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2019/03/31

J1リーグ戦第5節大分戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第5節大分戦は、3試合連続の1-0勝利で3位に浮上しました。
 先発メンバーは前節までと同じで、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   野上  吉野 佐々木

     川辺 松本泰
     (→松本大87分)
エミル            柏

   柴崎     野津田(→渡71分)
   (→東78分)
       ドグ

SUB:廣永、井林、清水、パトリック
 対する大分は、GK:高木、DF:鈴木、福森(→三竿73分)、岩田、MF:松本怜、高山(→小林79分)、前田、ティティパン(→後藤65分)、FW:小塚、藤本、オナイウ、と言うメンバーでした。立ち上がりはお互いにプレスをかい潜ることができずにチャンスを作れませんでしたが、徐々に大分がチャンスを作ります。6分には松本怜が右から仕掛け、24分にも大分の右からの攻めを佐々木が押さえられずにかわされてクロスを入れられますがクリアします。30分には福森がクロス?シュート?を打ったものの枠外。33分にも野津田が奪われ右からクロスを入れられますが大迫が抑え、37分には藤本がシュートしましたが枠外に外れます。広島の初シュートは前半41分で、柏がインターセプトしたボールをドウグラス・ヴィエイラに預けてシュートしましたが惜しくも枠外に外れます。前半はやや大分のペースながら広島もしっかり守ってスコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半も2分に松本怜のクロスを大迫がクリアする、と言うシーンがありましたが、その後は広島のペース。8分にはサロモンソンのシュートのこぼれを野上が頭で合わせましたが惜しくもGK正面を突きます。そして後半11分、高い位置で佐々木が奪ったボールを川辺、柏と繋いで柴崎がクロス。これを中央で待ち構えたドウグラス・ヴィエイラが頭で流し込んで、広島が先制点を奪いました。
 狙い通りに先制点を奪った広島は、その後は強固なブロックを築いて大分の攻撃を跳ね返します。広島も時折チャンスをつかんで追加点を取りに行き、22分にはスローインからドウグラス・ヴィエイラが狙いましたがヒットせず。24分には川辺のクロスにドウグラス・ヴィエイラが飛び込みましたがわずかに合いません。次々と選手を入れ替えて何とか広島ゴールをこじ開けようとする大分。広島も渡、東、松本大を投入して運動量を確保しつつ凌ぎます。後半44分には岩田が遠目から狙いましたが枠外に外れ、後半アディショナルタイムの小林のシュートも枠を捉えず。結局そのまま得点は動かず、広島が1点のリードを保ったままで試合終了のホイッスルとなりました。
 大分がこれまでに作り上げてきたサッカーを存分に発揮したこともあって、試合は全体的に大分ペースの時間帯が長かったように思います。GKがDFラインの高さまで進出してきてフィールドプレーヤーのようにパス回しに参加し、広く空いている方のサイドを使って攻め込むスタイルは、見ていて小気味の良いものでした。しかしその大分に対して広島は「辛抱しなくてはならなかった」(大迫)と言う言葉通り、粘り強い守備で対抗しました。そして前半こそなかなかチャンスを作れなかったものの、後半は高い位置からの守備が奏功し、また流れるようなパスから先制点を奪いました。その後の時間帯にボールを握られてなかなか反撃できなかったことなど反省するところはあるものの、ほぼ想定通りの試合だった、と言えるのではないでしょうか。
 そしてこの試合のもう一つの収穫は、ようやくFWが点を取った、と言うことだと思います。これまでも後ろからのボールを収めての反転やドリブル突破などでドウグラス・ヴィエイラが能力を見せていたのは確かですが、やはりFWは得点を取ってこそチームに貢献した、と言えるもの。広島の素早いパス回しで大分の守備が少々混乱していたとは言え、柴崎のクロスを呼び込み相手のマークを外してゴールを決めて勝利を決めたことは、大きな自信になったに違いありません。「2019年版広島」の完成形にはまだ遠いものの、チーム作りは着々と進んでいる、と言って良さそうです。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  大分公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
日刊スポーツ  スコア詳細  戦評
サッカーダイジェストWeb  J1採点&寸評  D・ヴィエイラのJ1初得点で広島が3連勝

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2019/03/30

今日の大分戦

中国新聞によると、右手の甲を痛めていた東が2試合ぶりにベンチ入りする見込みとなった、とのことです。モバイルサイトによると城福監督は、代表組のうち佐々木については「心身ともにいい状況」と語っていますが、松本泰については「コンディションに問題がないはずはない」ということで、状況を見ながらの起用になりそうです。一方稲垣については「ゲーム勘は心配していない」と言っているものの、チームとして機能するかどうは別だとして起用に慎重な様子を見せているので、今日はこれまで出ていたメンバーで戦うことになりそうです。
 今日の試合会場は昭和電工ドーム大分で、午後7時キックオフ。TVはNHK-BS1とDAZNで生中継が予定されています。今日もブログでの速報を予定していますので、スタジアムに行けない&TVかDAZNを見れない方はそちらをどうぞ。

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2019/03/29

大分戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第5節。サンフレッチェはアウェイで大分トリニータと戦います。
 2015年にはJ2/J3入れ替え戦で町田に敗れて屈辱のJ3降格となった大分でしたが、翌年片野坂監督が就任すると開幕から3連勝するなど上位で戦い、J3優勝と1年でのJ2復帰を決めました。続く2017年こそJ2で9位に終わったものの、昨年は第10節に初めて首位に浮上するとその後はシステム、戦術、選手起用を臨機応変に使い分けながら戦って2年でJ1復帰を決めています。今季のこれまでの公式戦の戦績は次の通り。
1A ○2-1 鹿島  【分】藤本2、【鹿】伊藤翔
2H ●0-1 松本  【松】永井
L1H ○2-1 C大阪 【分】丸谷、後藤、【C】ブルーノ・メンデス
3A ○2-1 磐田  【分】藤本、後藤、【磐】アダイウトン
L2A ●1-2 名古屋 【分】伊藤涼、【名】相馬、長谷川
4H ○2-0 横浜FM 【分】藤本2
 前節は前半こそチャンスを生かせずスコアレスで折り返したものの、後半10分と14分に藤本が立て続けに得点を奪うと、その後は集中した守備で得点を許さず逃げ切っています。J3から積み上げてきた戦術と鍛えてきた選手の力で、J1でも旋風を巻き起こしている大分。明日はこれまで通りのサッカーで、自らの力を証明しようとして広島を待ち構えているのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、稲垣が完全に復調していて遠征メンバーに入る可能性が高そうです。一方、U-22代表で戦っていた松本泰は火曜日の試合にフル出場していて帰国したばかりなので、彼のコンディション次第では稲垣の先発もあるかも。とは言え、先発は前節と同じで予想しておきます。
       大迫

   野上  吉野 佐々木

     川辺 松本泰

エミル            柏

   柴崎     野津田

       ドグ

SUB:中林、荒木、清水、森島、稲垣、渡、パトリック
 ここまで2勝2分けと順調なスタートを見せたサンフレッチェですが、しかしここまではどちらかと言うと調子の悪いチームが相手だったことを考えるとここからが正念場。まずは3位大分を叩いて、更に上位を目指して欲しいと思います。

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2019/03/28

U-20代表欧州遠征

ヨーロッパ遠征を行っていたU-20代表は、ポーランド、アルゼンチン、アメリカに3連敗で全日程を終えました。試合結果とメンバーは以下の通り。
日本 1-4 ポーランド 【日】斉藤光
 [GK]大迫(→茂木HT)、[DF]菅原、瀬古(→小林32分)、
 角田(→中村拓HT)、鈴木(→西川HT)、[MF]喜田(→荻原62分)、
 伊藤洋、平川(→藤本HT)、安部(→宮代32分)、[FW]櫻川、斉藤光

日本 0-1 アルゼンチン
 [GK]大迫、[DF]菅原、瀬古、小林、鈴木、[MF]斉藤光、藤本、伊藤洋、
 安部、[FW]西川、宮代(→滝69分)

日本 1-2 アメリカ 【日】平川
 [GK]茂木、[DF]中村拓、小林、角田(→菅原60分)、荻原(→藤本60分)、
 [MF]斉藤光(→西川53分)、喜田(→鈴木75分)、平川(→伊藤洋75分)、
 滝、[FW]櫻川(→宮代75分)、原
 影山監督はこの遠征を振り返って「勝利することの難しさを感じる一方で、日本の強みを再認識できた3試合であった」と語っています。FIFA U-20ワールドカップポーランド2019は5/23開幕。U-22代表に呼ばれていた久保、橋岡、田川、齊藤未も含めて最強のチームを編成して、本番に臨むことになるのではないでしょうか。

