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2020/06/14

鳥取との練習試合

昨日、サンフレッチェは鳥取と練習試合を2試合(45分×4本)行い、1試合目は2-0、2試合目は5-1で連勝しました。1試合目のメンバーは以下の通り。
       大迫(→林HT)

   野上  荒木 佐々木(→清水75分)
   (→櫛引75分)
     青山  川辺(→野津田75分)
     (→松本泰75分)
ハイネル           柏(→浅野75分)
(→茶島75分)
    エゼ    森島(→柴崎75分)
    (→東66分)
      ペレイラ(→永井75分)
 対する鳥取のメンバーは良く分からなかったのですが、田尻、小牧、藤原、井上、三沢、ジョアンデルソン、大久保、上松、新井泰、新井光、魚里らが出場していた模様でした。立ち上がり早々に右サイドの崩しから川辺がシュートするなど、序盤は右のハイネルとエゼキエウの仕掛けからチャンスを作り、エゼキエウや森島が決定機をつかみますがシュートは枠を捉えません。鳥取も10分に三沢がFKを狙いましたが大迫が横っ飛びでセーブ。16分にはレアンドロ・ペレイラがシュートしましたがGKに防がれ、17分のハイネルのシュートも枠を捉えることができません。その後はやや疲れが出たかシュートまで持ち込めなくなり、逆に鳥取に攻め込まれるシーンも出てきます。結局1本目の45分間は両チームとも得点の無いままに終わりました。
 2本目に入ると広島がボール支配率を上げて一方的に攻め込みます。3分には森島のFKをレアンドロ・ペレイラが頭で決めたもののオフサイドで取り消されましたが、8分にエゼキエウからのボールを受けたレアンドロ・ペレイラが仕掛けを見せながらスルーパス。ここに長い距離を走ってきた川辺が抜け出してGKとの1対1を制して、先制点を奪いました。
 その後も広島がチャンスを作り続けて、13分には森島のCKに佐々木が合わせたものの枠外。続いて佐々木のスルーパスで抜け出したレアンドロ・ペレイラがシュートしましたがGKに防がれます。17分には柏、18分にはレアンドロ・ペレイラ、19分にはエゼキエウが立て続けに決定的なシュートを放ちます。その後は鳥取にペースが移り、22分にロングシュートで狙われると27分にもクサビのパスからジョアンデルソンに打たれます。30分過ぎには林、荒木、東以外の全員を入れ替えた城福監督。浅野、茶島、松本泰、野津田らは積極的に仕掛け、追加点を狙います。そして43分、浅野がドリブルで仕掛けてGKとDFラインの間にクロスを送ると、ここに飛び込んだ永井が押し込んで、2-0で1試合目を終えました。
 モバイルサイトによると2試合目のメンバーは、GK:増田、DF:清水、井林、櫛引(→松本大15分)、MF:浅野、柴崎、松本泰(→土肥15分)、茶島、FW:野津田、永井、東(→鮎川15分)。前半3分には松本泰がミドルシュート。9分にはオーバーラップした清水のクロスに永井が合わせたもののGKのスーパーセーブに防がれ、13分には茶島のクロスに永井が頭で合わせましたがGKに弾かれたそうです。そして前半17分、野津田のロングパスに反応した鮎川がGKの飛び出しをかわして先制点を奪いました。後半のメンバーは、GK:廣永、DF:櫛引、井林、清水、MF:松本大、松本泰、柴崎、東、FW:鮎川、永井、土肥。1分に奴婢が奪ったボールを空いて陣内でつないで東のクロスを鮎川がボレーで狙うと、永井がニアでコースを変えてゲット。6分には廣永のロングパスが右に開いた松本大に亨と、鮎川のクロスを永井が決めてハットトリックとします。続いて13分には清水がピッチの中央から50mのロングシュートを決めてリードを広げ、18分には土肥のシュートのこぼれを柴崎が叩き込みました。そして鳥取の反撃を後半45分のハモンの一発に抑えて5-1で試合を終えました。
 モバイルサイトによると試合後に城福監督は「自分たちのペースを握れない時に何からスタートするかを考える...前線の選手の守備のスイッチであり、後ろの選手の守備のスイッチであり、後ろの選手たちのしっかりとしたポジショニング、そこからのビルドアップ」と言う点で、課題が見えた試合だったと語っています。1本目は現状のベストメンバーで戦ったにも関わらずやや停滞した流れだったのに対して、「控え組」で戦った4本目が良かった(らしい)ことを考えると、今後チーム内の競争が激しくなるのは間違いなさそうです。
 ところでサンフレッチェとしては史上初の試みとなった練習試合のライブ配信ですが、広域公園第一球技場を使用したことやカメラの台数も多かったこと、「解説」を担当した中島浩司氏、森崎浩司氏に途中から森崎和幸氏も加わっていたこともあって、非常に見応えのあるものでした。これに対して視聴者も多い時で13,000人を越えるなど、ファン・サポーターも大歓迎で、この試みは成功だったと言って良いのではないでしょうか。昨日は浦和も練習試合のライブ配信をして47,000人以上の視聴者を集め、最高10万円の「投げ銭」も出たとのこと。サンフレッチェもこの成功を、今後のファンの拡大や経営改善に繋げて欲しいと思います。

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