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2019/10/30

第31節浦和戦

昨日前倒しで行われたJ1リーグ戦第31節は、浦和を攻め崩すことができずにオウンゴールで追いつくのがやっと。首位を追う広島としては痛い引き分けとなりました。
 先発は前節までと同じで、レアンドロ・ペレイラがメンバー入りして以下の布陣で戦いました。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     青山  稲垣(→清水80分)

ハイネル           柏
(→渡88分)
    川辺    森島

       ドグ(→Lペレイラ72分)

SUB:林、松本大、吉野、野津田
 開始早々に攻勢をかけたのは広島。1分には相手ゴール前でボールを奪ってハイネルがシュートしましたが枠を外れます。15分には柏がカットインしてファーサイドを狙ってシュートしましたがわずかに右。19分には相手ミスから奪ったボールをドウグラス・ヴィエイラが打ちましたが大きく上に外れます。23分にも高い位置で奪って連続攻撃を仕掛けましたが人数をかけて守る浦和の守備を崩せず、30分にはドウグラス・ヴィエイラが抜け出してシュートしましたが西川のファインセーブに防がれ得点には至りません。43分には川辺がシュートしましたがこれも枠外に外れ、後半アディショナルタイムにはドウグラス・ヴィエイラのパスで抜け出した森島のクロスに川辺が頭で合わせましたがこれも浮いてしまいます。浦和は8分にエヴェルトンが抜け出してシュートを大迫が弾く、と言うシーンを作ったもののチャンスらしいチャンスはそれくらい。広島が圧倒的に攻めたものの得点は奪えず、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半立ち上がりは攻め込まれたもののその後は広島。後半6分には左サイドで細かく繋いでドウグラス・ヴィエイラのポストから川辺がシュートしましたが枠外。7分には大迫が興梠に奪われてファブリシオにシュートを打たれましたが枠外で助かります。14分にも相手ゴールまで繋いでハイネルがシュートしましたが枠を捉えることができず。21分の川辺のミドルもバーを激しく叩いて弾かれます。24分には川辺がDFラインの裏に抜け出して横パスをドウグラス・ヴィエイラに流しましたがシュートはブロックされます。得点を取るためにレアンドロ・ペレイラを投入する城福監督。しかし後半29分、ファブリシオのシュートは大迫が弾いたもののそれを繋がれ、後ろから上がってきた岩波に決められて先制点を許してしまいました。
 その後は全員が自陣に引いて守る浦和。広島は丁寧にパスを繋いで何とか崩そうとします。33分にはハイネルがFKを直接狙いましたが壁。36分には清水のパスを川辺がダイレクトで打ちましたが枠外に外れます。41分には森島が中央からシュートしましたがDFに当たり、直後のCKからレアンドロ・ペレイラが頭を合わせましたが西川が横っ飛びで抑えます。そして後半42分、森島のパスで抜け出した川辺のパスを橋岡が自分のゴールに蹴り込んでついに同点となりました。
 勢いに乗って攻める広島。44分にはクロスに飛び込んだ渡を西川が倒したにも関わらず、主審は渡のファウルを取り抗議した柏にはイエローカードが出されます。終盤は浦和も攻めに来て、46分にはセットプレーから橋岡がヘッドで狙いましたが大迫が弾きます。最後はロングボールに競りあった西川が倒れてアディショナルタイムは7分に伸びましたが得点は動かず、勝点1ずつを分け合うことになりました。
 試合後に城福監督は「勝点1は受け入れるのが難しいゲームだったと思います」と語っているのに対して、大槻監督は「難しいゲームでした。勝点3が良かったけどゼロじゃなくて良かった」と語っています。確かにこの試合はボール支配率は広島が60%に達し、シュート数も広島の16本に対して浦和は7本。前半に量産した得点機の一つでも決めていれば、結果は違っていたのではないかと思います。ただ、浦和にしてみればおそらくはゲームプラン通り。両チームの力関係と現在の調子を考えて、前半は我慢してゼロに抑えて、後半得点を取って逃げ切る、と言うプランだったのだと思います。実際、守りに入った時の浦和は全員が自陣に引いてブロックを作り、広島にスペースを与えないように注意していました。特に広島が狙う両サイドの「ポケット」には人数を配置して、スペースを与えないようにしていました。それに対して広島は薄くなったバイタルエリアをうまく使ってシュートチャンスを作っていましたが、シュートに精度を欠いて得点は奪えず苦しい戦いになってしまいました。この日の広島は内容的には良かったと思いますが、守られた時に勝ちきるためにはもう一段レベルアップが必要、と言うことだと言えるでしょう。
 この試合の結果広島と上位チームとの差は1つ縮まりましたが、1試合多く消化していることを考えると優勝争いからはむしろ後退した、と言う形になりました。ただ本当の勝負はこれから。上位チームも難しい相手と戦わなければならないわけで、これから何が起きるか分かりません。最後まで優勝の可能性を信じて、チーム一丸となって戦い抜いて欲しいと思います。


広島公式サイト  浦和公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア詳細  戦評
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  戦評  荒木が興梠に感じた"他のFWとの違い"  重要度が高まってきたシャドー

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2019/10/29

今日の浦和戦

サッカーダイジェストWebによるとサンフレッチェの先発予想は前節と同じ。また浦和も広州恒大戦と同じ先発予想となっていますが、ACL決勝の1st legで西川が出場停止になることから福島の先発起用の可能性もあるそうです。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後7時キックオフ。試合前イベントとしては、メインスタンド前のおまつり広場で「広島市サッカースタジアム建設個人寄附金募集」「台風19号被災地復興支援募金」「日刊わしらPRブース」「自衛隊PRブース」「サンフレキャッチャーコーナー」などが行われます。
 先着プレゼントは、サンフレッチェパッケージの「ミルクフランス」を5,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、野津田選手のプレミアムカードです。今日は平日ナイトゲーム限定の「駆けつけ割」を実施します。キックオフ30分以降ご来場の方には当日券が半額になりますので、仕事や学校の関係で遅くなりそうな方もぜひスタジアムへお越しください。
 試合中継は今日もDAZNのみとなっています。今日は仕事の関係でブログでの速報はできませんので、スタジアムへ行けない&TVを見れない方はモバイルサイトJリーグ公式サイトの速報などをご覧下さい。