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2019/03/27

日本代表ボリビア戦

日本代表は昨日ボリビアとの親善試合を行い、1-0で勝ちました。森保監督はコロンビア戦から先発全員を入れ替えて、GK:シュミット、DF:西、三浦、畠中、安西(→佐々木73分)、MF:宇佐美(→堂安61分)、橋本、小林(→柴崎68分)、乾(→中島61分)、香川(→南野68分)、FW:鎌田(→鈴木83分)。得点は後半31分で、堂安のパスカットから南野、中島と繋ぎ、中島がペナルティエリア左から強烈な右足シュートを決めました。

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AFC U-23選手権最終予選ミャンマー戦

昨日AFC U-23選手権の最終予選の第3節を戦ったU-22日本代表は、7-0でミャンマーを下してタイで行われる本大会の切符を手にしました。この日のU-22日本代表のメンバーは、GK:小島、DF:原、立田、町田、MF:藤谷、松本泰、中山(→伊藤達84分)、杉岡、三好(→上田HT)、岩崎、FW:前田(→久保68分)。サッカーダイジェストWebによると試合は立ち上がりからにほんのペースだったそうで、開始直後の前田のゴールはオフサイドで取り消されたものの、前半7分に三好がGKのパスを奪うと前田が決めて先制しました。続いて9分にも前田が決めると18分には岩崎がDFラインの裏に抜け出し3点目。38分にはCKからのこぼれを中山が押し込んで4点目を奪い、前半終了間際には前田が3点目を決めて5-0で折り返しました。そして後半も日本のペースが続き、上田のシュートや岩崎のミドルで追加点を狙います。そして後半24分に岩崎が胸トラップから右足で決めて、34分には久保のラストパスを中山が決めてダメを押しました。

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2019/03/26

AFC U-23選手権予選東ティモール戦

AFC U-23選手権タイ2020予選を戦っているU-22日本代表は日曜日に第2戦を戦い、東ティモールに6-0で勝ちました。日本のメンバーは、GK:波多野、DF:橋岡、立田、原、MF:長沼、板倉、中山(→松本泰74分)、杉岡、田川(→上田69分)、久保(→岩崎85分)、FW:伊藤達。JFAのサイトによると築舘監督率いる東ティモールも良く訓練されていたそうで、立ち上がりから日本がボールを支配しながらもなかなか攻め崩せなかったそうです。しかし前半24分、久保のクロスを板倉が折り返すと中央で田川が決めて先制点を奪って1点リードでハーフタイムとなりました。後半になると日本の得点のチャンスが増えて、9分には久保がFKを直接決め、15分にはCKから立田が決めてリードを広げたとのこと。更に26分には板倉がミドルを決めると、30分には久保が、32分には上田が決めて突き放しました。第3戦は地元のミャンマー。2勝同士の直接対決で、AFC U-23選手権の出場権を争います。

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U-18代表UAE遠征

UAEで開催された「SportChain Cup UAE」に参加していたU-18代表は、1勝2敗で全日程を終えました。試合結果とメンバーは次の通り。
日本 1-4 イングランド 【日】柴田
 [GK]三井、[DF]山崎(→高橋72分)、馬場(→井上HT)、松岡(→高田85分)、
 バングーナガンデ(→鈴木瑞85分)、[MF]柴田(→土肥72分)、山本、
 鈴木唯(→武田65分)、松橋(→川本HT)、[FW]藤尾(→栗原65分)、熊澤

日本 2-1 ロシア 【日】鈴木唯、熊澤
 [GK]野澤、[DF]井上、川本、鈴木瑞(→バングーナガンデ83分)、高橋、
 [MF]柴田(→松岡83分)、鈴木唯(→熊澤67分)、土肥(→高田56分)、
 松橋(→山本56分)、武田、[FW]栗原(→藤尾83分)

日本 1-2 チェコ 【日】松橋
 [GK]三井(→野澤57分)、[DF]井上、川本、高橋、バングーナガンデ(武田72分)、
 [MF]松岡(→鈴木唯64分)、山本、高田(→柴田HT)、土肥(→栗原HT)、
 熊澤、[FW]藤尾(→松橋64分→鈴木瑞72分)

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2019/03/25

紅白戦

モバイルサイトによると、怪我で出遅れていた選手のうち稲垣は、体力的には「チームでもトップのレベルに近い」(城福監督)ところまで戻ってきているそうです。「あとはゲーム感覚を取り戻すこととこのシステムにおけるボランチの役割を理解すること」だそうなので、練習試合や紅白戦でプレーする中で感覚が戻れば、少なくともベンチには入ってくるのではないでしょうか。一方の青山も練習メニューはフルにこなしているそうで、残る課題は「連続したプレーや長い距離を走ること」。こちらも紅白戦出場などを経ながら、実戦ができる状態に仕上げていくことになります。また林は既に短時間ながら愛媛戦に出場しているそうで、こちらもあとはゲーム感覚を上げるだけ、と言う状況だと思われます。今シーズンはボランチは川辺と松本泰、GKは大迫と若い選手がレギュラーを張って結果を出しているので、ベテランが戻ってきたからと言ってすぐにポジションが与えられることは無いはず。今後はこれまで以上に激しいポジション争いが勃発することになりそうです。

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2019/03/24

怪我人の状況

モバイルサイトによると、怪我で出遅れていた選手のうち稲垣は、体力的には「チームでもトップのレベルに近い」(城福監督)ところまで戻ってきているそうです。「あとはゲーム感覚を取り戻すこととこのシステムにおけるボランチの役割を理解すること」だそうなので、練習試合や紅白戦でプレーする中で感覚が戻れば、少なくともベンチには入ってくるのではないでしょうか。一方の青山も練習メニューはフルにこなしているそうで、残る課題は「連続したプレーや長い距離を走ること」。こちらも紅白戦出場などを経ながら、実戦ができる状態に仕上げていくことになります。また林は既に短時間ながら愛媛戦に出場しているそうで、こちらもあとはゲーム感覚を上げるだけ、と言う状況だと思われます。今シーズンはボランチは川辺と松本泰、GKは大迫と若い選手がレギュラーを張って結果を出しているので、ベテランが戻ってきたからと言ってすぐにポジションが与えられることは無いはず。今後はこれまで以上に激しいポジション争いが勃発することになりそうです。

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2019/03/23

和田が横浜FMに期限付き移籍

サンフレッチェは昨日、和田拓也選手が横浜FMに期限付き移籍する、と発表しました。2009年に東京Vユースからトップ昇格した和田は、2011年ごろからコンスタントに試合出場するようになり2013年には仙台に移籍。ここでは4試合出場に留まったものの、翌年に大宮に移籍して5年間で109試合に出場しました。そして昨年は開幕戦から右SBとして出場すると、1試合を除いて33試合にフル出場。第3節の鹿島戦では貴重な先制ゴールを挙げるなどチームの躍進に貢献しました。しかし3バックに変更した最終節では出場機会が無く、ポジションをボランチに変えた今季もACLのみの出場に留まっていました。横浜FMは開幕戦で先発した高野の怪我により左SBには2試合連続でティーラトンが起用されていますが、2試合とも途中交代となるなど指揮官の信頼は得られていない様子なので、早い段階で出場機会をつかめる可能性もありそうです。

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日本代表コロンビア戦

日本代表は昨日コロンビアとの親善試合を行い、0-1で敗れました。日本代表のメンバーは、GK:東口、DF:室屋、昌子、冨安、佐々木(→安西89分)、MF:山口(→小林71分)、柴崎、堂安(→乾71分)、南野(→鎌田79分)、中島、FW:鈴木(→香川65分)。前半4分にハメス・ロドリゲスのパスからの折り返しをビジャにバー直撃弾を打たれましたが、しかしその後は日本のペース。7分には堂安が強引に持ち込みシュートを放ち、9分には昌子がヘディングシュートしたものの枠外。10分には南野がシュートしましたがGKに防がれます。その後も鈴木に中島、南野、堂安が絡んで何度も攻め込みます。35分には柴崎のループ気味のパス?シュート?は惜しくも枠外。37分には中島のクロスに鈴木が頭で合わせましたが枠外に外れます。前半は堅い守備と素早い攻撃が機能したもののゴールを割れず、スコアレスで折り返しました。後半も日本はピッチを広く使って相手を揺さぶりチャンスを作ったものの決められずにいると、後半18分にサパタのシュートが冨安の手に当たってPKを取られます。そしてそのPKをファルカオに決められて先制点を許してしまいました。その後は次々と香川、乾、小林、鎌田を投入する森保監督。日本は香川や鎌田にボールを集めてゴールに迫ったもののチャンスを生かせず、そのままコロンビアが逃げ切りました。  アジアカップのメンバーから大迫、遠藤、吉田、長友ら主力の招集を見送り、フレッシュなメンバーで臨んだ日本代表でしたが、チームとしての出来は良かったと思います。守備の組織は規律が取れていましたし、ボールを奪ってからの速攻が効果的で何度もコロンビアゴールを脅かしました。W杯では日本がコロンビアを下したものの、それは試合開始早々に相手に退場者が出たから。立場的には「格上」の相手にこれだけの戦いができたということは、評価して良いと思います。数少ないチャンスで得点を奪って逃げ切ったコロンビアの老獪さに見習うべきところもあるものの、親善試合だと言うことを考えればそれも収穫と言えるのではないでしょうか。  ところで先発出場した佐々木ですが、手堅いプレーを見せて守備は合格点だった、と言って良いでしょう。ただその一方で攻め上がるシーンが少なかったのはやや物足りない感じがありました。もちろん、佐々木の前には中島がいて単独で仕掛けるため自重する場面が多かったのは確かだと思いますが、しかしサンフレッチェではもっと頻繁にサイドを抜け出してクロスを上げていたことを考えると、もう少し積極性を見せても良かったかも知れません。

