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2019/12/31

青山、柴崎、野津田と契約更新

サンフレッチェは昨日、青山、柴崎、野津田との契約更新を発表しました。中国新聞によると全員が現状維持で、青山は推定7,000万円、柴崎は4,700万円、野津田は2,200万円だ、とのことです。

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長沼のレンタル延長

プレスリリースによると、愛媛に期限付き移籍中の長沼洋一選手のレンタル延長が決まりました。2016年に広島ユースからトップ昇格した長沼は、2017年に山形、2018年に岐阜にレンタルされてそれぞれ3試合、17試合の出場にとどまっていましたが、今季は愛媛でレギュラーを確保して33試合に出場していました。長沼には出身地の甲府もオファーを出していた、と言う噂が流れていましたが、東京五輪出場のためには出場機会を得ることが重要なことから、愛媛に残ったのではないでしょうか?

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2019/12/30

U-23代表に3人選出

日本サッカー協会は昨日「AFC U-23選手権タイ2020」を戦うU-23日本代表メンバーを発表し、広島からは大迫敬、松本泰、森島が選ばれました。今回選出されたのは次の23人。
【GK】小島(新潟)、大迫敬(広島)、谷(G大阪)
【DF】渡辺剛、岡崎(FC東京)、町田(鹿島)、立田(清水)、
    古賀(柏)、橋岡(浦和)
【MF】相馬(鹿島)、森島、松本泰(広島)、田中駿(大体大)、
    遠藤渓(横浜FM)、旗手(順天堂大)、食野(ハーツ)、
    杉岡、齊藤(湘南)、田中碧(川崎F)、菅(札幌)、
    田川(FC東京)
【FW】小川(水戸)、上田(鹿島)
 E-1選手権の日本代表メンバーの中から小島、大迫敬、渡辺剛、古賀、橋岡、遠藤渓、田中碧、菅、相馬、森島、田中駿、小川、上田、田川を選出。一方、ジャマイカ戦のU-22代表メンバーから谷、岡崎、旗手、松本泰、杉岡が選ばれ、町田、立田、食野はコロンビア戦以来の、齊藤はアメリカ遠征以来の選出となっています。「欧州組」は食野だけで、しかもグループステージの3試合限定だとのこと。国内組の「ベストメンバー」でどこまで戦えるか、が試されることになりそうです。

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柏、佐々木、廣永、井林と契約更新

サンフレッチェは昨日、柏、佐々木、廣永、井林との契約更新を発表しました。中国新聞によると柏は600万円増の6,000万円、佐々木は1,200万円増の4,200万円でサイン。廣永と井林は現状維持で、それぞれ650万円と2,200万円で契約を更新しました。

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2019/12/29

U-22代表ジャマイカ戦

U-22日本代表は昨日U-22ジャマイカ代表との親善試合を行い、9-0で勝ちました。メンバーは、GK:山口、DF:岩田、中山、瀬古、岡崎(→高72分)、MF:長沼、松本泰(→松岡81分)、東(→鈴木81分)、旗手(→三苫58分)、安部(→岩崎58分)、FW:前田(→一美58分)。立ち上がりから日本は積極的なプレーでジャマイカを押し込みチャンスを作ります。そして前半5分には右寄りからのFKを中山が決めて先制点を奪うと、16分には安部のスローインを受けた松本泰が左サイドのゴールライン際からクロスを入れると旗手がダイレクトで決めて2点目。その1分後には旗手のパスでフリーになった長沼のクロスに前田が合わせ、19分には中山のスルーパスで抜け出した東がクロスを入れると、これを旗手が決めてあっという間にリードを4点に広げます。更に前半28分にはドリブルで仕掛けた安部が倒されてPKをゲットすると、これを自ら蹴って決めて、5点リードで前半を折り返しました。この流れは後半も続き、4分に安部が倒されてFKを得ると、東が蹴ったボールはワンバウンドしてゴールに吸い込まれて6点目。更に後半37分からは途中交代で入った一美、三苫、岩崎が次々と決めてダメを押しました。
 今回は広島から選出された松本泰、東に加えて愛媛にレンタル中の長沼も先発し、それぞれ持ち味を発揮していたと思います。3人とも得点に繋がるラストパスを出し、東はゴールまで決めたことを考えれば上々の出来だった、と言って良いと思います。この年代の選手はU-22コロンビア代表戦を戦ったメンバーだけでなくE-1選手権の日本代表に選ばれた選手も多いため競争は激しいのですが、少なくともこのチームにとって必要な選手であることはアピールできた、と言えるのではないでしょうか?

サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  戦評  森保監督は満足  旗手が感謝を述べる  セルジオ越後  旗手を突き動かす危機感  なによりの収穫は

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東、鮎川、土肥と契約更新

サンフレッチェは昨日、東、鮎川、土肥との契約更新を発表しました。中国新聞によると、東は200万円増の年俸800万円。鮎川と土肥はC契約で、360万円で契約したとのことです。

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2019/12/28

稲垣の名古屋移籍を発表

サンフレッチェは昨日、稲垣祥選手が名古屋に完全移籍する、と発表しました。2017年に甲府から広島に移籍した稲垣は、豊富な運動量と粘り強い守備でボランチとして活躍し、昨年は33試合に出場して2位躍進に貢献。今季も怪我もあってシーズン当初は出遅れたものの、第10節の横浜FM戦で今季初先発するとその後はレギュラーに返り咲いて、リーグ戦24試合、ACL5試合などに出場しました。城福広島でキーワードとなっている「靴一足分の寄せ」を体現する選手として守備の強さやスタミナがクローズアップされることの多い稲垣ですが、タイミングの良い攻め上がりでゴール前に顔を出して今季は4ゴール。またチームが繋ぐサッカーに転換してからも自らをそれに合わせるように成長させて、第24節大分戦では83本のパスを出して成功率100%、と言う記録(80本以上のパスで成功率100%と言うのは2017年の森崎和以来らしい)を出すに至っています。広島としては当然キープしたい選手の一人だったわけですが、名古屋が違約金を支払うと言うことで移籍が成立しました。

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ドウグラス・ヴィエイラ、大迫、荒木と契約更新

サンフレッチェは昨日、ドウグラス・ヴィエイラ、大迫、荒木との契約更新を発表しました。中国新聞によると、推定年俸はドウグラス・ヴィエイラが5,000万円で、大迫と荒木はそれぞれ400万円アップの1,000万円でサインしたとのことです。

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GKコーチに藤原寿徳氏

プレスリリースによると、大宮でコーチを務めていた藤原寿徳氏がトップチームのGKコーチに就任することになりました。藤原氏はプロとしてのプレー経験はありませんが、駒沢大のサッカー部のコーチを務めた後鹿島ユースのコーチに就任して曽ヶ端らを育成。1998年からは日本サッカー協会のGK育成プロジェクトコーチとして若年層の指導にもあたっていました。そしてその後は京都、U-22/23代表、日本代表、千葉、山口、今治のコーチを歴任し、昨年から大宮のGKコーチを務めるなど言わばGKコーチのプロ。「GK王国・広島」を更に強くさせてくれるのではないでしょうか。