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2019/10/28

浦和戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第31節。浦和のACL決勝進出に従って、11/9に予定されていた試合の前倒し開催となります。
 7月末からJ1リーグ戦で8試合勝ちがなく、第26節には15位まで後退した浦和でしたが、第27節鳥栖戦で試合終了間際のゴールで引き分けに持ち込むと、第28節清水戦で久々に勝利して10位まで上がってきています。夏以降の公式戦の戦績は次の通り。
17A ●0-2 大分  【分】藤本、小林成
天2 ○2-1 流経大 【浦】鈴木、エヴェルトン、【流】菊地
18H ○1-0 仙台  【浦】興梠
19A ●1-3 横浜FM 【浦】OG、【横】遠藤、仲川、エジガル・ジュニオ
20A ○3-1 磐田  【浦】興梠、橋岡、長澤、【磐】上原
16H △1-1 鹿島  【浦】興梠、【鹿】伊藤
21H △2-2 名古屋 【浦】興梠、関根、【名】和泉、前田
22A △1-1 札幌  【浦】エヴェルトン、【札】鈴木
天3 ○2-1 水戸  【浦】ファブリシオ2、ジョー
23A ●0-3 神戸  【神】古橋、山口、イニエスタ
24H ●1-2 松本  【浦】ファブリシオ、【松】阪野、高橋
AQF1 △2-2 上海上港【浦】槙野、興梠、【上】フッキ2
25A △1-1 湘南  【浦】興梠、【湘】梅崎
LQF1 ●2-3 鹿島  【浦】興梠、槙野、【鹿】ブエノ、土居、名古
LQF2 △2-2 鹿島  【浦】エヴェルトン、関根、【鹿】犬飼、伊藤
26H ●1-2 C大阪 【浦】興梠、【C】松田、田中
AQF2 △1-1 上海上港【浦】興梠、【上】ワン・シェンチャオ
天4 ●0-2 Honda  【H】富田、原田
27A △3-3 鳥栖  【浦】武藤、長澤、杉本、【鳥】原川、金崎、クエンカ
ASF1 ○2-0 広州恒大【浦】ファブリシオ、関根
28H ○2-1 清水  【浦】関根、橋岡、【清】ドウグラス
29H ●0-1 大分  【分】後藤
ASF2 ○1-0 広州恒大【浦】興梠
 前節はボールを支配して攻め込みながらもゴールを割れず、後半アディショナルタイムにカウンターから失点して敗れています。ただ、ACLでは強敵・広州恒大相手に堅実な戦いで2連勝して決勝進出を果たしており、チーム状態は上がってきていると思って間違いないところ。明日から12日間で4試合を戦わなければならないだけに、まずは最初の試合に勝って勢いをつけたい、と思っているのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、「ウィニングチーム・ネバーチェンジ」の法則に従って、前節と同じ先発メンバーを起用する可能性が高そうです。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     青山  稲垣

ハイネル           柏

    川辺    森島

       ドグ

SUB:林、松本大、吉野、清水、野津田、渡、レアンドロ・ペレイラ
 首位・鹿島と2位・FC東京の勝点は56なので、残り5試合を1試合平均勝点2で行くとすれば勝点66あたりが優勝ラインになるものと思われます。広島の現在の勝点は50なので最大勝点は65。従って優勝争いに最後まで絡むためには、残り試合に全勝する必要があります。明日も厳しい戦いになるのは間違いないところですが、これまで通りチーム一丸となって戦って、勝点3をゲットして欲しいと思います。

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Jユース杯3回戦

昨日行われたJユースカップ3回戦で、サンフレッチェ広島ユースは3-1で鳥栖U-18に勝ちました。広島の得点は鮎川2、棚田颯。鳥栖の得点は永田でした。準々決勝は11/4(月)にJヴィレッジスタジアムで、名古屋U-18と対戦します。

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2019/10/27

Lペレイラが本格合流

モバイルサイトによると、レアンドロ・ペレイラが25日の練習から対人練習も含めて本格復帰したとのこと。4対4+GKのハーフコートのゲーム形式練習では、「リハビリ明けとは思えないクオリティを見せつけ」たそうです。レアンドロ・ペレイラ自身は「最初の対人トレーニングとしては上手くいったし、怪我に対する怖さもない」と言う一方で浦和戦での出場には慎重な姿勢を見せていたそうですが、点を取るための切り札としてベンチ入りする可能性は高いのではないでしょうか。

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2019/10/26

紫熊倶楽部11月号

遅くなりましたが、現在発売中の「紫熊倶楽部」11月号(Vol. 261)を紹介します。表紙は大迫、荒木、東の3選手で、メインの記事も「紫の青春」と言うタイトルで、8ページにわたってこの3人が対談しています。またその前のページでは、川辺、森島、松本泰、松本大の4人を取り上げて、彼らの現在地と今後に向けての期待を書いています。またモノクロページでも「青春の道は拓けている」と題して、今季の広島でどのように選手を育ててきたか、について書いています。
 これに続くのは、新スタジアムの建設に向けて寄附活動を開始した、と言う記事と、サンフレッチェユースの岩成コーチが率いて準優勝に輝いた茨城国体サッカー少年の部の記事。「READERS AREA」を挟んで、ホームで提供されている全選手のコラボメニューを紹介。柴崎、野上、サロモンソン、井林、佐々木、林のこだわりがどう実現されたか、が書かれています。
 マッチレポートは、横浜FM戦、大分戦、名古屋戦、神戸戦。サポーターを紹介する記事では、笑顔がかわいい美人双子姉妹が「5108ネックレス」や「グラスジュエリー」などを身に付けて、グッズ談義に花を咲かせています。「掛本智子のFACE TO FACE」でインタビューを受けているのは廣永選手。「僕の好きな○○」は、佐々木選手がバラエティ番組について語っています。そして最後は「SIGMA CALENDER」と「紫熊短信」となっています。
 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は税別で360円。ホームゲーム会場、V-POINT、広島県内の大手書店のほか、東京銀座の広島県アンテナショップ「tau」で販売中です。また通販はe-VPOINTでどうぞ。

