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2019/06/19

ACL R16 1st leg鹿島戦

昨日アウェイで行われたACLラウンド16の1st legは、不運な失点を取り返すことができず0-1で敗れました。
 湘南戦で怪我をしたハイネルはそもそもACLの登録メンバーに入っていなかったと言うことで、右WBは清水が先発。その他は湘南戦と同じ布陣で戦いました。
       中林

   野上  吉野 佐々木

     川辺  稲垣(退場86分)
     (→パトリック74分)
清水             柏
(→東80分)
    渡      森島
    (→柴崎65分)
       ドグ

SUB:廣永、荒木、野津田、皆川
 対する鹿島はC大阪戦から2人入れ替えて、GK:クォン・スンテ、DF:チョン・スンヒョン、安西(→町田73分)、犬飼、MF:レオ・シルバ、永木、土居、三竿、遠藤(→伊藤80分)、FW:セルジーニョ、白崎(→山口90分)、と言うメンバーでした。立ち上がりは鹿島がペースを握り、セルジーニョや白崎がシュートチャンスを作ります。広島も11分にはドウグラス・ヴィエイラのクロスに清水が走り込んで惜しいシュートを放ち、22分には佐々木のパスにドウグラス・ヴィエイラが足を合わせましたが惜しくも枠を外れます。それに対して前半24分、クォン・スンテからのロングボールを起点に土居がドリブルで仕掛けてクロス。野上が対応して身体に当てたもののこれがゴール前に流れ、更に中林が相手と交錯してしまう不運もあってセルジーニョに押し込まれ、先制を許してしまいました。
 この後広島は反撃し、前半34分には渡がペナルティエリア内から狙いましたが惜しくも枠外。36分には森島がFKを狙ったものの決められません。後半も0分に三竿、15分に遠藤にミドルを打たれたものの、それ以外の時間帯は広島がボールを支配して攻め込みます。後半8分には清水のクロスに野上が頭で合わせましたが枠外。14分にはFKのボールを動かして稲垣がミドルを放ちましたがGK正面。後半25分にはドウグラス・ヴィエイラが思い切って狙いましたが枠を捉えることができません。後半41分には足を高く上げた、と言うことで稲垣が2枚目のイエローで退場しましたが、広島はパトリックをターゲットに攻め続けます。しかし鹿島の守備は最後まで崩れず、1点を追いつくことができずに敗れました。
 この試合のスタッツを見ると、ボール支配率は広島の60%、シュートは9対7と決して内容が悪かったわけではないようですが、城福監督が試合後に振り返っているように「ワンチャンスを決める力があるのが鹿島で、そこからゲーム運びも含め、我々のペースに持ち込むのに苦労した試合だった」と言えそう。湘南戦で示した方向性は見せたものの、まだまだ熟成が足りないと言うところなのではないでしょうか。2nd legは稲垣が出場停止でより厳しい戦いとなりますが、1週間の準備期間を有効に使って「後半90分」で逆転して欲しいと思います。


広島公式サイト  鹿島公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
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