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AFC U-23選手権予選マカオ戦

昨日AFC U-23選手権の最終予選でU-22マカオ代表と戦ったU-22日本代表は、8-0で勝ちました。メンバーは、GK:小島、DF:藤谷、板倉、大南、町田、MF:三好(→久保78分)、遠藤、齊藤未(→上田HT)、松本泰(→中山78分)、FW:前田、岩崎。得点は後半6分に町田、9分、15分、25分に上田、22分に遠藤、24分と27分に前田、50分に板倉でした。

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2019/03/22

高円宮杯プレミアリーグウェストの日程

4/6に開幕する高円宮杯プレミアリーグウェストの日程が発表されています。それによるとサンフレッチェ広島ユースの日程は次の通り。
1A  4/7  11:00 神戸U-18(ヤンマースタジアム長居)
2H  4/14 11:00 C大阪U-18(吉田サッカー公園)
3A  4/21 11:00 名古屋U-18(トヨタスポーツセンター)
4H  4/28 11:00 愛媛U-18(吉田サッカー公園)
5A  5/4  11:00 東福岡高(東福岡高G)
6H  5/12 11:00 G大阪ユース(吉田サッカー公園)
7H  6/22 11:00 京都U-18(吉田サッカー公園)
8A  6/29 10:00 大津高(大津町運動公園)
9H  7/6  11:00 福岡U-18(吉田サッカー公園)
10H  7/13 11:00 神戸U-18(吉田サッカー公園)
11A  8/24 17:00 C大阪U-18(C大阪舞洲G)
12H  8/31 16:00 名古屋U-18(吉田サッカー公園)
13A  9/16 16:00 愛媛U-18(愛フィールド梅津寺)
14H  9/22 11:00 東福岡高(吉田サッカー公園)
15A 10/12 14:00 G大阪ユース(OFA万博フットボールセンターG)
16A 11/24 14:00 京都U-18(東城陽G)
17H 11/20 11:00 大津高(吉田サッカー公園)
18A 12/8  13:00 福岡U-18(福岡フットボールセンター)

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2019/03/21

和田が横浜FMに移籍?

中国新聞によると、和田拓也選手が横浜FMに移籍することが分かった、とのことです。日刊スポーツによるとレンタルではなく完全移籍で、複数年契約になるとのことです。
 昨年大宮から完全移籍で広島入りした和田は、右SBとして33試合に出場して2ゴールを挙げて2位躍進に貢献しました。しかし3バックに切り替えた昨年最終節で先発を外れると、今季はリーグ戦のベンチ入りが1度だけで出場はゼロ。ACLでは出場していたもののボランチでは4番手の位置づけで、今後稲垣、青山、ハイネルがメンバー入りしてくることを考えると難しい立場だったのは間違いない、と思われます。横浜は松原に続いて高野が前十字靭帯損傷で全治8ヶ月と診断されるなどSBに怪我が相次いでいるため、和田にはそのバックアップとしての役割を期待しているのではないでしょうか。

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2019/03/19

愛媛との練習試合

昨日吉田サッカー公園で愛媛との練習試合を行い、1-0で勝ちました。得点は後半43分に渡でした。中国新聞によると新外国人のハイネルが先発し、前半はトップ下、後半はボランチで約60分間プレーしたとのこと。「試合勘が足りずリズムに乗れなかった。まだ70%ぐらい」の出来だったそうですが、身体の状態は上がっているらしく動きのキレも見せていたとのこと。城福監督も「一日でも早くベンチ入りの選択肢に入れたい」と語っているので、次かその次の試合あたりでベンチ入りする、と言う可能性もありそうです。

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2019/03/18

J1リーグ戦第4節松本戦

昨日エディオンスタジアム広島で行われたJ1リーグ戦第4節松本戦は、柏のゴールを守って1-0で勝ちJ1リーグでのホーム200勝を達成しました。
 先発メンバーはC大阪戦と同じで、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   野上  吉野 佐々木

     川辺 松本泰

エミル            柏
(→清水62分)
   柴崎     野津田
   (→渡87分)
       ドグ
       (→パトリック76分)

SUB:中林、荒木、森島、松本大
 対する松本山雅は、GK:守田、DF:服部、橋内、エドゥアルド、MF:岩上、パウリーニョ、藤田(→安東82分)、高橋、セルジーニョ(→高崎77分)、FW:前田、永井(→杉本68分)、と言うメンバーでした。前半早々に松本のCKを大迫が弾くと相手に当たってヒヤリとするシーンがありましたが、しかしその後は広島のペース。前半15分に松本泰が野津田のパスを打ちましたが枠外。前半24分には川辺の斜めのパスを野津田がダイビングヘッドで狙いましたがGKの正面を突きます。また37分には大迫からのロングボールをドウグラス・ヴィエイラが胸で落とし、これを柴崎がシュートしたものの枠外に外れ、39分にも川辺の鋭いパスがDFラインの裏に通りましたがサロモンソンはわずかに及びません。松本は前田をDFラインの裏に走らせてチャンスを作ろうとしますが、広島のDFは一瞬も集中を切らさずシュートまで持ち込ませません。43分にはドウグラス・ヴィエイラが抜け出してDFを引きつけ、バイタルエリアに走り込んだ柏が鋭いシュートを蹴ったものの惜しくもGKに抑えられます。前半は松本のシュートをゼロに抑えつつ広島がチャンスを作ったものの決めきれず、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半に入っても広島ペースは変わらず、柏や佐々木が左から、サロモンソンが右からクロスを入れますがなかなかシュートまで持ち込めません。そして後半15分、右サイドから攻め込み川辺が左に落とすと、これを受けた柏が右に持ち出してシュート。これが鋭い軌跡を描いてゴールネットに突き刺さり、広島が先制に成功しました。
 この後も試合の流れは変わらず、広島がボールを支配してチャンスを作り、松本は堅い守備からカウンターを狙います。後半26分には柴崎がペナルティエリア内からシュートしたものの弱くGKがキャッチ。28分にはCKのドウグラス・ヴィエイラが頭で叩きつけましたがGKの正面に飛んでしまいます。パトリックを投入して追加点を狙いにいく広島。そのパトリックは33分には清水のクロスに合わせようとしたものの空振りしてしまい、40分にはDFラインの裏に抜け出して角度の無いところからシュートしましたがサイドネットに行きます。終盤には左のコーナーフラッグ付近で柏、野津田、佐々木がパスを回して時間を使い、逆にセットプレーやミドルシュートで得点を狙ってくる松本の攻撃を跳ね返してそのまま逃げ切りました。
 日刊スポーツによると最終的なボール支配率は52:48でしたが、途中までは60:40。またシュート数は広島の10本に対して松本は2本と言う数字でも分かるように、内容的に広島が圧倒した試合でした。そしてそのベースになったのは高い位置からの積極的な守備。中でも攻守の切り替えの速さが素晴らしく、松本にカウンターを許しませんでした。また球際の厳しさは「靴一足分の寄せ」を実践して快進撃につなげた昨年と同様で、高い位置でボールを奪ってチャンスに繋げる、と言うシーンを多く作りました。リーグ戦4試合で1失点と言う堅い守備が実現できているのは決して運に恵まれているからではなく、チーム全体としての守備の意思統一ができているからなのは間違いありません。
 一方の攻撃ですが、チャンスの割に決定機が少なく得点も1点しか取れず、特にクロスがことごとく相手にクリアされるなど課題が残っていることは明らかだったものの、ビルドアップの質は上がっていたと思います。また2試合連続で先発したドウグラス・ヴィエイラはボールを収める力の確かさと反転の鋭さを見せて、ポテンシャルの高さを示しつつあります。トップ下2人との練習と試合を積み重ねて行けば、もっともっとチャンスを作り得点にも絡むことができるようになるのではないでしょうか。
 川辺、野津田、吉野、松本泰、大迫と24歳以下の選手を積極的に起用して結果を残しつつある「リーグ戦組」ですが、メルボルン戦で勝利した「ACL組」も虎視眈々とポジションを狙っているのは間違いないところ。加えて青山、稲垣、林が復帰してきてハイネルも調子を上げてきており、チーム内競争は激化しているものと思われます。「代表ウィーク」となる今週はチームをブラッシュアップする良い機会。2週間後の大分戦には、よりパワーアップしたチームが見られるのではないでしょうか。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  松本公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア詳細  戦評  広島ホーム200勝  松本前田U22代表ゴールを「きっかけにしたい」
サッカーダイジェストWeb  J1採点&寸評  「まさに柏ゾーンでした」  川辺駿の成長が凝縮されたワンシーン