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2019/10/25

U-18代表に鮎川

日本サッカー協会は一昨日「AFC U-19選手権2020予選」に臨むU-18日本代表を発表し、広島からはユースの鮎川峻選手と、ユース出身で順天堂大の山崎大地選手が選ばれました。今回選出されたのは次の23人。
【GK】小久保(ベンフィカ)、小畑(仙台ユース)、山田(鹿島ユース)
【DF】山崎(順天堂大)、中村(FC東京)、西尾、林田(C大阪U-18)、
    三原(愛媛U-18)、井出(柏U-18)、加藤(JFAアカデミー福島U18)、
    バングーナガンデ(FC東京U-18)
【MF】岩本(筑波大)、川本(清水ユース)、柴田(湘南)、松岡(鳥栖)、
    松本(C大阪U-18)、鮎川(広島ユース)、武田(青森山田高)、
    石浦(東京Vユース)
【FW】大森(順天堂大)、晴山(帝京長岡高)、櫻川(千葉U-18)、染野(尚志高)
 先月のスペイン遠征のメンバーから池田(横浜FMユース)、馬場(東京Vユース)、石田(名古屋U-18)、木村(FC東京U-18)、中山(甲府)、小田(神戸U-18)、藤尾(C大阪U-18)、植中(JFAアカデミー福島)が外れ、山田、山崎、中村、井出、バグナーカンデ、川本、武田、染野が選ばれています。このメンバーは来週月曜日からトレーニングを開始して、11/6から始まる予選でグアム、モンゴル、ベトナムと対戦します。

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2019/10/24

浦和戦の日程変更

11/9(土)に予定されていたJ1リーグ戦31節浦和戦は、浦和のACL決勝進出により10/29(火)に変更になりました。サンフレッチェにとっては「ドル箱」のホーム・浦和戦が平日開催になり、しかも試合の5日前からのチケット販売と言うことで、経営的には厳しい対応を迫られることになります。チームとしてもアウェイ・川崎F戦の4日前の試合と言うことになりますが、選手・監督だけでなくサポーターも含めたクラブ全体の力で乗り越えて欲しいと思います。

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2019/10/23

Lペレイラがフルメニューに参加

中国新聞によると、右内転筋の肉離れで離脱していたレアンドロ・ペレイラが昨日の練習からフルメニューをこなしたとのこと。6対6に分かれての実戦練習では軽快な動きを見せていたそうです。8月上旬に広島入りしてからリーグ戦4試合、カップ戦2試合に出場して4点を挙げたストライカーの復帰は、首位を追撃するチームにとって大きなものとなりそうです。

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2019/10/21

関西大との練習試合

昨日関西大学との練習試合を行い、0-2で敗れました。

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2019/10/20

第29節清水戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第29節で、サンフレッチェは逆転で清水に勝って4位に浮上するとともにJ1残留を確定しました。
 先発は前節と同じですが野津田と吉野が久々にベンチに入って、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     青山  稲垣(→清水78分)

ハイネル           柏
(→渡85分)
    川辺    森島(→野津田90分)

       ドグ

SUB:林、松本大、吉野、サロモンソン
 対する清水は、GK:大久保、DF:鎌田、ファン・ソッコ、二見、松原、MF:六平(→中村27分→ジュニオール・ドゥトラ74分)、竹内、金子、西澤、FW:河井(→楠神85分)、ドウグラス、と言うメンバーでした。立ち上がりは清水に攻め込まれ、前半1分にはゴール前でフリーでドウグラスに打たれましたが枠外に外れ、5分にもドウグラスにシュートを許しましたが大迫が反応します。その後は広島も押し返し、左サイドから相手ゴールに迫るもののシュートまで行けません。逆に15分には左からカットインした西澤がシュート。これがDFに当たってコースが変わったものの大迫が足に当てて弾きます。ボールを支配して清水ゴールに迫る広島。前半26分には柏が得意の角度からファーサイドを狙いましたがGKが素晴らしい反応で弾きます。そして前半28分、金子のシュートが青山の手に当たってペナルティアーク内からのFKを与えます。これを蹴ったドウグラスはジャンプした壁の下を狙ってゴール。広島は1点のビハインドを背負うことになりました。
 追いつきたい広島は、その後は更にボール支配を高めて清水ゴールに迫ります。しかし清水の守備陣の集中は高く、前半のシュートは柏の1本だけに終わり、0-1のままハーフタイムを迎えることになりました。
 広島は後半に入るとより積極的に攻めに出ます。そして1分にはロングパスを収めたドウグラス・ヴィエイラがシュートしましたが枠外。4分には稲垣がシュートしましたがブロックされ、6分の青山のミドルは惜しくも上に外れます。そして後半8分、左サイドで細かく繋ぐと森島のパスで柏が抜け出し中央へのパス。これを川辺がワンタッチで流し込んで、同点に追いつきました。
 その後もボールを保持して追加点を狙いにいくサンフ。12分にはハイネルがシュートしましたが枠外。16分にはドウグラス・ヴィエイラのパスを川辺が狙いましたがわずかに枠を外れ、19分にもドウグラス・ヴィエイラのパスを川辺が狙いましたが枠を捉えることができません。22分にも川辺のシュートのこぼれを森島が狙いましたがDFにクリアされ、直後の青山のシュートも枠外に外れます。後半25分には稲垣のシュートがハンドを誘い、そこで得たFKを森島が狙いましたが壁に阻まれます。更に30分にはドウグラス・ヴィエイラのパスでDFラインの裏に抜け出した柏がシュートしましたがGKに阻まれます。広島は清水航平を左サイドに投入し、ハイネルをトップ下に上げて攻勢を強めます。そして後半34分、森島のパスで右のポケットを取った柏がゴール前を越えるクロス。これをドウグラス・ヴィエイラが身体をひねりながら頭で押し込み、ついに逆転に成功しました。
 J1残留のためには勝点1でも欲しい清水は、その後はボールを回して点を取りに来ます。そして後半43分にはドウグラスが2人を置き去りにして楠神にスルーパスを出しますが大迫が飛び出して抑えます。広島は清水航平を右サイドに回してジュニオール・ドゥトラをケアし、ゲームをクローズにかかります。後半44分にはパスミスを拾ったドウグラス・ヴィエイラのクロスに野津田が合わせましたが枠外。逆に48分には西澤のパスに二見が飛び込みますがわずかに合わず助かります。広島の守備とパス回しは最後まで崩れることなく1点差を守り、そのまま逃げ切りました。
 試合後に城福監督は「前半...我々が入りで少し押し込まれたところは反省すべきところ」と語っています。ただ、逆に言えば反省点と言えばそのぐらい。失点シーンもドウグラスの巧さに上回られたもののミスと言うほどのことではなく、守備はほぼ問題なかった、と言って良いでしょう。また攻撃面では2点しか取れなかったものの、「辛抱強くボールを回せば、必ずわれわれはチャンスを作れると思っていたので、焦れずにボールを回すということを徹底した」(城福監督)ことによって取れた得点で、「必然の逆転勝利」と言えると思います。シーズン当初のリアクションサッカーから、自分たちの戦いを貫く夏場のサッカーを経て、対戦相手の対策をしっかりと立てて対応する戦いができるようになって「第3形態」とも言えるチームに成長した城福サンフレッチェ。2試合連続ゴールの川辺とドウグラス・ヴィエイラ、2アシストの柏がこの日のヒーローとなりましたが、控え選手も含めたチーム全員で勝ち取った勝利だ、と言って間違いありません。
 第29節は鹿島が引き分けに終わった一方でFC東京と横浜FMが勝利して、1位〜3位が勝点差1にひしめく大混戦となっています。広島は4位とは言え3位横浜FMとの勝点差は5。今後上位3チームが揃って調子を落とすとは考え難いので、優勝するためには勝ち続けなければなりません。今後の対戦相手は川崎F、浦和、鹿島と難しい相手が続きますが、選手もチームも更に成長して、優勝を勝ち取って欲しいと思います。


