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2020/05/21

歴代ガッカリ外国籍選手

フットボールチャンネルに「サンフレッチェ広島、歴代ガッカリ外国籍選手5人」と言う記事が出ています。取り上げられているのはオーレリオ・ヴィドマー、ミシェル・パンセ・ビロング、ベット、アンテ・トミッチ、ベサルト・ベリーシャの5人。トミッチを除いた4人はいずれも元代表の実績を持ちながら、期待に応えることができなかった、と書かれています。確かに彼らの多くはその実績に見合った活躍はできなかったかも知れないのですが、しかしヴィドマーやビロング、ベットはクラブの経営が苦しく、チームの成績も上がらない時代に来てくれた選手たち。ベリーシャ以外、個人的にはそれほどガッカリ、と言う印象はありません。
 では私だったら誰を選ぶかと言うと、まずは2002年にプレーしたネスコ・ミロバノヴィッチ(登録名はミロ)。元ブルガリア代表の実績を引っさげてレフスキ・ソフィアからの期限付き移籍で広島入りしたものの、独りよがりなプレーが多くリーグ戦出場はわずか8試合で、シーズン途中でチームを離れることになりました。また2000年に広島入りしたミゲル・シモン(登録名はミゲル)も元ポルトガルの年代別代表だったとのことでしたが、キープ力が無く動きの質も悪く戦力にはならず、リーグ戦出場はわずかに3試合でした。2008年に加入したステパン・ユキッチも期待に応えられなかった選手。デビュー戦となったゼロックス・スーパーカップで流れを変える活躍をするなどポテンシャルの一端は見せたものの、怪我や体調不良でメンバー入りできない期間が長く、結局11試合でノーゴールに終わりました。そして、最大のガッカリと言えるのはフェリペ・シウバ。プレシーズンではゴールを量産して大いに期待させたものの、シーズンが始まってからは調子の上がらないチームに埋没して、1年目は23試合に出場してわずか2ゴール。2年目は城福監督の戦術に合わず、失意のままに帰国することになりました。
 こうして見るとサンフレッチェに来た外国籍選手の中にはガッカリな選手もいたものもの、真面目にサッカーに取り組み何とかチームに貢献しよう、と頑張ってくれた選手がほとんどだったように思います。期待に応えることのできた選手もできなかった選手もいるのは世の習い。そんな中でサッカー人生の一部をサンフレッチェのために捧げてくれた全ての選手に感謝したいと思います。

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