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2018/11/07

優勝を諦めるな

第25節には勝点55に到達して首位を快走していたにも関わらず、その後の6試合で勝点1しか取れず大失速中のサンフレッチェ。相手を崩してシュートしてもGKの好守に阻まれ、ジャッジは全て不利に転がり天候にも恵まれない、と言う感じで運にも見放された感じですが、Jリーグの歴史を振り返るとこのような突然の不調は決して珍しいことではありません。その中で最大の「大ブレーキ」だったと言えるのは2013年シーズンの大宮。この時は第15節までに11勝3分け1敗で首位を突っ走っていたにも関わらず、その後の17試合は何と1勝16敗と言う成績で、最終的には14位に終わっています。また2009年の鹿島も第23節時点で2位に勝点8差をつけて首位を独走していましたが、その後5連敗して2位に後退しました。ただこの時の鹿島はその後復調し、最後は5連勝で川崎Fとのデッドヒートを制して優勝しています。思い返してみれば2013年のサンフレッチェも、第29節から第32節まで1勝1分け2敗の「プチ不調」に陥って一時は3位に転落しましたが、残り2試合で勝点差5をひっくり返して2年連続優勝を遂げています。今年のサンフレッチェは2013年よりはずっと状態が悪く、残り3試合で勝点差は7と条件も悪いのですが、しかし何が起きるか分からないのがサッカー。川崎Fにしてもエース小林悠が眼底骨折で離脱するなど万全ではないだけに、今後3連敗する可能性もゼロではありません。スラムダンクの安西先生の「最後まで希望を捨てちゃいかん。あきらめたらそこで試合終了だよ」ではありませんが、可能性が残っている限りは諦めずに優勝を目指すのは当然のこと。少なくともサポーターは最後まで優勝を信じて、応援し続けなければならないと思います。

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