広島公式サイト  清水公式サイト
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サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  三強を追う広島、逆転勝利で勝点50&4位浮上

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2019/10/19

今日の清水戦

サッカーダイジェストWebによると、山口戦で結果を出した野津田と吉野がメンバー入りする可能性がある、とのこと。一方の清水はエウシーニョが足を痛めていて、右SBには鎌田が入りそうだとのことです。
 今日の試合会場はIAIスタジアム日本平で午後2時キックオフ。試合中継は静岡放送とDAZNとなっています。今日は都合でブログでの速報はできませんので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はJリーグ公式サイトやモバイルサイトの速報をどうぞ。

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2019/10/18

清水戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第29節。サンフレッチェはアウェイで清水エスパルスと戦います。
 開幕から6試合勝ち無しで一時は最下位に沈むなどスタートダッシュに失敗した清水は、第11節終了時点でヨンソン監督を解任。篠田コーチが監督を引き継ぐと、その後の5試合を負けなし(3勝2分け)に導いてチームを立て直しました。そしてその後も粘り強い戦いで勝点を積み重ねては来て現在11位に付けているものの、16位の鳥栖との勝点差はわずかに4。残留争いから抜け出せているとは言えません。後半戦(第18節以降)のリーグ戦の戦績は次の通り。
18H ○2-1 神戸  【清】北川、ドウグラス、【神】ビジャ
19A ●0-1 G大阪 【G】矢島
20H ●0-2 FC東京 【東】大森、永井
21A ○1-0 横浜FM 【清】西澤
22H ○1-0 松本  【清】ドウグラス
23H ●0-8 札幌  【札】チャナティップ2、ジェイ3、進藤、鈴木、福森
24A △2-2 川崎F 【清】ドウグラス、ヘナト・アウグスト、【川】レアンドロ・ダミアン、小林
25H ●0-4 鹿島  【鹿】遠藤、セルジーニョ、上田2
26H ○3-2 名古屋 【清】西澤2、河井、【名】宮原、長谷川
27A ○6-0 湘南  【清】エウシーニョ2、河井、西澤2、ドウグラス
28A ●1-2 浦和  【清】ドウグラス、【浦】興梠、橋岡
 前節は湘南戦勝利の勢いのままに攻勢に出て、前半19分にドウグラスがゴールを決めて先制点を奪いました。しかし後半アディショナルタイムにカウンターから同点に追いつかれると、後半は逆に相手にペースを握られ30分に失点。浦和に9試合ぶりの勝利を献上してしまいました。8失点した札幌戦、4失点の鹿島戦と失点し出すと止まらなくなる悪癖はあるものの、9月度の月間MVPに輝いた西澤とドウグラスが主導する攻撃陣は強力。明日はホームサポーターの声援を受けて、積極的なサッカーで勝点を奪いに来るのではないかと思われます。
 対するサンフレッチェですが、「ウィニングチーム・ネバーチェンジ」の法則から神戸戦と同じメンバーになると予想します。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     青山  稲垣

ハイネル           柏

    川辺    森島

       ドグ

SUB:林、吉野、清水、サロモンソン、柴崎、野津田、レアンドロ・ペレイラ
 残り6試合、首位との勝点差8をひっくり返すためには勝ち続けるしかありません。いつものように控えメンバーも含めてチーム一丸となって、上を目指して戦い抜いて欲しいと思います。

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2019/10/17

Lペレイラが全体練習に部分合流

右内転筋肉離れで離脱中のレアンドロ・ペレイラですが、モバイルサイトによると15日から全体練習に部分合流したそうです。先々週の段階では既にランニングもできるようになっているとのことでしたが、その後はやや慎重になっていたようで一昨日はウォーミングアップ以外は別メニューだったとのこと。まずは「身体を起こす」(城福監督)ことから始めてどこまで強度を上げることができるか様子を見て、部分的にでも目処が立てば清水戦のベンチ入りの可能性もありそうです。

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2019/10/16

W杯予選タジキスタン戦

昨日アウェイで行われたワールドカップアジア2次予選で、日本代表はタジキスタンを3-0で下してグループ首位に立ちました。日本代表のメンバーは、GK:権田、DF:酒井宏、植田、吉田、長友、MF:柴崎、橋本、堂安、南野(→久保87分)、中島(→浅野64分)、FW:鎌田(→永井80分)。前半は慣れない人工芝への戸惑いもあってなかなかペースを握ることができず、逆にタジキスタンの激しいプレーとパスワークに押し込まれるシーンも作られます。そして前半23分には鎌田のミスからボールを奪われると一気の速攻からGKとの1対1のシーンを作られますが権田のスーパーセーブで凌ぎます。日本はセットプレーなどでチャンスを作るもののタイトな守備とGKの好セーブに阻まれスコアレスでハーフタイムを迎えました。しかし後半8分に中島のクロスを南野がヘッドで決めて先制点を奪うと、その3分後には酒井宏のグラウンダーのクロスを南野がヒールで流し込んで追加点を奪います。その直後には危ういシュートを打たれるシーンも作られたものの日本が落ち着いてコントロールすると、後半37分には酒井宏のハイクロスに大外から飛び込んだ浅野が頭で叩きつけて3点目。その後も久保や浅野がチャンスを作りつつそのまま押し切りました。
 この試合はアウェイの環境とタジキスタンの良く訓練されたプレーに苦しみましたが、しかしそれでも落ち着いて集中力高く戦ったのが勝因でしょう。勝つことが全てのW杯予選で、必要十分な結果を得たと言って間違いありません。
 ところで久々に代表のピッチに立った浅野ですが、非常に良いプレーを見せたと言って良いでしょう。ブンデスリーガでは怪我や契約の関係もあって苦しい時期も長かったのですが、パルチザンに行って伸び伸びとプレーできていることで成長できているのではないでしょうか。昨日も投入されてすぐはなかなかボールを引き出せずにいましたが、後半36分に南野の縦パスを出して猛然とペナルティエリア内の「ポケット」に走り込んでGKとの1対1のシーンを作るとその1分後にゴールをゲット。また後半アディショナルタイムにはゴール前で久保のパスを受けるとクロスバー直撃のシュートを放つなど良いところを見せました。スペースがあるところでの「速さ」だけでなく、DFの間でスペースを見つける力もつけていることを示すことができた、と言えるのではないでしょうか。

