育成マッチデー愛媛戦
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大迫 野上 荒木 佐々木 青山 稲垣 ハイネル 柏 川辺 森島(→清水73分) (→柴崎82分) 渡(→ドグ57分) SUB:林、井林、東、サロモンソン対する名古屋は前節から先発3人を入れ替えて、GK:ランゲラック、DF:吉田、中谷、丸山、太田、MF:シミッチ、米本、和泉、FW:前田(→赤崎77分)、ジョー、ガブリエル・シャビエル、と言うメンバーでした。立ち上がりはやや名古屋に攻め込まれるシーンもあったものの、徐々に広島がペースをつかみます。そして前半27分には野上の縦パスを受けて反転した川辺が遠目から狙うと、相手が触って軌道が変わり惜しくもバーに弾かれます。そして前半32分、森島のCKのボールをファーサイドでフリーになった野上が確実に頭で押し込んで、広島が先制点を奪いました。
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14A ●1-3 仙台 【名】マテウス、【仙】吉尾、長沢2 15A △1-1 大分 【名】宮原、【分】オナイウ 16H ●1-2 清水 【名】前田、【清】ドウグラス、西澤 17A ●3-5 神戸 【名】和泉、宮原、中谷、【神】ビジャ2、イニエスタ2、小川 18H ●0-2 湘南 【湘】齊藤、金子 19A ●0-3 C大阪 【C】丸橋、高木、ブルーノ・メンデス 20H △2-2 G大阪 【名】前田、宮原、【G】アデミウソン、宇佐美 21A △2-2 浦和 【名】和泉、前田、【浦】興梠、関根 22H ○3-0 川崎F 【名】和泉2、前田 23A △1-1 松本 【名】赤崎、【松】永井 24H ●1-5 横浜FM 【名】ジョー、【横】マルコス・ジュニオール2、エリキ、遠藤 25H ●1-2 FC東京 【名】前田、【東】ディエゴ・オリヴェイラ、高萩 26A ●2-3 清水 【名】宮原、長谷川、【清】西澤2、河井風間監督のサッカーは習得に時間がかかるだけに我慢が必要、と言うことは名古屋のフロントも理解していたのだろうとは思いますが、「J2降格」と言う現実が目の前に迫ってくる状況の下では理想を追う余裕が無くなったか、23日についに監督解任。FC東京と鳥栖で監督経験のあるマッシモ・フィッカデンティ監督の就任を発表しました。フィッカデンティ監督はまずは守備組織の構築から入るのではないかと思われますが、ただ城福監督が「どういうふうに来るかは予想がつかない」と語るように全く読めない、と言うのが正直なところではないかと思われます。
大迫 野上 荒木 佐々木 青山 稲垣 ハイネル 柏 川辺 森島 渡 SUB:林、吉野、松本泰、サロモンソン、東、柴崎、ドウグラス・ヴィエイラモバイルサイトによると昨日行われたフルコートの紅白戦では、ドウグラス・ヴィエイラが3本ともプレーするなど良い準備ができていたとのことです。明日は相手がどのような出方をしたとしても、サンフレッチェのサッカーを貫いて勝利して欲しいと思います。
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【GK】宮本(名古屋U-18)、松原(讃岐U-15)、佐賀(JFAアカデミー福島U15) 【DF】杉田(横浜FCユース)、溝口(鹿島ユース)、藤田(C大阪U-15)、 田代(神戸U-15)、東(高川学園中)、池谷(横浜FCJrユース)、 植田(京都U-15)、鈴木吏(JFAアカデミー福島U15) 【MF】梶浦(FC東京U-18)、山崎(横浜FCユース)、楢原(鳥栖U-15)、 坂井(ソレッソ熊本)、南野(G大阪Jrユース)、福井(鳥栖U-15)、 北野(C大阪U-15)、大迫(神村学園中) 【FW】森本(広島ユース)、鈴木大(G大阪Jrユース)、逢坂(柏U-15)、 内藤(甲府U-15) ※小林(甲府U-15)、齋藤(千葉U-18)に代わって田代を招集。梶浦は怪我のため離脱JFA公式サイトによると、ラオス戦のメンバーは、GK:宮本、DF:池谷、鈴木吏、植田(→大迫70分)、田代、MF:山崎(→北野86分)、楢原、坂井(→藤田78分)、福井、FW:南野、鈴木大。前半はホームサポーターの声援を受けたラオス相手になかなかペースを握れなかったそうです。しかし前半25分に福井のミドルを鈴木大が押し込んで先制点を奪うとその直後にも楢原がゴール。後半も18分に山崎、30分に鈴木大が追加点を奪って勝利しました。
