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2019/11/03

第30節川崎F戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第30節川崎F戦は、後半追いついた直後に勝ち越されて敗戦を喫し、首位との勝点差が8に広がりました。
 出場停止のハイネルに代わって右WBにはサロモンソンが起用されて、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     青山  稲垣(→柴崎71分)

エミル            柏
(→LペレイラHT)
    川辺    森島

       ドグ

SUB:林、東、清水、吉野、渡
 対する川崎Fは、GK:新井、DF:マギーニョ、奈良、山村、登里、MF:田中、大島(→下田60分)、中村(→齋藤66分)、脇坂、阿部、FW:小林(→知念90+3分)、と言うメンバーでした。立ち上がりは川崎Fのペース。3分には中村の縦パスを受けた小林に際どいシュートを打たれ、4分にはゴール前で回されて阿部に決定的なシュートを打たれましたが柏が身体を投げ出して防ぎます。その後は広島も落ち着きを取り戻すと、10分には森島のFKに荒木が合わせましたが奈良に身体を寄せられて枠外に外れます。セットプレーからゴールに迫る広島。15分にはカウンターで抜け出した脇坂の横パスを小林に決められましたがオフサイドの判定に救われます。そして前半21分、阿部の突破からチャンスを作られると、田中が遠目から右足を振り抜きます。このボールはポストに当たって跳ね返ると大迫の背中に当たってゴール。U-22代表のブラジル戦を思わせる強烈なミドルシュートを決められて、先制点を奪われてしまいました。
 その後も川崎Fに押し込まれて、25分には脇坂に決定的なシュートを打たれましたが大迫がセーブ。28分には大島のスルーパスが小林に通りましたが荒木が対応します。広島はサイドから攻めようとするもののなかなか崩せず、クロスを入れても中央に人が足りずになかなかシュートまで行けません。43分にはカウンターから川辺が持ち込み、右に流れたドウグラス・ヴィエイラのクロスに川辺が合わせましたがGKがファインセーブ。更に後半アディショナルタイムには、柏のサイドチェンジを受けたサロモンソンのクロスに青山がフリーで頭を合わせましたが枠を外してしまいます。前半はお互いにチャンスを作ったものの田中の1点のみ。川崎Fのリードでハーフタイムを迎えました。
 後半に入ると城福監督はレアンドロ・ペレイラを投入して2トップにし、柏を右に回して森島を左サイドに回します。そして開始早々の1分にはパスミスを拾った稲垣ががら空きのゴールにループシュートを送りましたが、惜しくもポストに弾かれます。これで勢いの出た広島はゲームを完全に支配して、川崎Fの陣内に何度も攻め込みます。4分にはドウグラス・ヴィエイラのクロスにレアンドロ・ペレイラが合わせましたが枠外。9分にはFKにレアンドロ・ペレイラが合わせましたがジャストミートできません。川崎Fも時折カウンターを狙ってくるものの、DFが身体を寄せてシュートを許しません。後半23分にはCKのこぼれを柏が狙いましたがGKがキャッチ。26分には川辺がミドルを放ち、36分には青山がループで狙いましたがゴールをこじ開けることができません。そして後半36分、大迫からのロングキックをDFがクリアミス。レアンドロ・ペレイラが競り勝ってGKもかわして右に流れてシュート。これが見事に決まってついに同点に追いつきました。
 しかし同点になってギアを上げたのは川崎Fで、勝ち越しを狙って前からプレスに来ます。そして後半39分、左サイドに抜け出した阿部のクロスに合わせた齋藤のシュートは荒木がブロックしたものの、こぼれに反応したマギーニョにぶち込まれてしまいます。広島は何とか再び追いつこうとツートップ目がけてロングボールを放り込みますが、川崎の守備の集中は高くなかなか良い形を作れません。最後は知念と齋藤に時間を使われてタイムアップ。広島の選手はがっくりと肩を落とすしかありませんでした。(つづく)



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