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2019/06/30

今日の鹿島戦

中国新聞によると、コパ・アメリカから戻ってきた大迫はまだ練習には出てきていないそうで、林がリーグ戦初先発となる可能性が高いとのこと。またこれまでボランチでプレーしていた川辺はトップ下での出場が濃厚だとのことです。「ホットニュース」にも書かれているように、ACLの2試合を通じて鹿島の得点はいずれもカウンターから。いかにリスク管理しながらパスサッカーを貫くか、がポイントになるのではないでしょうか。
 今日の試合会場はカシマスタジアムで、午後6時半キックオフ。試合中継はDAZNのみとなっています。今日は仕事の関係でブログでの速報はできませんので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はモバイルサイトの速報などをどうぞ。

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2019/06/29

J1鹿島戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第17節。サンフレッチェはACLに引き続いて鹿島と対戦します。
 2nd legでチョン・スンヒョンが負傷退場した鹿島は全治5週間だったそうで、代わりに若手選手がセンターバックに入ることになりそう。その一方でコパ・アメリカに出場した安部が戻ってきています。先日の試合では後半から4-4-2にシフトした広島に押し込まれましたが、その点に関しての対策は立てているはず。明日はいつも通りの鹿島らしいサッカーで、勝利を狙っているに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、こちらもコパ・アメリカから大迫と松本泰が戻っています。丸一日飛行機に乗る長旅の後ではあるものの、大迫は1試合出場、松本泰は出場無しに終わったことを考えれば試合に飢えているのは間違いないところ。若い選手は回復も早いので、明日は先発する可能性が高いのではないでしょうか。また中国新聞によると湘南戦で太ももを痛めたハイネルは、昨日の紅白戦では主力組の右サイドに起用されていたとのこと。試合勘に問題なければ、先発する可能性が高そうです。と言うことで、メンバー予想は次の通り。
       大迫

   野上  吉野 佐々木

     川辺 松本泰

ハイネル           柏

    柴崎    森島

       ドグ

SUB:林、荒木、清水、稲垣、野津田、渡、パトリック
 ACL R16は悔しい結末となってしまいましたが、しかし学ぶところの多い2試合でもありました。自分たちが何をすべきなのかがはっきりして、それをやり切ることができるなら、きっと結果は付いてくるはず。明日はアウェイの圧力に負けずにやるべきことを貫いて、勝って広島に戻ってきて欲しいと思います。

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2019/06/28

クラセンの日程

先日、第46回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会(通称クラセン)の組み合わせが発表され、サンフレッチェ広島ユースはB組で大宮ユース、神戸U-18、名古屋U-18と戦うことになりました。グループステージの日程は次の通り。
7/21(日) 8:45 神戸(前橋フットボールセンターA)
7/22(月)11:00 名古屋(伊勢崎市華蔵寺公園陸上競技場)
7/24(水) 8:45 大宮(前橋フットボールセンターC)
 サンフレッチェユースと同組になったのは、全て高円宮杯プレミアリーグ所属で、どこが勝ってもおかしくはない「死の組」となりました。

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2019/06/27

高円宮杯PLウェスト第7節京都戦

先週末に行われた高円宮杯プレミアリーグウェストの第7節で、サンフレッチェ広島ユースは京都U-18に1-2で敗れて5位に後退。首位のG大阪ユースとの勝点差が9に広がりました。広島ユースのメンバーは、GK:平野、DF:佐藤、影山、松本太、MF:西川(→長澤77分)、土肥、竹内、光廣、FW:棚田颯、鮎川、森本(→末次56分)。モバイルサイトによると、前半は暑さのためか両チームとも慎重な戦いだった様子で、広島がボールを持つ時間が長く相手にほとんどチャンスを与えなかったものの、広島もなかなか形を作れなかったそうです。そして後半早々に京都がギアを上げてくると対応できず、後半6分には自陣でボールを奪われ細かくボールを繋がれて失点。続いて給水タイム後の後半28分にもパスを回されて追加点を奪われます。その後は棚田や鮎川がゴールに迫るシーンを作って後半35分には竹内が決めて1点差に迫り、その後も影山のクロスから決定的なシーンを作ったものの決めきれず、そのまま敗れました。第7節の全結果と順位表は次の通り。
【第7節】
広島ユース  1-2 京都U-18
大津高    2-1 東福岡高
福岡U-18   5-2 愛媛U-18
G大阪ユース 4-2 C大阪U-18
神戸U-18   2-4 名古屋U-18

         勝点 試合 勝 分 敗 得失差
1 G大阪ユース  19     7    6   1   0   +11
2 大津高     16     7    5   1   1    +1
3 京都U-18    12     7    4   0   3    +4
4 名古屋U-18   11     7    3   2   2    +1
5 広島ユース   10     7    3   1   3    +4
6 神戸U-18     9     7    3   0   4     0
6 東福岡高     9     7    3   0   4    -1
8 福岡U-18     7     7    2   1   4   -11
9 C大阪U-18    6     7    2   0   5    -3
10 愛媛U-18     3     7    1   0   6    -6

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コパ・アメリカ エクアドル戦

一昨日(現地時間6/24)行われたコパ・アメリカのグループステージ第3節エクアドル戦は、中島のゴールで先制したものの追いつかれて1-1で引き分け。グループ3位となりグループB3位のパラグアイと勝点で並んだものの得失点差で下回り、ノックアウトステージ進出はなりませんでした。メンバーはウルグアイ戦とほぼ同じで、GK:川島、DF:岩田、冨安、植田、杉岡、MF:三好(→安部82分)、板倉(→前田88分)、柴崎、中島、FW:岡崎(→上田66分)、久保。立ち上がりから攻勢に出た日本は前半15分、スルーパスで抜け出した岡崎は止められたものの、こぼれ球を拾った中島が右足を一閃。シュートはクロスバーに当たってゴール内に飛び込み、先制点を奪いました。しかしその後は相手に押される時間帯が増えて、35分にはクロスに対応しきれずアンヘル・メナに決められて同点に追いつかれました。後半は防戦一方の展開になったもののこれを耐えると、後半35分には久保のスルーパスから上田が抜け出したもののGKがキャッチ。41分には久保から受けた中島のシュートはGK正面を突きます。更に後半45分には、久保の縦パスを受けた前田がシュートしたもののGKに防がれ、こぼれを拾った上田のシュートも枠を捉える事ができません。そして後半アディショナルタイムには中島のシュートのこぼれを拾った久保がネットに突き刺しましたが、オフサイドの判定に泣いてそのまま試合終了となりました。

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2019/06/26

ACL R16 2nd leg鹿島戦

昨日ホームで行われたAFCチャンピオンズリーグラウンド16の2nd legで、サンフレッチェは3-2で勝利したもののアウェイゴールの差で準々決勝進出を逃しました。
 出場停止の稲垣に代わって吉野がボランチに上がり、リベロには荒木。またトップ下には柴崎が入って以下の布陣で戦いました。
       中林(退場74分)