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2019/12/27

永井の獲得を発表/レアンドロ・ペレイラのレンタル延長

サンフレッチェは昨日、松本からFWの永井龍選手を獲得した、と発表しました。中国新聞によると年俸2,000万円となっています。中学生の時からC大阪のアカデミーでプレーした永井は、2010年にトップチームに昇格。シーズン後半から徐々に出場機会を増やして、7試合に出場しました。しかし2012年までの3年間で25試合出場にとどまったこともあってシーズン途中にパース・グローリーに期限付き移籍。1年半で26試合に出場して4ゴールを挙げ、2014年にはC大阪に復帰して21試合出場して3ゴールを挙げました。しかしレギュラー獲得には至らず2015年からは大分、C大阪、長崎、名古屋と渡り歩き、昨年から松本に加入して今季はチーム最多の3ゴールを挙げました。もともとは縦へのスピードを生かしたフィジカル系のFWだった永井ですが、風間監督の薫陶を受けたことによって技術的にも成長したとのこと。ワントップとしてだけでなくトップ下もできる点取り屋として、期待したいと思います。
 またサンフレッチェは松本から期限付き移籍中のレアンドロ・ペレイラ選手のレンタル期間延長も発表しました。

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4人と契約更新

サンフレッチェは昨日、野上、森島、松本泰、松本大との契約更新を発表しました。中国新聞によると、野上は800円増の3,000万円、森島は倍増の1,600万円、松本泰は350万円増の1,000万円、松本大は150万円増の750万円で契約した、とのことです。

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2019/12/26

櫛引獲得を発表

サンフレッチェは昨日、櫛引一紀選手の完全移籍での獲得を発表しました。北海道出身の櫛引は室蘭大谷高から2011年に札幌入りし、初年度から13試合に出場しました。そして2017年には名古屋に移籍してレギュラーとしてJ1昇格に貢献。今季は途中から大宮に期限付き移籍して、レギュラーとして活躍していました。広島としてはDFラインの3人は確立しているものの控えの層が薄いだけに、経験豊富なDFの獲得はチーム力アップに繋がる、と言えるでしょう。

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増田、茶島、浅野がレンタルから復帰

サンフレッチェは昨日、増田卓也選手、茶島雄介選手、浅野雄也選手のレンタル移籍からの復帰を発表しました。
 広島市生まれで皆実高から流通経済大を経て2012年に広島でプロのキャリアをスタートさせた増田は、2017年に長崎に期限付き移籍すると全試合にフル出場して初のJ1昇格に貢献しました。そして翌年も開幕から4試合は先発したもののその後は控えに回って試合出場は6試合。今季は町田に移籍して38試合に出場していました。
 サンフレッチェのアカデミーから東京学芸大を経て2014年にプロとなった茶島は、2015年のクラブワールドカップでの活躍をきっかけに翌年は22試合に出場してレギュラーを獲得したか、に見えました。しかし翌年は12試合出場にとどまり2018年に千葉に期限付き移籍。2年間で61試合に出場して4得点を挙げるなど経験を積んできました。
 浅野雄也選手は浅野琢磨選手の実弟で、昨年大阪体育大を卒業して水戸でプロ生活をスタートさせました。そして8/16に広島への移籍が発表されたものの、そのまま水戸に期限付き移籍と言う形で在籍して34試合に出場して4得点を挙げていました。中国新聞によると推定年俸は増田と茶島が1,700万円、浅野は800万円だとのことです。
 一方、愛媛FCに育成型期限付き移籍中の川村拓夢選手の期限付き移籍期間延長も発表されました。

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2019/12/25

吉野は仙台、渡は大分へ移籍

サンフレッチェは昨日、吉野恭平選手が仙台に、渡大生選手が大分に、それぞれ完全移籍する、と発表しました。
 吉野は2010年に東京Vユースに加入し、中島翔哉、前田直輝らとともに2011年のクラブユース選手権優勝や2012年の高円宮杯プレミアリーグイースト優勝に貢献。U-16から年代別代表にも選ばれて、2013年にはトップに昇格してリーグ戦9試合に出場しました。またリオ五輪を目指すU-21代表にも選ばれてアジアカップにも出場しましたが、東京Vの深刻な資金難から2014年に移籍金2,000万円で広島に完全移籍。しばらくは東京Vへのレンタルと言う形でそのままプレーしたものの、8月に広島に移籍しました。しかし優勝を争うチームの中ではなかなかポジションを獲得できず、2016年シーズン途中から京都にレンタル移籍。2017年にはレギュラーとして34試合に出場して、満を持して2018年に広島に戻ってきました。そして今季は開幕戦に先発出場すると第12節までは先発フル出場しましたが、その後荒木にポジションを奪われ、ボランチとして3試合に先発したもののその後は出場機会を掴めずに終わりました。期待されて広島に来て、チャンスも与えられながらブレイクしきれなかった吉野ですが、高い能力を持っているのは間違いないところ。生まれ故郷の仙台で、頑張って欲しいと思います。
 渡は広島市安佐北区の出身で、皆実高では2年生でレギュラーとなって高校選手権にも出場しました。そして卒業後に北九州でプロとしてのキャリアをスタートすると、4年間にJ2リーグ戦130試合に出場して24得点をゲット。2016年に徳島に移籍して、エースストライカーとして2年間で35得点を挙げました。そして2018年に広島に加入し、昨年は17試合、今年は23試合に出場しましたが途中出場が多く、レギュラーを確保するには至りませんでした。大分は8月に藤本が移籍し、シーズン終了後にはオナイウの移籍が発表されるなど前線の再構築が必要になっているだけに、渡に対する期待は高いはず。広島での経験を活かして、頑張って欲しいと思います。

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2019/12/24

永井獲得へ

中国新聞によると、松本から永井龍選手を獲得することが明らかになった、とのことです。C大阪のアカデミーからトップ昇格した永井はオーストラリアのパース・グローリーや大分への期限付き移籍を経て2016年に長崎に完全移籍。昨年は名古屋、今季は松本でプレーして、J1で3ゴール、J2で28ゴールを挙げています。広島はドウグラス・ヴィエイラとレアンドロ・ペレイラが残留する見通しですが、大分からオファーが来ている渡が移籍すればFWが手薄になるため獲得に動いた模様で、近く発表されるとのことです。

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和田と中林が完全移籍/川井がレンタル延長

サンフレッチェは昨日、横浜FMにレンタル中の和田拓也選手と中林洋次選手が完全移籍する、と発表しました。
 2018年に大宮から広島入りした和田は、右SBとして開幕から33試合に先発(うち32試合はフル出場)して2位躍進に貢献しましたが、チームが3バックに移行するとともにポジションを失い今季も出場はACLだけ。リーグ戦はベンチ入り1試合にとどまり、3/22に横浜FMに期限付き移籍していました。
 一方の中林は2017年に岡山から広島に完全移籍し、その年はリーグ戦14試合に出場しましたが、翌年はリーグ戦出場は無し。今季も第15節の湘南戦のみの出場にとどまり、8月に横浜FMに期限付き移籍していました。2人とも横浜FMではベンチに控えることが多かったものの、今季最終節の川崎F戦に出場して優勝に貢献できています。来季はACLも戦うことになるので、広島での経験を活かして欲しいと思います。
 またサンフレッチェは昨日、山口にレンタル中の川井歩選手の期限付き移籍期間の延長を発表しました。

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2019/12/23

稲垣名古屋移籍か?