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2019/10/15

U-22代表ブラジル戦

昨日(日本時間の今朝早朝)行われたU-22ブラジル代表との親善試合で、U-22日本代表は3-2で逆転勝利を収めました。JFAの公式サイトによるとU-22日本代表のメンバーは、GK:大迫敬、DF:渡辺剛、立田、町田、MF:橋岡、田中碧、中山、杉岡、三好(→菅原87分)、食野、FW:小川。ブラジルは立ち上がりから強烈なプレスをかけて日本の自由を封じに来たそうで、3分には大迫のキックを奪われてあわや失点、と言うシーンを作られたそうです。そしてその後もブラジルに押し込まれると前半15分、渡辺剛がペナルティエリア内で足を高く上げたシーンでPKを取られ、先制点を許してしまいました。しかし日本は前半27分、三好のパスを受けた田中碧がペナルティエリアの外からシュートするとGKは一歩も動けずゴール。その後も日本がチャンスを作りつつハーフタイムを迎えました。そして後半7分、カウンターから攻め込むと中山のラストパスを田中碧がミドルシュート。今度はDFに当たってコースが変わってゴールに飛び込み、日本が勝ち越します。更に後半23分には中山が左足を振り抜くと、これが相手GKのニアサイドを破ってネットに突き刺さってリードを2点に広げます。ブラジルも後半37分にはハンドを誘ってPKを奪って1点差に迫ると、後半40分には町田の退場で数的優位に立ちましたが日本が守りきって勝利を収めました。

サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  戦評  地元メディアが絶賛  国内からは驚きと称賛の声  ブラジル連盟に非難殺到  久保建英が歓喜のメッセージ  ブラジルのFWと敵将が絶賛  中山雄太が手応えを感じた点

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2019/10/14

山口との練習試合

昨日吉田サッカー公園で山口との練習試合を行い、6-0で勝ちました。モバイルサイトによると前半のメンバーは、GK:林、DF:野上、荒木、佐々木、MF:ハイネル、青山、稲垣、柏、川辺、柴崎、FW:ドウグラス・ヴィエイラ。前半12分にはPKをハイネルが決めて先制点を奪うと、16分には浮き球のパスで飛び出した川辺がGKをかわして追加点。その後も山口にほとんどチャンスを作らせずに2点リードで折り返しました。後半はサブ組が闘志を見せたそうで、開始早々のビッグチャンスはサロモンソンのオフサイドを取られたものの、後半19分には野津田のボールカットからスタートした攻撃でこぼれを鮎川が右足で突き刺して3点目。その2分後には再び野津田がボールを奪うと、左サイドで繋ぎ最後は野津田が左足でシュートを決めます。続いて後半30分には吉野が一気のスプリントで相手の裏を取ってクロスを入れるとPKをゲットし、野津田が再び決めて5点目を奪ったとのこと。そして後半アディショナルタイムには渡のヒールパスを受けた松本泰が股抜きのシュートを決めてダメを押しました。サブ組で特に目を引いたのは全得点に絡んだ野津田だったそうですが、それ以外の選手たちも素晴らしいプレーを見せていたそうで、城福監督も「18人のメンバーを選ぶのが難しい」と苦笑していたとのこと。今週は清水戦のベンチ入りを賭けて、激しいチーム内競争が繰り広げられそうです。

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2019/10/12

U-22代表のU-20サンパウロ戦

ブラジル遠征中のU-22日本代表はU-20サンパウロとのトレーニングマッチを行い、3-0で勝ちました。サッカーダイジェストWebによると日本のメンバーは、GK:谷、DF:渡辺剛(→原68分)、瀬古(→立田68分)、古賀(→町田68分)、MF:橋岡(→菅原HT)、渡辺皓(→森島82分)、田中駿(→田中碧74分)、川井(→杉岡HT)、森島(→三好HT)、三苫(→中山HT)、FW:食野(→小川HT)。対するU-20サンパウロは控え中心だったそうで、力の差は歴然だったとのこと。前半13分に食野が先制点を奪ったものの、その後は森島、三苫、食野が次々とシュートを放ったものの追加点が奪えなかったそうです。選手5人を入れ替えて迎えた後半3分に三好のパスから杉岡が決めましたが、その後も小川の2度のゴールがオフサイドで取り消されるなどなかなか点を奪えず、後半38分にようやくCKのこぼれを杉岡が決めたとのこと。横内監督代行は「チャンスをたくさん作ったのは評価できるが、最後のクオリティが足りなかった。次の試合の相手にはそんなに多くのチャンスを作らせてもらえない。クオリティを上げていかなければ」と振り返っていたそうです。14日に対戦予定のU-22ブラジル代表は欧州組も招集してベストに近いメンバーを揃えてくるとのこと。この試合は10/15の日本時間で4時からJ SPORTS 2(BS245ch)で生放送が予定されていますので、注目したいと思います。

JFA公式サイト

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2019/10/11

W杯予選モンゴル戦

日本代表は昨日、カタールワールドカップ2次予選の第2戦をモンゴルと戦い、6-0で勝ちました。メンバーは、GK:権田、DF:長友、冨安、酒井宏(→安西57分)、吉田、MF:伊東、遠藤、柴崎、中島、南野(→鎌田61分)、FW:永井(→原口70分)。立ち上がりからボールを支配した日本は、次々とモンゴルゴールに迫ります。そして前半22分、酒井のスルーパスで抜け出した伊東がクロスを入れると中央で南野がヘッドで決めて先制点。29分には中島のCKに合わせた遠藤のシュートはDFに弾かれたものの、こぼれを繋いで吉田が頭で押し込んで2点目。続いて33分には伊東のクロスに走り込んだ長友が決め、更に40分には伊東のクロスに永井が合わせて4点リードで前半を折り返しました。後半はモンゴルにゴール前まで持ち込まれるシーンを作られたもののすぐに押し返すと、11分にはCKから遠藤のシュートが酒井に当たってゴール。後半37分には遠藤のシュートのこぼれを鎌田が頭で決めて、ダメを押しました。エース・大迫勇が不在の試合となりましたが、代わりに入った永井が素晴らしい働きを見せ、また4ヶ月ぶりに先発した伊東も何度もスピードを生かしてチャンスを作りました。モンゴルはFIFAランキング183位で日本が勝って当然、とは言え、今後に向けて収穫の多い勝利だったと言えるでしょう。