   野上  荒木 佐々木

     川辺  吉野(→林76分)
     (→野津田67分)
清水             柏
(→パトリックHT)
    柴崎    森島

       ドグ

SUB:井林、東、渡、皆川
 対する鹿島は、GK:クォン・スンテ、DF:永木、チョン・スンヒョン(→関川4分)、町田、犬飼、MF:遠藤(→小田88分)、レオ・シルバ、三竿、名古(→白崎68分)、FW:セルジーニョ、土居、と言うメンバーでした。立ち上がりから積極的に攻め上がる広島は、1分にはCKから野上が、柏がシュートを放ちます。前半15分には森島のFKに野上が合わせましたが惜しくもGK正面。その後も引いて守る鹿島に対し、広島がパスを回してあの手この手で崩そうとします。ところが前半32分、鹿島の久しぶりの攻撃から名古がクロス。これは佐々木がクリアしたもののこぼれを拾った土居のシュートが荒木の股の間を抜けてゴールに突き刺さり、先制点を奪われてしまいました。
 勝ち抜きのためには3点が必要になった広島は、その後更にギアを上げて攻撃します。そして40分には川辺がペナルティエリア内で抜け出しGKが弾いたボールが川辺に当たって転がったものの、ゴールライン際でDFがクリア。43分にはドウグラス・ヴィエイラが抜け出しましたがシュートは打てません。前半はボール支配率こそ上回ったものの鹿島にワンチャンスを決められて、0-1でハーフタイムを迎えました。
 後半に入ると城福監督は清水に代わってパトリックを投入。柏を右SBに下げて4-4-2にシステムチェンジする、と言う攻撃的な采配をします。後半1分には森島のパスを受けた柴崎がシュートしましたがDFがブロック。2分にはパトリックのシュートがGK正面を突きます。後ろをほぼ2枚で守る広島に対して鹿島はカウンターを狙い、16分にはセルジーニョがロングループを狙いましたが枠を外れて助かります。そして後半20分、柏のクロスをパトリックがヘディングで押し込んでついに同点。更に攻め込む広島は相手陣内でパスを回し、26分には右からのクロスはクリアされたものの吉野、森島と繋いで佐々木がシュート。これがDFに当たりながらもゴールに突き刺さって、逆転に成功しました。
 2試合通算でリードするにはあと1点となった広島は、その後も前掛かりに攻めます。しかし後半28分にはその裏を突かれ、カウンターから土居が突破を狙うところをペナルティエリアの外まで飛び出した中林が倒してしまい一発退場となります。2試合連続で数的不利になった広島。しかし林を投入するために吉野を下げたにも関わらず、攻めの圧力は全く落ちずに鹿島を一方的に押し込みます。後半34分にはパトリックが後ろから倒されたように見えましたがノーファウル。続いて35分には右から仕掛けた柏が倒れながらもラストパスを出すと、これをパトリックが押し込んで3点目を奪ったか、に見えました。ところが主審のジャッジは柏のシミュレーションでゴールは取り消し。サンフレッチェの選手もベンチも猛抗議を繰り返しますが判定が覆るはずもありません。後半43分にはCKのチャンスに林も上がって得点を取りに行ったものの、これを跳ね返されると速攻から土居にロングシュートを決められ再び同点となってしまいます。しかし広島は最後まで攻め続けると、後半アディショナルタイムにはパトリックがゲットしたPKを自ら蹴って再び勝ち越し。しかし主審はそれ以上の時間は取らずに無情なホイッスルを響かせて、広島の希望を断ちきりました。
 試合後の記者会見で城福監督は10秒間の沈黙の後に「選手はよく頑張ったと思います。持てる力を発揮してくれたと思います」と悔しさを噛み殺すように言葉を絞り出したそうです。この日のイラク人の主審はアリ・サバ・アルカイシ。ACLでは2016年から笛を吹いているベテラン主審で、3月のメルボルン戦でも主審を務めて特に問題は無かったのですが、この日のジャッジの不安定さは目に余りました。特に後半35分にパトリックのゴールを取り消したシーンでは、柏はしっかりとゴールにつながるラストパスを出しているわけで、ここで倒れて相手のファウルを主張しても何の特にもなりません。すなわち競技規則にある「競技者が不正なアドバンテージを得るために行う行為」と言うシミュレーションの定義には当てはまらないわけで、主審の競技規則の適用ミスだった、と言わざるをえないでしょう。今シーズンのJリーグではゴールラインを割ったか割らなかったか、と言う点でのジャッジミスが目立ちましたが、今回のミスはそれ以前の問題で、図らずもアジアのジャッジのレベルの低さを露呈した、と言わざるを得ません。
 この試合は「ゴールを盗まれる」ことによって広島の敗退が決まったわけでとても後味が悪いのですが、ただサンフレッチェの戦いぶりは称賛されるべきだと思います。前半こそボールを支配しながらもなかなか点が取れず、しかも与えたくなかったアウェイゴールを許してしまいましたが、後半は違いました。柏と佐々木の両SBは常に高い位置を取って攻撃に参加し、DFラインはほぼ「2バック」となりながらも粘り強く対応しました。中林が退場になったのはそのような守り方をしていたからであって、あそこで飛び出してクリアに行った対応は決して間違いではないと思います。そして更に凄かったのは、中林が退場になった後でしょう。1人少なくなっても決して攻撃的な姿勢を崩すことなく、鹿島を自陣に押し込み続けました。後半34分にパトリックが倒されたシーンと柏がシミュレーションを取られたシーンのどちらかで正当なジャッジが下されていれば、きっと勝利の女神は広島に微笑んだに違いありません。
 城福監督は試合後に「アジアの悔しさはアジアでしか晴らせない」と語っていますが、それはある意味正しいもののそうではない側面もある、と思います。なぜなら週末には鹿島との3度目の対戦があって、ここまでの1勝1敗と言う結果にある意味での「決着」をつけることができるからです。ここ最近のサンフレッチェは得点力不足に悩まされてきましたが、その閉塞を打ち破るキーポイントがここにある。それが後半から4バックにしたことやパトリックを投入したことなのかは分かりませんが、少なくともチーム全体がリスクを怖れずに戦うことができるなら、きっとこの試合のような「熱い」試合を見せることができるのではないでしょうか。2019年シーズンのアジアの旅は終わりましたが、リーグ戦も天皇杯もルヴァンカップもまだまだこれから。次の鹿島戦を、「2019年版サンフレッチェ」の本当の再スタートの試合にして、今度こそカシマスタジアムから勝って帰ってきて欲しい、と思います。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  鹿島公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評    土居  三竿
日刊スポーツ  ACL決勝T第二戦詳細  戦評  城福監督    土居  関川
サッカーダイジェストWeb  ACL採点&寸評|広島  ACL採点&寸評|鹿島  戦評  城福監督は言葉が出ず  柏好文が決定的なひと言  土居が2得点できた理由  関川が示した成長

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2019/06/25

今日の鹿島戦

昨日の記者会見で城福監督は「ベスト8に行くためには2点以上を取らないといけない」と言いながらも「最初から簡単に点を取らせてくれるほど鹿島は甘くはない」と語っています。カウンターを得意とする鹿島に対して前掛かりに行き過ぎればかえって危なくなるのは確か。従ってリスク管理をしっかりとしつつ点を取りに行くような、クレバーなサッカーができるかどうかが勝利のポイントになりそうです。
 今日の試合会場は広島広域公園陸上競技場で、午後7時キックオフ。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、野上選手のプレミアムカード。この試合限定の「世界を紫に染めろ」タオルマフラーや、サンフレッチェラッキーBOX「ユニフォーム型うちわ」等の販売があります。今日はキックオフ30分以降のご来場で当日券が半額になる平日限定の「駆けつけ割!」をやりますので、仕事や学校などで遅れそうな方もぜひご来場下さい。
 テレビ放送は日テレジータス(スカパー!ch608とCS257)及び日テレNEWS24(スカパー!ch571とCS349)で生中継が予定されています。今日はブログでの速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。

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2019/06/24

鹿島戦に向けて

明日はACLのラウンド16 2nd leg。サンフレッチェはホームに鹿島アントラーズを迎えます。
 初戦はワンチャンスを決められて0-1で敗れ、アウェイゴールも取れなかったため2点差以上での勝利が求められるサンフレッチェ。鹿島の堅い守備を崩せなかった、と言う状況を打開するためにはより前線の圧力を高める必要がありますが、しかし仮に先に点を取られてしまうと3点以上取らなければならなくなるわけで、これまで以上に攻守の素早い切り替えが求められることになります。このような競った試合になるとセットプレーの重要性がより高くなるので、練習ではFKを決めまくっていると言う野津田の先発もあるかも知れません。と言うことで、希望も込めて以下のようにメンバーを予想します。
       中林

