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2020/02/22

鹿島戦に向けて

明日はJ1リーグの2020年シーズン開幕戦。サンフレッチェはホームに鹿島アントラーズを迎えます。
 昨年はリーグ戦3位、天皇杯準優勝、ルヴァンカップはベスト4、ACLはベスト8とまずまずの成績を収めた鹿島でしたが、「3年連続国内無冠」と言う結果は許しがたかったようで、大岩監督に代わってザーゴ新監督が就任しました。そして永戸、広瀬、杉岡、奈良らレギュラー級の選手だけでなく上田や染野ら若手有望株も含めて12人もの補強を敢行。ACLも見据えて2チーム分の戦力を揃えて新シーズンを迎えたか、に見えました。ところが天皇杯決勝から初めての公式戦になるACLプレーオフまで1ヶ月もない、と言うプレシーズンの短さが災いしてメルボルン・ビクトリーに惜敗してACL出場権を失うと、先週のルヴァンカップ初戦も落として「2連敗スタート」となっています。ここまでの公式戦の戦績は次の通り。
ACLP ● 0-1 メルボルン【メ】ナバウト
L1A ● 0-1 名古屋  【名】マテウス
 広瀬、永戸、和泉、ファン・アラーノ、エヴェラウドと新戦力を先発メンバーに並べて戦った名古屋戦は、立ち上がりからコレクティブな戦いでチャンスを作り、18分には和泉がポスト直撃のシュートを放つなどチャンスを作ったものの、前半43分にマテウスに直接FKを決められて失点。後半は何度も相手陣内に攻め込んだもののフィニッシュの精度を欠き、若手を投入して攻撃の圧力を強めたものの決めきれず。逆に高卒ルーキーの松村が一発退場で同点にも追いつけずに終わっています。チーム作りの途上と言うことでなかなか結果が出ていない鹿島ですが、しかしだからこそ勝ちたい、と言う気持ちはいつも以上に強いはず。明日は広島対策も十分に立てて、ザーゴ体制下の初勝利を狙ってくるに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、横浜FC戦では練習通りの戦い方で「完勝」とも言える勝利を挙げました。ボールを支配している割にシュート数が少ない、など課題は出ているものの、自分たちがやっていることに対する強い確信は持てているはず。明日は横浜FC戦の形を崩すことなく戦う可能性が高いものと思われます。と言うことで、メンバー予想は次の通り。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     青山  川辺

ハイネル           柏

    ドグ    森島

      ペレイラ

SUB:林、井林、藤井、柴崎、東、浅野、永井
 開幕前の順位予想を見ると広島を7〜9位に予想している解説者が多いのですが、それは今季の補強が地味に見えているからでしょう。世代交代を進めながらポゼッションサッカーに転換した2019年からの積み上げを考えれば、今季のサンフレッチェはここ数年ではもっとも期待できるはず。まずは明日の開幕戦で勝利して、良いスタートを切って欲しいと思います。

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