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【第13節】 神戸U-18 4-3 福岡U-18 東福岡高 0-1 G大阪ユース 大津高 1-1 C大阪U-18 名古屋U-18 6-1 京都U-18 愛媛U-18 0-2 広島ユース 勝点 試合 勝 分 敗 得失差 1 G大阪ユース 28 13 9 1 3 +24 2 名古屋U-18 26 12 8 2 2 +21 3 京都U-18 25 13 8 1 4 +10 4 大津高 24 13 7 3 3 +1 5 広島ユース 19 13 6 1 6 +7 6 神戸U-18 18 13 6 0 7 -3 7 東福岡高 18 13 6 0 7 -9 8 C大阪U-18 13 12 4 1 7 -6 9 福岡U-18 12 13 3 3 7 -17 10 愛媛U-18 3 13 1 0 12 -28
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大迫 野上 荒木 佐々木 松本泰 柴崎 (→青山71分) エミル 柏 (→ハイネルHT) 森島 東(→松本大106分) 渡(→川辺63分) SUB:林、井林、稲垣大分は前節から7人入れ替えて、GK:高木、DF:三竿、鈴木、丸谷、MF:星、小手川(→島川75分)、高山、長谷川(→松本怜98分)、FW:小塚(→後藤88分)、オナイウ、伊藤(→小林成68分)、と言うメンバーでした。前半5分に高い位置で奪って良い形を作ったものの守られてしまうと、その後は大分のペース。広島のプレスがはまらずなかなか奪えず、またサイドのスペースを狙ってロングパスを出してもなかなか合いません。17分にはGKのミスから松本泰がフリーになりましたが、シュートは当たり損なってDFがクリア。19分にはFKに荒木が頭を合わせましたが枠外に外れます。その後は再び大分に押し込まれ、23分には伊藤に中央を割られて決定的なシュートを打たれましたが大迫が好反応で防ぎます。そして前半33分、ペナルティエリア内でサロモンソンが奪ったもののパスが流れ、これを伊藤に拾われます。荒木がカバーに行ったもののかわされてシュートを打たれ、先制点を許してしまいました。この後も大分にパスを回され、逆にボールを持っても出しどころが無くチャンスも作れないままにハーフタイムを迎えました。
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24A △0-0 広島 25A △0-0 松本 26H ○2-1 湘南 【分】三平、伊佐、【湘】野田前節湘南戦はJ1リーグ戦初先発の伊佐の1ゴール1アシストの活躍で、J1リーグ戦のホーム通算50勝を達成しています。過去にナビスコカップを制したことはあるものの、天皇杯はベスト8が最高成績の大分としては、まずは明日の勝利でクラブ記録に並ぶ、と言うつもりで広島に乗り込んでくるに違いありません。
大迫 野上 吉野 井林 松本泰 柴崎 エミル 清水 野津田 森島 松本大 SUB:林、荒木、稲垣、ハイネル、青山、川辺、渡怪我人続出により出場できるメンバー自体が少ないサンフレッチェですが、このような時こそチームの総合力が問われるところ。誰が出場することになったとしてもお互いに助け合って、天皇杯制覇に向けて前進して欲しい、と思います。