   荒木  野上 佐々木

     川辺  吉野

清水             柏

   野津田     森島

       ドグ

SUB:廣永、井林、東、柴崎、渡、皆川、パトリック
 前回ACLのラウンド16に進出した2014年はホームの1st legを3-1でウェスタン・シドニー・ワンダラーズに勝利したものの、アウェイでは0-2で敗れて勝ち抜きを逃しています。同じチーム同士の対戦でも、ホームとアウェイでは状況ががらりと変わるのはサッカーでは良くあること。明日は持てる力の全てをぶつけて、クラブ初のACL8強を勝ち取って欲しいと思います。

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2019/06/23

吉野をボランチ起用か

2nd legは出場停止となる稲垣の穴をどう埋めるか。今朝の中国新聞によると、吉野がボランチで先発する可能性が出てきたそうです。昨日の紅白戦では主力組のボランチとしてプレーしていたそうで、城福監督は「第1戦で鹿島のカウンターに苦しんだし、点も取られた。その備えと、攻撃でしっかりボールを散らすことができる」と狙いを語っていたそうです。ボランチの候補者としては他にも柴崎や野津田、森島、松本大らがいますが、攻撃面はともかく守備の強度の点で不安があるのは確か。一方の青山も「ゲーム形式の大概チームとのトレーニングで20〜25分ぐらいはやれた」(城福監督・モバイルサイトによる)そうですが、しかし「守備のインテンシティ、連続性、バトルの部分」で不安がある様子。メンバー入りするとしてもベンチスタートになりそうです。2点差以上で勝つ必要がある一方で、アウェイゴールを許してはならない、と言う難しさの中で戦うことになる鹿島戦は、これまで以上にチームとしての総合力が問われることになりそうです。

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2019/06/22

コパ・アメリカ ウルグアイ戦

昨日(現地時間一昨日)、コパ・アメリカ ブラジル2019グループステージ第2節でウルグアイと対戦した日本代表は、三好の2ゴールで2度勝ち越したものの追いつかれて2-2で引き分けました。日本代表はチリ戦から先発6人を入れ替えて、GK:川島、DF:岩田(→立田87分)、冨安、植田、杉岡、MF:三好(→久保83分)、柴崎、板倉、中島、FW:安部(→上田67分)、岡崎。1分にスアレスがロングシュートを放ってわずかに上に外れ、3分には三好のクロスに岡崎が合わせるなど立ち上がりからオープンな展開になります。10分には安部のパスを岡崎がヘディングで狙いましたが枠外。12分にはCKから杉岡が狙いましたがDFにブロックされます。逆に13分にはカバーニのクロスにスアレスがフリーで合わせましたが川島の正面を突いて助かります。柴崎のパス回しと中島のドリブルでリズムを作る日本。またウルグアイのスピードに乗った攻撃もDF陣が対応します。そして前半25分、スローインを受けた柴崎が右サイドに大きく展開。これを受けた三好がドリブルで突き進むとそのままニアサイドを打ち抜き、日本が先制点を奪いました。
 先制後もペースを落とさず攻める日本。前半26分にはペナルティエリア内で岡崎が倒されましたがノーファウル。逆に29分にはシュート体勢に入ったカバーニに植田が対応します。主審はそのまま流したもののVARが発動してPKが与えられると、これをスアレスが沈めて同点に追いつかれてしまいました。この後も両チームはオープンに攻め合って、36分にはカバーニがミドルを放ちましたがバー。また39分にはCKからヒメネスにシュートを打たれましたが川島がキャッチします。逆に42分には岡崎が相手のパスをカットして持ち上がり、ペナルティエリア手前からシュートしましたがDFに当たって枠を外れます。後半の立ち上がりは日本が攻勢に出て、1分には中島がルーレットで抜け出そうとするところを倒されましたが、今度はVARは発動せず流されます。逆に後半3分にはFKのこぼれをカバーニに打たれましたが枠外。4分にもスアレスのシュートが枠をかすめ、9分には速攻からカバーニが抜け出しましたが川島が立ちはだかります。そして後半13分、速攻から杉岡のクロスはGKが止めましたが詰めていた三好が押し込み、日本が再び勝ち越しました。
 この後はウルグアイの反撃を受けて、16分にはスアレスの強烈なシュートがゴールを襲いましたが川島が弾きます。しかし後半20分、CKからヒメネスに頭で流し込まれて同点に追いつかれてしまいます。更にウルグアイは追加点を狙って波状攻撃を仕掛けてきましたが守備陣が何とか耐えます。終盤はほぼ一方的に攻められたものの追加点は許さず、勝点1を分け合うことになりました。
 チリ戦では南米との力の差を見せつけられた形となった日本代表でしたが、この日は違いました。前半から果敢な攻めでペースをつかむと、三好の見事なシュートで先制ゴール。その後微妙な判定で同点に追いつかれながらも気落ちせずに攻め続け、速攻から2点目を奪いました。また終盤は攻め込まれて危ないシーンを作られたものの、チーム一丸となって勝点1を確保しました。経験豊富な川島と岡崎がチームを落ち着かせていた、と言うことはありますが、それでも若いチームが全体として成長していることを示した結果だった、と言えるのではないでしょうか。第2節の結果グループCはチリの2位以上が確定してノックアウトラウンド進出が決まり、3位以上が確定したウルグアイもほぼ決まり、と言う状況になりました。日本はウルグアイが勝つか引き分ければ3位以下となり、ノックアウトラウンド進出は他のグループ次第と言うことになりますが、いずれにせよ次は何としても勝ちたいところ。誰が出ることになっても、更に成長した姿を見せて欲しい、と思います。

サッカーダイジェストWeb  ウルグアイ戦戦評  ウルグアイ戦動画&記事一覧

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2019/06/20

クラセン中国地区予選

「第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」(通称クラセン)の中国地区予選決勝ラウンドが行われ、サンフレッチェ広島ユースは首位で26回目の出場権を獲得しました。最終予選の結果と順位表は次の通り。
【第1節】
広島ユース 3-1 岡山U-18
山口U-18  0-2 鳥取U-18

【第2節】
鳥取U-18  1-2 広島ユース
山口U-18  2-3 岡山U-18

【第3節】
広島ユース 2-1 山口U-18
鳥取U-18  0-6 岡山U-18

     勝点 勝 分 敗 得失差
1広島    9    3   0   0    +4
2岡山   6    2   0   1    +5
3鳥取    3    1   0   2    -5
4山口    0    0   0   3    -4
 この結果、広島ユース、岡山U-18、鳥取U-18の3チームが7/21から群馬県内で開催されるクラセンに出場します。

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2019/06/19

ACL R16 1st leg鹿島戦

昨日アウェイで行われたACLラウンド16の1st legは、不運な失点を取り返すことができず0-1で敗れました。
 湘南戦で怪我をしたハイネルはそもそもACLの登録メンバーに入っていなかったと言うことで、右WBは清水が先発。その他は湘南戦と同じ布陣で戦いました。
       中林

   野上  吉野 佐々木

     川辺  稲垣(退場86分)
     (→パトリック74分)
清水             柏
(→東80分)
    渡      森島
    (→柴崎65分)
       ドグ

