« 今日の鳥栖戦 | トップページ | U-19日本代表候補に鮎川 »

2020/07/13

第4節鳥栖戦

<20.7.13> 昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第4節はスコアレスドローに終わり、6位に後退しました。
 林、東と清水が今季初めて先発して、以下の布陣で戦いました。
       林卓

   野上  荒木 佐々木

     青山  川辺

ハイネル          清水(→藤井58分)
(→浅野70分)
    東     森島(→ドグ58分)
    (→野津田77分)
      ペレイラ(→永井77分)

SUB:大迫、井林
 対する鳥栖は、GK:高丘、DF:原、エドゥアルド、森下(→パク・ジョンス63分)、MF:小屋松、松岡、内田、梁(→金森85分)、本田(→原川63分)、FW:チアゴ・アウベス、豊田(→林大77分)、と言うメンバーでした。序盤は広島の高い位置からのプレスが効いてペースを握ります。4分には森島のパスからハイネルが打ちましたがわずかに外。続いてCKから青山がミドルを放ちましたが枠を捉える事ができません。6分には森島からのパスからレアンドロ・ペレイラが決定機を迎えましたがDFに防がれます。その後は鳥栖が反撃を開始し、21分には小屋松がハイネルをかわしてシュートしましたが野上がブロック。25分にはロングパスで抜け出した小屋松からチアゴ・アウベスに決定機を作られます。飲水タイムの後も鳥栖に攻め込まれるシーンが続き、42分にはチアゴ・アウベスのクロスに豊田が飛び込みましたが林が好反応で防ぎます。逆に42分には清水のクロスからレアンドロ・ペレイラがヘッドで狙ったものの枠をとらえることができず、じりじりした展開でハーフタイムを迎えました。
 後半に入ると広島はパスミスが目立つようになり、鳥栖に攻め込まれるシーンが増えます。後半13分にドウグラス・ヴィエイラと藤井を投入すると、16分には藤井の突破からクロスがレアンドロ・ペレイラに通りましたがシュートはGKにキャッチされます。鳥栖も選手交代で攻撃のピッチを上げてきて、19分には代わったばかりの原川が危ういシュートを放ちます。広島も後半30分には野津田と永井が投入し、37分には野津田が決定的なシュートを放ちましたがわずかに枠外。41分には青山のスルーパスでドウグラス・ヴィエイラがGKとの1対1のシーンを作りましたが、シュートは枠を捉える事ができません。最後は野津田のCKにドウグラス・ヴィエイラが合わせたものの枠外に外れ、両者無得点で痛み分けに終わりました。
 林卓人、清水、東を先発で起用してきたサンフレッチェは序盤は良い形で試合を進めることができました。そして高い位置でのボール奪取やパスワークでチャンスを作ることができたのですが、しかしその時間帯は長続きせず。前半の後半から相手にチャンスを作られるようになり、後半の前半はずっとボールを支配されて苦しい時間となりました。後半途中から藤井、野津田、ドウグラス・ヴィエイラらを投入してビッグチャンスを作ったのは良かったと思いますが、そこまでの時間帯は鳥栖の流れ。こちらが高い位置でボールを奪ってハーフカウンターを狙ってくるとそこを凌いで押し返す、と言う鳥栖の狙い通りの試合だったと言えるかも知れません。そのような展開の中では勝点1でも確保できたのは、長い目で見れば良かったと言えるように思います。
 ここまでのサンフレッチェの戦いを観る限りでは、レギュラーが万全の状態で戦った時にはJ1リーグ屈指のクォリティを持っている、と言っても良いと思います。ただ、やはり問題は真夏の過密日程。連戦で選手の運動量が落ち、ミスも増えればチーム全体のパフォーマンスが落ちるのは避けることができない、と言うことが明らかになりました。後半41分の青山のスルーパスが決定機を作ったように疲れていても質の高いプレーができる選手がいるのは確かですが、しかし11人で90分を戦うのがサッカー。トータルで高いパフォーマンスを発揮できる選手を起用することが、今後ますます重要になるに違いありません。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  鳥栖公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア詳細  戦評  豊田  城福監督  野津田
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  戦評
Football LAB

|

« 今日の鳥栖戦 | トップページ | U-19日本代表候補に鮎川 »