中国新聞と中日新聞によると、稲垣祥選手の名古屋への移籍が濃厚になった、とのことです。名古屋は守備的なサッカーを指向するフィッカデンティ監督が稲垣に白羽の矢を立てた様子で、完全移籍でのオファーがあったそうです。稲垣は「広島は居心地がいいし、自分に合っている」と語っている一方で、「年齢的には選手としてもう一枚皮を破るために頑張る時期だとも考えている」とのこと。昨年もC大阪からのオファーがあったものの広島残留を決断した稲垣でしたが、今度こそ移籍することになるのかも知れません。

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2019/12/22

開幕までの日程

サンフレッチェは先日、来季の開幕までの日程を発表しました。それによるとユニフォームの発表は1/9で、翌日は恒例の清神社での必勝祈願を行ってトレーニングを開始。11日には新加入選手の記者会見を行います。1次キャンプは1/13から1/23の予定で鹿児島県指宿市で行い、2次キャンプは1/30から2/9まで宮崎市で行います。そしてシーズン最初の公式戦は、2/16のルヴァンカップのグループステージ初戦となります。

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2019/12/21

櫛引獲得へ

中国新聞によると、名古屋から大宮にレンタル中の櫛引一紀選手を完全移籍で獲得することが明らかになった、とのことです。北海道生まれの櫛引は札幌でプロとしてのキャリアをスタートし、2015年にはJ2リーグ戦37試合に出場するなどレギュラーとして活躍。また2017年には名古屋に期限付き移籍してリーグ戦34試合に出場してJ1昇格に貢献しましたが、今季はリーグ戦1試合の出場にとどまり7月から大宮に期限付き移籍し、レギュラーとして18試合に出場していました。本職のセンターバックに加えてボランチやサイドバックもこなし、対人に強く足下の技術にも優れているとのこと。DFの控えと言うだけでなく、ポジション争いを活性化させる役割が期待できるものと思われます。

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2019/12/20

増田の復帰とハイネルの残留

中国新聞によると、町田に期限付き移籍中の増田卓也選手の4シーズンぶりの復帰が明らかになりました。皆実高から流通経済大を経て2012年に広島でプロとしてのキャリアをスタートさせた増田でしたが、広島在籍中の5年間のリーグ戦出場はわずかに4試合。西川と林の陰に隠れてなかなかチャンスをつかめませんでした。そこで2017年に長崎にレンタル移籍し、42試合に出場して初のJ1昇格に貢献しましたが、翌年は6試合の出場にとどまりました。そして今季は町田に戦いの場を移して、レギュラーとして38試合に出場していました。広島は大迫が来季は代表や五輪代表で抜ける可能性があることと、中林が横浜FMに完全移籍する可能性が高いことから、安定感のある増田を呼び戻すことにしたとのことです。
 また同じく中国新聞によると、ハイネルが来季も広島でプレーすることが分かったそうです。ハイネルには国内外の複数のクラブからオファーがあった、とのことですが、ハイネル自身が広島でのプレーを決断したとのこと。保有権を持つブラジルのトンベンセからのレンタル延長の方向で調整中だそうです。

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2019/12/19

E-1選手権韓国戦

昨日行われた「EAFF E-1サッカー選手権」の最終戦で、日本代表は韓国に0-1で敗れて3大会ぶりの優勝を逃しました。日本代表のメンバーは中国戦とほぼ同じで、GK:中村、DF:橋岡(→相馬84分)、畠中、三浦、佐々木、MF:井手口(→大島62分)、田中碧、遠藤(→相馬HT)、森島、FW:鈴木(→仲川78分)、上田。立ち上がりから積極的に来たのは韓国で、日本はプレスがはまらずずるずると下がって圧力を受けます。そして前半9分にはCKからヘディングで狙われましたがバーが弾き、25分にもCKに競り合った畠中に当たったボールをポストが弾いて難を逃れます。そして前半28分、橋岡のパスをカットされると右サイドを崩され、最後は中央からファン・インボムにミドルを決められ先制点を奪われました。その後は日本がボールを握る場面が多くなったものの不用意なパスミスや競り合いで奪われカウンターを受けるシーンが目立ち、逆にチャンスはと言えば15分の鈴木のシュートぐらい。なかなか形を作れないままに前半を終えました。
 後半は韓国のプレス強度が下がったこともあって日本が攻め込みます。特に大島のゲームメイクと相馬の突破から何度も相手ゴール前に迫りますが、ゴール前で身体を張って守る韓国の壁を崩せません。後半43分には森島がゴール前で反転してミドルを放ったもののわずかに枠の上。日本は最後まで攻め続けたもののゴールを割れず、韓国に3連覇を許すことになりました。

サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  戦評  国内ファンも落胆  森保監督悔しさを滲ませる  韓国代表を地元メディアが大絶賛  アジアサッカー通記者がバッサリ  ガマッチョ診断  森保監督が語った敗因  ファン・インボム「恥ずかしかった」  橋本英郎現役の眼  韓国代表監督が自画自賛  実に妥当な結果  田嶋会長が語る  金田喜稔が韓国戦を斬る  森島司が感じた手応え  田中碧がぶつかった壁  E-1選手権総括  アピールに成功したのは  なぜ序盤から押し込まれたのか  韓国メディアはどう伝えたのか

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2019/12/18

茶島が復帰へ

中国新聞によると、千葉に期限付き移籍していた茶島雄介選手が復帰することが分かりました。2014年に東京学芸大からサンフレッチェに加入した茶島は、2015年のクラブワールドカップではマゼンベ戦、リーベル戦、広州恒大戦に先発して3位に貢献。翌年はリーグ戦22試合に出場して3得点を挙げるなどレギュラーを獲得したか、に見えました。しかし2017年は開幕から2試合に出場したもののその後はなかなか出場機会を掴めず12試合出場に終わり、2018年には千葉にレンタル移籍。開幕からレギュラーとして活躍して39試合に出場しました。そして今季は開幕戦に先発したものの負傷退場する不運に見舞われ、約1ヶ月後に復帰したもののなかなかレギュラーをつかめず22試合出場にとどまっていました。