SUB:廣永、荒木、野津田、皆川
 対する鹿島はC大阪戦から2人入れ替えて、GK:クォン・スンテ、DF:チョン・スンヒョン、安西(→町田73分)、犬飼、MF:レオ・シルバ、永木、土居、三竿、遠藤(→伊藤80分)、FW:セルジーニョ、白崎(→山口90分)、と言うメンバーでした。立ち上がりは鹿島がペースを握り、セルジーニョや白崎がシュートチャンスを作ります。広島も11分にはドウグラス・ヴィエイラのクロスに清水が走り込んで惜しいシュートを放ち、22分には佐々木のパスにドウグラス・ヴィエイラが足を合わせましたが惜しくも枠を外れます。それに対して前半24分、クォン・スンテからのロングボールを起点に土居がドリブルで仕掛けてクロス。野上が対応して身体に当てたもののこれがゴール前に流れ、更に中林が相手と交錯してしまう不運もあってセルジーニョに押し込まれ、先制を許してしまいました。
 この後広島は反撃し、前半34分には渡がペナルティエリア内から狙いましたが惜しくも枠外。36分には森島がFKを狙ったものの決められません。後半も0分に三竿、15分に遠藤にミドルを打たれたものの、それ以外の時間帯は広島がボールを支配して攻め込みます。後半8分には清水のクロスに野上が頭で合わせましたが枠外。14分にはFKのボールを動かして稲垣がミドルを放ちましたがGK正面。後半25分にはドウグラス・ヴィエイラが思い切って狙いましたが枠を捉えることができません。後半41分には足を高く上げた、と言うことで稲垣が2枚目のイエローで退場しましたが、広島はパトリックをターゲットに攻め続けます。しかし鹿島の守備は最後まで崩れず、1点を追いつくことができずに敗れました。
 この試合のスタッツを見ると、ボール支配率は広島の60%、シュートは9対7と決して内容が悪かったわけではないようですが、城福監督が試合後に振り返っているように「ワンチャンスを決める力があるのが鹿島で、そこからゲーム運びも含め、我々のペースに持ち込むのに苦労した試合だった」と言えそう。湘南戦で示した方向性は見せたものの、まだまだ熟成が足りないと言うところなのではないでしょうか。2nd legは稲垣が出場停止でより厳しい戦いとなりますが、1週間の準備期間を有効に使って「後半90分」で逆転して欲しいと思います。


広島公式サイト  鹿島公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評  佐々木  中林  森島  鹿島側から語られた"違い"  セルジーニョ  クォン・スンテ
日刊スポーツ  ACL決勝T第一戦詳細  戦評  土居Vアシスト  セルジーニョが決勝弾  安西今季初の途中交代
サッカーダイジェストWeb  ACL採点&寸評  戦評  ブロックした野上の見解は  "勝負強さ"って何?

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コパ・アメリカ チリ戦

昨日(現地時間一昨日)コパ・アメリカの初戦を戦った日本代表は、チリに0-4で敗れて厳しいスタートとなりました。日本代表のメンバーは、GK:大迫敬、DF:杉岡、植田、冨安、原、MF:久保建、中山、柴崎、中島(→安部66分)、FW:前田(→三好66分)、上田(→岡崎79分)。序盤はアタッカー陣のスピードとクイックネスが生きてチャンスを作ったそうですが、しかし次第に球際で奪われるシーンが増えて押し込まれたとのこと。そして前半41分にセットプレーから先制点を許したのに対して、上田がビッグチャンスを決めることができず0-1で前半を終えました。そして後半も9分に追加点を許すとその後のチャンスを生かせず、逆に後半37分と38分に立て続けに失点して止めを刺されました。この試合は見ていないので想像するしか無いのですが、やはり日本代表の経験不足が出た模様。特に上田は何度もビッグチャンスをつかみながら決めることができなかったそうで、大事なところで落ち着きを失ったのが問題だったのではないかと思います。ただ、今回の日本代表はほぼU-22代表と言うべきメンバーで、経験が足りないのは当然のこと。むしろその「経験」を積むためにこの大会に参加しているわけで、むしろこの敗戦から何を学ぶか、が問われることになります。次の対戦相手のウルグアイも南米の古豪の一角で、しかも初戦でエクアドルを4-0で下しています。この相手に成長を見せることができるかどうか注目です。

サッカーダイジェストWeb  チリ戦戦評  大迫が見せた妙技  チリ戦動画&記事一覧

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2019/06/18

今日の鹿島戦

中国新聞などによると、今日は右WBに清水が入るだけで湘南戦のメンバーが先発することになりそう。湘南戦でつかんだ手応えを確信に変えることができるかどうか。相手がどこであろうとも、またどのように対策されようとも自信を持って戦い抜いて欲しいと思います。
 今日の試合会場はカシマスタジアムで、午後7時キックオフ。テレビ放送は日テレジータス(スカパー!ch608とCS257)と日テレNEWS24(スカパー!ch571とCS349)で生放送が予定されています。今日は仕事の関係でブログ速報はできません。スタジアムに行けない&TVを見れない方は、モバイルサイトの速報などをどうぞ。

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2019/06/17

ACL鹿島戦に向けて

明日はAFCチャンピオンズリーグラウンド16の1st leg。サンフレッチェはアウェイで鹿島アントラーズと対戦します。
 昨年初のACL制覇を果たした鹿島は、今年はプレーオフを勝って本戦出場を勝ち取りました。そして第3節までに勝点7を取ってグループリーグ突破が見えたか、に思えましたが、ホームの慶南戦で初めての敗戦。またジョホール・ダルル・タクシムにもマレーシア勢としてのACL初勝利を献上し、一転危機に陥りました。勝ち抜きのためには勝利しかない、と言う状況で迎えた最終節の山東魯能戦も、前半11分に先制点を奪われる苦しい展開になりましたが、途中から投入された伊藤の2ゴールで勝利。ACL2連覇に向けて歩を進めています。今季のこれまでの公式戦の戦績は次の通り。
ACLP ○4-1 ニューカッスル【鹿】伊藤、山本、セルジーニョ2、【ニ】バルガス
1H ●1-2 大分  【鹿】伊藤、【分】藤本2
2A △1-1 川崎F 【鹿】伊藤、【川】中村憲
ACL1 ○2-1 ジョホール【鹿】平戸、セルジーニョ、【ジ】ジオゴ
3H ○1-0 湘南  【鹿】安西
ACL2 △2-2 山東魯能【鹿】伊藤、【山】グラジアーノ・ペレ
4A ○3-1 札幌  【鹿】伊藤2、レアンドロ、【札】アンデルソン・ロペス
5A △1-1 磐田  【鹿】レオ・シルバ、【磐】松本
6H ○2-1 名古屋 【鹿】土居、レオ・シルバ、【名】ガブリエル・シャビエル
ACL3 ○3-2 慶南  【鹿】OG、金森、セルジーニョ、【慶】OG、ジョーダン
7A ●1-3 FC東京 【鹿】レオ・シルバ、【東】永井、ディエゴ・オリヴェイラ
8H ○1-0 仙台  【鹿】犬飼
ACL4 ●0-1 慶南  【慶】邦本
9A ●1-2 横浜FM 【鹿】安西、【横】仲川、マルコス・ジュニオール
10H ○3-0 清水  【鹿】土居、安部、安西
ACL5 ●0-1 ジョホール【ジ】シャフィク・アハマド
11A ○1-0 神戸  【鹿】セルジーニョ
12H ○5-0 松本  【鹿】レオ・シルバ、白崎2、セルジーニョ、中村充
ACL6 ○2-1 山東魯能【鹿】伊藤2、【山】フェライニ
13A ●0-1 鳥栖  【鳥】豊田
14A △1-1 G大阪 【鹿】土居、【G】食野
15H ○2-0 C大阪 【鹿】セルジーニョ、白崎
 前節はC大阪に前半から何度もチャンスを作られる苦しい展開になりましたが、ハーフタイムでの修正が功を奏し、PKで先制点を奪うと後半27分に白崎が追加点。終盤には若手を投入して試合を締めて、第12節以来のリーグ戦勝利を収めています。怪我人の続出もあってリーグ戦はなかなか波に乗り切れない鹿島ですが、それでも若手を起用しながらリーグでは3位に上がって来ています。明日はホームでの連戦と言うこともあるので、十分な広島対策を立てて待ちかまえているのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、サロモンソンに続いてハイネルが怪我で離脱したと言うことで、ここまでACLで全試合先発出場している清水が右WBに入りそうです。その他の選手はコンディション次第と言うこともあって予想が難しいところなので、湘南戦のメンバーをベースに次のように考えておきます。
       中林

   野上  吉野 佐々木

     川辺  稲垣

清水             柏

    渡      森島

       ドグ

SUB:廣永、荒木、東、野津田、柴崎、皆川、パトリック
 サンフレッチェにとってACLで日本のチームと対戦するのは初めてのケース。お互いに良く知っていると言うことと同時に、いつもとは違う雰囲気で戦う、と言う難しさがあるものと思われます。これまでチーム一丸となってJ1リーグとACLを戦ってきた経験を生かして、アウェイゲームから勝点を持ち帰ってきて欲しいと思います。