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モバイルサイトによると、城福監督は試合終了間際に負傷した柏選手について「ひょっとしたら重い打撲かも知れない」と語っています。試合中はアドレナリンが出ているため少々の痛みは感じないものですが、「打撲であれだけ痛がると言うのはそんなに簡単に治る感じではないかもしれない」とのこと。少なくとも水曜日の天皇杯4回戦は欠場して、2週間後に備えることになるのではないでしょうか。
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大迫 野上 荒木 佐々木 青山 稲垣 (→柴崎80分) ハイネル 柏 (→エミル75分) 川辺 東 (→森島57分) 渡 SUB:林、井林、松本泰、松本大対する横浜FMは、GK:杉本、DF:松原、チアゴ・マルチンス、畠中、ティーラトン、MF:扇原、喜田(→大津85分)、マルコス・ジュニオール(→渡辺75分)、FW:エリキ、仲川、遠藤(→マテウス78分)、と言うメンバーでした。立ち上がりから両チームともアグレッシブな試合を展開し、5分にはDFラインからパスをつないで渡がファーストシュートを放ちましたがGKにキャッチされます。また12分には川辺のパスで裏を突いたハイネルがシュートしましたがこちらもサイドネット。31分には右からの川辺のクロスに渡が頭を当てましたがDFが寄せて枠外に外れます。横浜もスピードを生かした攻撃でチャンスを作り、8分にはスルーパスで抜け出した遠藤に右からのシュートを打たれましたがサイドネット。34分には中盤で奪われマルコス・ジュニオールにシュートされましたが枠外で助かります。また前半アディショナルタイムにはカウンターから遠藤のシュートを許しましたが大迫が正面でキャッチします。前半はお互いに持ち味を出しながらも得点は無いまま、ハーフタイムを迎えました。
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10A ○1-0 広島 【横】仲川 11A ●0-3 C大阪 【C】水沼2、高木 12H ○4-1 神戸 【横】マルコス・ジュニオール、李、三好2、【神】ウェリントン 13H ○4-0 磐田 【横】マルコス・ジュニオール、仲川、エジガル・ジュニオ2 14A ○2-1 湘南 【横】エジガル・ジュニオ、仲川、【湘】武富 15A ●2-3 清水 【横】エジガル・ジュニオ、仲川、【清】松原、ドウグラス、西澤 16H ○1-0 松本 【横】エジガル・ジュニオ 17A ●2-4 FC東京 【横】マルコス・ジュニオール、仲川、【東】ナ・サンホ、永井、ディエゴ・オリヴェイラ2 18H ○1-0 大分 【横】エジガル・ジュニオ 19H ○3-1 浦和 【横】遠藤、仲川、エジガル・ジュニオ、【浦】OG 20A ○2-0 神戸 【横】エジガル・ジュニオ、マルコス・ジュニオール 21H ●0-1 清水 【清】西澤 22A ●1-2 鹿島 【横】仲川、【鹿】セルジーニョ、上田 23H ●1-2 C大阪 【横】マルコス・ジュニオール、【C】奥埜2 24A ○5-1 名古屋 【横】マルコス・ジュニオール2、エリキ、遠藤、【名】ジョー 25H ○3-1 G大阪 【横】ティーラトン、マルコス・ジュニオール、遠藤、【G】小野瀬前節は序盤から一方的にボールを支配すると、前半39分にティーラトンのミドルシュートで先制。後半8分に追加点を奪うとその後は相手に何度もビッグチャンスを作られながらも耐えて、後半33分に遠藤渓太のゴールで突き放して勝利しています。ルヴァンカップは既に敗退していたため、先週は新戦力の融合を中心にじっくりとチーム作りを進めていたとのこと。明日はFC東京と鹿島の「1位×2位対決」もあるので、まずは目下の広島を蹴落として、上位に迫りたいと思っているに違いありません。
大迫 野上 荒木 佐々木 青山 稲垣 ハイネル 柏 川辺 東 渡 SUB:林、井林、松本大、サロモンソン、松本泰、柴崎、森島ドウグラス・ヴィエイラとレアンドロ・ペレイラの長期離脱によりFWが渡だけになってしまったサンフレッチェですが、このような時こそチームとしての力を見せたいところ。まずは勝点差2の横浜FMとの「6ポイントゲーム」に勝利して、上位追撃の体勢を固めて欲しいと思います。