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2019/12/17

来季のレギュレーションと日程

Jリーグは昨日、来シーズンのレギュレーションと日程を発表しました。それによると来季のJ1の開幕は史上最も早い2/21。東京五輪の期間となる7月中旬から8月上旬はJ1〜J3の全リーグ戦が中断となり、最終節は12/5となります。また富士ゼロックススーパーカップは2/8となっていますが、これはACLのグループステージの第1節が2/11-12に、第2節が2/18-19に行われるため。これまで富士ゼロックススーパーカップが最も早く行われたのは2018年の2/10だったので、こちらも史上最も早い開催となります。一方J1参入プレーオフは11/29に1回戦、12/6に2回戦が予定されていますが、開催方式については現在検討中とのこと。昨年から導入された方式はJ1の16位チームが有利で不満の声も出ていることから、中立地やホーム&アウェイでの開催などより公平な方式が検討されるものと思われます。

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2019/12/16

サポーターズ・カンファレンス申し込み受付中

プレスリリースによると、第18回の「サポーターズ・カンファレンス」が1/25(土)に開催されます。会場は広島広域公園第一球技場2F会議室で、午後1時〜4時。参加資格はサンフレッチェクラブ会員か、2019年のシーズンパスまたは2020年のシーズンパスをご購入の方となっています。お申し込みは専用サイトからで、明日(12/17)の午後11時59分までとなっていますので、参加したい方はお申し込みをお忘れなく。

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2019/12/15

E-1選手権香港戦

昨日行われた「EAFF E-1サッカー選手権」で日本代表は香港に5-0で快勝ししました。メンバーは中国戦から全員入れ替えて、GK:大迫、DF:渡辺、古賀、田中駿、菅、MF:相馬、大島、田中碧(→畠中67分)、仲川、FW:田川、小川(→上田84分)。試合開始早々から攻勢に出た日本は、前半8分にこぼれ球に反応した菅がボレーシュートを決めて先制すると、14分にはCKから田川が流し込んで追加点。26分には横パスを収めた小川が反転してシュートを期目、更に前半アディショナルタイムには菅のシュートのこぼれを拾った小川が押し込んで、4点リードでハーフタイムを迎えました。後半は香港が圧力を強めてきたものの冷静に対応すると、その後は圧倒的に攻め込んでチャンスを作り、13分には大島のクロスを小川が決めてリードを5点に広げ、その後も相手に主導権を渡さずそのまま逃げ切りました。

サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  戦評  小川がハットトリック  小川が更なるゴールを誓う  釜本邦茂のガマッチョ診断  橋本が怪我で離脱  香港メディアが称賛  仲川は機能不全に  香港代表監督はどう見た?  サポーターが痛烈ブーイング  最も期待外れだったのは

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2019/12/14

社長候補に仙田信吾氏

サンフレッチェは昨日、今月末で退任する山本社長の後任候補に仙田信吾氏に決まった、と発表しました。中国新聞によると府中市出身の仙田氏は、中央大学法学部を経て1978年に中国放送に入社。テレビ営業部長や常務などを務めて2017年から番組制作会社RCCフロンティアの社長に就任し、6月から会長に就いていました。クラブとしてはサッカースタジアム建設を控え、「経営体制の一層の強化を進める上で、地元経済界に幅広い人脈を持ち、営業手腕のある仙田氏が適任と判断したとみられる」とのこと。今月下旬に開かれる株主総会と取締役会での専任を経て、社長に就任することになります。

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2019/12/13

レアンドロ・ペレイラ残留へ

中国新聞によると、松本からレンタル中のレアンドロ・ペレイラが、来季も広島でプレーすることが明らかになった、とのことです。8月に広島に移籍したレアンドロ・ペレイラは、公式戦11試合に出場して6得点とゴールハンターぶりを発揮して、城福監督もチーム残留を熱望していました。保有権を持つ松本からのレンタル延長で最終調整しているとのことですが、もしかすると「交換トレード」で松本に期限付き移籍した水本選手の処遇とセットでの交渉になっているのかも知れません。
 また、エスパルスからレンタル中の清水航平選手の完全移籍の交渉も進めている、とのことです。

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U-18代表候補に鮎川と土肥

日本サッカー協会は昨日トレーニングキャンプに参加するU-18日本代表候補を発表し、サンフレッチェユースから土肥と鮎川が選ばれました。今回選出されたのは次の36人。
【GK】藤田(新潟)、小畑(仙台ユース)、山田(鹿島ユース)、
    佐々木(柏U-18)、東(名古屋U-18)
【DF】成瀬(名古屋)、田平(神戸弘陵高)、西尾、林田(C大阪U-18)、
    三原(愛媛U-18)、木村、バングーナガンデ(FC東京U-18)、
    加藤(JFAアカデミー福島U18)、半田(山形ユース)、畑(市船橋高)、
    鈴木(磐田U-18)、中野(鳥栖U-18)
【MF】土肥、鮎川(広島ユース)、松村(静岡学園高)、川崎(京都U-18)、
    小田(神戸U-18)、松本(C大阪U-18)、榊原(名古屋U-18)、
    石浦、藤田(東京V)、山本(東京Vユース)、田村(柏U-18)、
    成岡(清水ユース)、三戸(JFAアカデミー福島U18)
【FW】大森(順天堂大)、藤尾(C大阪U-18)、晴山(帝京長岡高)、
    櫻川(千葉U-18)、若月(桐生第一高)、唐山(G大阪ユース)
 「AFC U-18選手権2020予選」に出場したメンバーから小久保(ベンフィカ)、山崎(順天堂大)、中村(FC東京)、井出(柏U-18)、岩本(筑波大)、川本(清水ユース)、柴田(湘南)、松岡(鳥栖)、武田(青森山田高)、染野(尚志高)が外れ、藤田、佐々木、東、成瀬、田平、半田、畑、鈴木、中野、土肥、松村、小田、榊原、山本、藤田、田村、成岡、三戸、藤尾、若月、唐山が選ばれています。このメンバーは12/16-19の日程でJヴィレッジでトレーニングを行います。

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2019/12/12

渡に大分からオファー

中国新聞によると、渡選手に大分から完全移籍でのオファーが来ているそうです。広島市出身の渡は昨年徳島から加入すると、今季はパトリックの不調もあって開幕戦に先発し、第7節神戸戦ではスーパーなボレーを2本決めるなど印象的な活躍もありました。しかし後半の先発起用は両外国人が離脱した2試合だけで、レギュラー獲得には至らず905分出場3ゴールにとどまっていました。広島は9日に来季の契約を提示しているそうですが、渡は「自分がスタメンで出ている選手を脅かして試合に出ることで、ベンチ外でも頑張っている選手の思いを救いたかったができなかった」と語っているとのこと。渡のようなタイプのFWは他にいないので広島にとっては貴重な戦力であることは間違いないので(また個人的には、広島豪雨支援のクラウドファンディングの返礼品で彼のサイン入りユニフォームをもらったことでもあるので)、来季もぜひ広島でプレーして欲しいと思います。