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2019/06/16

トゥーロン国際決勝ブラジル戦

昨日トゥーロン国際大会の決勝でU-22ブラジル代表と対戦したU-22日本代表は、1-1の同点からPK戦に持ち込んだものの惜しくも敗れ、この大会初制覇を逃しました。日本のメンバーは準決勝から4人入れ替えて、GK:オビ、DF:大南、岡崎、田中駿、MF:長沼、田中碧、高、舩木(→相馬HT)、岩崎(→三苫65分)、FW:小川(→神谷80分)、旗手。対するブラジルは先発11人のうち欧州でプレーする選手を5人揃えていたそうです。日本は立ち上がりから果敢にフォアチェックをしかけて行ったそうですが、しかし徐々に押し返されると前半18分、パウリーニョのスルーパスからアントニーに決められ先制点を許しました。そしてその後は個人技を生かした攻撃に押し込まれたものの、前半39分に相手のクリアミスを拾った小川がボレーシュートを叩き込み、同点でハーフタイムを迎えました。後半も防戦一方となった日本でしたが時間が経つに従って相手の運動量が落ちて攻撃の圧力も落ちます。しかし日本も小川の負傷交代もあって攻め込む時間を作れずそのままタイムアップ。延長戦無しでのPK戦にもつれ込みました。そしてPK戦では日本が5人目の旗手が失敗したのに対してブラジルは5人全員が決めて、9回目の優勝を果たしました。

JFA公式サイト
日刊スポーツ  詳細  戦評  A代表漏れ反骨心で一致団結
サッカーダイジェスト  戦評

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2019/06/15

第15節湘南戦

 昨日ホームで行われたJ1リーグ戦第15節湘南戦は、森島の2ゴールに絡む活躍で2-0で勝ち、ホームでは2ヶ月ぶりの勝利となりました。
 大迫、松本泰がコパ・アメリカで不在と言うこともあって、札幌戦から5人を入れ替えて以下のメンバーで戦いました。
       中林

   野上  吉野 佐々木

     川辺  稲垣

ハイネル           柏
(→清水HT)
    渡      森島
    (→柴崎72分)
       ドグ(→パトリック89分)

SUB:廣永、荒木、野津田、皆川
 対する湘南は前節から7人入れ替えて、GK:秋元、DF:山根、フレイレ、大野、MF:鈴木冬、齊藤、金子、小野田(→古林68分)、FW:野田(→鈴木国81分)、山崎、武富(→松田72分)、と言うメンバーでした。開始早々に森島がシュートを放つなど立ち上がりから広島は攻撃的姿勢を見せます。また守備もラインを下げずに前からのタイトな守備を敢行。5分と8分には湘南のカウンターを受けて危ないシーンを作られたものの、チーム全体として前掛かりの姿勢を保ちます。そして15分には柏のクロスをドウグラス・ヴィエイラがヘッドで狙いましたがわずかに枠外。19分には柏のクロスにハイネルが合わせましたがGKにキャッチされ、20分には稲垣がドリブルからシュートします。続いて23分にはハイネルがシュートしたもののGKがキャッチ。25分には佐々木のクロスに稲垣が飛び込みましたが、ボレーはヒットせずに枠外に外れます。更に31分には渡が強烈なミドルを放ったもののGKが反応。続いて渡はテクニカルなシュートを見せましたがこれも枠を捉えることができません。湘南は44分に小野田がシュートしましたがチャンスの数では広島が圧倒。しかし得点は奪えずスコアレスでハーフタイムを迎えました。
 前半終了間際に脚を痛めたハイネルが清水に交代しましたが、広島の攻勢は続きます。1分には稲垣の高い位置での守備から川辺がシュートしましたがDFがブロック。7分には川辺のパスで森島が飛び出しましたがシュートは相手に当たります。逆に12分には一瞬の隙を突かれて野田に危ないシーンを作られたものの、その直後には清水が決定的なシュートを放ち、続いて佐々木が、森島が相手ゴールに迫ります。そして後半19分、森島のFKは跳ね返されたものの、クリアボールに素早く寄せた森島が奪ったところを倒されてPKをゲット。これをドウグラス・ヴィエイラが冷静にゴールに沈めて、広島が先制点を奪いました。
 その後は選手を入れ替えながら反撃を試みる湘南。27分には山根にシュートを許しましたが枠外に外れ、30分にはカウンターからの山崎のクロスはクリアし、CKに合わせたフレイレのヘッドも中林がキャッチします。同点に追いつこうと前掛かりになる湘南。しかし広島は引き過ぎることなく押し返し、追加点を狙いにいきます。32分には川辺が巻いたシュートを放ちましたが秋元の好セーブに防がれ、33分のドウグラス・ヴィエイラのシュートはわずかに枠を外れます。そして後半42分、柏のパスでDFの裏を取った森島がドリブルでペナルティエリアに侵入するとマイナスのパス。ここに走り込んできた稲垣が右足で叩き込んで、リードを2点に広げます。更に森島はアディショナルタイムにドリブルからシュートを放ったものの惜しくもバーに弾かれ、そのまま試合終了となりました。
 7試合のうち5試合が無得点、と言う状況から、城福監督はこの試合を「リスタート」と位置づけて臨みました。そしてその結果は、ボール支配率56%、シュートは相手の11本に対して19本、と言うところに現れていると言えるでしょう。サンフレッチェの選手たちは試合の最初から最後まで前から戦う意識が高く、ボールを前へ、前へと運んでゴールへ向かいました。また攻撃から守備への切り替えも速く、相手ボールを高い位置で奪い取って攻撃に転ずるシーンを多く作りました。それによって湘南にペースを握られた時間帯は立ち上がりの数分間と先制後の10分間ぐらい。それ以外の時間はピッチ全体を制圧して、ほぼ一方的に攻め続けました。得点を取った時間は遅かったものの、内容が伴った素晴らしい勝利だったと言えるでしょう。
 この試合で最も輝いたのは、メルボルン戦と浦和戦でヒーローとなった森島でした。PK奪取のシーンはクリアボールを拾った武富の一瞬の隙を突いたもので、彼の集中力とスピードが生きたものでした。また2点目を演出したシーンも、山根と競りあいながら抜け出したところで勝負あり。完全にフリーで走り込んだ稲垣は、優しいパスに足を合わせるだけで十分でした。森島の技術とスピードと運動量と、そして彼自身の強い決意がチームを勝利に導いたと言って過言ではないでしょう。
 城福監督の決断の結果、素晴らしい「リスタート」を切ることができたサンフレッチェですが、重要なのはこれから。もっと強いチームが相手でも同じようなサッカーを貫くことができるか、また相手が対策を立ててきた時にどう対応するか、が問われることになります。そのために必要なことは、強い意志を持ってこのサッカーを続けることでしょう。火曜日からの鹿島との3連戦は、まさにそれが試される絶好の機会。湘南戦に出た選手だけでなく、全てのメンバーの力を合わせて厳しい戦いを勝ち抜いて欲しいと思います。

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2019/06/14

今日の湘南戦

中国新聞によると城福監督は7試合中5試合が無得点、と言う状況を打開するために攻撃的に行こうとしている様子。リベロは3試合ぶりに吉野が先発し、右WBにはハイネルが起用されそうです。湘南は速い切り替えから人数をかけて攻撃を仕掛けてくるのが特徴なだけに、こちらも全員が心を一つにして守備と攻撃に連動できるかどうか、が勝利のポイントになりそうです。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後7時キックオフ。試合前イベントとしては「世界のトップアスリートとICHIGAN応援」と言うことで、オリンピック出場経験のあるトップアスリートたちがトークショーを行います。またおまつり広場では4時からこの「ICHIGAN応援特設ブース」のほか、「プローバグループ特設ブース」「きもののやしまブース」を開催します。
 先着プレゼントは「紫の旋風パン」を2,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、サロモンソン選手のプレミアムカードです。また今日は平日限定の「駆けつけ割!」を行います。試合開始30分以降のご来場で当日券が半額になりますので、お仕事や学校などの関係で遅れそうな方もぜひご来場下さい。
 試合中継はDAZNのみの予定です。今日はブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はそちらをどうぞ。