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日本 1-1 スコットランド 【日】大森 [GK]小畑、[DF]石田(→三原78分)、林田、木村、池田(→加藤78分)、 [MF]石浦、柴田(→松本HT)、川崎、中山(→鮎川73分)、 {FW]大森(→藤尾HT)、植中(→晴山73分) 日本 1-0 スペイン 【日】櫻川 [GK]小久保、[DF]三原、西尾、馬場、加藤、[MF]鮎川(→石浦77分)、 松岡、松本(→柴田62分)、小田、[FW]櫻川、晴山(→大森62分) 日本 3-2 スコットランド 【日】植中、小田、櫻川 [GK]小久保、[DF]三原、木村(→林田71分)、馬場、池田、[MF]大森、 松本(→柴田71分)、川崎、小田、[FW]櫻川、植中(→石浦63分)
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林 野上 井林 佐々木 柴崎 稲垣(→青山HT) (→野津田76分) エミル 柏 (→ハイネルHT) 川辺 東 渡 SUB:廣永、松本大、清水、吉野対する札幌は、GK:菅野、DF:キム・ミンテ、宮澤、福森、MF:白井、荒野、深井(→金子75分)、中野、アンデルソン・ロペス(→岩崎90+2分)、ルーカス・フェルナンデス(→早坂HT)、FW:ジェイ、と言うメンバーでした。メンバーが入れ替わったこともあってやや慎重な立ち上がりだった広島でしたが、最初にチャンスを作ったのは前半7分。川辺からのパスで右サイドのスペースに抜けた渡がマイナスのパスを送ると、川辺がダイレクトで打ったシュートはポストをかすめてわずかに外れます。逆に8分、ジェイからのパスを受けたアンデルソン・ロペスが3人に囲まれながらも左足でシュート。これがゴール左隅に決まって、先制点を許してしまいました。
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林 野上 井林 佐々木 川辺 稲垣 ハイネル 柏 柴崎 東 ペレイラ SUB:廣永、吉野、清水、サロモンソン、青山、野津田、渡悔しい逆転負けを喫した1st legですが、1点差に抑えたのはポジティブ。またアウェイゴールを2点取っていることから、1-0か2-1なら勝ち抜ける、と言うのも重要です。明日もいつも通りのサンフレッチェのサッカーを貫いて、勝って勝ち抜きを決めて欲しいと思います。
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林 野上 荒木 佐々木 (退場48分) 青山 稲垣 ハイネル 柏 川辺 東(→井林50分) (→柴崎90+2分) ペレイラ SUB:廣永、清水、サロモンソン、野津田、渡対する札幌は、GK:菅野、DF:進藤、キム・ミンテ、福森、MF:白井、深井、荒野(→宮澤78分)、中野、ルーカス・フェルナンデス、岩崎(→ジェイHT)、FW:アンデルソン・ロペス(→金子83分)、と言うメンバーでした。開始早々に試合を動かしたのは広島。前半2分、DFラインから流れるようなパスワークで速攻を仕掛け、東のパスからレアンドロ・ペレイラがシュートを決めて先制点を奪いました。
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21A ●0-1 広島 【広】稲垣 22H △1-1 浦和 【札】鈴木、【浦】エヴェルトン 23A ○8-0 清水 【札】チャナティップ2、ジェイ3、進藤、鈴木、福森 24H △1-1 FC東京 【札】ジェイ、【東】渡辺 25A ○3-2 神戸 【札】鈴木、ジェイ、宮澤、【神】田中2前節神戸戦は微妙なジャッジに助けられた面はあったものの、激しい点の取り合いを制して勝利しています。明日は鈴木、ク・ソンユン、チャナティップ、菅が代表招集で不在ですが、ルヴァンカップでは選手を入れ替えながら戦って首位通過を果たしているだけに、ペトロヴィッチ監督は自信を持って代わりの選手を送り出してくるに違いありません。