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川辺、稲垣、井林、野上と契約更改交渉

中国新聞によると昨日は川辺、稲垣、井林、野上の4人が契約更改交渉に臨みました。その中でリーグ戦全試合に先発した川辺は2,200万円からのアップ提示を受けたとのこと。来季は青山からボランチのポジションを奪うことを目標に挙げたそうです。また稲垣も年俸2,500万円からのアップ提示を受けたそうで、「広島が大事にしていることを引き継ぎ、もっとチームに発信して行く」と来季の抱負を語ったそうです。

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2019/12/11

柏、林、廣永と契約更改交渉

中国新聞によると昨日は柏、林、廣永の3選手との契約更改交渉を行いました。その中で柏は今季の貢献度を評価されて5,400万円からのアップ提示を受けたとのこと。既に複数年契約を結んでいることから、契約更新の方向だとのことです。

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E-1選手権中国戦

昨日行われた「EAFF E-1サッカー選手権」で日本代表は中国と対戦し、2-1で勝ちました。日本のメンバーは、GK:中村、DF:橋岡(→相馬84分)、畠中、三浦、佐々木、MF:井手口、橋本、遠藤、森島、FW:鈴木(→田川72分)、上田。立ち上がりはやや押し込まれるシーンもあった日本でしたが、左サイドの森島と遠藤のコンビネーションから押し返します。そして15分には森島のスルーパスを受けた遠藤がクロスを入れましたがDFがカット。17分には井手口のFKを三浦が流し、畠中がダイレクトでシュートしましたがポストに弾かれます。そして前半29分、佐々木の縦パスを上田がヒールで落とすと森島が一気に抜け出してDFの股の間を抜くクロス。ここに飛び込んだ鈴木がゴールネットに突き刺して、日本が先制点を奪いました。
 これで流れをつかんだ日本はその後も軽快なパス回しでチャンスを作ります。前半35分には森島の展開から遠藤がシュートに持ち込みましたがDFがブロック。37分には遠藤のパスを鈴木が狙いましたがDFに止められます。中国はセットプレーからチャンスをうかがうものの日本の守備の集中は高く、日本の1点リードで前半を終えました。
 後半はなかなか日本のプレスがはまらず中国に回され、ボールを奪っても攻撃に時間がかかってフィニッシュに行けない時間が続きます。しかし追加点を奪ったのは日本で、後半25分にCKのボールを三浦がヘッドで流し込みます。中国に回されながらも要所は締めてそのまま逃げ切るか、に思われた後半45分、中国の右からの斜めのクロスにファーサイドで合わせられると、反応した中村も触るのが精いっぱい。右ポストに当たったシュートはそのままゴールネットに飛び込んで、1点を返されてしまいます。その後も中国に攻め込まれたものの何とか凌いで、1点差で逃げ切りました。
 森保監督は試合後に、「選手たちも練習する時間もない中で、Jリーグも終わって、タフな戦いになった中、チームとしてよく戦ってくれたと思います」と語っていたとのこと。Jリーグの最終節から中2日で準備期間もほとんど無い中で、勝利と言う結果を残したことは何よりの収穫だったと言えるでしょう。特にこの日が代表デビューとなった森島は、アシストシーン以外にもドリブルやパスで攻撃に絡み良い働きを見せました。またキャプテンマークを巻いて先発フル出場した佐々木も、自陣でボールを奪われるミスはあったものの全体的には落ち着いてプレーして勝利に貢献しました。2人とも今後に向けて手応えのあった試合だった、と言えるのではないでしょうか。

サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  森保監督も安堵  鈴木武蔵が笑わない理由  カンフーキックを見舞った中国代表選手の言い分

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2019/12/10

山本社長退任へ

中国新聞によると、サンフレッチェの山本拓也社長が今季限りで退任することが分かった、とのことです。山本社長は2018年に就任。前年はJ1残留争いに巻き込まれて15位に終わったチームを再生し、2年連続で上位争いをチームを作りました。またサッカーを通じて平和と核兵器廃絶を訴えるピースマッチを始めるなどいろいろな取り組みをしましたが、しかし懸案の観客動員の点ではいまひとつ。昨年は微増したものの今季はJ1では下から2番目の23万6063人に終わりました。ナイキジャパンの経験を生かしたマーケティングの面での改善を期待されたもののそれに応えられなかったと言うことで、退任することになったのではないかと思われます。

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高円宮杯PLウェスト第18節福岡U-18戦

日曜日に行われた高円宮杯プレミアリーグウェストの最終節で、サンフレッチェ広島ユースは福岡U-18に逆転負けして5位でフィニッシュしました。広島のメンバーは、GK:平野、DF:城水、伊藤(→90+1分)、MF:土肥(退場74分)、細谷(→55分)、池田(→90+1分)、西村、光廣(→76分)、FW:影山、鮎川、竹内(→55分)。先制点は広島で、前半18分に細谷のパスを鮎川が右足でゲット。続いて21分には竹内とのワンツーから鮎川が決めてリードを広げました。しかし35分にシュートのこぼれ球を押し込まれて1点リードでハーフタイムを迎えると、後半3分には同点に追いつかれます。後半13分にはCKを影山が頭で決めて勝ち越したものの、後半21分と25分に続けざまに失点し、土肥の退場もあってそのまま押し切られました。なお対戦相手の福岡U-18はプレミア残留を賭けた試合でしたが、勝点で並んだC大阪U-18と東福岡高に得失点差で及ばずプリンスリーグ降格となりました。ミッドウィークに行われた延期分の試合と第18節の全結果は次の通り。
【第15節】
神戸U-18   1-3 C大阪U-18

【第18節】
G大阪ユース 2-0 名古屋U-18
C大阪U-18  0-0 愛媛U-18
神戸U-18   4-2 東福岡高
福岡U-18   4-3 広島ユース
大津高    0-2 京都U-18

         勝点 試合 勝 分 敗 得失差
1 名古屋U-18   41    18   13   2   3   +30
2 京都U-18    35    18   11   2   5   +12
3 G大阪ユース  34    18   10   4   4   +25
4 大津高     30    18    9   3   6    -1
5 広島ユース   29    18    9   2   7   +12
6 神戸U-18    22    18    7   1  10    -9
7 C大阪U-18   19    18    5   4   9    -7
8 東福岡高    19    18    6   1  11   -16
9 福岡U-18    19    18    5   4   9   -20
10 愛媛U-18    10    18    3   1  14   -26

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2019/12/09

城福監督との契約更新を発表

サンフレッチェは昨日、城福浩選手との契約更新を発表しました。中国新聞によると、クラブは「若手の台頭や、2年連続で上位争いを演じた手腕を評価」したとのこと。リーグ戦の順位は昨年に及ばなかったものの、大迫、森島、荒木ら若手を日本代表に育てつつ攻撃的なチームを作って来ただけに、当然の「続投」だと言えるでしょう。今季は、昨年からハイライン・ハイプレスのサッカーを貫いてきた横浜FMが15年ぶりにリーグを制しましたが、これを見て改めて感じるのは「続けること」の重要性。城福広島もプレッシングサッカーが定着しつつあるとは言え熟成しきれていないところがあるだけに、来季も今の方向性を貫いてより高いレベルのチームを作り上げて欲しい、と思います。

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2019Jリーグアウォーズ

昨日「2019Jリーグアウォーズ」が行われ、サンフレッチェは8年連続で「J1フェアプレー賞」を受賞したものの、3年ぶりの高円宮杯受賞はなりませんでした。また、功労選手賞に森崎和幸CRMが選ばれました。一方、優秀選手賞の受賞が決まっていた柏選手ですが、ベストイレブンへの選出はなし。ベストヤングプレーヤー賞は川崎Fの田中碧選手が選ばれ、大迫選手は逃しました。

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吉野は仙台移籍か?

