« 今日の広州恒大戦 | トップページ | 大邱戦応援ツアー »

2019/03/06

ACLグループステージMD1広州恒大戦

昨日アウェイで行われたACLグループステージMD1は広州恒大に0-2で敗れ、黒星スタートとなりました。
 サンフレッチェは水本が体調不良で、サブ登録メンバーを一人減らして以下の布陣で戦いました。
       中林

   荒木  井林  清水
       (→吉野80分)
    和田   松本大

森島            東

     渡   ドグ
     (→野津田HT)
       皆川(→松本泰58分)

SUB:廣永、高橋、川井
 対する広州は、GK:ゾン・チョン、DF:ブラウニング、ジャン・リンポン、パク・ジス、リー・シュエポン(→フー・ルイバオHT)、MF:パウリーニョ、タリスカ、ヘー・チャオ(→ジャン・シュウェイ74分)、ファン・ボーウェン、FW:ユー・ハンチャオ、ガオ・リン(→ウェイ・シーハオ80分)、と言うメンバーでした。最初にシュートチャンスを迎えたのは広島で、2分に東のパスでドウグラス・ヴィエイラが抜け出してシュートを打ちましたがGKに弾かれます。また11分にはクリアボールが主審に当たったこぼれを渡が打ちましたが枠外に外れます。しかしその後は広州に押し込まれると前半18分、スルーパスで右サイドを破られユー・ハンチャオがクロス。これをタリスカに頭で決められ先制点を奪われました。続いて前半24分にはカウンターからガオ・リンに打たれたシュートは防いだものの、その直後のCKからパウリーニョに押し込まれてリードを広げられました。
 広島は後半から野津田を投入して反撃を開始して、4分には東のクロスを野津田が収めましたが打ち切れずにGK。8分には左右からクロスを入れて最後は野津田が頭で飛び込みましたがGKにセーブされます。城福監督は皆川に代えて松本泰を入れ、ドウグラス・ヴィエイラをワントップに上げて森島を左に、和田を右に配置して点を取りに行きます。27分には松本大がミドルシュートを放ちましたが枠外。30分には東のクロスに野津田が頭を当てましたがしっかり打てず、32分の清水のシュートも阻まれ、35分にはドウグラス・ヴィエイラが打ったものの枠外に外れます。また37分にはCKから荒木、40分には森島、42分には吉野が決定機を迎えますが決めることができません。更に後半アディショナルタイムにはドウグラス・ヴィエイラがクロスに合わせたものの枠外に外れ、最後までゴールネットを揺らすことができずに終わりました。
 直近のリーグ戦から先発全員を入れ替えたサンフレッチェ。しかも水本が体調不良でメンバーにも入れず、急きょ清水が左ストッパーに入ると言う「スクランブル体制」で戦ったわけですが、その割にはよくやった、と言えます。前半はブラジル代表や中国代表が前からプレスをかけてきても臆することなくパスを繋ぎ、ドウグラス・ヴィエイラや渡がスペースに走り込んでDFラインを裏返そうと試みました。また後半は引いて守る相手に対して粘り強くパスを回して守備の穴を探し、何度もシュートシーンを作りました。Jリーグを代表してACLに出場している、とは言え昨年終盤は公式戦10試合勝ちなしで終わり、前半の貯金で何とか2位を守った広島。今季はその教訓から、ボールを大事にして主導権を取って戦う戦術を構築しつつあります。その結果、ここまでの公式戦3試合を戦って3引き分けと言う結果だったわけです。その上、この試合は「グループ最強」とも目される広州恒大とのアウェイゲーム。仮に絶好調の状態で乗り込んでも勝ちに持って行くのは難しいことを考えれば、負けたからと言って失望する必要はありません。むしろ前半18分に失点したシーンを厳しく検証して、2度と同じことのないようにすることが重要なのではないでしょうか。
 グループFのもう一つの試合はホームのメルボルンが序盤から大邱を押し込み先制点を奪ったものの、大邱が「無名の男」西の投入によって蘇って逆転勝ちしています。サンフレッチェの次の試合は、そのメルボルンとのホームゲーム。ここで勝ち点3を取って、グループステージ突破に向けて前進して欲しいと思います。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  ACL一次リーグ詳細  広島完敗...前半失点で苦しい展開に
サッカーダイジェストWeb  ACL採点&寸評  【ACL速報】広島のスタメン発表  【ACL速報】パウリーニョ弾などで前半2失点  ACL初戦は広州恒大に完敗  海外メディアが酷評

|

« 今日の広州恒大戦 | トップページ | 大邱戦応援ツアー »