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2020/07/19

第5節C大阪戦

昨日エディオンスタジアム広島で行われたJ1リーグ戦第5節で、サンフレッチェは終盤の猛攻も及ばずC大阪に1-2で敗れ、順位を9位に下げました。
 永井が古巣相手に今季初先発し、ツートップの布陣で戦いました。
       林卓

   野上  荒木 佐々木

       青山(→東85分)

ハイネル          清水(→藤井HT)

   川辺      森島(→野津田75分)
   (→茶島55分)
    ペレイラ 永井(→ドグHT)

SUB:大迫、井林
 対するセレッソは、GK:キム・ジンヒョン、DF:松田、丸橋、瀬古、ヨニッチ、MF:藤田(→木本90+3分)、デサバト、清武(→片山82分)、坂元、FW:都倉(→豊川82分)、奥埜(→鈴木90+1分)、と言うメンバーでした。ファーストシュートはセレッソで、8分にロングパスを受けた都倉が反転して打ってきます。また9分にもCKのこぼれをシュート。広島は16分にレアンドロ・ペレイラの守備から川辺が飛び出す、と言うシーンを作りましたが、それ以外の時間はプレスが嵌まらずセレッソにボールを支配されます。そして前半19分、坂元がキックフェイントで清水をかわして低いクロス。これに佐々木が触れたもののクリアしきれず、そのままオウンゴールとなってしまいました。
 その後広島も反撃に出て、21分には永井がシュートを放ちましたがブロックされますが、36分には清武のFKがクロスバーを直撃する、と言うシーンを作られます。広島は42分に右サイドでのパス交換からチャンスを作り、最後は青山がミドルシュートを放ったもののGKに防がれ、1点のビハインドで前半を終えました。
 後半の頭からドウグラス・ヴィエイラと藤井を投入して流れを変えようとする城福監督。しかし4分に川辺が奪われC大阪のショートカウンターとなって、最後は藤田が林の股を抜いてシュートを決められてしまいます。しかし広島もその直後に森島のスルーパスで抜け出したドウグラス・ヴィエイラがヨニッチに倒されPKをゲット。これを自ら蹴って決めて、再び1点差に詰め寄りました。
 その後城福監督は茶島を右WBに入れ、ハイネルを中央に移して攻勢を強めます。そして13分にはレアンドロ・ペレイラが強引に突破してシュートしましたが枠外。27分にもレアンドロ・ペレイラが抜け出してシュートしましたがGK正面に行ってしまいます。セレッソもセットプレーとカウンターから追加点を狙いに来て、18分には坂元のヘッドがクロスバーを叩き、30分の坂元のシュートも枠を外れて助かります。後半の後半は広島がほぼ一方的に押し込み、31分には野津田、ハイネルが続けざまにシュートしましたがキム・ジンヒョンがセーブ。33分のドウグラス・ヴィエイラのシュートもDFに当たります。更に34分の青山の強烈なミドルも、38分のレアンドロ・ペレイラのドリブルからのシュートもキム・ジンヒョンの牙城を破ることができません。後半アディショナルタイムにもレアンドロ・ペレイラが、佐々木がヘッドで狙いましたがネットを揺らすことができず、久々のホームのサポーターに勝利を届けることはできませんでした。
 今季初めて3-5-2でスタートしたサンフレッチェ。前からの守備でボールを奪う、と言う形を狙っていたものの、上手くいったのは前半16分のシーンぐらい。むしろ中盤のスペースを埋めることができずにボールを回され、ずるずると下がってしまうシーンが目立ちました。また失点シーンもこれまでには無かった形で、守備と攻撃のバランスがうまく取れていなかった印象を持ちました。大分戦、鳥栖戦と内容が悪くなって行く中で結果も出なくなったサンフレッチェですが、選手を入れ替え戦術を変えてみたもののうまくいかなかった、と言うことではないかと思います。
 ただその一方で、2点目を取られた後にすぐに1点を取り返し、その後は圧倒的にボールを支配して攻め続けたことはポジティブに考えて良いように思います。やはり今季の基本戦術は前からのプレスで、それもチーム全体が連動して動くこと。過密日程と暑さでペースを落とさざるをえない時間帯があるのは止むを得ないとしても、やはりチーム全体が思いきって戦いを挑むことが重要だと言うことが、改めて分かったのではないでしょうか。この試合でも途中から出場した藤井、茶島、野津田らがチームを活性化させましたが、先発の11人だけでなくベンチスタートのメンバーや、この日はベンチ外だったメンバーも含めてこころを一つに強い気持ちで戦うことが、3試合連続勝ち無しの苦境から脱する一番の道なのではないかと思います。次の試合はまた3日後なので、コンディションの良い選手を見極めて、戦えるチームを送り出して欲しいと思います。

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