昨日の日刊スポーツによると、吉野選手の仙台への移籍が決定的になった、とのことです。昨年レンタル先の京都から広島に戻った吉野は、今季はリベロとして開幕から12試合連続で出場しましたが、チームの不調と荒木の台頭によりポジションを失い、リーグ戦は16試合の出場にとどまっていました。

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2019/12/08

第34節仙台戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ戦最終節で、サンフレッチェはレアンドロ・ペレイラのゴールで仙台に勝利し、長かった2019年シーズンを締めくくりました。
 ドウグラス・ヴィエイラが先発に復帰。また東を先発起用して、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     川辺  稲垣(→青山68分)

ハイネル           柏
(→井林89分)
    東     森島
    (→Lペレイラ61分)
       ドグ

SUB:林、松本泰、清水、渡
 対する仙台は、GK:スウォビィク、DF:大岩、シマオ・マテ、平岡、永戸、MF:富田(→ハモン・ロペス80分)、椎橋、田中(→道渕54分)、梁(→兵藤59分)、FW:石原直、長沢、と言うメンバーでした。最初にチャンスを作ったのは広島で、森島のパスでDFラインの裏に抜け出したドウグラス・ヴィエイラの横パスに走り込んだ川辺がシュートしましたが、ボールは枠の上に外れます。仙台も2分に永戸がFKを直接狙いましたが、その後は広島が圧倒的に支配してチャンスを量産します。12分にはハイネルのクロスから柏がシュートしましたがDFがブロック。28分にはドウグラス・ヴィエイラの横パスに森島が飛び込み、32分にはドウグラス・ヴィエイラがフリーでシュートしましたが枠外に外れます。また38分にはカウンターから稲垣がシュートしましたがDFに防がれ、その直後のCKを荒木が狙いましたが枠を捉えることができません。前半は広島が何度も相手陣内に攻め込んだものの仙台の堅い守備を崩せず、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半も立ち上がりからチャンスを作ったのは広島で、0分には森島がシュートしましたがDFがブロック。2分には森島がFKから狙いましたが枠を外れ、4分にはハイネルのクロスから稲垣が、5分には東が狙います。選手を入れ替えながら流れを変えようとする仙台。しかし広島ペースは変わらず、10分には佐々木がシュートを放ちましたがGK正面を突きます。レアンドロ・ペレイラを投入して点を取りに行く城福監督。そのレアンドロ・ペレイラは26分、ワンツーでペナルティエリアに侵入した柏のクロスを地面に叩きつけましたがGKのスーパーセーブに阻まれ、28分には森島のクロスを落としましたが柏にわずかに合いません。そして後半32分、ハイネルの浮き球のパスをドウグラス・ヴィエイラが胸で落とすと、レアンドロ・ペレイラが強烈なシュート。ボールはシマオ・マテに当たったもののそのままゴールネットに突き刺さって、ついに先制点を奪いました。
 その後仙台も反撃し、35分には右に流れた石原のクロスを長沢に狙われましたが枠外。続いて38分にはクロスのこぼれをシマオ・マテに狙われましたが、必死で戻った荒木がぎりぎりでクリアします。広島もカウンターから、あるいはボールキープから追加点を狙いに行って、42分にはレアンドロ・ペレイラとのワンツーから柏がシュートしたもののGKがセーブ。続いて野上のクロスのこぼれを柏が打ちましたが惜しくも枠外に外れます。45分には仙台に攻め込まれたものの凌ぐと、アディショナルタイムには相手陣内で時計を進め、そのまま勝利のホイッスルとともにスタジアムに歓喜が溢れました。
 既に今季の順位が確定している両チームの対戦、と言うことで、どちらも前節から多少のメンバーの入れ替えをしての試合でしたが、より勝利への意欲を見せていたのは広島の方だったと思います。第29節終了時点の首位との勝点差は6で、優勝の可能性もあったにも関わらずそこから失速。4試合勝ち無しのトンネルに入ってしまい、ACL出場権も逃してしまったサンフレッチェ。昨年ほどの大失速ではないものの、このままシーズンを終えるわけにはいかない、と言う気持ちは強かったと思います。特に前節は湘南の勢いに押され、これまで作り上げてきたものを放棄したような腰の引けたサッカーだったわけで、もう一度自分たちのやるべきことを取り戻す、と言う明確な目的がありました。そして実際この試合では丹念にパスを繋いで相手を押し込むとともに、ボールを奪われても速い切り替えでカウンターも許さない、と言う戦いができました。ボール支配率やチャンスの数から言えばもっと大差がついてもおかしくない試合だった、とも言えますが、最後の最後で狙いとするサッカーを貫いて勝利と言う結果を残したことは、今季の締めくくりとしては良い結果だった、と思います。
 2/19のACLプレーオフから始まった2019年シーズン。リーグ戦では開幕から7試合負けなしで首位に立ったサンフレッチェでしたが、第8節から5連敗するなど失速。その後戦術変更して第15節から11試合負けなしで突き進んだものの、その後再び失速してACL出場権もつかむことができませんでした。一方のACLは首位でグループステージを突破したものの、ラウンド16ではアウェイゴールの差で鹿島に敗れて壁を破ることはできず。また天皇杯もラウンド16、ルヴァンカップは準々決勝で敗れてタイトル獲得を逃しました。全体的に山あり、谷ありのシーズンで全てにわたって中途半端な結果に終わった、と言う見方もできるのですが、しかし世代交代を進めながらの戦いだったことを考えれば、上々の結果だったと言えます。来季の課題は、今年作り上げたチームをベースに、どのように強いチームを作り上げて行くか。城福監督と今季成長した若手選手やハイネル、レアンドロ・ペレイラらにはぜひ広島に残ってもらって、より強いサンフレッチェを作って欲しいと思います。

