広島はボールを支配し、2点リードを保ったままハーフタイムを迎えました。
 後半に入ると3枚替えで流れを変えようとする横浜FCに対し、広島も追加点を奪いに行きます。そして2分には東がハーフライン付近からの超ロングシュートを放ちましたが、惜しくもバーに弾かれます。その後は横浜FCに押し込まれる時間が増えますが、広島は慌てることなく相手の攻撃を受け止め、コンビネーションを使って追加点を奪いに行きます。終盤はポゼッションを使って無理することなく試合をコントロールして、2点のリードを保ったまま試合終了のホイッスルを聞くことができました。
 大分戦の逆転負け以降流れが悪くなっていた広島でしたが、この日はやりたいサッカーができていた、と思います。ポゼッション指向の横浜FCに対して序盤から積極的にボールを奪いに行き、良い形でシュートまで持ち込むことができました。また2人目、3人目の動きから相手の守備を翻弄するシーンを多く作れていただけでなく、守備と攻撃のバランスも良かったと思います。この試合の点差は2点でしたが、その点差以上の内容差での勝利だった、と言って良いのではないでしょうか。
 再開初戦となった神戸戦こそ3-0で勝利した広島でしたが、その後柏の離脱や疲労の蓄積などもあって試合内容が悪くなり、また結果も出ないと言う状況に陥っていました。しかし名古屋戦の中止もあって前節から準備期間が9日あったことから、チーム戦術を再整備できたのではないかと思います。今月前半はリーグ戦こそ週1試合のペースになりますが、水曜日にルヴァンカップのグループリーグが入ってくるため中2、3日で試合が続くことになります。その過密日程を乗り切るためには、今度こそこれまで出場機会が少なかった選手の奮起が必要となるのは間違いないところ。まずは札幌に勝ってグループステージ勝ち抜きに向けて前進して、良い雰囲気で次のリーグ戦を迎えたいものです。

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2020/08/01

今日の横浜FC戦

中国新聞によると、レアンドロ・ペレイラが体調不良で昨日は別メニュー調整だったとのことで、今日はドウグラス・ヴィエイラのワントップでスタートすることになりそうです。またGKは主力組に大迫が入っていたそうで、大分戦以来の先発が濃厚です。横浜FCにはルヴァンカップの初戦で快勝していますが、それから5ヶ月半経っていることを考えれば別チームに変貌していると考えて良さそう。チーム全体の力を合わせて、勝利して欲しいと思います。
 今日の試合会場はニッパツ三ツ沢球技場で、午後6時キックオフ。今日も試合中継はDAZNのみとなっていますので、試合会場に行けない&DAZNを見れない方は<"http://seto.way-nifty.com/sanfreccediary/" target="_blank">ブログの速報をどうぞ。

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