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2020/02/17

ルヴァン杯第1節横浜FC戦

昨日アウェイで行われたYBCルヴァンカップグループステージ第1節で、サンフレッチェは横浜FCに2-0で勝って幸先の良いスタートを切りました。
 先発メンバーは岡山との練習試合の1本目と同じで、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     青山  川辺

ハイネル           柏(→浅野79分)
(→藤井87分)
    ドグ    森島(→東70分)

      ペレイラ

SUB:林、井林、柴崎、永井
 対する横浜FCは、GK:六反、DF:マギーニョ、田代、小林、武田(→志知23分)、MF:瀬古、手塚、斎藤功、中山(→斉藤光66分)、松尾、FW:一美(→イバ76分)、と言うメンバーでした。立ち上がりはやや落ち着かない展開だったものの、5分頃からは広島がペースを握ります。そして6分にはハイネルがシュートしたもののDFがブロック。8分には大迫のフィードから森島がシュートを放ちましたがGKの好セーブに防がれます。また12分にはFKからレアンドロ・ペレイラがヘッドで狙いましたがGKにキャッチされます。逆に9分には斎藤功にフリーで打たれましたが、大迫が好反応で弾きます。一進一退の流れが続く中の前半24分、柏のスルーパスで左サイドの「ポケット」に抜け出した森島のクロスを逆サイドに上がっていたハイネルが折り返すと、中央に詰めていたドウグラス・ヴィエイラが頭で押し込んで広島が先制点を奪いました。
 その後は横浜にボールを持たれても前線には入れさせず、危なかったのは44分にマギーニョに突破されたシーンぐらい。広島はプレスをかけられても落ち着いて対応し、ゲームをコントロールします。そして前半アディショナルタイムにCKをドウグラス・ヴィエイラがヘッドで狙ったものの六反にぎりぎりで弾かれる、と言うシーンも作って、1点リードでハーフタイムを迎えました。
 広島は後半立ち上がりは再び高い位置からのプレスを敢行して追加点を狙いに行きます。そして後半1分、相手のDFラインでのパス回しを森島が狙ってボールを奪うと前線にスルーパス。走り込んだレアンドロ・ペレイラがGKの逆を突いてニアサイドに打ち込んで、リードを2点に広げました。
 その後は横浜が攻め込むシーンもあったものの広島守備陣がはね返し、連動したプレスで横浜に自由を与えません。また安定したパス回しで奪いどころを与えず、後半27分にはドウグラス・ヴィエイラのパスを受けた東がシュートしましたがブロック。38分には浅野が快足を飛ばして左サイドを抜け出して、クロスにレアンドロ・ペレイラが合わせましたが惜しくも枠を捉えることができません。最後はイバにシュートを許したものの枠を外れて、2点のリードを保ったままで試合をクローズしました。
 試合後に城福監督は「内容については、まずは失点ゼロで抑えられたこと」として「我々のチームにベースになっている」と言う守備の厳しさを貫くことができたことを評価しました。また攻撃面に関しては「ボールをつなぎながら崩すところ、ショートカウンターで点を取るところは昨年からずっとやってきているが、ある程度は形は見せられた」と語りました。これに対して横浜FCの下平監督は「目に見えない圧というか、単純にアプローチやプレッシャーのスピードが違うし、レベルが違うと感じました」と語り、J1相手に初めて戦った選手たちの経験不足を敗因に挙げました。試合全体としては、昨年から継続して積み上げてきた広島と、新戦力を加えて「J1仕様」のチームを作りつつある横浜FCの成熟度の違いが出た感じ。サンフのこのメンバーが揃っていれば、そう大崩れはしないのではないか、と思われる内容でした。ボール支配率の割にはシュートが少ないなどまだまだ課題はあるものの、まずは上々のスタートを切ることができた、と言えそうです。

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