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2019/03/17

今日の松本戦

サッカーダイジェストWebによると、サロモンソンが木曜金曜の練習では別メニューだったとのこと。城福監督は「ギリギリまで見極めたい」と語っています(モバイルサイトによる)が、清水が好調なので柏を右に回して左に清水が入る、と言う可能性もありそうです。

 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後3時キックオフ。試合前イベントとしては「サンフレッチェカップ」のU-8&U-9とU-12が11時から、「フォリアカップ」が1時18分ごろから行われます。場外スロープ下の「サンチェひろば」では「子育て応援!カルビーパーク」とユニフォームレンタルサービスが11時から行われます。メインスタンド前のおまつり広場では、「NIKE x SANFRECCE 2019キービジュアル特大パネルフォトスポット」「BOAT RACE宮島ブース」「てんかん疾患啓発活動パープルデーPRブース」「サンフレッチェカード新規入会キャンペーン」「フェイスペイント」「バルーンアート」「にぎわいステージ」がそれぞれ11時からとなっています。

 サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、和田選手のプレミアムカード。「サンフレッチェ」の文字を組み合わせて「夢」と言う漢字を表現した「からくり文字 夢Tシャツ」を250枚限定で販売します。またがちゃがちゃ第3弾として「アクリルユニフォームカラビナ」を1回300円で販売します。

 試合中継は今日もDAZNのみとなっています。今日は仕事の都合で微妙なのですが、間に合えばブログでの速報をやりますのでスタジアムに行けない&DAZNを見れない方はそちらをどうぞ。

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2019/03/16

松本戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第4節。サンフレッチェはホームに松本山雅を迎えます。
 2015年にJ1に昇格したものの1年で降格した松本でしたが、反町監督が引き続き指揮を執って8年目を迎えています。昨シーズンはアルウィンの芝の張り替えの関係で3月までの6試合すべてを県外で行う、と言う過酷な日程を強いられスタートダッシュに失敗しましたが、その後は徐々に調子を上げて第22節には首位に浮上。その後の町田、大分とのデッドヒートを制して、クラブ初タイトルとなるJ2優勝を達成して4年ぶりのJ1昇格を勝ち取りました。そして今季はそのチームをベースにメンバーのほぼ半数を入れ替えて2度目のJ1での戦いに臨んでいます。今季のここまでの公式戦の戦績は次の通り。
1A △1-1 磐田  【松】岩上、【磐】川又
2A ○1-0 大分  【松】永井
L1H ○2-1 清水  【松】町田、高崎、【清】アウグスト
3H ●0-1 浦和  【浦】興梠
L2A ●1-2 G大阪 【松】宮阪、【G】小野瀬、ファン・ウィジョ
 前節は浦和相手に押し気味に試合を進めたものの決めきれず、逆に長澤の折り返しに飛び込んだ橋内がハンドを取られてPKを与え、それを決められ惜しくも勝点を逃しています。また水曜日に行われたルヴァンカップのG大阪戦は、開始早々に先制点を奪ったもののその後逆転を許して敗れています。松本は今週は2試合続けて西日本での試合だと言うことで、そのまま関西にとどまり練習を続けていたとのこと。(しかも場所は非公表。)G大阪戦はリーグ戦から先発全員を入れ替えて戦っているので、明日は万全の準備で試合を迎えることになる模様です。
 対するサンフレッチェもメルボルン戦は先発全員を入れ替えて戦っているので、明日はC大阪戦のメンバーが中心になるのは間違いありません。ただ、東がメルボルン戦で右手に怪我をした、と言う情報があるので、ベンチに入るメンバーに多少の変更があるかも知れません。と言うことで、私の予想メンバーは次の通り。
       大迫

   野上  吉野 佐々木

     川辺 松本泰

エミル            柏

   柴崎     野津田

       ドグ

SUB:中林、荒木、清水、和田、森島、渡、パトリック
 昨年9月の鹿島戦以降勝利がなく、何となく重苦しい雰囲気だった(かも知れない)サンフレッチェでしたが、C大阪とメルボルンに連勝したことで自分たちがやってきたことは間違いではなかった、と思えているのではないでしょうか。この思いを確信に変えるためには、勝利を積み重ねることが何よりも必要なこと。明日もサポーターも含めたチーム全員が心を一つにして勝利して、半年間お預けになっている「ホーム200勝」を達成して欲しいと思います。

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U-20代表に大迫

日本サッカー協会は昨日ヨーロッパに遠征するU-20代表を発表し、広島からは大迫が選ばれました。今回選ばれたのは次の20人。
【GK】大迫(広島)、茂木(C大阪)
【DF】角田(筑波大)、荻原(浦和)、瀬古(C大阪)、菅原(名古屋)、
    小林(神戸)、中村拓(FC東京)
【MF】安部(鹿島)、伊藤洋(名古屋)、藤本(東京V)、山田(横浜FM)、
    滝(清水)、平川(FC東京)、喜田(福岡)、斉藤光(横浜FC)
【FW】原(FC東京)、宮代(川崎F)、櫻川(千葉U-18)、西川(桐光学園高)
 昨年末のブラジル遠征に参加したメンバーからU-20代表に招集された橋岡(浦和)、齊藤未(湘南)、田川、久保(FC東京)と谷、中村敬(G大阪)、宮本(柏)、川井(広島)、中島(C大阪)、郷家(神戸)が外れ、茂木、荻原、安部、藤本、滝、原、櫻川が復帰あるいは新たに選ばれています。このメンバーは3/18からポーランドに渡ってU-20ポーランド代表と対戦し、その後スペインでアルゼンチンとアメリカのそれぞれU-20代表との親善試合を行います。

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U-18代表に山崎と土肥

日本サッカー協会はUAEに遠征するU-18代表を発表し、広島ユースから山崎と土肥が選ばれました。今回選ばれたのは次の20人。
【GK】三井(名古屋U-18)、野澤(FC東京U-18)
【DF】山崎(広島ユース)、井上(甲府U-18)、川本(清水ユース)、高橋(米子北高)、
    パングーナガンデ(FC東京U-18)、馬場(東京Vユース)
【MF】熊澤(流経大柏高)、土肥(広島ユース)、柴田(湘南)、鈴木瑞(清水ユース)、
    松岡(鳥栖)、高田(大宮ユース)、松橋(東京Vユース)、山本(東京V)
【FW】藤尾(C大阪U-18)、栗原(三菱養和ユース)、武田(青森山田高)、
    鈴木唯(市船橋高)
 昨年9月に行われた「JENESYS2018日メコンU-18サッカー交流大会」に参加したメンバーで残っているのは三井、高橋、高田の3人だけで、あとはフレッシュなメンバーが選ばれています。このメンバーは3/20から行われる「SportChain Cup UAE」に参加して、イングランド、ロシア、チェコと戦います。

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2019/03/15

日本代表に佐々木

日本サッカー協会は昨日キリンチャレンジカップ2019に臨む日本代表メンバーを発表し、広島からは佐々木が選ばれました。今回選ばれたのは次の23人。
【GK】東口(G大阪)、シュミット(仙台)、中村(柏)
【DF】西(神戸)、佐々木(広島)、昌子(トゥールーズ)、
    室屋(FC東京)、三浦(G大阪)、安西(鹿島)、畠中(横浜FM)、
    冨安(シントトロイデン)
【MF】乾(アラベス)、香川(ベシタクシュ)、山口(神戸)、
    小林(ヘーレンフェーン)、宇佐美(デュッセルドルフ)、
    柴崎(ヘタフェ)、中島(アル・ドゥハイル)、南野(ザルツブルグ)、
    守田(川崎F)、堂安(フローニンゲン)
【FW】鈴木(札幌)、鎌田(シントトロイデン)
 アジアカップのメンバーから権田(ポルティモネンセ)、長友(ガラタサライ)、槙野(浦和)、吉田(サウサンプトン)、酒井宏(マルセイユ)、青山(広島)、原口(ハノーファー96)、遠藤(シントトロイデン)、伊東(ゲンク)、大迫(ブレーメン)、浅野(ハノーファー96)、北川(清水)、武藤(ニューカッスル)が外れ、中村、西、昌子、香川、山口、小林、宇佐美が復帰。また安西、畠中、鈴木、鎌田が初めて選ばれています。森保監督はアジアカップメンバーから13人入れ替えたことについて「新たな力を加えてベースアップを図る」と狙いを説明。この夏に招待されている南米選手権では招集したい選手をクラブから拒否される、と言う事態も考えられるだけに、候補選手の枠を広げることを考えて選んだのではないでしょうか。