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2019/12/07

今日の仙台戦

サッカーダイジェストWebと中国新聞によると、今日は3試合ぶりにドウグラス・ヴィエイラの先発起用が濃厚。また運動量とプレー強度を重視して、ボランチに川辺と稲垣を配置して戦うことになりそうです。前節は湘南のアグレッシブな戦いに押されて良いところなく敗れただけに、自分たちのサッカーを取り戻して良い内容と結果でシーズンを締めくくって欲しいと思います。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後2時キックオフ。試合前イベントとしては、「サンフレッチェカップ」のU-10とU-12が9時から、「中国新聞ちゅーピー倶楽部サッカー教室」が10時半から、「フォリアカップ」が12時18分頃から行われます。場外スロープ下の「さんちぇ広場」では、BMXやキックバイクでパンプトラックを体験走行するイベントや「チケット制アトラクション」「ユニフォームレンタルサービス」を実施。メインスタンド前のおまつり広場では、「DAZN年間視聴パス」特別販売や「サンフレッチェカード入会ブース」「フレンドリータウン北広島町」「フレンドリータウン広島広域都市圏」「ひろしまけいりんPRブース」「ニチバンPRブース」「にぎわいステージ」などをそれぞれ10時から開催します。
 先着プレゼントは「サンフレッチェ・サンクス・サンタ帽」を1万名様に、「ケンシン エコ・ボールペン」を5,000名様に、「サンフレッチェ×海上自衛隊コラボクリアファイル」を4,000名様に差し上げます。また、サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、青山選手のプレミアムカードとなっています。
 試合会場限定グルメは、メインスタンド内とバックスタンド裏のコンコースとおまつり広場前の場外エリアで、選手コラボメニューなどを販売します。また、仙台戦限定の「ベガルタ仙台コラボガチャガチャ(アクリルキーホルダー)」とサンチェ・フレッチェの「缶バッジクリスマスバージョン」のガチャガチャ、絵馬根付、森崎兄弟の共著「うつ白」の追加販売なども予定されています。詳細はオフィシャルホームページをご覧下さい。
 試合中継はNHK広島とNHK仙台、及びDAZNで予定されています。また基町クレド・パセーラ1Fふれあい広場では、パブリックビューイングを開催します。ブログでも今シーズン最後の速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVやDAZNを見れない方はそちらをどうぞ。

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2019/12/06

仙台戦に向けて

長かった2019年シーズンも明日が最終戦。サンフレッチェはJ1リーグの第34節をベガルタ仙台と戦います。
 開幕戦で引き分けた後に4連敗を喫し、最下位からのスタートとなった仙台でしたが、第14節からの4連勝で息を吹き返すとその後は粘り強く勝点を積み重ね、前節ようやくJ1残留を確定させています。J1リーグ後半戦の戦績は次の通り。
18A ●0-1 浦和  【浦】興梠
19H ●0-4 鹿島  【鹿】セルジーニョ2、白崎、土居
20A △0-0 C大阪
21H ○2-1 磐田  【仙】関口、道渕、【磐】今野
22A ●0-1 FC東京 【東】ディエゴ・オリヴェイラ
23H △2-2 川崎F 【仙】長沢2、【川】阿部、長谷川
24H △1-1 湘南  【仙】道渕、【湘】金子
25A ●1-2 鳥栖  【仙】道渕、【鳥】金崎2
26A ○3-1 札幌  【仙】松下、シマオ・マテ、ハモン・ロペス、【札】荒野
27H △1-1 横浜FM 【仙】永戸、【横】松原
28H ●0-1 松本  【松】セルジーニョ
29A ○2-0 名古屋 【仙】平岡、ハモン・ロペス
30A ●0-2 神戸  【神】小川2
31H ○2-0 清水  【仙】関口、平岡
32A ●0-2 G大阪 【G】宇佐美、アデミウソン
33H ○2-0 大分  【仙】道渕、長沢
 前節は大分に7割以上のボール支配を許しながらも粘り強く戦って、セットプレーとカウンターから2点を奪ってホームサポーターの前でJ1残留を確定しています。明日は残留争いのプレッシャーから解放されて、仙台らしい伸び伸びとしたサッカーで戦いを挑んでくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、中国新聞によると東が主力組のトップ下で起用されているそうで明日の先発の可能性が高まっているとのこと。ここ2試合続いたレアンドロ・ペレイラのワントップも結果が出ていないことを考えると、前線の選手の入れ替えもあるかも知れません。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     青山  川辺

ハイネル           柏

    東     森島

       ドグ

SUB:林、清水、吉野、稲垣、柴崎、渡、Lペレイラ
 前節は湘南の勢いに押されて良いところの無い敗戦となったサンフレッチェ。今季の順位は6位に確定しているため明日は消化試合となりますが、このまま勝ち無しでシーズンを終えるわけにはいきません。今季チームとして成長した姿を見せるためにも、明日はここまで積み上げてきたものを全て出して、勝利で締めくくって欲しいと思います。

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2019/12/05

日本代表に大迫、佐々木、森島、U-22代表に松本泰と東を選出

日本サッカー協会は昨日「EAFF E-1サッカー選手権2019」の日本代表メンバーを発表し、広島から大迫敬、佐々木、森島が選出されました。今回選ばれたのは次の22人。
【GK】中村(柏)、小島(大分)、大迫敬(広島)
【DF】佐々木(広島)、室屋、渡辺剛(FC東京)、三浦(G大阪)、
    畠中(横浜FM)、古賀(柏)
【MF】仲川、遠藤渓(横浜FM)、大島、田中碧(川崎F)、
    橋本(FC東京)、鈴木(札幌)、井手口(G大阪)、
    相馬(鹿島)、森島(広島)、田中駿(大体大)
【FW】小川(水戸)、上田(鹿島)、田川(FC東京)
 ベネズエラ戦のメンバーから欧州組と車屋(川崎F)、進藤(札幌)、荒木(広島)、山口、古橋(神戸)、永井(FC東京)、オナイウ(大分)が外れ、渡辺剛、古賀、仲川、相馬、森島、田中駿、遠藤渓、田中碧、小川、田川を初めて選出。また大迫敬、小島、上田がコパ・アメリカ以来の代表復帰となっています。このメンバーは12/8からトレーニングを開始して、12/10に中国、12/14に香港、12/18に韓国と対戦します。
 一方、ジャマイカと対戦するU-22日本代表メンバーも発表し、広島から松本泰と東に加えて愛媛にレンタル中の長沼が選出されました。今回選ばれたメンバーは次の19人。
【GK】山口(エストレマドゥーラ)、谷(G大阪)、小久保(SLベンフィカ)
【DF】中山(ズヴォレ)、岩田(大分)、大南(磐田)、岡崎(FC東京)、
    瀬古(C大阪)
【MF】長沼(愛媛)、三苫(筑波大)、旗手(順天堂大)、高(山口)、
    岩崎、菅(札幌)、松本泰、東(広島)、安部(バルセロナ)
【FW】前田(マリティモ)、一美(京都)
 コロンビア戦のメンバーで残ったのは谷、岩田、中山、長沼、菅、前田の5人だけで、瀬古、三苫、旗手はブラジル遠征以来の選出となっています。このメンバーは12/24に長崎に集合してトレーニングを行い、12/28(土)にU-22ジャマイカ代表と対戦します。