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トゥーロン国際準決勝メキシコ戦

一昨日行われたトゥーロン国際大会の準決勝で、U-22日本代表はメキシコに2度リードされながら追いつき、PK戦も制して初めて決勝に進出しました。日本のメンバーは、GK:オビ、DF:椎橋(→田中駿70分)、大南、岡崎、MF:川井(→長沼79分)、田中碧、高、相馬、神谷(→小川55分)、岩崎、FW:旗手。前半はお互いに慎重な姿勢が目立ち、あまりチャンスを作れないままに進みます。そして後半5分に何気ないクロスからヘディングシュートを決められ先制点を許すと、その後は日本が反撃。後半27分に田中碧が放ったミドルはクロスバーに阻まれたものの、こぼれに反応した相馬が右足で突き刺し同点に追いつきました。その後はメキシコが次々と選手を入れ替えて得点を狙いに来て、後半41分には再びヘディングで決められてしまいました。しかし日本もその3分後にカウンターから抜け出した小川がGKとの1対1を制して再び同点。そしてPK戦では5人全員が決めた日本が1人外したメキシコを上回り、決勝進出を決めました。決勝の相手はブラジルで、6/15の午後11時(現地時間午後4時)キックオフです。

JFA公式サイト
サッカーダイジェスト  戦評   target="_blank"メキシコ・メディアは唖然  相馬勇紀が熱き想いを吐露  メキシコ紙が絶賛

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2019/06/13

湘南戦に向けて

明日からJ1リーグ戦が再開。サンフレッチェはホームで湘南ベルマーレと戦います。
 昨年、ルヴァンカップを制覇しリーグ戦も勝点41を取ってJ1残留を果たした湘南は、更に上を目指して積極的に補強して今シーズンを迎えました。そして今季はルヴァンカップはグループリーグで敗退したものの、リーグ戦はここまで5勝2分け7敗で11位と上を狙える位置に付けています。今季の公式戦の戦績は次の通り。
1H ○2-0 札幌  【湘】武富2
2H ●2-3 FC東京 【湘】OG、武富、【東】東、橋本、ディエゴ・オリヴェイラ
L1A ●1-2 長崎  【湘】梅崎、【長】吉岡、畑
3A ●0-1 鹿島  【鹿】安西
L2H ○2-0 横浜FM 【湘】指宿、レレウ
4H ○2-1 仙台  【湘】小野田、山根、【仙】ハモン・ロペス
5A ○3-1 清水  【湘】菊地、フレイレ、松田、【清】金子
6H ●0-2 磐田  【磐】OG、ロドリゲス
L3H ●1-4 札幌  【湘】レレウ、【札】鈴木武3、壇崎
7H △1-1 松本  【湘】武富、【松】レアンドロ・ペレイラ
8A ●0-2 川崎F 【川】阿部、知念
L4A ●0-1 横浜FM 【横】大津
9A ○2-0 鳥栖  【湘】大橋、梅崎
10H △1-1 名古屋 【湘】山崎、【名】シミッチ
L5H ○1-0 長崎  【湘】鈴木冬
11H ●0-1 大分  【分】藤本
12A ○3-2 浦和  【湘】菊地2、山根、【浦】長澤、ナバウト
L6H △2-2 札幌  【湘】菊地、野田、【札】フェルナンデス、金子
13A ●1-4 神戸  【湘】指宿、【神】ウェリントン2、三田、ビジャ
14H ●1-2 横浜FM 【湘】武富、【横】エジガル・ジュニオ、仲川
 浦和戦では「世紀の大誤審」でゴールを取り消されながら逆転勝利を収めましたが、その後は神戸、横浜FMに連敗。特に前節は一度は同点に追いつく粘りを見せたものの後半に勝ち越し点を許して力負けを喫しています。コパ・アメリカの日本代表にここまでのリーグ戦にフル出場してきた杉岡を取られていますが、チョウ監督はこれまで24人をリーグ戦で先発出場させるなど層の厚みは作ってきた様子。明日は湘南らしい走るサッカーを展開して、勝ち点3を持ち帰ろうとして来るに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、こちらも日本代表の大迫と松本泰が不在です。中国新聞によるとメルボルン戦で復帰した林は腰の違和感を訴えて先週末から別メニューだそうで、中林が先発することになりそうです。ただその他の選手についての情報は無いので、一番可能性が高そうなメンバーを予想しておきます。
       中林

   荒木  野上 佐々木

     川辺  稲垣

エミル            柏

    森島    柴崎

       ドグ

SUB:廣永、吉野、清水、青山、ハイネル、渡、パトリック
 大迫、松本泰の2人を欠いてリーグ戦とACLのラウンド16を戦わなければならないサンフレッチェですが、リーグ戦とACLをターンオーバーで戦ってきたのはこのような事態に備えてのこと。特に来週からは鹿島との3連戦となりますが、チームの総力を挙げて勝ち抜いて欲しいと思います。

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2019/06/12

紫熊倶楽部7月号

先週発売の「紫熊倶楽部」7月号(Vol. 257)を紹介します。表紙と最初の記事で登場しているのは大迫選手。紅白戦すら出ることができなかった昨年の経験から、今年に入って出場機会をつかみ、そしてフル代表に選ばれるまでの姿を描いています。続く記事は、大迫選手とともに松本泰選手が選ばれたコパ・アメリカの日本代表について。そして、メルボルン戦と浦和戦でブレイクした森島選手を取り上げた「22歳の覚悟が描いた地図」と言う記事が続きます。
 モノクロページの「紫熊戦士たちの物語」は、皆川選手とハイネル選手。「READERS AREA」を挟んで、アウェイ見聞録はメルボルン・ビクトリー編です。「MATCH REPORT」は、広州恒大戦、仙台戦、鳥栖戦、メルボルン戦、浦和戦、札幌戦。サンフレッチェサポーターを紹介するコーナーでは、ホームゲームに来てくれた小さなサポーター達を紹介しています。そして最後は「SIGMA CALENDER」と「紫熊短信」となっています。
 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価360円。ホームゲームスタジアムとV-POINTのほか、広島県内の大手書店と東京・銀座の広島県アンテナショップ「tau」等で販売中です。また通販はe-VPOINTからどうぞ。

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2019/06/11

トゥーロン国際準決勝の予定

トゥーロン国際大会で11年ぶりに準決勝進出を決めたU-22日本代表ですが、準決勝の相手はグループCを2位で通過したU-22メキシコ代表となりました。またもう一つの準決勝は、それぞれグループBとグループCを首位通過したブラジルとアイルランドの対戦。日程はいずれも明日6/12で、日本×メキシコは現地時間の午後3時からとなっています。日本時間は午後10時からで、NHK-BS1で生放送の予定です。

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2019/06/10

日本代表エルサルバドル戦

昨日行われたキリンチャレンジカップで、日本代表はエルサルバドルを2-0で下しました。日本代表のメンバーは、GK:シュミット、DF:昌子、冨安、畠中(→山中59分)、MF:伊東(→室屋59分)、橋本、小林(→柴崎80分)、原口(→中島67分)、堂安、南野(→久保67分)、FW:永井(→大迫勇59分)。トリニダード・トバゴ戦に続いて3バックを採用した日本は、前線へのクサビのパスよりもDFラインの裏を狙うパスを多用して相手ゴールに迫ります。そしてそれが実ったのは前半19分。冨安のスルーパスで抜け出した永井が深い切り返しでDFを外すと左足でシュート。これが見事にゴールネットを揺らして先制点を奪います。続いて41分には畠中のスルーパスで抜け出した原口が倒れ込みながら折り返すと、ここに走り込んだ永井がダイレクトで蹴り込んでリードを2点に広げました。森保監督は後半から選手を入れ替えて4-2-3-1に変更すると、ここで輝いたのはこの試合が代表デビューとなった18歳の久保建英。トップ下やや右寄りに位置すると、ボールを受ける動きやスペースへの飛び出し、パスとドリブル、更には相手ボールホルダーへのチャージなど見せ場を作ります。結局後半はゴールこそ無かったものの、いろいろな可能性を見せて試合を締めました。日本代表のこの2試合はコパ・アメリカ前の最後の試合であるとともにW杯予選前に最後にフルメンバーを集めることができる機会、と言うことで森保監督としては難しい状況でしたが、いろいろな意味で収穫のあった試合だったと言えるのではないでしょうか。