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U-22代表に松本泰と長沼

日本サッカー協会は昨日AFC U-23選手権タイ2020予選に臨むU-22日本代表メンバーを発表し、広島からは松本泰志選手と愛媛にレンタル中の長沼洋一選手が選ばれました。今回選ばれたのは次の23人。
【GK】小島(大分)、オビ(流経大)、波多野(FC東京)
【DF】板倉(フローニンゲン)、町田(鹿島)、大南(磐田)、
    立田(清水)、原(鳥栖)、橋岡(浦和)
【MF】中山(ズヴォレ)、三好、遠藤(横浜FM)、長沼(愛媛)、
    伊藤達(ハンブルガー)、藤谷(神戸)、岩崎(札幌)、
    松本泰(広島)、杉岡、齊藤未(湘南)、久保(FC東京)
【FW】前田(松本)、上田(法政大)、田川(FC東京)
 昨年11月のUAE遠征に参加したメンバーから滝本(柏)、山口(エストレマドゥーラ)、小林(神戸)、菅(札幌)、伊藤洋、小川(磐田)が外れ、オビ、波多野、原、遠藤、前田が選ばれています。このメンバーは3/22からミャンマーで行われる予選で、マカオ、東ティモール、ミャンマーと戦います。

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2019/03/14

紫熊倶楽部4月号

先週発売の「紫熊倶楽部」の4月号(Vol. 254)を紹介します。最初に取り上げられているのは、今年から新設の「クラブ・リレーションズ・マネージャー」に就任した森崎和幸さん。現役の選手とスタッフや、サポーターやスポンサーなどいろいろな「関係」を作る、と言う新しい仕事をスタートすると言うことで、まずは「学び」から入った姿を追っています。

 続いて取り上げられているのはパトリック。昨年リーグ2位のゴールを挙げながらベストイレブンに選ばれなかったことや、いろいろなオファーの中から「広島への完全移籍」と言う選択肢を選んだ理由など、今年に賭ける思いを語っています。3番目の記事で登場しているのは清水航平選手。ヨンソン監督に評価されなかったため自ら希望して広島を出た彼が、どのような思いで戻ってきたかを書いています。

 「アウェイ見聞録」は1000万人の大都市・広州とその中心にあるスタジアムについて。「2019年強化部、メディカル体制の充実」と「GKは楽しく、そしてナンバーワン」と言う記事では、メディカルスタッフの充実と新たにGKコーチになった澤村公康氏を紹介しています。

 「READERS AREA」を挟んで後ろのカラーページで取り上げられているのは、7年ぶりに広島に戻ってきた平繁龍一コーチ。かつての「やんちゃ坊主」が何を経験し、どのように変容したかを描いています。掛本智子さんの「FACE TO FACE」で話を聞いているのは、いつも笑顔の大迫選手。「僕の好きな○○」で取り上げているのは、松本泰志選手がお気に入りのイヤホン。また「グッズ開発の裏側」と言う記事では、今シーズンのタオルマフラーを紹介しています。

 マッチレポートはACLプレーオフのチェンライ・ユナイテッド戦と、Jリーグの清水戦、磐田戦。そして最後は「SIGMA CALENDER」と「紫熊短信」となっています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価360円。ホームゲームスタジアムとV-POINTのほか、広島県内の大手書店と東京・銀座の広島県アンテナショップ「tau」等で販売中です。また通販はe-VPOINTからどうぞ。

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2019/03/13

ACLグループステージMD2メルボルンV戦

昨日ホームで行われたACLグループステージ第2節で、サンフレッチェはメルボルン・ヴィクトリーを2-1で下して初勝利を挙げました。
 サンフレッチェはC大阪戦から先発全員を入れ替えて、以下のメンバーで戦いました。
       中林

   荒木  井林  水本
           (→柏77分)
     松本大 和田
         (→野津田83分)
森島            清水

     渡    東
          (→エミルHT)
      パトリック

SUB:廣永、野上、松本泰、皆川
 対するメルボルンは、GK:トーマス、DF:ルー、ブラウン、ドナチー、MF:ブロクサム、バエナ、レシオティス(→アティウ77分)、本田、バーバルーゼス、トロイージ、トイボネン(→ヴァレリ63分)、と言うメンバーでした。最初にチャンスを作ったのはメルボルンで、本田がバーバルーゼスからのリターンパスを受けてシュートしましたがDFがブロックします。しかしその直後、右サイドをドリブルで上がったパトリックがDFをかわしてクロスを入れると、ここに走り込んだ東が右足で決めて広島が先制点を奪いました。
 その後はメルボルンが丁寧にパスを繋ぎ、本田を起点に広島陣内に攻め込みますが、サンフは最終ラインに5人を並べ集中した守備で対応します。7分にはCKのボールを中林がキャッチできずこぼしましたがDFがクリア。32分にはトロイージがミドルを放ちましたが枠外に外れ、33分にはロングパスのこぼれを本田に打たれましたが枠外に外れます。また40分にはトイボネンがFKを直接狙いましたがこれも枠外に飛びます。逆に広島は10分には東、13分には松本大が遠目から狙い、43分にはCKに荒木がヘッドを合わせましたが惜しくも枠を捉えることができません。前半アディショナルタイムにはメルボルンに攻め込まれる、ということがあったものの、広島が1点のリードを保ってハーフタイムを迎えました。
 後半になってもメルボルンがボールを回して広島が守る、と言う展開が続きます。しかし10分あたりから広島が押し返すシーンが増え、11分には清水のクロスにパトリックが頭で合わせましたが枠外。18分にはパトリックのパスで抜け出した森島がフリーで打ちましたがGKのスーパーセーブに防がれ、その1分後には清水のグラウンダーのパスから渡が至近距離から狙いましたが枠を外してしまいます。そんな中の後半25分、スルーパスでルーに左サイドを破られると、クロスに飛び込んだ本田に決められ同点に追いつかれてしまいました。
 何としても勝ちたい広島は高い位置からボールを奪いに行く戦い方にスイッチして、27分には渡が遠目から思い切って狙ったもののGKがセーブ。29分にはサロモンソンがフリーで打ちましたが枠を外してしまいます。続いて30分にもDFの間を割ったパトリックがシュートしましたがGKにセーブされます。そして後半40分、柏の右足のクロスに頭で飛び込んだ渡がDFと競り合いながら押し込んでついに勝ち越し点を奪います。そしてその後も相手にペースを譲らずそのまま押し切り、満席(と言っても9,000人弱)のサポーターと歓喜を分かち合いました。
 前節の広州恒大戦。直前のJリーグから先発全員を入れ替え、結果として0-2で敗れたと言うことで、城福監督にメディアからは厳しい言葉が浴びせられた、と聞きます。「ACL軽視」「若手中心」と言うのはまだマシな方で、「あまりにも悲惨なサンフレッチェ。広州恒大はサンフレッチェに反撃の糸口も時間もまるで与えなかった」と評した海外メディアもあった、と報じられています。勝負の世界は結果のみで評価されるため止むを得ない面はあるのですが、しかしながら新しいチーム作りを始めたばかりでメンバーはシャッフルに近い状況であること、地方都市広島から海外への移動は選手の負担が大きいこと、そして何より2点リードされてからの後半はボール支配でも決定機の数でも圧倒したことなどを考えると、そのような酷評は的外れだ、との思いは監督も選手も強かったに違いありません。ここで仮に城福監督がリーグ戦のメンバーを選択して戦えば、そのような的外れな評価を認めることになってしまう。だからこそもう一度広州恒大戦のメンバーをベースにして先発を選び、この試合のピッチに送り込んだのに違いありません。
 そしてこの試合で先発起用された選手たちも、おそらくは同じ思いだったのではないでしょうか。強い思いでキックオフを迎えると立ち上がりから点を取りに行って、わずか3分で先制点を奪いました。そしてその後はしっかりと守備のブロックを固めて、メルボルンにチャンスらしいチャンスを与えませんでした。更に同点に追いつかれた後は再びギアを上げて勝ち越して、そのまま逃げ切りました。後半の前半に作ったビッグチャンスで追加点を奪えなかったことやミス絡みで失点してしまったことなど反省点はあるのですが、それでも勝利と言う結果を残したことはいろいろな意味で大きかった、と言えるのではないでしょうか。
 ここまでACLに4回出場してきたサンフレッチェですが、過去のグループリーグでは常に序盤に苦しんできました。例えば初出場だった2010年は3連敗スタート。2回目の出場だった2013年も、リーグチャンピオンとして臨んだにも関わらず3連敗を喫しています。続く2014年は3試合目でFCソウルに勝ったもののそこまでは1分け1敗。直近の2016年も2連敗からのスタートでした。逆に言えば唯一第2節までに勝点を取った2014年だけR16に進んでいるわけで、このメルボルン戦の勝利でグループリーグ突破の可能性が上がったのは間違いありません。
 サンフレッチェが属するグループFのもう一つの試合は大邱FCが広州恒大を3-1で下して2連勝し、それを広州恒大と広島が1勝1敗で追う展開となっています。広島の次の試合は4/10に行われるホームでの大邱戦。従って少なくとも大邱よりも上に行くためには、次も絶対に勝たなければならない試合と言うことになります。これから約1ヶ月はJ1リーグ戦の戦いが続くので、これまで以上に激しいポジション争いが展開されるのは間違いないところ。その中でチームも選手もより一層レベルアップして、勝利と言う結果を積み重ねて欲しいものです。