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2019/10/10

練習再開

中国新聞によると、サンフレッチェのメンバーは2日間の休養を挟んで昨日から練習を再開しました。残り6試合で首位・鹿島との勝点差は8と厳しい状況が続いていますが、鹿島との直接対決で勝てば勝点差は5。2013年には残り2試合で勝点差5をひっくり返して優勝しているだけに、まだまだ十分に逆転可能な範囲にいる、と言えます。城福監督は日曜日に予定されている山口との練習試合では全選手を出場させて、競争を促して行くとのこと。「一つ一つ大事に戦って上に食らいつき、鹿島戦が非常に意味の大きな試合になるように」チーム一丸となって頑張って欲しいと思います。

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2019/10/09

U-22代表に川井を追加招集

U-22日本代表に選出されていた遠藤渓太選手(横浜FM)が怪我のために辞退し、代わりにレノファ山口にレンタル移籍中の川井歩選手が招集されました。

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2019/10/08

Jユース杯1回戦横浜FCユース戦

10/5に行われたJユースカップの1回戦で、サンフレッチェ広島ユースは横浜FCユースに3-0で勝ちました。得点は鮎川2、棚田颯。2回戦は10/20(日)の11時から吉田サッカー公園で、栃木SCユース×枚方FCカンテラの勝者と対戦します。

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2019/10/07

松江との練習試合

昨日吉田サッカー公園で松江シティFCとの練習試合を行い、0-0で引き分けました。

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2019/10/06

第28節神戸戦

昨日ホームに今季最多の29,666人を集めて行われたJ1リーグ戦第28節で、サンフレッチェは過去最多に並ぶ6得点を挙げて快勝し、暫定順位を4位に上げました。
 ドウグラス・ヴィエイラが4試合ぶりに先発に復帰して、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     青山  稲垣
     (→渡90+2分)
ハイネル           柏(→清水83分)

    川辺    森島

       ドグ(→松本大90+4分)

SUB:林、井林、サロモンソン、柴崎
 対する神戸は、GK:飯倉、DF:ダンクレー、大崎、フェルマーレン、MF:西(→藤谷72分)、サンペール、山口、イニエスタ(→小川85分)、酒井、FW:ビジャ(→田中75分)、古橋、と言うメンバーでした。キックオフ直後にいきなりチャンスを作ったのは広島。森島が左サイドを突破してクロスを入れると、川辺が合わせましたがわずかに左に外れます。しかし4分、再び森島が左サイドを破るとマイナスのパスに走り込んだのは稲垣。コースを狙ったシュートがゴールネットに突き刺さって、広島が先制点を奪いました。
 その後も広島がペースを握り、6分にはハイネルのパスを受けたドウグラス・ヴィエイラが倒されましたがPKはもらえず。8分にはパス回しからドウグラス・ヴィエイラが決定的なシュートを放ちましたが飯倉が弾きます。その後は神戸も押し返し、11分にはイニエスタのパスからビジャがチャンスを作り、その直後にもイニエスタからビジャへのパスが通りましたが大迫が飛び出して防ぎます。続いて16分にもハーフカウンターからビジャに打たれましたが大迫がキャッチします。そして前半18分、ビジャのロングパスで裏を取った古橋にシュートを決められて同点に追いつかれてしまいました。
 そこから神戸の攻勢が続き、前半24分にはビジャにシュートを許しましたが大迫が反応。25分にはCKの流れからビジャに打たれましたが大迫ががっちりと抑えます。その後は広島も押し返して、35分には川辺がシュートしましたがDFにブロックされます。そして前半38分、野上のパスをドウグラス・ヴィエイラが受けて中央に送ると、走り込んでいた稲垣が決めて勝ち越します。更に40分には青山のシュートがフェルマーレンの手に当たってPKをゲットしましたが、ドウグラス・ヴィエイラのキックは飯倉に止められます。広島は追加点を狙って攻め続けましたが神戸の守備を崩せず、1点リードでハーフタイムを迎えました。
 後半に入っても主導権を握ったのは広島。1分には青山のラストパスを森島が打ちましたが飯倉にセーブされ。8分にはカットインしたハイネルがシュートしましたがわずかに外れます。その後は神戸も押し返し、13分には西のクロスのこぼれをイニエスタに打たれましたが枠外に外れ、16分にはFKのこぼれを酒井に狙われましたが大迫がキャッチします。そして後半19分、浮き球のパスで抜け出したドウグラス・ヴィエイラが後ろから倒されて大崎は一発退場となります。ペナルティアークのすぐ外、ゴール正面で得たFKを森島が直接決めて、リードを2点に広げました。
 この後も広島が追加点を狙いに行き、25分には稲垣が決定的なシュートを放ち続いて森島もチャンスを迎えます。また28分には森島のパスを野上が狙いましたがDFにブロックされます。逆に後半31分、イニエスタからのパスを受けた田中に決められて1点差に迫られます。しかし後半38分には森島のパスを川辺が決めて再びリードを2点に広げると、後半アディショナルタイムにはドウグラス・ヴィエイラと森島が追加点を奪ってそのまま押し切りました。
 組織力で戦う広島に対して、代表クラスや世界的スターを揃える神戸。特徴的なチーム同士の対決となったこの試合は、それぞれの特徴が如実に出た結果となりました。広島の先制点は佐々木のパスで左サイドを抜け出した森島のパスを稲垣が決め、2点目も野上のパスをドウグラス・ヴィエイラが受けて稲垣をアシストしたもの。いずれも3人目の動きがキーになってゴールを陥れたもので、まさに練習の成果が出たと言って良いでしょう。それに対して神戸の得点はビジャとイニエスタからのパス1本でFWがフリーになった、というもの。まさに世界最高の戦術眼と技術が広島の守備組織を無力化したシーンだったと言えます。試合の途中までは両チームの力と力が正面からぶつかり合って、レベルの高い見どころ満載の試合だったように思います。
 そんな中で広島が勝てたのは、やはり運動量で上回ることができたからではないかと思います。中国新聞には「世界的スターを、守備の穴に変えた。前半39分の2点目がその象徴...イニエスタは戻らない。とぼとぼと自陣に帰る背中を追い抜き、フリーで決めた」と書かれていましたが、ここぞと言うところでしっかり走ることができていたからこそ相手を上回ることができたのだ、と思います。「選手を買うことはできてもチームを買うことはできない」とはサッカーで良く言われる言葉ですが、サンフレッチェと言うチームの「買うことのできない価値」を示した試合だった、と言えるでしょう。
 今節はFC東京が負けたため、首位との勝点差が6に縮まりました。今日は2位鹿島と前節4位のC大阪が対戦するため上位がどう動くかまだ分からないものの、何とか優勝争いに踏みとどまった、と言って良いと思います。残り6試合は清水、川崎F、浦和、鹿島、湘南、仙台と気の抜けない相手が続きますが、全部勝つつもりでチーム整備を進めて欲しいものです。