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2019/06/09

トゥーロン国際ポルトガル戦

一昨日行われたトゥーロン国際大会のグループリーグ第3戦で、U-22日本代表はポルトガルに敗れて2勝1敗となったものの準決勝に進出しました。U-22日本代表はチリ戦から先発8人を入れ替えて、GK:波多野、DF:大南、岡崎、田中駿、MF:長沼、田中碧、松岡(→旗手90分)、舩木、FW:伊藤達、神谷(→岩崎86分)、小松(→小川62分)。JFAのサイトによると立ち上がりはポルトガルに主導権を握られたものの、その後は長沼のミドルや神谷のFK等でチャンスを作ります。両チームとも丁寧にパスを繋ぎながらゴールを狙ったものの、共に無得点で前半を終えました。後半は日本が攻勢を強め、長沼の突破やヘディングシュートなどで攻め込みましたがゴールを割れません。逆に後半39分、ポルトガルの1本のパスで抜け出したFWに決められ失点。その後岩崎と旗手を入れて反撃したものの得点を奪えず、悔しい敗戦となりました。なおこの後に行われた試合でチリがイングランドを下して3チームが勝点6で並びましたが、得失点差が+5だった日本が首位となり準決勝進出が決まりました。

サッカーダイジェストWeb  戦評

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2019/06/08

昌平高の大和を獲得か

中国新聞によると、サンフレッチェは昌平高3年の大和海里(ヤマト・カイリ)選手の獲得を目指しているそうです。大和選手はトップ下と左サイドをこなす攻撃的MFで、身長168cmと小柄ですが、スピードとドリブル突破が持ち味の選手だとのこと。これまで年代別代表の経験はないものの、J1とJ2の複数クラブとの争奪戦になっている模様です。広島にはこれまで2度練習に参加しているらしく、交渉は大詰めに来ている模様です。今季は一気に世代交代が進みつつあるサンフレッチェですが、来季は若手の中での競争も激しくなりそうです。

サッカーダイジェストWeb  指揮官が期待を懸ける大和とは何者か

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2019/06/07

サッカースタジアム建設に向けての動き

広島のサッカー専用スタジアム建設について、このところ活発な動きが続いています。まず5/30には湯崎広島県知事、松井広島市長、広島商工会議所の深山会頭の3者によるトップ会談が開かれ、「サッカースタジアム建設の基本方針(案)」について合意するとともに建設推進会議と作業部会設置を決めました。そして建設推進会議にはサンフレッチェの久保会長が、作業部会には広島県サッカー協会職員をオブザーバとして参加することも決まりました。続いて6/1にはNHKが中央公園の試掘調査を開始する、と報道。6/4には松井市長が補正予算案を発表し、サッカースタジアム建設を具体化していくための予算として約1億9000万円を盛り込んだことが分かりました。この補正予算は中央公園地下の遺跡調査とともに、個人や企業に寄付を募るための基金の立ち上げ費用などが含まれるとのこと。この補正予算案は6/12に開会する定例市議会に提出され、6/21に開催される建設委員会で意見交換される予定だとのことです。ここまで紆余曲折を経てきたサッカースタジアム建設が具体的に進み始めたことはサポーターとしても嬉しいことですが、どのようなスタジアムにするかということとともに建設資金をどう工面するかなど、まだまだ課題が多い様子。今後とも注目するとともに、募金などにも協力していきたいと思います。

中国新聞  6/6社説
 動き出すサッカースタジアム構想  <上>資金計画  <中>多機能化・複合化  <下>寄付集め
ひろスポ!  建設推進会議と作業部会設置へ  NHKが中央公園試掘調査報じる  広島市が補正予算案

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2019/06/06

日本代表トリニダード・トバゴ戦

昨日トリニダード・トバゴとの親善試合を戦った日本代表は、スコアレスドローに終わりました。日本代表のメンバーは、GK:シュミット、DF:昌子、冨安、畠中、MF:酒井宏(→室屋62分)、柴崎、守田(→小林61分)、長友(→原口79分)、中島(→南野71分)、堂安(→伊東71分)、FW:大迫勇。この日初めて3バックを組んだ日本は序盤からボールを支配し、5分の中島のシュートを手始めに相手ゴールに迫ります。また冨安らも積極的に攻撃参加し、何度も相手ゴールに迫ります。そして後半もその流れが続き、原口、伊東や南野も投入して点を取りに行きましたが、GKの好守もあって最後までゴールを割れずに終わりました。今回の「キリンチャレンジカップ」は、コパ・アメリカの直前の試合とは言え年間試合日数が限られている貴重なAマッチデー。従って森保監督はコパ・アメリカの準備よりも、チーム作りを長い目で見て「枠を広げる」機会として使ったのではないか、と思われます。3バックと言う新しいチャレンジが成功した、とは今のところ言えませんが、きっと森保監督はこの試合から収穫と課題を抽出して、チーム作りに生かしていくのではないでしょうか。

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2019/06/05

U-20W杯R16韓国戦

昨日「FIFA U-20ワールドカップ ポーランド2019」のラウンド16に臨んだU-20日本代表は、接戦の末韓国に敗れ2大会連続での16強敗退となりました。日本はイタリア戦から先発5人を入れ替えて、GK:若原、DF:菅原、小林、瀬古、鈴木冬(→原88分)、MF:藤本(→東88分)、齊藤未、山田、郷家(→中村68分)、FW:宮代、西川、と言うメンバーでした。ゲキサカの記事によると前半は日本が70%を越えるボール支配率で何度かチャンスを作ったそうですが韓国の堅い守備を崩せず、前半はスコアレスで折り返しました。そして後半5分に宮代のシュートのこぼれを郷家が押し込んでいったんはゴールが認められたものの、VARの判定により宮代のオフサイドと判定されてノーゴール。その後の韓国の攻撃を押し返して、後半33分にはCKに小林が合わせたもののわずかに外れます。更に34分には中村のシュートのこぼれに宮代が反応したもののポストを叩きます。逆に後半39分、菅原のパスミスからボールを奪われて先制点を許すと、その後の反撃も実らず0-1で敗れました。

ゲキサカ  影山監督「ギリギリの闘いでギリギリの結果」  主将齊藤未月「本当に悔しい」  VAR取り消し後の動揺  宮代復帰もポスト直撃  イ・ガンイン「耐えて耐えて耐え続けた末に」  菅原が最後にミス  ニンジン作戦を明かすU-20韓国代表
サッカーダイジェストWeb  戦評  採点&寸評  齊藤未月「次のサッカー人生につなげる」  韓国メディア  辛辣投稿とまらず

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トゥーロン国際チリ戦

昨日トゥーロン国際大会のグループステージ第2節でU-22チリ代表と対戦したU-22日本代表は、6-1で快勝して2連勝となりました。横内監督代行はイングランド戦から先発8人を変更して、GK:山口、DF:大南、岡崎、椎橋(→松岡64分)、MF:川井、田中駿、高、相馬、三苫(→伊藤達76分)、岩崎、FW:旗手(→小松70分)。ゲキサカによると前半7分に川井のパスを旗手がスルー。これを受けた三苫が抜け出してゴールに流し込み、先制点を奪いました。続いて12分には相馬のクロスを旗手が押し込んで2点目。旗手は18分にも三苫のスルーパスから3点目をゲットしました。35分にはバックパスを蹴り込まれて1点を返されましたが、39分には川井のクロスを起点に岩崎が4点目を奪います。更に前半アディショナルタイムには旗手のスルーパスを岩崎が右足で流し込み、前半だけで5点を奪いました。そして後半17分には岩崎の落としを旗手が決めてハットトリックを達成。その後は選手を入れ替えながら試合をコントロールしてそのまま勝利しました。