広島公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評  決勝弾の渡  12年ぶりJクラブと対戦した本田圭佑  東京五輪、本田圭佑が出場に意欲
日刊スポーツ  ACL一次リーグ詳細  本田圭佑が凱旋弾  本田のJ評  本田が同点弾も空砲
サッカーダイジェストWeb  ACL採点&寸評  【ACL速報】ルーキー東が先制弾  【ACL速報】本田圭佑が凱旋弾  "日本凱旋弾"に海外メディアも興奮  【ACL速報】広島が勝利  【ACL】本田が五輪出場に言及  本田五輪出場へノンストップ宣言  メルボルンVの振る舞いに反響  パトリックが思わず笑顔  本田が明かしたJリーグへの本音と提言  本田がユニフォームを交換した選手は?

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2019/03/12

今日のメルボルン戦

「ホットニュース」によると城福監督は、「先週末にリーグ戦を戦った選手の疲労度は考慮に入れるが、勝ったことによって、リフレッシュになるし、勝つことが一番疲労回復の薬になると思っている」と語っています。C大阪戦から中2日と言うことで疲労はあると思いますが、途中交代した野津田、川辺、サロモンソンらの状態は悪くないはず。出場機会のなかったパトリックらと力を合わせて、メルボルンに勝利して欲しいと思います。

 今日の試合会場は広島広域公園陸上競技場で、午後7時キックオフ。ACLの規定でベンチシートが使えないため個席のみ約1万人分の座席しかないらしく、シーズンパスやサンフレッチェクラブ会員特典の「バックスタンド自由シート入場引換券」は使えません。メインS指定席(ホーム側)とバック指定席は既に売り切れで、メインSS指定席とメインS指定席(ビジター側)のみ残っているとのことですので、チケットがまだの方は早めにご来場下さい。

 サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、柴崎選手のプレミアムカードを3,000名様に。ACLユニフォームレプリカを15,120円で、プリントタオルマフラー「世界を紫に染めろ」第2段を1,944円で販売します。

 テレビ放送はスカパー!ch608とCS257(日テレジータス)で生放送が予定されています。今日は仕事の関係でブログでの速報はできないので、スタジアムに行けない&TVを見れない方は、モバイルサイトやJリーグ公式サイトの速報をご覧下さい。

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2019/03/11

メルボルン戦に向けて

明日はACLグループステージ第2節。サンフレッチェはホームでメルボルン・ヴィクトリーと戦います。
 昨年はレギュラーシーズンを4位で終えたメルボルンでしたが、6チームで争われるグランド・ファイナルでアデレード、シドニー、ニューカッスルをいずれも1点差で破って3シーズンぶりの優勝を飾りました。そして昨シーズンオフにはAリーグ史上最高とも言われる大型契約で本田圭祐を獲得。その本田の活躍もあって、今シーズンはここまで21試合で勝点38を取って3位に付けています。今年に入ってからの公式戦の戦績は次の通り。
A-league 11 ○2-1 ウェスタン・シドニー
A-league 12 ●0-2 アデレード・ユナイテッド
A-league 13 ○2-1 ニューカッスル・ジェッツ
A-league 15 ○5-0 ブリスベーン・ロアー
A-league 14 △3-3 ウェリントン・フェニックス
A-league 16 ○2-1 シドニーFC
A-league 17 ○3-2 セントラルコースト・マリナーズ
A-league 18 ●1-2 パース・グローリー
A-league 19 △1-1 ウェリントン・フェニックス
A-league 20 △1-1 メルボルン・シティ
A-league 21 ●0-2 ニューカッスル・ジェッツ
ACL R1       ●1-3 大邱
 先週戦ったACLグループステージ初戦の大邱戦は、序盤からボールを支配して前半29分に先制点を奪ったものの、その2分後に追いつかれると後半から投入された西の活躍もあって逆転負けを喫しています。先週末はAリーグの試合が無かったため土曜日には来日して広島市内でトレーニングを積んでいるとのことなので、明日は絶対に勝ち点3を持ち帰ろうと言うつもりで準備しているのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、C大阪戦から中2日の厳しい日程での戦いとなります。ただ明日はホームゲームでしかも絶対に勝たなければならない試合なので、広州恒大戦のように全員入れ替え、と言うことはないのではないかと思われます。と言うことでメンバー予想は難しいのですが、おそらくC大阪戦で出場したメンバーからコンディションによって入れ替える、と言う感じになるのではないでしょうか。
       大迫

   野上  吉野 佐々木

     川辺  和田

エミル           清水

    東    野津田

      パトリック

SUB:中林、荒木、松本泰、森島、柏、柴崎、ドウグラス・ヴィエイラ
 ACL出場は今年が5回目のサンフレッチェですが、これまでR16に進出したのは2014年の1度だけ。それ以外の年は最初の2試合に勝てなかったことが後に響いて、グループステージでの敗退を喫しています。明日はサポーターも含めてチーム一丸となって、今シーズンのACLでの初勝利を挙げて欲しいと思います。

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2019/03/10

J1リーグ戦第3節C大阪戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第3節C大阪戦は、前半18分のサロモンソンのゴールを守り切って半年ぶりの公式戦勝利を挙げました。
 メンバーはワントップをドウグラス・ヴィエイラに入れ替えた以外は磐田戦と同じで、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   野上  吉野 佐々木

    川辺   松本泰
    (→森島72分)
エミル           柏
(→清水82分)
   柴崎     野津田(→荒木60分)

       ドグ

SUB:中林、和田、東、パトリック
 対するセレッソは、GK:キム・ジンヒョン、DF:木本、片山、ヨニッチ、MF:松田(→高木63分)、デサバト、丸橋、奥埜(→水沼74分)、FW:柿谷、清武、ソウザ(→都倉57分)、と言うメンバーでした。立ち上がりは広島が前からプレッシャーをかけて相手ボールを奪い、セレッソを自陣に押し込みます。7分には高い位置で奪ってドウグラス・ヴィエイラが左に抜け出しましたがクロスはDFに当たり、8分には柏のクロスをドウグラス・ヴィエイラが頭に当てたもののGKにキャッチされます。また14分には速攻からサロモンソンがシュートしましたがわずかに左に外れます。そして前半18分、デサバトのバックパスにサロモンソンが猛チャージ。これが相手の連係ミスを招き、サロモンソンが倒れながらキープしたボールを叩き込んで広島が先制点を奪いました。
 待望の先制点を奪った広島は前からのプレスよりも後ろにブロックを作って守ることを優先。対するセレッソがパスを回す展開が続きます。23分にはソウザ、28分にはデサバトがシュートしましたがいずれも枠外。44分には松田のクロスに木本が頭を当てましたが大迫が抑えます。広島も39分のCKからサロモンソンのシュートなどでチャンスは作ったものの、守り重視のままで前半を折り返しました。
 後半立ち上がりに丸橋のFKがクロスバーを叩き、8分にはロングパスから松田に危ういシュートを打たれたものの、その後は堅い守りでセレッソに隙を与えません。都倉を前線に入れてハイボールで攻めるセレッソ。城福監督はすかさず荒木を投入し、吉野をボランチに上げて守備を固めます。広島は14分に松本泰がシュートしたものの枠外。18分にはキム・ジンヒョンのパスミスを奪った川辺がブロックされます。終盤はセレッソがほぼ一方的に攻めて右から左からクロスを入れられますが、大迫が素晴らしい判断でキャッチします。なかなか守備を崩せないセレッソは強引なミドルを狙ってきたものの枠外に外れ、広島が無失点で逃げ切りました。
 この試合の広島の狙いは「先行逃げ切り」で、それが狙い通りに嵌まった試合だった、と言えるでしょう。序盤は高い位置からプレスをかけて相手の攻撃を寸断し、何度も相手ゴールに迫りました。そして先制点を取った後はゴール前にブロックを作って守りを固め、相手にチャンスを作らせませんでした。スタッツを見るとボールキープは広島が43%。またシュートは広島の9本に対してセレッソは12本でしたが、決定的だったと言えるのはバーを叩いた丸橋のFKぐらい。ペナルティエリア内でフリーにすることが無かったとは言えないものの、次の瞬間にはすぐに身体を寄せて自由に打たせませんでした。昨年もハイインテンシティの守備でリズムを作り、開幕から9試合で2失点しかしなかったのが快進撃の要因となりましたが、今季も守備の再構築と言う点では成果が出ていると言って良いでしょう。
 その一方で攻撃は、サロモンソンの素晴らしい判断と技術で1点を奪ったものの、追加点を奪って止めを刺す、ということはできませんでした。後半14分の松本泰のシュートや18分に川辺が相手GKのパスをカットしてフリーになったシーンなど何度か良い形は作っているだけに、今後はその回数を増やすことと精度を高めることが課題です。また昨年はパトリックと言う切り札を活かすことがチーム全体のコンセプトとして確立していましたが、今季はまだそのような「形」が見えていないのも課題だと言えます。今後の試合で得点と言う結果が出せれば、チーム全体の自信になって攻撃パターンもできてくるのではないでしょうか。
 次は中2日でACLのメルボルン戦、そして週末には松本戦とホームゲームが続きます。そこで勝ちを重ねてリーグ戦でもACLでも勢いに乗っていって欲しいと思います。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  C大阪公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア詳細  戦評  サロモンソンV弾
サッカーダイジェストWeb  J1採点&寸評  安堵の城福監督  サロモンソンが抜け目ない決勝弾