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サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  大量6得点で神戸を撃破

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2019/10/05

今日の神戸戦

中国新聞によると昨日の練習では、「仮想イニエスタ」を務める柴崎に青山が激しく重圧をかける練習をしていたとのこと。神戸の前線の古橋とビジャは技術とスピードに長けているだけに、イニエスタ、サンペール、山口らに自由にパスを出させないような守備ができるかどうかが今日の試合のポイントになりそうです。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後4時キックオフ。試合前イベントとしては「サンフレッチェカップ」のU-8が11時から、「フレスタサッカー教室」が11時半から、「フォリアカップ」が2時18分頃から行われます。場外スロープ下のサンチェひろばでは「チケット制アトラクション」と「ユニフォームレンタルサービス」が12時から。メインスタンド前のおまつり広場では、「マツダブース」(先着300名のお子様対象に「サンチェドライバーオリジナルトートバッグ」作り)、「JALブース」(パイロット、CA等の制服を着用しての記念撮影など)、「安佐動物公園PRブース」(オオサンショウウオの展示など)、「花王PRブース」(先着3000名様に試供品プレゼント)、「サンフレ縁日」(くじ引き、射的、わなげなど)、「フラワーアレンジメント」(公式フラワー「ムーンダスト」を使ったワークショップ)、「明治安田生命PRブース」(先着1500名様にオリジナルピンバッジをプレゼント等)、「フレンドリータウン沼田町商工会」(汁なし坦坦麺500円)、「フレンドリータウン三次市」(ジビエフランクウィンナー、鹿すじ煮込み、手にぎり天各300円など)等を12時から開始します。そして「にぎわいステージ」ではSPL∞ASHのライブステージのほか、アクターズスクール広島によるライブも行われます。
 先着プレゼントはマツダの提供による「Be a Driver. オリジナルタオルマフラー」を7,000名様に2時から配布。サンフレッチェクラブ会員プレゼントは、荒木選手のプレミアムカードです。そして試合会場限定グルメとしては、気仙沼で水揚げされた新鮮なさんまを炭火で焼いて販売する「サンフレさんま祭り」が行われます。その他にも指定商品が大幅値引きで買える「ワゴンセール」や「ハロウィンマスコット缶バッジガチャガチャ」等様々なイベントが用意されていますので、詳細は公式ホームページをご覧下さい。
 なお今日の試合のチケットですが、「SS指定席」「S指定席」「セブン・イレブンフィールドシート」は前売で完売しているため当日券はありません。その他の座席についてはまだ購入可能ですが、「入場引換券」についてはバックスタンド自由シートのみ引換可能となっていますので、試合会場かV-POINT(午後1時まで)でお引き換えください。
 試合中継は、NHK広島放送局とDAZNでの放送となっています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はそちらをどうぞ。

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2019/10/04

神戸戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第28節。サンフレッチェはホームでヴィッセル神戸と戦います。
 大型補強して今シーズンを迎えながらなかなか結果が出なかった神戸でしたが、6/8に今季3人目の監督となるトルステン・フィンク氏が就任。こちらも当初は結果が出なかったものの、夏の移籍マーケットで酒井高、飯倉、フェルマーレンらを補強するとともに第22節から3バックに変更すると、それが功を奏してそこから4勝1分け1敗。順位も9位まで上げてきています。6月以降のリーグ戦の戦績は次の通り。
14A △1-1 磐田  【神】ビジャ、【磐】ロドリゲス
15A ○1-0 FC東京 【神】イニエスタ
16H △2-2 大分  【神】ビジャ、ウェリントン、【分】オナイウ、小林成
17H ○5-3 名古屋 【神】ビジャ2、イニエスタ2、小川、【名】和泉、宮原、中谷
18A ●1-2 清水  【神】ビジャ、【清】北川、ドウグラス
19A ●1-3 湘南  【神】古橋、【湘】山崎、杉岡、フレイレ
20H ●0-2 横浜FM 【横】エジガル・ジュニオ、マルコス・ジュニオール
21H △2-2 G大阪 【神】イニエスタ、増山、【G】倉田、パトリック
22A △1-1 大分  【神】古橋、【分】オナイウ
23H ○3-0 浦和  【神】古橋、山口、イニエスタ
24A ○6-1 鳥栖  【神】山口2、イニエスタ、田中、古橋2、【鳥】金井
25H ●2-3 札幌  【神】田中2、【札】鈴木、ジェイ、宮澤
26H ○2-1 松本  【神】ビジャ、小川、【松】セルジーニョ
27A ○2-1 川崎F 【神】ビジャ、大崎、【川】長谷川
 前節は川崎F相手に主導権を握って戦い続け、ビジャと古橋のコンビネーションで先制点を奪うと、イニエスタのクロスの折り返しを大崎が押し込んで突き放し、川崎Fの反撃を1点に抑えて勝利しています。「バルセロナ化」は諦めたように見えるものの、その代わりに手堅いサッカーで個人の高い能力を活かした戦いをしてくる神戸。前回の対戦時に比べて難しい相手になっている、と思った方が良さそうです。
 対するサンフレッチェですが、ドウグラス・ヴィエイラが先発に復帰することになりそうです。他のメンバーを変える可能性もありますが情報がないので、一応前節と同じ先発メンバーを予想しておきます。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     青山  稲垣

