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2019/07/14

第19節鳥栖戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第19節鳥栖戦は、荒木とハイネルのゴールで2-0で勝ち、7位に浮上しました。
 ボランチの一角に稲垣を起用。また大迫と松本泰をコパ・アメリカ後初めてリーグ戦のメンバーに入れて、以下の布陣で戦いました。
        林

   野上  荒木 佐々木

     川辺  稲垣(→松本泰65分)

ハイネル           柏
(→清水86分)
    柴崎    森島
    (→渡72分)
      パトリック

SUB:大迫、井林、東、野津田
 対する鳥栖は、GK:高丘、DF:小林(→三丸81分)、高橋秀、高橋祐、MF:原、松岡、原川、クエンカ、FW:安(→福田68分)、フェルナンド・トーレス(→豊田76分)、金崎、と言うメンバーでした。両チームとも立ち上がりから守備意識が高く、なかなかシュートまで持ち込めない展開が続きます。ファーストシュートは鳥栖で、前半21分にCKから高橋秀がシュートしましたが枠外に外れます。広島の最初のシュートは24分で、柴崎のクロスにパトリックが合わせましたがGKにキャッチされます。続いて27分にはカウンターから森島がドリブルで持ち上がって、前線へのパスに走り込んだパトリックが倒されたもののノーファウル。逆に31分には鳥栖の速攻からクエンカにシュートを許しましたが林ががっちりキャッチします。広島は37分にハイネルがシュートしたものの、両チームともあまりチャンスを作れないままにスコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半最初にチャンスを作ったのは広島で、4分に右サイドからの川辺のクロスを逆サイドから走り込んだ柏がフリーでヘディングしましたが、GKが反応して弾き出します。また5分にはパトリックがペナルティエリア内で仕掛けましたがDFに対応されます。10分過ぎからは鳥栖にペースを握られて、20分には原のクロスが広島ゴール前を横切りましたが誰もいなくて助かります。松本泰と渡を投入し、運動量を上げて押し返す広島。27分にはパトリックがシュートしましたが枠外に外れます。そして後半29分、森島のFKをパトリックが折り返すと中央に飛び込んだ荒木が押し込み、ルーキーのリーグ戦初ゴールで先制点を奪いました。
 これで流れをつかんだ広島は追加点を奪いに行きます。そして後半34分、渡のパスでフリーになったハイネルがカットインして左足でシュート。これがゴール右隅に決まって、点差を2点に広げます。その後鳥栖は豊田の頭を狙って点を取りに来たものの広島の守備の集中は崩れず、無失点で1ヶ月ぶりのリーグ戦勝利を挙げました。
 第8節から第14節までのリーグ戦7試合で1勝6敗。しかもそのうち5試合が無得点と言う苦境を打開するため、攻撃的な戦い方にシフトしたのはちょうど1ヶ月前の湘南戦からでした。アグレッシブにボールを奪いに行き、パスを前へ、前へと運んでアグレッシブに戦うことにより点差以上の内容差で勝利しました。しかし、1試合上手く行ったからと言って、すぐに定着するとは限らないのがチーム作りの難しいところ。代表に主力を取られ、また怪我人も出ると言う難しさもあって、なかなか良いバランスが見つからなかったのではないか、と思います。この試合はその点を修正して前半は自重し、後半勝負に持ち込んだのが勝因だったと言えそう。城福監督が言う「時計の針」を揺らしながらチームとしてバランスの取れた戦い方を確立すれば、これから暑い夏にかけて勝点を積み重ねて優勝争いに加わって行くことも可能なのではないでしょうか。

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