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2019/03/09

今日のC大阪戦

サッカーダイジェストWebによると林と稲垣がチーム練習に合流したそうですが、しかし城福監督は起用に慎重だとのことです。一方広州恒大戦の後半に攻撃面で収穫を得たことから、ベンチ入りメンバーの何人かをACL組から抜擢する決意を固めたとのこと。競り合いが予想される今日の試合は、途中から出てくる選手のプレーによって試合が決まる、と言う展開になるかも知れません。

 今日の試合会場はヤンマースタジアム長居で、午後4時キックオフ。テレビ放送はDAZNのみとなっています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。

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2019/03/08

C大阪戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第3節。サンフレッチェはアウェイでセレッソ大阪と戦います。
 2年間指揮を執った尹晶煥監督が退任し、東京VをJ1参入プレーオフ決勝まで導いたロティーナ監督が就任したセレッソは、昨年と同様にACL出場権とタイトル獲得を目指して始動しました。そして開幕戦は神戸との競り合いを制して勝利したものの、第2節名古屋戦とルヴァンカップの大分戦に連敗を喫しています。これまでの公式戦の戦績は次の通り。
1H ○1-0 神戸  【C】山下
2A ●0-2 名古屋 【名】赤崎2
L1A ●1-2 大分  【C】ブルーノ・メンデス、【分】丸谷、後藤
 前節名古屋戦は攻め込まれながら後ろを固めて失点を防ぎ、後半勝負に持ち込みました。そして都倉のシュートなどで相手ゴールを脅かすシーンも作ったものの、後半から出場した赤崎に2点を取られて敗れています。また水曜日に行われたルヴァンカップの大分戦では、前半23分にブルーノ・メンデスの個人技で先制点を奪ったものの、後半終了間際に2点を奪われ痛恨の逆転負けを喫しています。好スタートを切りながら波に乗れないセレッソとしては、明日のホームゲームは何としても勝ちたいところ。大分戦は木本以外のレギュラーを温存して戦っているだけに、広島戦に向けて万全の準備をしているに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、こちらも広州恒大戦をターンオーバーで戦っているので、明日は「リーグ戦用メンバー」で行くのは間違いない、と思われます。と言うことで予想メンバーは次の通り。
       大迫

   野上  吉野 佐々木

    川辺   松本泰

エミル           柏

    野津田  柴崎

      パトリック

SUB:中林、井林、松本大、清水、東、ドウグラス・ヴィエイラ、渡
 開幕戦は前半押されながらも後半盛り返し、第2節は終始押されながらも粘り強く戦っていずれも勝点1を確保したサンフレッチェ。2試合で1失点と守備の安定感はあるものの、点が取れないのが課題となっています。明日も1点差勝負になることが予想されますが、苦しい時間帯があったとしても粘り強く戦って、昨年9月以来の公式戦勝利を勝ち取って欲しいと思います。

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2019/03/07

大邱戦応援ツアー

プレスリリースによると、4/23(火)に行われるACLグループステージMD4のアウェイ応援ツアーの募集が始まりました。日程は4/23の朝8:42に福山駅、9:05に広島駅を出発して、博多駅からタクシーで博多港へ移動。博多と釜山を繋ぐ高速船ビートルで韓国入りし、昼食後に専用車で大邱に行きます。そして試合観戦後に大邱クリスタルホテルに宿泊して、翌日は釜山市内を観光した後に再びビートルに乗って、広島には午後9時過ぎに戻ってくる、と言う予定になっています。料金はアウェイサポーター席の入場券と朝食、昼食、夕食各1回ついて大人49,800円、子供43,800円。1人部屋を希望される方は5,500円追加、サンフレッチェクラブ会員とちゅーピーくらぶ会員は2,000円引きとなります。お申し込み、お問い合わせはひろでん中国新聞旅行(082-543-2022)か、ホームページからどうぞ。

 なお、東京などから飛行機を利用して大邱に行くツアーは各社から2〜3万円で出ています。月曜日の仕事の後に出発するものや、オフィシャルツアーと同じホテルに泊まるものなどいろいろあるようですので、旅行比較サイトなどでご検討下さい。

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2019/03/06

ACLグループステージMD1広州恒大戦

昨日アウェイで行われたACLグループステージMD1は広州恒大に0-2で敗れ、黒星スタートとなりました。
 サンフレッチェは水本が体調不良で、サブ登録メンバーを一人減らして以下の布陣で戦いました。
       中林

   荒木  井林  清水
       (→吉野80分)
    和田   松本大

森島            東

     渡   ドグ
     (→野津田HT)
       皆川(→松本泰58分)

SUB:廣永、高橋、川井
 対する広州は、GK:ゾン・チョン、DF:ブラウニング、ジャン・リンポン、パク・ジス、リー・シュエポン(→フー・ルイバオHT)、MF:パウリーニョ、タリスカ、ヘー・チャオ(→ジャン・シュウェイ74分)、ファン・ボーウェン、FW:ユー・ハンチャオ、ガオ・リン(→ウェイ・シーハオ80分)、と言うメンバーでした。最初にシュートチャンスを迎えたのは広島で、2分に東のパスでドウグラス・ヴィエイラが抜け出してシュートを打ちましたがGKに弾かれます。また11分にはクリアボールが主審に当たったこぼれを渡が打ちましたが枠外に外れます。しかしその後は広州に押し込まれると前半18分、スルーパスで右サイドを破られユー・ハンチャオがクロス。これをタリスカに頭で決められ先制点を奪われました。続いて前半24分にはカウンターからガオ・リンに打たれたシュートは防いだものの、その直後のCKからパウリーニョに押し込まれてリードを広げられました。
 広島は後半から野津田を投入して反撃を開始して、4分には東のクロスを野津田が収めましたが打ち切れずにGK。8分には左右からクロスを入れて最後は野津田が頭で飛び込みましたがGKにセーブされます。城福監督は皆川に代えて松本泰を入れ、ドウグラス・ヴィエイラをワントップに上げて森島を左に、和田を右に配置して点を取りに行きます。27分には松本大がミドルシュートを放ちましたが枠外。30分には東のクロスに野津田が頭を当てましたがしっかり打てず、32分の清水のシュートも阻まれ、35分にはドウグラス・ヴィエイラが打ったものの枠外に外れます。また37分にはCKから荒木、40分には森島、42分には吉野が決定機を迎えますが決めることができません。更に後半アディショナルタイムにはドウグラス・ヴィエイラがクロスに合わせたものの枠外に外れ、最後までゴールネットを揺らすことができずに終わりました。
 直近のリーグ戦から先発全員を入れ替えたサンフレッチェ。しかも水本が体調不良でメンバーにも入れず、急きょ清水が左ストッパーに入ると言う「スクランブル体制」で戦ったわけですが、その割にはよくやった、と言えます。前半はブラジル代表や中国代表が前からプレスをかけてきても臆することなくパスを繋ぎ、ドウグラス・ヴィエイラや渡がスペースに走り込んでDFラインを裏返そうと試みました。また後半は引いて守る相手に対して粘り強くパスを回して守備の穴を探し、何度もシュートシーンを作りました。Jリーグを代表してACLに出場している、とは言え昨年終盤は公式戦10試合勝ちなしで終わり、前半の貯金で何とか2位を守った広島。今季はその教訓から、ボールを大事にして主導権を取って戦う戦術を構築しつつあります。その結果、ここまでの公式戦3試合を戦って3引き分けと言う結果だったわけです。その上、この試合は「グループ最強」とも目される広州恒大とのアウェイゲーム。仮に絶好調の状態で乗り込んでも勝ちに持って行くのは難しいことを考えれば、負けたからと言って失望する必要はありません。むしろ前半18分に失点したシーンを厳しく検証して、2度と同じことのないようにすることが重要なのではないでしょうか。
 グループFのもう一つの試合はホームのメルボルンが序盤から大邱を押し込み先制点を奪ったものの、大邱が「無名の男」西の投入によって蘇って逆転勝ちしています。サンフレッチェの次の試合は、そのメルボルンとのホームゲーム。ここで勝ち点3を取って、グループステージ突破に向けて前進して欲しいと思います。