ハイネル           柏

    川辺    森島

       ドグ

SUB:林、吉野、サロモンソン、松本泰、柴崎、東、渡
 9月は公式戦の勝利がなかったサンフレッチェですが、内容は悪くないだけにここが踏ん張りどころ。まずは10月最初の試合に勝って、上位を追撃して欲しいと思います。

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U-22代表に大迫敬と森島

日本サッカー協会は昨日ブラジルに遠征するU-22日本代表を発表し、広島から大迫敬と森島が選ばれました。今回選出されたのは次の22人。
【GK】大迫敬(広島)、谷(G大阪)
【DF】渡辺剛(FC東京)、町田(鹿島)、立田(清水)、原(鳥栖)、
    古賀(柏)、瀬古(C大阪)
【MF】中山(ズヴォレ)、三好(ロイヤル・アントワープ)、森島(広島)、
    三苫(筑波大)、田中駿(大体大)、遠藤渓、渡辺皓(横浜FM)、
    食野(ハーツ)、杉岡(湘南)、田中碧(川崎F)、橋岡(浦和)、
    菅原(アルクマール)
【FW】小川(水戸)、旗手(順天堂大)
 9月にアメリカ遠征したメンバーから小島、岩田(大分)、大南(磐田)、岡崎(FC東京)、長沼(愛媛)、高(山口)、松本泰(広島)、齊藤(湘南)、菅(札幌)、安部(バルセロナ)、前田(マリティモ)、上田(鹿島)が外れ、谷、渡辺剛、原、古賀、中山、三好、森島、三苫、田中駿、食野、菅原、旗手が選ばれています。このメンバーは10/6に集合してブラジルに移動し、U-20サンパウロとの練習試合とU-22ブラジル代表との国際親善試合を戦います。
 また日本サッカー協会は、W杯アジア2次予選を戦う日本代表も発表しました。こちらは次の23人。
【GK】川島(ストラスブール)、権田(ポルティモネンセ)、
    シュミット(シントトロイデン)
【DF】長友(ガラタサライ)、吉田(サウサンプトン)、酒井宏(マルセイユ)、
    植田(セルクル・ブルージュ)、安西(ポルティモネンセ)、
    畠中(横浜FM)、冨安(ボローニャ)
【MF】原口(ハノーファー96)、柴崎(デポルティボ)、伊東(ヘンク)、
    遠藤航(シュツットガルト)、橋本(FC東京)、中島(ポルト)、
    南野(ザルツブルグ)、板倉(フローニンゲン)、堂安(アイントホーフェン)、
    久保(マジョルカ)
【FW】永井(FC東京)、浅野(パルチザン)、鎌田(フランクフルト)
 ミャンマー戦のメンバーから大迫勇(ブレーメン)と鈴木(札幌)が外れ、浅野と鎌田が招集されています。この代表は10/10に埼玉スタジアムでモンゴルと、10/15にアウェイでタジキスタンと戦います。

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2019/10/03

DヴィエイラとLペレイラの状況

中国新聞によると、名古屋戦で途中出場したドウグラス・ヴィエイラは右膝の痛みも解消したそうで、神戸戦での先発復帰が濃厚だとのことです。また9月7日に内転筋の肉離れを起こして全治8週間と診断されていたレアンドロ・ペレイラも回復は順調で、既にウォーキングからジョギング、ランニングと強度も上がってきているとのこと。神戸戦での出場は無理でも次々節の清水戦での復帰の可能性は高そうです。

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Jユースカップの日程

先週から始まっているJユースカップ。サンフレッチェ広島ユースは10/5(土)の11時から、吉田サッカー公園で横浜FCユースと1回戦を戦います。また勝った場合は10/20(日)に栃木SCユースと枚方FCカンテラの勝者と2回戦を、そしてそこで勝てば10/27(日)に時之栖で3回戦を戦います。決勝は11/17(日)にミクニワールドスタジアム北九州で行われる予定です。

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2019/10/02

スタジアム建設寄附金募集開始

広島市は昨日から、サッカースタジアム建設に係る寄附の募集を開始しました。広島市はサッカースタジアムの建設場所を中央公園広場にすることなどを盛り込んだ基本方針を策定し、2024年の開業に向けて取り組んでいます。今回募集する寄附金は「サッカースタジアム建設基金」に積み立てて、スタジアム建設の資金に活用するとのこと。募集期間は2023年の3月末までで、目標額は1億円。クレジットカード決済や口座振込などによる寄附のほか、ふるさと納税での寄附も受け付けています。因みにふるさと納税を選んだ場合は、サンフレッチェ応援グッズなどの返礼品のほか、シリアル番号入り記念カードやスタジアム完成後の芳名板への掲載等を選ぶことができます。詳細は広島市のホームページをご覧下さい。
 因みにサンフレッチェもこの寄附金募集に全面的に協力し、ホームゲーム会場やイベント等で告知活動を行って行くとのこと。詳細はサンフレッチェ広島公式ページをご覧下さい。

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2019/10/01

高円宮杯PLウェスト第14節東福岡高戦

9/22に高円宮杯プレミアリーグウェストの第14節が行われ、サンフレッチェユースは東福岡高を3-0で下して5位をキープしました。メンバーは、GK:平野、DF:佐藤、松本太、伊藤、MF:西川、土肥、細谷(→城水90分)、池田、FW:影山、棚田颯(→鮎川62分)、竹内。先制点は前半3分で、細谷のパスを受けた棚田颯が右足で決めました。2点目は前半15分で、影山のパスが相手に当たってオウンゴールとなりました。そして3点目は後半37分で、相手パスをカットした竹内のパスから鮎川が決めました。第14節の全結果と延期となっていた第8節の結果、及び順位表は次の通り。
【第14節】
京都U-18   1-0 愛媛U-18
福岡U-18   0-0 C大阪U-18
広島ユース  3-0 東福岡高
G大阪ユース 0-0 神戸U-18
名古屋U-18  2-1 大津高

【第8節】
C大阪U-18  0-1 名古屋U-18


         勝点 試合 勝 分 敗 得失差
1 名古屋U-18   32    14   10   2   2   +23
2 G大阪ユース  29    14    9   2   3   +24
3 京都U-18    28    14    9   1   4   +11
4 大津高     24    14    7   3   4     0
5 広島ユース   22    14    7   1   6   +10
6 神戸U-18    19    14    6   1   7    -3
7 東福岡高    18    14    6   0   8   -12
8 C大阪U-18   14    14    4   2   8    -7
9 福岡U-18    13    14    3   4   7   -17
10 愛媛U-18     3    14    1   0  13   -29

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