« 今日の横浜FM戦 | トップページ | 柏の負傷 »

2019/09/15

第26節横浜FM戦

昨日三ツ沢で行われたJ1リーグ戦第26節横浜FM戦は0-3で敗れ、連続負けなしは11試合で止まりました。
 ルヴァン杯2nd legのメンバーから4人入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     青山  稲垣
     (→柴崎80分)
ハイネル           柏
(→エミル75分)
    川辺     東
           (→森島57分)
        渡

SUB:林、井林、松本泰、松本大
 対する横浜FMは、GK:杉本、DF:松原、チアゴ・マルチンス、畠中、ティーラトン、MF:扇原、喜田(→大津85分)、マルコス・ジュニオール(→渡辺75分)、FW:エリキ、仲川、遠藤(→マテウス78分)、と言うメンバーでした。立ち上がりから両チームともアグレッシブな試合を展開し、5分にはDFラインからパスをつないで渡がファーストシュートを放ちましたがGKにキャッチされます。また12分には川辺のパスで裏を突いたハイネルがシュートしましたがこちらもサイドネット。31分には右からの川辺のクロスに渡が頭を当てましたがDFが寄せて枠外に外れます。横浜もスピードを生かした攻撃でチャンスを作り、8分にはスルーパスで抜け出した遠藤に右からのシュートを打たれましたがサイドネット。34分には中盤で奪われマルコス・ジュニオールにシュートされましたが枠外で助かります。また前半アディショナルタイムにはカウンターから遠藤のシュートを許しましたが大迫が正面でキャッチします。前半はお互いに持ち味を出しながらも得点は無いまま、ハーフタイムを迎えました。
 後半最初にチャンスを作ったのは横浜で、1分に遠藤のドリブルからのパスにエリキが合わせましたが枠外。5分にはDFラインで奪われてマルコス・ジュニオールにシュートを打たれましたが弱く大迫が抑えます。7分にはパスで相手のプレスをかわし、柏がシュートしましたが惜しくも枠外。8分には遠藤のクロスにエリキが頭で合わせましたが上に外れます。12分に青山がミドルを放った後は横浜に押し込まれ、14分にはハイネルのクリアを扇原がダイレクトでシュート。20分には速攻からマルコス・ジュニオールがシュートしましたが枠外に外れます。そして後半21分、ティーラトンのパスで抜け出した遠藤のクロスに荒木と競りあいながら仲川が合わせ、先制点を許してしまいました。
 その後も追加点を狙いに来る横浜。28分にはエリキのシュートはポストを叩き、こぼれを松原に打たれましたが上に外れて助かります。サロモンソンを入れて修正を試みる城福監督。30分には川辺のドリブルからサロモンソンがシュートしましたがDFにブロックされます。エリキや松原にシュートを打たれながらも耐えていた広島でしたが、後半35分、ロングパスのこぼれをティーラトンが思いきってシュート。これが川辺に当たってコースが変わり、大迫も届かず追加点を奪われてしまいました。続いて36分にはマテウスのシュートがブロックに行った野上の手が当たってPKのジャッジ。エリキが蹴ったボールは大迫の逆を突いて3点目を奪われます。その後広島も反撃を試みたもののシュートは43分のサロモンソンものだけ。横浜の圧力をなかなか押し返すことができず、最後はペナルティエリア内で突破を狙った柏が倒れたもののファウルは取ってもらえず、空しく試合終了のホイッスルが鳴り響きました。
 そこまでの25試合で45得点。直近の2試合では8得点と言うJ1リーグ屈指の攻撃力を誇る横浜FMに対して、サンフレッチェは真っ向から戦いを挑みました。そして前半は長短のパスを駆使して何度もチャンスを作りました。怪我人続出で難しいメンバー構成を強いられながらも、守備も攻撃も緊迫感のある、素晴らしい内容の前半だったと思います。
 ところが後半は運動量が落ちるに従って押し込まれ、終盤はほぼ一方的に攻められる展開となりました。特に横浜の前線の選手たちのスピードには手を焼いて、何度もビッグチャンスを作られました。3点目のPKはやや不運な面もあったものの、そこまでの流れを考えれば止むを得ないと言う感じ。やはり最後は昨年から攻撃的なサッカーを作り上げてきた横浜の完成度に上回られてしまった、と言うことなのではないかと思います。夏以降ポゼッションサッカーに取り組んで11試合負けなしと言う成果を上げてきたサンフレッチェでしたが、まだまだ成長しなければならない点は多々ある、と言うことを突きつけられた試合だったと言えそうです。
 今節は久々に勝利した川崎Fに抜かれて5位に後退。首位・FC東京も敗れたため勝点差は9のままながら、3位横浜FMとの勝点差が5に広がる結果となりました。思い返してみれば昨年も第26節の鳥栖戦に敗れると、そこから9試合勝ち無しで終わってしまったわけですが、しかし今年は違うはず。少なくとも昨年のようにメンバーと戦い方を固定して勝点を積み重ねてきたわけではなく、選手も戦術も成長させながらここまで来ています。自分たちがやってきたことに確信を持って、水曜日の天皇杯4回戦に勝利して、そして2週間後の次節に向かって欲しいと思います。

広島公式サイト  横浜FM公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア詳細  戦評  広島  仲川
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  喜田が言う「ちっちゃい差」  今季初の3失点

|

« 今日の横浜FM戦 | トップページ | 柏の負傷 »