サッカーダイジェストWeb  戦評  チリメディアは呆然

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2019/06/04

鳥栖戦とG大阪戦のアウェイ応援ツアー

7/13(土)の鳥栖戦と8/10(土)のG大阪戦のアウェイ応援ツアーの募集が始まっています。
 まず鳥栖戦のツアーは7/13の12時15分に広島駅新幹線口、12時45分に広島ヘリポートに集合し、玖珂PAと下松SAを経由して午後5時頃スタジアムに到着。試合観戦後に帰途について、深夜1時40分ごろに広島ヘリポート、2時ごろに広島駅に戻ってきます。料金はアウェイサポーター席の入場券付きで大人19,000円、小中高生17,000円。サンフレッチェクラブ会員とちゅーピーくらぶ会員は1,000円引きになります。お申し込みの〆切は6/28となっています。お申し込み、お問い合わせはひろでん中国旅行へどうぞ。
 一方のG大阪戦は8/10の11時15分に広島ヘリポート、11時45分に広島駅新幹線口に集合し、小谷SAと福山SAを経由して4時15分ごろスタジアムに到着。試合後に帰途について、深夜1時40分ごろに広島駅、2時ごろに広島ヘリポートに戻ってきます。こちらもビジター自由席の入場券付きで、大人19,800円、小中学生17,800円。サンフレッチェクラブ会員とちゅーピーくらぶ会員は1,000円引きで、お申し込み〆切は7/26です。お申し込み、お問い合わせはひろでん中国旅行へどうぞ。

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2019/06/03

トゥーロン国際イングランド戦

一昨日トゥーロン国際大会の初戦でU-20イングランド代表と対戦したU-22日本代表は、1点先制されたものの後半に2ゴールを奪って逆転勝利。大会3連覇中の相手に幸先良い勝利を挙げました。日本のメンバーは、GK:オビ、DF:古賀、岡崎、大南、MF:長沼、椎橋、田中碧、舩木、神谷、伊藤達(→岩崎89分)、FW:小川。JFA公式サイトによると立ち上がりは押し込まれたもののそのご反撃すると、17分と19分の神谷のシュート、20分の小川のシュートなどで攻め込みますが決めることができません。逆に前半38分にCKから先制点を許し、1点ビハインドで後半を迎えました。しかし後半早々の2分にセットプレーから舩木のゴールを大南が押し込んで同点に追いつくと、後半23分には伊藤達の突破からのクロスに飛び込んだ長沼がヘッドで合わせて逆転。その後はイングランドの反撃を受けたもののパワープレーも耐え抜いて、好スタートを切りました。

サッカーダイジェストWeb  戦評  U-22日本代表を海外メディア称賛!

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2019/06/02

第14節札幌戦

 昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第14節札幌戦は、1点を取り返せず0-1で敗れました。
 サロモンソンが欠場した右WBには清水を起用して、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   荒木  野上 佐々木

     川辺 松本泰
     (→パトリック83分)
清水             柏
(→ハイネル64分)
    森島    柴崎(→渡62分)

       ドグ

SUB:林、稲垣、吉野、皆川
 対する札幌は、GK:ク・ソンユン、DF:進藤、キム・ミンテ、福森、MF:中野(→白井67分)、荒野、深井、菅(→石川84分)、早坂、ルーカス・フェルナンデス(退場87分)、FW:鈴木(→ジェイ71分)、と言うメンバーでした。ファーストシュートは前半1分で柏が遠目から狙ったもののGKにキャッチされます。その後は札幌にボールを回されますが、広島のブロックは硬くシュートを打たせません。広島は18分にはドウグラス・ヴィエイラが遠目からシュートしたものの枠外。また19分には低い位置でのパス回しからドウグラス・ヴィエイラがヘッドで流し、飛び出した清水がフリーでシュートしましたが枠を外してしまいます。札幌の最初のシュートは29分で、福森のミドルは大迫がキャッチ。33分には森島がFKを狙いますがこれも枠を外れてしまいます。前半は両チームとは決め手を欠いて、スコアレスのままにハーフタイムを迎えました。
 後半は広島がパスを繋いで相手陣内に迫るシーンが増えて、両サイドからクロスを入れますが跳ね返されます。また15分には柏のパスで柴崎が抜け出し、マイナスのパスをドウグラス・ヴィエイラに渡しましたが対応されます。柴崎に代えて渡を投入して点を取りに行こうとする城福監督。しかし後半17分、札幌の何気ないクロスがDFラインの裏に流れます。大迫は鈴木よりも先に反応したもののキャッチできず、こぼれ球を早川に流し込まれて先制点を許してしまいました。
 何とか点を取ろうと前からボールを奪いに行く広島。札幌も白井が、ルーカス・フェルナンデスがミドルで狙います。後半35分には松本泰がミドルで狙いましたがGK正面。41分にはルーカス・フェルナンデスが遅延行為で2枚目のイエローを受けて退場となり、数的優位になった広島は攻撃のテンポを上げます。そして47分には松本泰のクロスにパトリックが合わせましたが体勢が悪く打てず。48分にも柏のクロスをパトリックがヘッドで狙ったものの、ボールはGKに抑えられてしまいます。広島は最後までゴールを狙い続けたものの札幌の守備は崩れず、無得点のまま試合終了のホイッスルとなりました。
 試合後にペトロヴィッチ監督は「札幌というチームと対戦するときに、相手が自陣に引きこもることは過去になかったでしょう。それが、相手が引いてくる展開になりました」、城福監督は「少し自分たちが攻撃にエネルギーをかけたいところで、守備にエネルギーを使ってしまった」と語っていますが、試合全体の印象としてはそれほど押し込まれていた、と言うわけではなかったと思います。前半こそ札幌がボールを持つ時間が長かったのですが、単にブロックの外で回させていただけ。広島ゴール前に入り込まれることはほとんどなく、札幌のシュートは遠目からの2本だけでした。そして後半は前への姿勢を強くしてパスを繋ぎ、相手陣内に攻め込みました。そう言う意味では狙い通りの試合展開だったのではないかとは思いますが、ただ問題は前半の札幌と同様に相手のブロックを崩せなかったこと。ラストパスやその一つ前のパスで相手に防がれることが多く、なかなかシュートまで行けませんでした。終盤になって柏の突破とパトリックの高さからチャンスを作りましたが、時既に遅し。どのようにして点を取るか、と言う課題を改めて突きつけられた試合だった、と言えるのではないでしょうか。
 今週は「代表ウィーク」でリーグ戦はお休み。そして6/14に湘南戦を戦った後に、いよいよ鹿島との3連戦に突入します。ここまでJリーグとACLを並行して戦いながらチーム力を上げてきたサンフレッチェですが、大迫と松本泰が代表で離脱することもあってここからがチームの底力が問われるところ。ここから2週間でこれまで以上にチームと個人の力をアップさせて、中断明けを迎えて欲しいと思います。

広島公式サイト  札幌公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア詳細  戦評  鈴木が代表辞退  大迫悔しさ胸に代表へ  早坂V弾
サッカーダイジェストWeb  J1採点&寸評

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2019/06/01

今日の札幌戦

サッカーダイジェストWebによると右WBに入ると予想されているのはハイネル。一方浦和戦後に大事を取って別メニューだったと言う佐々木ですが、今日の出場は大丈夫そうです。この試合が終われば来週は代表ウィークでお休みとなり、続いてコパ・アメリカに出場するため大迫と松本泰がチームを離れるので、今日は是非とも勝って前半戦の戦いに一区切りを付けて欲しいと思います。
 今日の試合会場は札幌ドームで、午後2時キックオフ。試合中継は北海道放送とDAZNとなっています。今日はブログでの速報はできない可能性が高いので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方は、モバイルサイトの速報などをどうぞ。

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