林 野上 荒木 佐々木 川辺 稲垣 エミル 柏 野津田 東 ペレイラ SUB:林、井林、吉野、清水、ハイネル、青山、渡ホーム&アウェイで行われる試合のアウェイゲームは、負けないこととアウェイゴールを取ることが重要。まずはこれまでリーグ最少失点の守備力を活かして相手をゼロに抑えるとともに、できれば得点を取って帰ってきて欲しいものです。
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【第12節】 広島ユース 0-1 名古屋U-18 C大阪U-18 0-1 京都U-18 神戸U-18 1-2 大津高 愛媛U-18 1-2 東福岡高 福岡U-18 1-8 G大阪ユース 勝点 試合 勝 分 敗 得失差 1 G大阪ユース 25 12 8 1 3 +23 2 京都U-18 25 12 8 1 3 +15 3 名古屋U-18 23 11 7 2 2 +16 4 大津高 23 12 7 2 3 +1 5 東福岡高 18 12 6 0 6 -8 6 広島ユース 16 12 5 1 6 +5 7 神戸U-18 15 12 5 0 7 -4 8 C大阪U-18 12 11 4 0 7 -6 9 福岡U-18 12 12 3 3 6 -10 10 愛媛U-18 3 12 1 0 11 -26
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【GK】小久保(ベンフィカ)、小畑(仙台) 【DF】西尾、林田(C大阪U-18)、池田(横浜FMユース)、三原(愛媛U-18)、 加藤(JFAアカデミー福島U18)、馬場(東京Vユース)、石田(名古屋U-18) 木村(FC東京U-18) 【MF】中山(甲府)、岩本(筑波大)、柴田(湘南)、松岡(鳥栖)、 小田(神戸U-18)、松本(C大阪U-18)、石浦(東京Vユース)、 鮎川(広島ユース) 【FW】大森(順天堂大)、藤尾(C大阪U-18)、晴山(帝京長岡高)、 櫻川(千葉U-18)、植中(JFAアカデミー福島U18)SBSカップのメンバーから板橋(鳥栖U-18)、井出(柏U-18)、中村(相模原ユース)、武田(青森山田高)が外れ、小久保、林田、池田、柴田、松岡、大森、植中が選ばれました。このメンバーは今日集合してスペイン・ムルシアに移動して、スコットランド、スペイン等と対戦します。
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大迫 野上 荒木隼 佐々木 川辺 稲垣 ハイネル 柏 (→エミル69分) 東 森島(→青山45+3分) (→渡84分) ペレイラ SUB:林、井林、松本泰、野津田対する磐田は、GK:カミンスキー、DF:小川、大南、ファビオ(→藤田72分)、MF:ムサエフ、宮崎、アダイウトン、大久保(→中山77分)、荒木大(→松本昌77分)、針谷、FW:ルキアン、と言うメンバーでした。ファーストシュートは広島で、前半5分に柏のクロスからハイネルが打ちましたがブロックされます。その後はJ1残留のためには勝利が必要な磐田のペース。高い位置のプレスと外国人3人の力を活かした攻撃で広島陣内に迫ります。そして8分には中盤で奪われて磐田の速攻を受けると、荒木大のシュートは大迫が弾いたもののポストを叩きます。また19分にはムサエフの突破から荒木大の折り返しにムサエフが飛び込みましたがカット。26分には針谷が打ってきましたが大迫が弾きます。更に29分にも荒木大のクロスに大久保が頭を当てましたが野上が身体を寄せて自由にさせません。広島は34分にようやくレアンドロ・ペレイラがヘッドで狙いましたが、前半のシュートらしいシュートはこれだけ。前半終了間際には森島が担架で運ばれ、青山が入った直後にホイッスルが吹かれて両者無得点でハーフタイムを迎えました。
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