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2019/03/05

今日の広州恒大戦

中国新聞によると、磐田戦で先発して広州遠征に帯同しているのは吉野、野津田、松本泰の3人だけだとのこと。また外国人選手も1人だけ(おそらくベリーシャ)で、やはり「完全ターンオーバー」で戦うことになりそうです。ただ、城福監督が記者会見で語っているようにコンディションは良くモティベーションも高いので、広島らしいサッカーを見せてくれるのではないでしょうか。

 今日の試合会場は広州天河体育中心体育場で、午後8時(日本時間午後9時)キックオフ。テレビ放送はスカパー!ch608とCS257(日テレジータス)で生放送が予定されています。今日もブログでの速報をしますので、現地に行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。

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2019/03/04

広州恒大戦に向けて

明日はAFCチャンピオンズリーググループステージ第1節。サンフレッチェはアウェイで広州恒大と戦います。
 中国有数のビッグクラブとして知られる広州恒大は、中国超級リーグで圧倒的な力を誇り、2011年から7連覇。またACLでも2013年と2015年に優勝するなどアジアを代表するクラブとなっていました。しかし昨年は上海上港との競り合いに敗れて優勝を逃し、ACLも中国FAカップも敗れて無冠に終わっています。2年目を迎えるカンナバーロ監督としては、リーグ戦だけでなくACLの覇権奪還もミッションと考えているに違いなく、明日は全力で叩き潰しにくるのは間違いありません。
 対するサンフレッチェですが、磐田戦の後のインタビューで城福監督は「ずっと準備をしてきてくれている選手たちがいるので、彼らの奮起に期待したい」と語っているので、これまで出場機会の少なかった選手を起用する可能性が高そう。と言うことで私の予想は次の通り。
       中林

   荒木  井林  水本

    森島   松本大

和田           清水

     渡    東

      ベリーシャ

SUB:廣永、野上、川辺、高橋、野津田、ドウグラス・ヴィエイラ、皆川
 リーグ戦で出場機会の少ない選手を並べましたが、しかしこれまでの経験値から考えればむしろこちらの方が上。実績を考えればこちらが1stチームであっても不思議ではない布陣です。サンフレッチェはこれまでACLに4回出場して初戦は一度も勝てていないのですが、それによってその後の戦いが厳しくなっていたのも確か。明日はチーム一丸となって勝利を手にして広島に帰ってきて欲しいと思います。

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2019/03/02

J1リーグ戦第2節磐田戦

昨日行われたJ1リーグ第2節磐田戦はスコアレスドローに終わりました。
 パトリックが今季初先発の他は前節と同じで、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   野上  吉野 佐々木

    川辺   松本泰

エミル           柏
              (→松本大84分)
    野津田  柴崎(→東74分)
   (→ドウグラス・ヴィエイラ61分)
      パトリック

SUB:中林、水本、清水、渡
 対する磐田は、GK:カミンスキー、DF:新里、大南、高橋、松本昌、アダイウトン、山田、上原(→ムサエフ81分)、FW:ロドリゲス(→荒木69分)、川又、大久保(→石田76分)、と言うメンバーでした。立ち上がりからボールを支配したのは磐田で、前半8分にはロドリゲスがFKから直接狙い、13分には大久保が遠目から狙います。広島は我慢の展開でしたが徐々に押し返すと、19分には柏のパスを受けた川辺がシュートしたもののDFがブロック。21分には野津田が得意の左足で狙いましたが上に浮いてしまいます。また31分にも柏からのパスを川辺が狙いましたがブロックされます。その後は再び磐田のペースに移り、川又やアダイウトン、ロドリゲスに打たれたものの粘り強く守って、スコアレスで前半を折り返しました。
 後半最初にチャンスを作ったのは広島で、6分にCKをパトリックが落とすとファーにいたサロモンソンが倒れ込みながらシュートしましたが、しかし枠を捉えることができません。続いて10分には柏のクロスや野津田のCKで攻め込みましたが堅い守備に跳ね返されます。逆に後半14分には、カウンターからアダイウトンにシュートを許しましたが大迫がセーブ。15分にはCKに川又が合わせましたが枠を外れて助かります。ドウグラス・ヴィエイラを投入して点を取りに行く城福監督。しかし最初は緊張からかボールが足に付かず、ボールを奪われて逆襲を受けてしまいます。しかし徐々に試合に入ると、22分にはサロモンソンのクロスをシュートしましたが枠外に外れます。両チームとも次々と選手を入れ替え、またスペースができて打ち合いとなり33分にはアーリークロスに川又が合わせましたが大きく上に外れます。また46分にはドウグラス・ヴィエイラのパスで抜け出したサロモンソンのクロスに川辺とパトリックが飛び込んだものの惜しくも届きません。逆に47分には荒木にドリブル突破を許しゴール前でシュートを打たれましたが、大迫が素晴らしい反応で弾きます。結局どちらも最後までゴールネットを揺らすことができず、またも勝ち点1ずつを分け合うことになりました。
 試合後に名波監督は「(勝点)2を失ったのは、どちらかと判断すれば我々のほうだったのかなと思います」と語っていますが、しかし磐田の決定機はアダイウトンや荒木のドリブルと川又のポストプレーから。個人の力が高かったのは確かですが、しかしそれに対して広島の守備は一度も破綻することなく守りました。荒木の決定的なシュートシーンは大迫が最後までしっかりと構えて反応する、と言う基本に忠実なプレーがあったからですが、それを引き出したのも守備陣が最後まで身体を寄せていたからでしょう。川又のポストプレーにも吉野が粘り強く対応して自由なシュートを許さなかったからこそシュートが枠を外れた、と言えます。今季から3バックに戻してチーム作りを進めている城福監督が、最初に手を付けたのは守備の構築。開幕戦では一度DFラインの裏を取られて1失点してしまいましたが、この試合では相手にボールを支配されながらも粘り強く戦って無失点に抑えました。若手中心のメンバーで守備の組織がしっかりとオーガナイズできていることは、チーム作りの過程を考えるとポジティブな結果だと言えるでしょう。
 ただその一方で、攻撃面ではまだまだだと言うことも改めて露呈しました。前節は後半からギアを上げてパトリック投入後に攻勢を強めましたが、この試合はパトリックが生かせていない、と言う感じ。サイドからのクロスも合わせられないシーンが多く、戦い方も精度の部分もまだまだ上げる必要があるように思います。この試合ではドウグラス・ヴィエイラを入れたことによってリズムが変わりましたが、彼をスタートから使うかどうかなども含めてまだまだいろいろなチャレンジがありそう。開幕2試合、しかもホームゲームで未勝利だったのは残念ですが、むしろ負けなかったことを自信に変えて次の戦いに臨んで欲しいと思います。

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2019/03/01

今日の磐田戦

中国新聞によると、パトリックが今季初先発する可能性が高くなったそうです。今シーズンは古傷の右膝の状態を見ながらスローペースで調整してきましたが、ここに来て調子が上がってきているとのこと。城福監督も「コンディションはかなり上がってきた。他の選手との意志疎通は時間がたてば高まってくる」と語っています。一方の磐田も出遅れていた川又が先発する可能性が高そうで、アダイウトン、ロドリゲス、中村俊輔ら能力の高い攻撃陣と対峙することになりますが、チーム全体で意思を統一してこれまで練習してきたサッカーを表現すれば、勝利は付いてくるに違いありません。

 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後7時キックオフ。試合前イベントとしては、メインスタンド正面のおまつり広場で4時から「日本郵便ブース」を開催。試合結果と得点者を予想して投函すると、抽選で豪華商品が当たります。またメイン・バック各総合案内所では、シーズンパス受付、セブンーイレブンフィールドシートと車椅子席の受付、サンフレッチェクラブ会員入会受付等を行います。

 サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、チーム集合写真のプレミアムカードを3,000名様に。試合会場限定グルメは、「しらすの焼きうどん大葉のせ」を150食限定で500円で販売します。

 今日も平日開催と言うことで、キックオフ30分後以降に当日券が全券種半額となる「駆けつけ割」を実施します。またバックスタンド自由シートのシーズンパスをお持ちの方に手数料無料で指定席にアップグレードする「バック指定席お試しキャンペーン」も行いますので、該当者の方はぜひお試し下さい。

 テレビ放送はDAZNのみとなっています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はこちらをどうぞ。

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