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2019/12/03

闘莉王の引退など

先日は大分の丸谷選手の引退が発表されましたが、その他にも元広島の選手の動きが明らかになってきています。その中で今シーズン限りでの引退が発表されたのは京都の田中マルクス闘莉王選手。16歳でブラジルから来日して渋谷幕張高校に入学し、広島県出身だった祖父の勧めで2001年にサンフレッチェでプロとしてのキャリアをスタートしましたが、外国人枠の関係で2003年に水戸に期限付き移籍。そこで攻撃力のあるDFとして開花し、日本国籍を取得したこともあって浦和、名古屋、京都、そして日本代表として活躍してきました。また今日の日刊スポーツによると、サンフレッチェユース出身で2013年から浦和でプレーしてきた森脇選手の浦和との契約が今季限りとなったそうで、出場機会を求めて移籍を希望しているとのことです。

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2019/12/02

高円宮杯PLウェスト第17節大津高戦

土曜日に行われた高円宮杯プレミアリーグウェストの第17節で、サンフレッチェ広島ユースは大津高との接戦を制して3-2で勝ちました。広島のメンバーは、GK:平野、DF:佐藤(→光廣86分)、伊藤、MF:西川(→城水HT)、細谷(→竹内70分)、池田、西村、FW:影山、棚田颯、菅野(→鮎川HT)、福崎(→土肥HT)。先制点は前半10分で、PKを棚田颯が決めました。また棚田は13分にも菅野のパスから追加点を奪いましたが、前半の広島のシュートは3本だけ。対する大津高のシュート数8本に示されるように攻め込まれる場面が多かったようで、前半44分にPKから1点を返されました。そして後半16分にパスをカットされて同点に追いつかれましたが、後半44分に影山のパスから鮎川が勝ち越しゴールを決めて逃げ切りました。第17節の全結果と順位表は以下の通り。
【第17節】
名古屋U-18 3-1 C大阪U-18
広島ユース 3-2 大津高
東福岡高  2-3 福岡U-18
愛媛U-18  4-1 神戸U-18
京都U-18  2-1 G大阪ユース

         勝点 試合 勝 分 敗 得失差
1 名古屋U-18   41    17   13   2   2   +32
2 京都U-18    32    17   10   2   5   +10
3 G大阪ユース  31    17    9   4   4   +24
4 大津高     30    17    9   3   4    +2
5 広島ユース   29    17    9   2   6   +13
6 神戸U-18    19    16    6   1   9    -9
7 東福岡高    19    17    6   1  10   -14
8 福岡U-18    16    17    4   4   9   -21
9 C大阪U-18   15    16    4   3   9    -9
10 愛媛U-18     9    17    3   0  14   -26
 ここまでの結果で名古屋の優勝と愛媛の最下位は決まっていますが、2〜5位と6〜9位はそれぞれ4チームずつによる争いとなっています。最終節に京都U-18と大津高の直接対決があるため広島の順位は3位以下が確定していますが、来週の相手はプレミアリーグ残留のためには勝利が必須の福岡U-18。相手の気迫に負けないように戦って、今シーズンの最終戦を締めくくって欲しいものです。

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2019/12/01

第33節湘南戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第33節で、サンフレッチェは湘南に敗れてリーグ戦6位が確定しました。
 先発メンバーは前節と同じで、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     青山  稲垣(→DヴィエイラHT)
     (→柴崎77分)
ハイネル           柏

    川辺    森島(→東84分)

      Lペレイラ

SUB:林、吉野、柴崎、渡
 対する湘南は、GK:富居、DF:岡本、坂、山根、MF:古林(→大野77分)、齊藤、金子、鈴木、FW:松田、指宿(→野田69分)、山田(→中川54分)、と言うメンバーでした。立ち上がりからペースをつかんだのは湘南で、高い位置からのプレスで広島のパス回しを封じ、またDFラインからのロングボールを効果的に使って広島陣内に攻め込みます。1分の指宿のシュートは枠外に外れ、7分のシュートも枠を外れたものの、9分にはワンツーで左サイドを抜け出した山田が低いクロス。これは荒木が足を出したもののクリアしきれず自陣ゴールに飛んでしまい、痛恨のオウンゴールで先制点を許してしまいました。
 これで勇気を得た湘南は、その後も積極的なサッカーで広島陣内に攻め込みます。14分には山田のパスを古林がシュートしましたがわずかに枠外。17分には松田が狙いましたが枠外に外れて助かります。また28分にも指宿の折り返しに山田が走り込みましたが枠外に外れます。広島のチャンスは20分のハイネルのシュートと前半終了間際に川辺がドリブルで運んだシーンぐらいで、1失点で済んで良かった、と思えるぐらいの圧倒的な内容差でハーフタイムを迎えました。
 城福監督は後半からドウグラス・ヴィエイラを投入してツートップの形にし、またDFラインを2バックのようにして反撃を試みます。そして2分にはレアンドロ・ペレイラがペナルティエリア内からファーサイドを狙ってシュートしましたがGKの好守に防がれます。また14分にはCKを野上がフリックするとファーサイドで荒木がヘディングで狙いましたがゴール上に外れます。続いて18分にはレアンドロ・ペレイラがシュートしましたがDFがブロック。22分にもレアンドロ・ペレイラがシュートしましたがジャストミートできません。野田を投入して流れを変えようとする浮島監督。そして野田は26分には股抜きでフリーになって危ういシュートを打ってきます。広島は柏を右サイドに回してハイネルをトップ下に上げたり、あるいは東を投入したりして点を取りに行きますが、しかし後ろに人数をかける湘南の守りを崩すことはできません。最後はロングボール攻撃でゴールをこじ開けようとしたものの効果は薄く、湘南に逃げきりを許してしまいました。
 この試合、アウェイゴール裏は多くの広島サポーターで埋まりましたが、前半終了時や試合終了時に湧き上がったのはブーイングでした。特に前半はJ1残留を目指す湘南の圧力に押されて、全くいいところなし。攻めに出ようとしてもパスは繋がらず、また球際ではことごとく競り負けて勝負になりませんでした。また後半はようやく反撃に出てチャンスは作ったものの、シュートはと言えば枠外ばかり。パスやドリブルで攻め込んでも相手の身体を張った守備に阻止され、高さのあるツートップを目がけたロングボールもほとんどチャンスに繋がりませんでした。まさに90分を通して湘南の気迫に負けた、と言う感じの試合で、ブーイングされるのも当然、と言う内容だったと言えるでしょう。
 第33節は5位C大阪が勝利した一方で7位大分が敗れ、広島の6位が確定しました。今シーズンは開幕から7試合負けなしで首位に立ったもののその後は勝てなくなって第17節には9位に後退。しかしその後は盛り返して一時は4位まで上がっていたわけですから、やや残念な結果だったと言えます。特にここ4試合は勝ちが無くずるずると順位を落としてきたわけで、昨年に続いて竜頭蛇尾のシーズンだった、と言われかねない結果となっています。チームとして、個人として成長してきた2019年シーズンを良い印象で終えるためには、ホーム最終戦となる次節はこれまで以上に大事。この試合で何が悪かったか、どうすれば良かったのかを良く考えて、次こそは勝利でシーズンを締めくくって欲しいと思います。


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サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  湘南は虎の子の1点を守り抜き勝利

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