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2019/08/05

水本とレアンドロ・ペレイラの「交換トレード」を発表

サンフレッチェ広島と松本山雅は昨日、水本裕貴選手とレアンドロ・ペレイラ選手の期限付きの「交換トレード」を発表しました。
 三重県出身の水本は2004年に千葉(当時は市原)でプロとしてのキャリアをスタートすると、オシム監督の下で成長して2006年シーズンからレギュラーに定着。またA代表にも選出されて、移籍金3億円(推定)で2008年にG大阪に移籍しました。その後半年で京都へ完全移籍することになったものの、京都では2年半で85試合に出場するなど主力として活躍し、北京五輪の代表メンバーにも選ばれました。そして2011年には京都のJ2降格に伴って広島に完全移籍すると、その5月には頭蓋骨骨折と急性硬膜外血腫と言う命にも関わる大怪我を負いながらも復活。翌年には広島のリーグ初優勝に貢献してJリーグベストイレブンに選出され、4年ぶりにA代表にも復帰しました。そしてその後も広島のDFラインを支え続けV3に貢献。2015年にJ1新記録となる127試合連続フルタイム出場を達成するなど、広島を代表する選手の一人となっていました。今季は戦術の変更と荒木、吉野の成長もあってリーグ戦の出場機会は無く、公式戦出場はACLの3試合と天皇杯の1試合にとどまっていましたが、その危機察知能力と高い技術はまだまだ通用するはず。松本は橋内、エドゥアルドらDF陣に怪我人が続出しているだけに、DFリーダーとしての活躍が期待されているのではないでしょうか。
 一方松本から加入するレアンドロ・ペレイラは、昨年はブラジルのシャコペエンセでプレーして34試合で11ゴールを挙げて松本に完全移籍で加入しました。そして第7節の湘南戦でミドルシュートを決めてJリーグ初ゴールを決めるなど12試合出場で2得点を挙げていますが、スピードと守備力を求める松本の戦術に合わなかったようで、7月以降は出場機会を失っていました。190cmの長身を活かしたヘディングが武器で、足下の技術も高くキープ力があるとのことなので、ドウグラス・ヴィエイラに何かあった時の代役として期待できるのではないでしょうか。

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